私は元々、勉強は嫌いでした。以前に書きましたが、そもそも、勉強をすることが出来ること事態が才能。机に座って何かに集中して勉強出来ることが才能です。その才能が、私にはなかったし、当然、今も持っていません。それ以外にも、楽器が演奏出来る、歌が上手い、字がキレイ、料理が美味しい、絵が上手く描ける等々。全てを持っていない私は悲しいほど凡人です。
もうすぐ、公立高校の入試(入学試験)が行われます。
静岡県の場合、私立の高校は、
既に2月6日、7日で行われており、
公立高校は3月5日に学力試験、
6日に面接等が行われるようです。
再募集と言うものもあるようですが、
これがどういう性格かは私は認識していません。
大昔は内申書書が重視されずに、
当日の試験で一発合否が決められる、
今の大学受験のような時期もあったようで、
私の知り合いも入試に落ち、
中学生にして浪人となった方もいます。
私の頃はある程度内申書重視で、
比率は良く覚えていませんが、
内申書70%、当日の試験結果30%位だったか?
今はどうなのでしょうか?
内申書の影響度は、都道府県によって異なる様ですが、
アバウトに言って50対50、60対40?
実際はどうなのでしょうね?
私の50年以上前の高校受験の時は、
内申点が今一つだったので、発表があるまでドキドキでした。
何故内申点が悪かったかと言えば、
素行が悪かったから?
ではなく、(多分ですが)
中学1年の時に転校したのですが、
入学した中学と、転校した中学で教科書も違い、
習う順番が違っていたので、
習っていない問題が最初は解けなかったので、
1年の成績が、2年、3年に比較し少し落ちたためです。
昔のブログにその経緯を認めています。
まあ、今となっては良き思い出です。
高校の合格発表は見に行きましたが、
大学の時に見に行ったか記憶にありません。
兄貴に見に行ってもらったかも?
そんなこんなの受験の記憶ですが、
まあ、希望校に合格で出来たならば幸せですが、
入ってみたら思っていたものと違ったと言うこともあるでしょう。
そんな時は、正々堂々と退学すれば良いこと。
私のブログにも書いたことがありますが、
退学は失敗ではないこと。
回り道も悪いことではないこと。
敢えてここにその時のブログのリンクは貼りませんが、
興味があればブログ内を検索してみてください。
がんばれ!受験生。