4月20日から27日の日程でカーリングのミックスダブルス選手権が行われています。日本からは上野美優選手/山口剛史選手が出場しています。現在1勝1敗。どこまで勝ち進むか注目です。
昨日はR中が大会参加だったため、家に着いた時は15時過ぎ。
ベガルタ戦の後半15分過ぎ、2-0でリードしている場面でした。
ベガルタの真瀬選手と松井選手が入ってから流れが変わり、
その後65分に失点したので、
「やっぱり私が見ない方が良いのでは?」とちょっと思いました。
流れは完全にベガルタに傾き、この後逆転されるかも?
そんな危惧を持ちながら観ていると、
その後、エスパルスは2人替えを立て続けに行い、
81分には北川選手からタンキ選手に替わり、
私としては期待感満載でした。
その後、タンキ選手のヘディングがクロスバーに当たり、
惜しくも得点になりませんでしたが、
その流れから西原選手の得点が生まれ、それが決勝点となりました。
エスパルスは3-2での勝利で3連勝となりました。
表面的には好調ですが、何しろ、課題も沢山あり過ぎで、
とても楽観出来る状況にはありません。
例を挙げれば、
・蓮川選手を含め、けが人の状況が不透明な事。
(原選手や乾選手、そして怪我のうわさが出ている何人かの選手)
・ボランチの二人(中村選手と宮本選手)の疲労度が気になる事と、もし怪我等の場合に交代選手の数・質共に不安が募る事。
・DF陣も蓮川選手のケガで手薄感が高まった事。
(交代で入るとすれば高木選手と監物選手ですが、今季、未出場なのが気になります)
・ここ数年の課題でもありますが、レギュラー選手と控え選手の実力差が気になります。
・交代選手に切り札(スーパーサブ)の選手が見当たらない事。(もちろん元々のレギュラークラスの選手が交代出場する時は切り札と言えるのかもしれませんが)
挙げて行けばキリがないので、この辺で・・・・
さて、第11節終了時点でのエスパルスの立ち位置です。
Jリーグから発表されているデータの抜粋等です。
8勝1引き分け2敗、勝ち点25点で1位です。
どなたかが仰っていましたが、
昨年の第11節での1位だったゼルビアは、
7勝2引き分け2敗の勝ち点23点だったので一応上回っています。
エスパルスの8勝はリーグ1位(2位はV・ファーレンの7勝)
1引き分けはモンテディオと並び最小(少ない事が良いとは限りませんが)
2敗はV・ファーレンとファジアーノの1敗に続いて3位。
得点数の16点は4位タイ。
失点数の11点は10位タイ。
1試合平均シュート数は13位、枠内シュート数は3位タイ。
(シュート精度は良い?)
シュート決定率は4位。
1試合平均被シュート数は11位。
1試合平均パス数は3位。
1試合平均ドリブル数は7位。
1試合平均スルーパス数は1位。
1試合平均クロス数は17位。
1試合平均タックル数は15位。
1試合平均ファール数は16位タイ。
1試合平均インターセプト数2位。
平均ボール支配率3位(54.8%)。
空中戦勝率2位。
1試合平均チャンスクリエイト数2位。
1試合平均1vs1勝利数11位。
1試合平均こぼれ球奪取数13位。
スルーパスは1位、
空中戦勝率とインターセプトとチャンスクリエイトが2位、
平均パス数は3位。
平均クロス数は17位、平均タックル数は15位、平均ファール数は16位タイ。
いずれも少ないと言う事ですが、ファールが少ないのは良いのか悪いのか?
そして、クロスが少ないことも意外でした。
この数値が終了時点でどう変わっているのかは興味津々です。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で51%。
シュート17本(ベガルタ8本)
枠内シュート12本(ベガルタ6本)
パス511本成功率82%(ベガルタ477本80%)
フリーキック13本(ベガルタ9本)
コーナーキック2本(ベガルタ5本)
長くなったのでこの辺で。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
47冊目です(今年109日目)
「Φは壊れたね」 森博嗣
勝手に評価10点満点7点