本日は、有給休暇消化日です。今年の3月に、3年振りにゴルフをした事をご報告しましたが、実は太った事で、ゴルフズボンが履けず、何を隠そうスーツのスラックスで2回ゴルフに参加しました。ファッションに無頓着な私ですが、流石にこれは問題か?と思い、日曜日、ゴルフズボンを購入しました。最初はスポーツ専門店に買いに行きましたが、私のヒップサイズは105cm。普通のゴルフウェアメーカーは2X、~98cmまでのウェアしかなく、改めてゴルフ5を訪問。何とか3Ⅹのズボンを見つけました。デザインを選べるほど種類はなく、色も数種類しかなく、仕方なく黒のダサいゴルフズボンを購入。今晩受け取りに出掛けてきます。痩せなくては!
先日のブログでも書きましたが、
エスパルスは勝ったり負けたりしながら、
7敗していますが、まだ1位の座にいます。
(負け数だけ見ればリーグ4位です。)
残り10試合となり、昇格争いの結末が気になる時期です。
2位までが自動昇格であり、
今のところ3位のV・ファーレンとは勝ち点で9点差。
まだ、全く安心出来ませんし、油断は禁物ですが、
少なくともV・ファーレンの掲示板では、
悲観的意見が多くなり始めています。
相手が勝手に落ち込み悲観的になるのは構いませんが、
そんなものは、エスパルスが連敗すればたちまち逆転する立場。
いつの間にか得失点差もエスパルスが+23に対し、
横浜FC+32、V・ファーレンが+21。
かなり持ち直してきました。
V・ファーレンがこのまま落ちていくはずはないので、
可能ならエスパルスは残り10試合を全勝したいですね。
エスパルスの残りの対戦相手は以下の通り。
A・ヴォルティス、H・V・ファーレン、H・レノファ、A・MYFC、H(ただし国立)横浜FC、A・ホーリーホック、H・モンテディオ、A・栃木SC、H・いわきFC、H・ロアッソ
V・ファーレンの残りの対戦相手は、
H栃木SC、Aエスパルス、AいわきFC、Hザスパ、Aファジアーノ、Hトリニータ、Aブラウブリッツ、HユナイテッドFC、Aジェフユナイテッド、H愛媛FC
エスパルスとの直接対決があり、くせ者チームとの対戦もあり、
エスパルスと同様に全勝するには厳しい相手と対戦します。
それでも、勝ち続ければ光明が見えるので、
エスパルスも油断出来ない訳です。
因みに、横浜FCの今後です。
Aモンテディオ、A愛媛FC、Hヴァンフォーレ、Hトリニータ、Aエスパルス、HユナイテッドFC、Aベガルタ、Hファジアーノ、H栃木SC、Aレノファ
昇格を諦めていない相手も多く、
やはり油断出来ない試合が続くでしょう。
苦しい試合になった時にどこまでそれを跳ね返せるのか?
昨年のエスパルスはそこで跳ね返せなかったので、今があります。
最後は気持ちの問題です。
さて、予想は予想でしかありませんが、
ブログネタとして今後の展開予想をしてみましょう。
4位のレノファが勝ち点47点でエスパルスとの勝ち点差は14点。
これを逆転されるようならエスパルスに昇格する資格はないでしょう。
と言う事で、3位のV・ファーレンとの対比だけを考えます。
エスパルスの勝ち点は61点。
V・ファーレンが52点で勝ち点差は9点。
得失点差は今後逆転する可能性はありますが、
今のところエスパルスは+23に対し、V・ファーレンが+21。
と言う事は、V・ファーレンが全勝しても、
エスパルスは7勝3敗なら得失点差で2位と言う事になりますが、
まあ、得失点差ほどあてにならないものはないので、
まあ、8勝すれば相手チームの成績に関わらず、
自力での昇格を決められます。
いわゆる、昇格までマジック8と言う事になりますね。
V・ファーレンとの直接対決で敗れても、
他の試合で8勝すれば昇格出来ると言う事ですね。
次のヴォルティス戦に勝てばマジックは7に減り、
仮に負けても、
V・ファーレンが栃木SCに負ければ同様にマジックは7になる。
エスパルスが勝ち、V・ファーレンが負ければ、
マジックは一気に6になると言う事ですね。
(ここでは、複雑になってしまうので引き分けは無視しています)
さて、最終的に自動昇格(2位)の必要勝点はどれくらいでしょうか?
2023年の2位は22チーム42試合で75点だったので、
38試合に換算すると67点。
2022年の2位は80点で38試合に換算すると72点。
エスパルスが昇格した2016年、
2位だったエスパルスは84点で38試合に換算すると76点。
今年は上位3チームが競った展開であり、
勝利数もかなり過去に比べて伸びているので、
76点では安心できませんね。
76点で昇格出来るのであれば、
残り10試合を5勝5敗で良い事になります。
V・ファーレンがこれに並ぶには勝ち点で24点、
8勝0引き分け2敗で並びますが、
エスパルスが5敗していることを考えれば、
得失点差が逆転していることも十分ありえます。
これでも、V・ファーレンにはかなり厳しい数値ですが、
あり得ない数値ではないのが不気味ですね。
机上の空論と言うか、数字のお遊びではありますが、
ここからは勝ち点で考えます。
V・ファーレンが10連勝すれば勝ち点は82点。
エスパルスが上回るためには勝ち点は21点で並びますが、
得失点差を考えれば勝ち点は83点にしたいですね。
7勝1引き分け2敗で勝ち点は83点です。
V・ファーレンが9勝1引き分け0敗なら勝ち点は80点。
エスパルスは6勝2引き分け2敗で勝ち点は81点。
V・ファーレンが9勝0引き分け1敗なら勝ち点は79点。
エスパルスは6勝1引き分け3敗で勝ち点は80点。
V・ファーレンが8勝2引き分け0敗なら勝ち点は78点。
エスパルスは6勝0引き分け4敗で勝ち点は79点。
キリがないのでこの辺にしますが、
エスパルスが有利なのは間違いないのですが、
その有利を活かせないのがエスパルスの勝負弱さ。
今年の主要メンバーは昨年とは半分程度変わっているので、
何とか勝負弱さを克服して欲しいですね。
数字だけ見れば何となく実現出来そうな数字ですが、
そう思ってしまったら、厳しくなりそうですね。
あくまでもマジック8勝?というか、
7勝1引き分けを目指し、
気を引き締めて頑張って欲しいですね。
ガンバレエスパルスです。