昨日の日曜日、エスパルスの試合が行われました。気が向けば明日ブログに書くかもしれませんが、とにかくエスパルスが弱い?拙い!酷い!せっかくジュビロが負け、引き分けと足踏みしてくれていても、エスパルスは2試合連続引き分け理由は乾選手が不在だから?詳しくは正式なブログに書くとして、今のエスパルスはとてもJ1の資格はありません。悲しいです。
この夏休み期間中、ほとんど練習がなかったので、
私にとっては完全に1ヶ月ぶりの練習でした。
学校は始まっているので部員たちは夏休み明けには、
数回部活を行ってきたらしいです。
ただ、9月の練習日程を頂いていなかったので、
土曜日練習があるかどうか不明でした。
取り敢えず学校に行ってみると、
グラウンドではサッカーの試合が行われていました。
と言う事で土曜日は練習が無いことが明らかだったので、
日曜日朝に学校に行くとソフトテニス部の男子が練習中。
今日も中止?と思っていところで、
駐車場横の教室から顧問の先生が出てきてくれて、
練習は10時からに変更になっていますと告げられ、
一度家に帰宅して、再度10時から練習に参加しました。
この日の練習は9月17日に、
静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会中学生の部個人戦が、
10月1日には団体戦が予定されているので、
2年生は団体戦メンバーを決めるために、
枠の関係で、1年生は2ペアだけこの大会に出場出来るので、
そのペアを決めるために、練習の後半で試合を行いました。
因みに。先程顧問の先生が駐車場横の教室から顔を出したのは、
3年生から2年生に主体が移るため、
役員の引継ぎを含めた父母会が行われていたようで、
父母会終了後、授業参観の様な見学会が行われ、
お母様方は、お嬢様の練習や試合を見学して帰られました。
夏休みの練習がほとんどできていない上、
この日の練習時間はかなり短縮モード。
2週間後には個人戦が行われますが、
どこまで調子を戻せるのかがちょっと心配です。
夏休み期間中に実力の上乗せはほとんどないでしょうから、
調子を何とか戻して今の実力をどれだけ発揮できるかが目標でしょうか?
ガンバレR中です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
149冊目です(今年246日目)
「北町裏同心 謀略斬り」楠木誠一郎
勝手に評価10点満点5点
予想通りと言うかやはり、エスパルスは勝ち点3を今回も逃しましたね。まったく何の進歩もないクラブです。
まぁ『戦術乾』で『乾選手が居なければJ2下位クラブと引き分けるのがやっとのチームです。」
エスパルスは豪華なメンバーをつかって結果はJ2レベルなんですよ。
例えるなら、フカヒレ、キャビア、マツタケ、伊勢海老などなど超高級食材を使って、カップラーメンに負けるレベル。B級グルメにも劣るレベル。
これは、ずーっとエスパルスが個人依存を続けてきたツケだと思います。
戦術○○と言う言葉は最近使われれ始め、記憶上では
「戦術ドウグラス」とドウグラス選手が居た頃使われ始めました。
ですが、ドウグラス選手が加入する前からエスパルスの個人依存は行われていて
ピータウタカ選手、ノヴァコビッチ、ラドンチッチ、バレーなどなど組織として機能してなかったが、助っ人外国人エースに何度も助けれてきました。
また、クラブは多かれ少なかれSNSなどの書き込み情報やファンサポーターからの意見をフィードバックしています。
※『「ネットに○○監督首にしろ!」と書いてあったから、即その監督を解雇する』と言った極端な事はしないが、参考や指針にはしている。
これは、なんだかんだ言って、ファンサポーターに総スカンされたらスポーンサーすら付かなくなるので情報は拾っています。
エスパルスの最大の弱点は現在エスパルスが立たされている状況で温い事を言っているファンサポータが多数いる事です。
例えば、結果だけ見て「エスパルスは3位に居るまだ行ける」「エスパルスは成長している、強くなった」「昇格圏内にいる」などポジティブな情報が多いです。
これをクラブが収集していたら、一向にエスパルスが今欠落している点を何とかしようとしません。
エスパルスは現在3位に付けてますが、しょせんJ2だと言う事を肝に銘じなければなりません。
SNSなどの情報はまぁエスパルスにとって耳心地の良い情報が多くを占めているのでまぁ改善等は難しいでしょうね。
エスパルスのレベルはJ2レベルです。J1に行けても即降格が決定するレベルです。
レイソルやガンバがJ2優勝した勢いでJ1でも優勝しましたが、エスパルスにその勢いもなければそこまでチームが成熟もしていません。
毎回毎回場当たり的、行き当たりばったりな補強や戦術方針なので未来永劫J2レベルは抜けないでしょうね。
このブログの後に、ヴォルティス戦の記事をアップしましたが、それ以降、どうもエスパルスについて考える気力が湧きません。
と言う事で返事が遅れたことをお詫びします。
それにしても、勝負へのこだわり、執着、執念が感じられないエスパルス。
今のエスパルスにはこれが限界と感じています。あと9試合で何回こんな気持ちを感じるのかと思うと、少し悲しく、いやいや、かなり悲しいです。
戦術云々が取り沙汰されますが、かつて戦術がはっきりあったロティーナ監督も、結局エスパルスではフィットしなかったことを考えると、監督が悪いのか?選手が応えられなかったのか?正直疑問です。
良い監督が腰を据えて指揮し、それに応えられる選手が集まって、良いチームに変貌するのにどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
それを実現できるGMがいて、我慢できるサポーターがいるのか?書いていくにつれドンドン落ち込んでしまいます。
我々はひたすら応援することしか出来ませんが。