女子テニスのリベマ・オープン(芝、WTA250)で、第3シードだった青山修子選手・柴原瑛菜選手組がV・フルンチャコバ(スロバキア)/ T・ミハリコバ(スロバキア)組を6-3、6-3破り、このペアで約1年10ヵ月ぶりとなる通算9勝目をあげました。もうすぐウィンブルドンがあるのでローンコートでの優勝は嬉しい優勝です。ガンバレ日本です!
今日は、ルヴァンカップのグループステージ最終戦でした。
こんなことを言うと顰蹙を買うでしょうが、
個人的には、プライムステージには進出して欲しくありませんでした。
危惧するのは、下手に勝ち進んでJ1への昇格が出来ないこと。
と言う事で本日は複雑な気持ちで試合を視ていました。
結果から書けば1-1の引き分け。
グループステージ敗退となったことに、少しホッとしています。
J2の第22節は1週間後。
サポーターの多数?意見の中には、全力で戦って、
今のエスパルスの実力を確認するべきとの意見もありました。
その意見を否定するつもりはなく、
良い試合をして、その中でグループステージ敗退が私の理想でした。
そんな中、先制点の北川選手のミドルシュートは素晴らしく、
シーズン当初に比べると、北川選手のコンディションも、
徐々に上がってきているようです。
これを是非リーグ戦でも発揮して欲しいですね。
この試合で中山選手が負傷退場しました。
先日復帰したばかりだったので、非常に心配です。
今日ルヴァンカップ10試合が行われましたが、
引き分けはエスパルス対レッズの試合1試合のみでした。
だから何?と言われそうですが、
次のステージへ進出出来ると言うモチベーションに差があったのか?
ちょっと意外な結果でした。
さて、本日のJ2は、エスパルスとジュビロ以外の9試合が行われ、
ゼルビアが引き分け、トリニータが勝利、ベルディは引き分け、
エスパルス、ジュビロ、ヴァンフォーレ、ブラウブリッツの4チームが、
1試合少ない状態での暫定順位ですが、
エスパルスは7位で、6位のジュビロとは勝ち点2点差。
4位5位と勝ち点4点差、3位と勝ち点6点差、
2位とは勝ち点9点差、1位とは勝ち点15点差。
もし自動昇格圏内になれるとしても、
今後15試合くらい掛かるのではないでしょうか?
と言う事は、今後22試合ぎりぎりの攻防が続くと言う事です。
まあ、半分は昇格は出来ないかもと思っていますが。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
113冊目です(今年168日目)
「異郷のぞみし 空也十番勝負 青春篇」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点7点
五島列島の野崎島を後にした坂崎空也は、帆船肥後丸で対馬に辿り着く。岬で高麗の国を望みながら、渋谷眉月に想いを馳せていた空也は、対馬藩の重臣に声をかけられる。島での武者修行を許された空也だったが、領内に停泊している高麗船への同行を求められ―。累計2000万部を突破した「居眠り磐音 江戸双紙」に続く新たな物語。激闘の四番勝負が始まる。
ルヴァンカップの結果は私もこれでOKと結果オーライ説です。
下手に勝ち上がって、選手の怪我などか重なりリーグ戦に支障をきたしては元も子もないと思います。(ただでさえ離脱が多く野戦病院になりかけているのに・・・)
言い方を変えるならばエスパルスはリーグ戦できれば昇格に向けて120%全振りできるわけです。
昨日の戦いで選出されたベストなメンバー、戦術によってはJ1でも通用するのでは!?と期待の出来るデキでした。出来ることなら、「誰が出ても、好成績」な事ができればいいのですが・・・
エスパルスが自動昇格の位置に行けたとした場合、38節ごろまで、つまりジュビロ戦まで掛かるかも?と予想しております。
中山選手も軽重は不明ですが明らかに怪我。
軽いことを祈るしかありません。
取り敢えず、第25節までの4連戦が正念場です。
今回の連戦は、相手も上位と言うか、昇格争いの相手が多く、ここで連敗すると致命傷にもなりかねません。
ただ、けが人も増えつつありますが、逆に怪我人が戻りつつあります。
ガンバレエスパルスですよね。