先程知った最新、そして私にとっての最大級の喜びのニュース。平野優花選手がドイツのシュトゥットガルトに移籍することになりました。ケルンからステラに復帰して2年。やはり彼女の実力に気が付くチームはいるんですね。良く良く調べると、昨年11月にシュトゥットガルトのSD(スポーツディレクター)が訪日していたんですね。とにかく、ガンバって欲しいです。
テニスだけのお話ではなく
ここ数日の私の応援選手・チームの成績はやや不調?
モヤモヤ感が募ります。
まず、水曜日に天皇杯でエスパルスが敗れました。
負けた事は許容範囲ですが、個人的には戦い方にやや不満があります。
あくまでも私の個人的感想ですが。
ウィンブルドンでは、
ミックスダブルスで柴原瑛菜選手/ナサニエル・ラモンズ選手ペアは、
準々決勝でゴンサレス選手/エイケリ選手と対戦し、
4-6、6-3からの10ポイントタイブレークで、
9-11で敗れました。
この対戦相手は、全仏オープンで、
加藤未唯選手/ティム・プエッツ選手ペアも、
6-1、5-7からの10ポイントタイブレークから、
8-10で敗れた相手でした。
以前のブログにも書きましたが、
ラモンズ選手はサーブもボレーも素晴らしい選手でしたが、
何故かサーブレシーブを含めたストロークでイージーミスを連発。
特にサーブレシーブは致命的に下手?
これだけが本当に残念でした。
ジュニアでは、
園部八奏選手が3回戦でイヴァ・ヨビッチ選手に、
6-4、5-7、0-6で敗れました。
ガス欠?
小池愛菜選手は2回戦でソニア・ジィエンバイェヴァ選手に、
3-6、4-6で敗れました。
五藤玲奈選手は2回戦でイヴァ・イヴァノヴァ選手に、
4-6、2-6で敗れました。
クロスリー真優選手は2回戦で、
タイラ・カテリナ グラント選手に6-3、2-6、3-6で敗れました。
これでシングルは全員敗退となりました。
ダブルスは、
まず小池愛菜選手ですが、2回戦に進出しましたが、
2-6、6-3、6-10で敗れました。
五藤玲奈選手は2回戦を、
5-7、7-6(7-4)、10-5で勝利しました。
園部八奏選手は1回戦を、
7-6(8-6)、3-6、11-9で勝利しました。
2回戦はサスペンデッド中です。
ダブルスは最近の4大大会で、優勝こそ無いものの、
決勝進出が何回かあるのでガンバって欲しいです。
車いす部門は、中々データがないのですが、
上地結衣選手と小田凱人選手は共にベスト4に進出したようです。
小田凱人選手はディフェンディングチャンピオンです。
上地選手はここのところずっと準優勝です。
ところで、小田選手は今年はここまで、
全豪オープン、全仏オープンと2連勝中。
ウィンブルドンに勝って、オリンピックに勝って、全米に勝てば、
年間ゴールデンスラムのチャンスです。
がんばれ!小田選手です。