昨日のブログはお昼過ぎにほぼ完成させていましたが、ちょっと追加で書き加えることがあったので下書きのままにしたところ、そのまま忘れたというか、自分の中で完成したとの思い込みからアップすることを忘れてしまいました。一つ一つの失敗は大したことはありませんが、こういう諸々の積み重ねは明らかにボケ老人ですね。
昨日のエスパルスは愛媛FCとの対戦でした。
本当に何となくですが負ける気がしていて、
木曜日あたりから、
DAZNで試合は見るし、応援もするけれど、
期待感が薄いので勝てないだろうなあ・・・・・
そんな感情に支配されていました。
要するに試合前のワクワク感を感じなかったと言う事です。
この時は明確な理由はありませんでしたが、
昨日の試合結果は0-3での敗戦。
試合を見ていて、先程の薄い期待感?不安の理由が良く判りました。
要するに、負け方が全く同じだからです。
相手はエスパルスのDF陣に前からプレッシャーを掛けるけれど、
エスパルスの前線からのプレッシャーはあまり機能せず、
時に高い位置でボールを奪えても、結局得点は生まれず、
(そこで得点出来た時に勝ち、出来ない時に負ける)
そして相手がエスパルスのサイドの裏にボールを送り、
そこで抜け出した相手サイドバック?サイドハーフ?を止めきれず、
最終的に失点。
その後前掛かりになった後、
エスパルスDFの緩い守備を突かれて失点するその繰り返し。
負け試合は、V・ファーレンに1-4、モンテディオに0-2、
横浜FCに0-2、レノファに0-2、愛媛FCに0-3。
全てが完敗でした。
最近6試合が3勝3敗で連敗はしていない。
そんな事が自慢にもならないので、失速感だけが募りますが、
そんな状態でもまだ奇跡的に1位。
もちろんV・ファーレンが1試合少ないので、
もしV▪ファーレンがその試合に勝てば、
エスパルスは勝ち点で並び得失点差で2位と言う事になります。
まあ、そこに拘る時期ではありませんが、
最近の酷い試合の中でまだ上位にいることは、
前半の試合が良かったからと言う事にはなりますが、
大切なのは途中経過で上位にいることではなく、
最終的に1位もしくは2位にいることです。
でも、昨日の試合を見る限り難しいでしょう。
何しろ、多くの相手チームはエスパルス対策をしているように見えますが、
エスパルスはその相手の対策に対する対策をしているように見えません。
同じように戦い同じように負ける。
強いて挙げれば、
相手の前からのプレッシャーで、ボールロストすることは減りましたが、
そこからしっかり組み立てるまでには中々至らず、
更には引いた相手を崩す攻撃が構築されておらず、
相手のカウンターに備えているように見えないことも問題です。
サッカー素人の私なので、どこまで正しいのか判りませんが、
今のエスパルスには魅力を感じません。
それがワクワク感を感じない大きな理由です。
相変らず、ゴール前で第1選択はパス。
多くのチームは誰でも(FWだろうがMFだろうがDFだろうが)、
チャンスと言う時にミドルシュートを打ちますが、
エスパルスはシュートの意識がある選手は少ないです。
相手は守り易いと思います。
もっと言えば、打つシュートも、無理やり感が強く、
しかも誰が見ても「シュートを打つぞ!」と言う感じで打つので、
相手も身体を投げ出してくるし、ブロックするし、
得点の気配がありません。
それも、ワクワク感が生まれない理由かもしれません。
最後に一つだけ。
良くサイドでボールを繋いでいる時、
相手も味方も複数人いてゴチャゴチャしているところから、
ある程度ボールが出てフリーになった選手にボールが渡った時、
再びその密集地帯にパスするのは何故なんでしょう?
昔の知識で言うと、密集地帯で相手にボールを奪われても、
直ぐに取り返せる利点がある。
そんなことを聞いた記憶がありますが、
これはエスパルスと言うより相手の利点になっている気がしてなりません。
密集地帯から細かいパスで相手の裏に抜け出せるからこそ、
その利点を利用できるのでしょうが、
今のエスパルスは、
そこで結果的にボールを失っているようにしか感じません。
これも攻撃の閉塞感に繋がっています。
まあ、愚痴はこの辺にして、
我々サポーターは応援する事しか出来ません。
何となく来年もJ2?と言う気持ちに支配されつつありますが、
J1で1桁くらいしか勝てないなら、
J2で沢山の勝利を見たいという気持ちに支配される前に、
立て直して欲しいですね。
ガンバレエスパルスです!
残念ながらまたまたエスパルスが負けてしまいましたね。
とうとうメッキが剥がれたと言うのか・・・
何と言うか負け方が全く同じで同じ失敗を繰り返している。
言い換えると「成長していない」と言えます。
J2とは言え相手もプロです。エスパルス対策をしてきて益々勝てなくなるでしょう。
また、長崎は一試合少ない状態で勝ち点40、一方エスパルスは43
得失点の関係もあり事実上エスパルスは2位に転落したと考えれます。
以前私は5試合以内に首位を明け渡して15試合以内に4位まで転落すると予測しましたがもっと早まるかもしれません。
①エスパルスの急ブレーキ
②長崎と横浜の足音がもう目の前に差し迫っている。
こんな状態です。
まだリーグ戦も終わっていませんが、秋葉エスパルスは勝つには勝つがムラッ気が多く
長崎の様なシタタカサがなく勝つ時は勝てるが負ける時は何も出来ない負け方しかしていません。
そもそもですが、山口や愛媛にサポータの誰もが負けるとは思っていなかったのでは?
これからこういう「負けるとは思っていなかった、勝てるはず」と思っていた相手からポロポロ勝ち点を零していくのではないでしょうか?
またこのままで行くと好調のホームでも勝てなくなるのは時間の問題かもしれません。
ブログにも書きましたが、エスパルスを応援する気持ちはありますが、期待感が薄れて来ている私が少し淋しいです。
そんな中、昨日?sん戦力の獲得が発表されましたね。
そうは言っても、実際のプレーを見てみないとどんな選手か判りませんし、
タンキ選手が駄目選手と思っている訳ではありませんが、未だフィットしていない現実を見ると、新しい選手も即活躍は難しいでしょうから、今シーズンには間に合わないかも?
そんな悲観的な事しか思い描けません。
それでも、応援するしかないのですが。
そうですね、エスパルスを応援する気持ちに嘘偽りもなく昇格できまいが降格しようが応援し続けますが
期待は病的に落ちています。
仕方ない→負け方が全て同じですもの、こりゃ改善も何も出来てない証拠、J2と言え相手もプロなので対策はしてきます、エスパルスは自分達は王者気取りで相手への対策を一切せず(自分達のサッカーとかこだわるのでしょうが)相手にエスパルス対策されると手も足も出ない状態
おそらく今季優勝するの第一候補は長崎、二位に横浜
エスパルスが優勝することはまずあり得ないとおもってます。そりゃエスパルスが優勝して欲しいですがエスパルスが優勝するにはアラが多すぎる
一方長崎は負け試合を引き分けに持っていける流れがある。
エスパルスは負け試合は負けのまま終わる
おととし2022年の様に勝っている試合を引き分けや逆転負けで勝ち星を落としはしてませんが、それはそうですよJ2リーグと言う格下リーグですから当たり前言ったら当たり前
昨年の秋葉エスパルスは戦術『乾』でしたが
今年は戦術『個の力』に変わりました
とは言っても『個の力』を出せる選手は限られており、控え選出では勝てるレベルでもなければレベルのある選出ですら怪我の離脱もありコンスタントな勝利を期待できない。
長崎の様に負けている試合でも最後は引き分けに持ち込み一歩一歩勝ち点を積み上げるチームが最終的に笑うのです。
エスパルスが昇格して欲しいですが相当厳しいと思います、残り18試合中エスパルスが4敗5敗する可能性の方が長崎や横浜が1敗する確率より爆発的に高く
おそらく敗けが続きズルズル順位を落とす方が濃厚かとおもわれます、プレーオフ行ければラッキーかもしれません。
結局23日のブラウブリッツ戦も完敗でしたが、試合前から「多分負けるだろう」と思いながら観戦する試合は本当につまらなかったですね。
そして、もっと言えば、その予想が覆らないことも本当に悲しいです。
昨年の終盤もこんな感じだったなあ!
と今、感じています。
結局何も変わっていないのですね。
他のチームは次の試合の事など心配せずに、
エスパルスに対してシャカリキに挑むわけですが、
エスパルスは毎試合余力を残そうとプレーしている?
だから、最近はすべてが後手に回っている感があります。
毎試合、後先考えずに死力を尽くす!
そんな試合が出来ない限り、変わらないでしょう。
それでも、応援するしかないのですが。