バレーボールのネーションズリーグでは、日本が韓国に3ー0で勝ちました。第3セットは韓国にリードされる場面がちょっと続き、心配しましたが勝ちきりました。大坂選手も2回戦を6ー2、6ー2で勝利し、準々決勝にコマを進めました。二宮選手と穂積選手ペアも1回戦で敗れ、日比野選手はダブルスも敗れました。残っている選手の頑張りを期待します。
昨日6月12日、平日でしたが天皇杯の2回戦が行われました
いわゆるアマチュアチーム(学生のチームを含む)や、
下位のカテゴリーのチームが、
J1やJ2のチームと対戦出来る機会は少ないので、
思いの外盛り上がる大会です。
こういう大会で話題になると言うか
個人的にはそれを楽しみにしているのが、
ジャイキリ(ジャイアントキリング)です。
今回も、
ゼルビアが筑波大に1-1からのPK戦で2-4で敗れました。
天皇杯の映像を見ることが出来ないので、
ゼルビアが負けた試合について確認が取れていませんが、
試合中に4人が負傷退場したらしいですね。
この4人の中にデューク選手が含まれているか判りませんが、
ゼルビアの掲示板を見る限り、怪我人は、
ミンギュ、安井、サンホ、デューク(敬称略)らしいですね。
レギュラー選手が3人は厳しいのかな?
怪我の状態が判らないので何とも言えませんが。
黒田監督が筑波大に対してかなり怒っているらしいですが、
多くの方が、ゼルビアが普段やっていることが、
巡り巡って返って来たんだと思っているようですね。
まあ、それはそれとして、
今回の天皇杯2回戦で、
下位リーグのチームが上位リーグのチームに勝ったケースは、
グランパスが日本唯一のサッカー総合専門学校である、
JAPANサッカーカレッジに0-1で敗戦。
ジュビロがテゲバジャーロに1-2で敗戦くらいですね。
危なかったのがマリノス。
FC岐阜に2-2からのPK戦で5-4での辛勝でした。
一方、大差での決着も多く、
サンフレッチェは11-2でFCバレインに勝利。
エスパルスは9-0で三菱重工長崎サッカー部に勝利。
愛媛FCが7-1でファジアーノに勝利。
アビスパが8-0で福山シティFCに勝利。
ベルディが5-0でパルセイロに勝利。
ファジアーノに何があったんでしょうね?
さて、漸く本題ですが、
エスパルスは9ー0で勝利しました。
ルヴァンカップやリーグ戦でも、
ターンオーバーした時のエスパルスは、良いプレーが見られない事が多く、
今回も少し心配でしたが、
仕事が一段落して途中経過を確認した19時40分頃、
既に2ー0だったのでほんの少し安心しました。
もっとも、2ー0からの逆転負けも、あり得ない訳ではないので、
途中で確認すれば郡司選手がハットトリックしていましたし、
最終的には4点入れていて、
しかもお休みと思っていた北川選手まで得点していたのが驚きでした。
7'ドウグラス タンキ
29'松崎 快
56'川谷 凪
57'郡司 璃来
63'千葉 寛汰
64'郡司 璃来
69'郡司 璃来
83'郡司 璃来
90+4'北川 航也
まあ、これがこのままリーグ戦に繋がる訳ではありませんが、
なんとか繋げて欲しいと言うのが素直な気持ちです。
マリノスは、薄氷を履む勝利でした。
正直、負けてもおかしくない内容だったようです。
試合が観れなかったので、色々な記事を読んでの感想です。
>黒田監督が筑波大に対してかなり怒っているらしいですが、<
町田の黒田監督の試合後のコメントです。
https://www.daily.co.jp/soccer/2024/06/12/0017763251.shtml
まあ、今までの町田の試合内容を観て来た人からは色々な意見が出ているようです。
この監督が率いるチームが次節6月15日の相手です。
考えるのも嫌ですが、町田のラフプレイ、レイトタックルが過剰に気になってしまいそうです。
マリノスもエスパルスも負けてしまいましたね。
エスパルスの失速感は顕著で、今のままでは昇格できないでしょう。
前節も今節も、試合前にワクワク感が全く湧きませんでした。
それが悲しい現実です。