goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対ヴィッセル戦

2012-10-20 23:08:57 | サッカー(エスパルス編)
土曜日はエスパルス戦。
考えてみると久しぶり。
多分2010-11-16以来。
当時のブログは。
約2年前?
 日曜日、頂いたチケットでツインAと二人、ベルマーレ戦を見てきた。
タツタは試験前と言うことで自宅でスカパー観戦。
車で言って、周辺の工場の敷地を臨時駐車場にしているところへ止め、
徒歩で競技場へ。
メインのS席、前から15列目。
真ん中よりややアウェー側。
テレビの解説席よりやや右斜め前の席。

本日は前から5列目?6列目?
真ん中よりアウェイ側ゴールラインから20M位のところ?
選手の顔がよく見えた。
でも、個人的には反対側で見たかったなあ。
まあ、贅沢は言わないが。
会社の同僚のMさんの車で送ってもらった。
指定席だからギリギリでもいいやと思ったが、
本当にギリギリの時間になってしまった。
選手入場には間に合わなかった。
席に着いたときはキックオフ寸前だった。
試合は前半で1-1。
後半は点が入らず、やや不完全燃焼だった。
それでも、1対1の選手同士のせめぎあいが目の前であって、
ヨンアピンの強さが際立ち、
ヴィッセルの出足のよさというか必死さが印象的。
やや反則スレスレのガツガツ感がイライラを誘うも、
逆に昔からそういう相手に分の悪いエスパルス。
やっぱり、そういう直向きさはチームに必要だなあと見ていて思った。

本日の結果、エスパルスは順位を5位と落とす。
レイソルに抜かれるも、勝ち点45でグランパスとともに3チームが並ぶ。
レッズと勝ち点3差。得失点も3差。
射程圏内だが、下も犇めいている(ひしめいている)。
あと5試合。
頑張れエスパルス!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訪問者数

2012-10-19 07:47:17 | このブログについて
訪問者数が30万人(のべ人数)に近づいている。
ありがたいことだ。
昔のような足跡機能がないので、
どなたが来て下さっているのか?
全く判らない。
他の方のブログに比べ、コメントも少ない?し、
まあ、いいんだけれど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日はアウスタへ!

2012-10-18 23:36:33 | サッカー(エスパルス編)
今度の土曜日、会社関連でエスパルス対ヴィッセル戦を見に行く。
チケットはS指定席。
定価は5000円。
メインスタンド側Dブロック。
多分前からABCDとなるだろうから後ろというか上?
まあ、どこでもいい。指定席が嬉しいかな?
ゆっくり行っても大丈夫。

さて、この試合。
ヴィッセルが今大変。
大久保の怪我を始め、けが人やら出場停止やら、
なかなかベストメンバーが組めないらしい。
降格圏内近く
にいるヴィッセル。
3位を目指すエスパルス。
どんな試合になるか?
レッズとは勝ち点4差。
エスパルスが勝ち、レッズがベガルタに負けると、
勝ち点差は一気に1と肉薄。
射程圏内と言えるだろう。

優勝がベガルタかサンフレッチェかは正直どうでもいい。
エスパルスにだって優勝の可能性がないわけではないが、
1位との差が勝ち点で10。
2位とは7。
それぞれ3勝、4勝の差となると、
相手が2勝4敗と失速し、エスパルス全勝でないと逆転しない。
なかなか難しいか?
まあ、1戦1戦勝っていくしかないか。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップアジア予選は

2012-10-17 07:19:13 | サッカー(日本代表)
昨日、日本がブラジルと対戦していた裏で、
ワールドカップアジア予選は4試合目をが行われていた。
結果は、
オーストラリア対イラク2-1
ヨルダン対オマーン1-2
最下位だったオマーンは、一気にブラジル大会進出に肉薄。
勝ち点は
日本10
オーストラリア5
ヨルダン4
オマーン5
イラク2
となった。
ヨルダンもオマーンもホームでは負けていない。
最低でも引き分け。
日本はどちらかのアウェイで勝てばほぼ決まり。
引き分けでもOK。
得失点差で優位にあるので、
1勝すればほぼ決まり。
2勝で確定?
そうは甘くないか?
まあ、頑張って欲しいなあ。
でも、韓国もイランに負けた。
やはり中東のアウェイは怖い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本対ブラジル戦 完敗

2012-10-16 23:26:11 | サッカー(日本代表)
結論から言えば0-4の完敗。
親善試合だから負けること自体はOK。
やりたいことができるのか?
勝ち負けより試合内容。
偉そうなことを書いているが、私自身はそう思っていた。

蓋を開ければブラジル相手に真っ向勝負。
ブラジルと同じようなサッカーを展開。
それはそれで通用した部分もあり、
まあまあと言えなくもない?
ただ、ブラジルとの決定的な違い。
ひとつはシュートの精度。
フリーで打ってもGKの正面。
得点力不足は明白だった。

そして相変わらず打たないシュート。
もちろん全く打っていない訳ではない。
精度のお話をした通り惜しい場面もあった。
ただ、見ていて、シュートの意識が薄く、
まず探しているパスの出しどころ。
ブラジルもパスをつなぐシーンはある。
でも、シュートチャンスは確実にシュートを打つ。

シュートの意識があるから、相手DFが慌てる。
そこにパスコースが現れるのではないのか?
パスばっかり意識しているから相手DFは決して詰めてこない。
だから得点の匂いがしない。
前半に打った長谷部のミドルシュート。
後半の香川のドリブルで切れ込んでからのシュート。
ああいうシュートがもっと必要だった。

最後にスピード感。
もちろん一人一人のスピードも違う気がするが、
スイッチが入った時のスピード。
相手を交わす一瞬のスピード。
スピードの強弱は明らかにブラジルが上だった。

ポストに助けられたり、線審がネイマールのスピードについていけず、
ゴールライン手前であげたセンタリングがラインを割ったと判定され、
誤審で得点が認められなかった場面もあった。

実際の実力差は得点通りというか、得点以上というか、
これが、勝ちにこだわらなければいけない試合だったら、
もう少し違った戦い方をしただろう。
そうすればもう少し違った結末だっただろう。

それはそれ。
昨日のような戦い方を選択したのだから、しょうがない。
大切なのは成長すること。
こういう経験の積み重ねで成長してくれれば、
この負けも必要な負けとなるだろう。
ネイマールの2点目、ブラジルの3点目は吉田に当たって、
コロコロとゴールを割った。
日本に必要なのがそういう得点のような気もする。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エスパルス 対FC戦 ナビスコカップ

2012-10-14 09:47:53 | サッカー(エスパルス編)
結論から言えば3-0の勝利。
2試合トータル4-2と逆転勝利。
ただ
スコアほど楽勝ではなかった。
ボールが落ち着かないところが、エスパルスらしい?
運動量だけでなんとか相手を上回る。
ハイプレッシャーが相手にミスを犯させて、
それで決定機が生まれない。
危ない場面も多かった。
一瞬の集中力の欠如で、負けたかもしれない試合。
手放しでは喜べない。
でも、苦手のFCに勝てたことは素直に嬉しい。
FCとの対戦成績は?
14勝8分15敗
ホーム8勝4分7敗
アウェイ6勝4分8敗

思っていたほど悪くはないんだね。
大事な所でよく負ける気がしていた。

FCファンのブログを見ていたら、大前の2点目のシーンのことが書かれていた。
高木の大きな展開のサイドチェンジ。
前がかりの相手はDF1名とGK。
ここで左右の切り返しで相手DFが1回転。
ボールから目を離したことが敗因と言っていた。
確かに、大前が左へフェイント。
相手は右に体重をかける。
これがフェイクで大前は右へ。
ここで相手は踏ん張り、前を向いたまま今度は左へ戻らなければいけないが、
この時は、そのまま右に時計回りで1回転して左へ戻る。
たとえ一瞬でもボールから目を離してはいけない典型的事例?となり、
大前のシュートは相手の足のあいだを通り、ゴール左隅へ。
ほぼ、勝利の決まった瞬間であった。
もちろん、このあとFCが1点取ればスコアが並び、
延長戦に突入できる状況。
まだまだ余談は許せない状況だったのに、
攻め急ぐFC。
なんとなくこのまま行けそうな雰囲気がエスパルスにはあった。
最後のPKはおまけみたいなものだったが。
全ては2点目がキーだったかな?
決勝はアントラーズが相手。
ここのところ少しずつ調子を上げてきている相手。
エスパルスは杉山浩太が出場停止。
でも、河井が戻る、イキジェが戻る。
ボランチをどうするのか?ワンボランチにして前に例えば小林を配置?
それとも三吉を置く?
河井をボランチへ?
まあ。楽しみといえば楽しみ。
優勝すれば1996年以来。
優勝1回のエスパルスに対し、5回優勝のアントラーズ。

まあ、挑戦者として頑張って欲しい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本対フランス戦

2012-10-13 06:23:46 | サッカー(日本代表)
まずは日本の勝利に万歳!
正直、手放しで喜べる勝利ではないが、相手ホームでの勝利。
お互いベストではないことを差し引いても、
まあまあいい試合だった。
勝つとしたらこんな展開と、想像していた通りの試合?
カウンター一発の試合ではあったが、
少なくともガンガンに攻められた時に守りきれるようになったことが、
かつての日本からの進歩であるのかな?
あれだけ前半飛ばしたフランス。
やはり後半は足が止まった。
勝ったからといって、日本の実力がフランス以上とはとても思えない。
でも、昔はこういう戦い方さえできなかった日本。
まあ、今日は素直に勝利を喜ぼう。
真価は次回のブラジル戦でわかるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー日本代表

2012-10-12 07:25:49 | サッカー(日本代表)
この週末から来週にかけて、
日本代表はフランス、ブラジルと対戦する。
親善試合とは言え、アウェイでのガチンコ勝負。
今の日本の実力を試す機会としては、絶好の機会。
怪我人続出なのも、むしろ固定されつつあるメンバーの呪縛から、
脱出する機会と捉えれば、災い転じて福となるかも?
機能するかどうかは選手次第だが。
私個人としては、長谷部、遠藤はもう外して欲しいのだが。
そのためにぼろ負けしても、私は許せるのだが。
その経験から、新戦力が成長すればいいこと。
でも、監督は常に成績が評価であるから、
冒険は出来ないのかなあ?
目標を何処に置くのか?
あくまでも、ワールドカップのベスト4とか、優勝なら、
冒険をして欲しいなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイエット

2012-10-11 06:41:31 | 病気・健康・ダイエット
朝晩めっきり涼しく?寒く?なった今日この頃。
秋を感じています。
毎年言っているダイエット。
最悪の事態から脱し、約2キロ痩せたとは言え、
本当はあと15キロ痩せなければならない。
まあ、実現性から言えば、5キロ減量を目指す。
いつも目指すだけで終わるダイエット。
せめて2キロ痩せれば弾みがつくのだが。
一時期納豆に望みを託したこともある。
何々がダイエット効果ありと噂される事もある。
でも結局は、本人次第。
難しいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エスパルスの特徴は?

2012-10-10 06:30:57 | サッカー(エスパルス編)
ちょっと古いデータだが、週刊サッカーダイジェストに載っていたデータ。
前半戦Jリーグ各チームのプレイヤーズデータ。
出場時間とか得点数とかその他もろもろのデータ。
その中で、パス数のデータもある。
チームとしてボール保有率が高まればドリブルやらパスの数は増えるだろう。
そんな中でチームの中で最もパスをしている選手と数。これに注目したい。
コンサドーレ   河合      732 
ベガルタ     角田      896
アントラーズ   小笠原     952
レッズ      阿部      1398
         永田      1255
         槙野      1058
アルディージャ  カルリーニョス 1101
レイソル     ワグネル    874
FC        森重      1293
         高橋      1268
フロンターレ   中村       1505
マリノス     小林      790
         中村      789
アルビレックス  本間      708
ジュビロ     小林       1056
グランパス    闘莉王     968
ガンバ      遠藤      1520
         今野      1079
         藤春      1048
セレッソ     扇原      1030
ヴィッセル    野澤      856
サンフレッチェ  千葉      1332
         森崎      1322
         青山      1216
         森脇      1025
エスパルス    ヨンアピン   1124

取り敢えず、各チームのパスが最も多い選手と、
1000回を越えている選手を抜き出した。
このデータだけで判断するのも本当は乱暴だが、
それでも何となく見えて来るものがある。
サンフレッチェのパスサッカー。
四人リストアップはJリーグ最多。
個人最多は遠藤、二位中村憲剛は、まあ予想通り?
チーム最多がDFかMFかでそのチームの特徴もわかる気がする。
エスパルスも、ヨンアピンが、起点であるのは間違いなく、
前で起点がないこともよくわかる。
二位が、イキジェ889 三位が河合879、4位が吉田742。
みんなDF。
いかに後で回しているだけか。
ちょっとした豆知識でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第10回静岡市静岡地域ソフトテニス大会中学生女子の部(団体戦)

2012-10-09 23:45:09 | テニス
今年の団体戦は、個人戦の実績を考えれば苦戦?
最初から苦しい予想でスタートした大会。
結論から言えば、グループリーグを2位抜けし、
進んだ決勝トーナメントで初戦敗退。
1試合1試合を見ればそれなりに頑張った選手だったが、
実力不足はいかんともしがたく、
残念な結果となった。
負けた試合も、手も足も出ない訳でなく、
一時的ではあったが、相手をアッとする試合展開もあり、
そういう流れを逃さず、
自分たちのペースで戦えれば勝てた試合もあった。
ただ、選手自身がそういうスポーツ選手としての賢さ、ずるさ?
そういううものを持っていないので、
ただ打ち合う。ただプレーしてあっさりミスする。
今すべきことが何か解らない。
相手が何をするか予測できない。
相手がミスが続いて完全に流れがこっちにあっても、
相手に合わせて流れを手放す。
つなぐだけで相手がミスしてくれるような展開でも、
こっちからミスをして乗り切れない。
そのうち相手が復活する。

まあ、言葉だけ並べるとこんな感じだが、
要するに勝つために何をすればいいのかが全くわかっていない。
経験不足?

追い風と向かい風さえ考慮できない事。
相手が全くサイド攻撃や前衛アタックをしないのに変わらないポジション。
相手がロブも全く使わないので、前衛のカバーなどする必要がないのに、
前衛の後ろのカバーに気を取られて、後衛のクロスに対応できない。

批判だけしてはいけない。
良いところをほめて伸ばしてやりたい。
そういう気持ちはあるのだが、どうしても弱点が目立つ。
もちろん前半で書いたように、
勝機はあった。
これはイコールいいオウレーもあったという事。
それは是非武器にして欲しい。
でも、とにかくあっさりとしたミスが多すぎる。
これは練習でレベルアップするしかない。

まだ時間は十分。
ただ本人たちの自覚次第。
上手くなりたいという信念があればまだまだ大丈夫なのだが・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エスパルス 対ジュビロ戦 INエコパ

2012-10-08 05:37:26 | サッカー(エスパルス編)
リーグ戦の通算対戦成績は11勝11敗5引き分け。
ホームは7勝3敗4引き分けだが、
アウェイは4勝8敗1引き分け。
対戦成績五分の中でスタートしてこの日の試合。
1シーズンでホームアウェイ共に勝利したのは2007年。
そんな中でスタートした本日の試合。
前回負けているジュビロの勝利への執念を感じた。
しかし、エスパルスもそれに劣らないパフォーマンス。
ヨンアピンの活躍が目立つ。
入れ替わりが激しいエスパルスだが、
ヨンアピンがいなくなったら、
エスパルスのDFは崩壊すると思う。
ただ、若手が動き回ることでボールも動く。
だけど、落ち着かない。前戦でキープする選手がいない。
小野がいないアレックスがいない。
高原もいない。
もちろんこれもサッカー。
前線で落ち着かせることだけがすべてではない。
ただねえ・・・・・・

さて、試合は、村松が相手のパスをカット。
そのままトップへ駆け上がり、河井のセンタリングを自分で決め先制。
最終的にこれを守り切り1-0で勝利。
村松と杉山の連動、ボール奪取、
ヨンアピンと平岡のカバー力。
吉田とイキジェのサイド攻撃。
大前や河井のかき回し。ここで名前を挙げなかった選手も、
出場すればとにかく走り回る。
サガンとはまた違った躍動感。
新しいエスパルスの魅力はもちろんある。
ただ、勝っても負けても魅力的だったエスパルスとはちょっと違う感。
私が消化しきれないだけなのかもしれないが。

今日の勝利で4位浮上。
3位のレッズが最下位のコンサドーレに負ける波乱で勝ち点差は4に縮まる。
2位ベガルタとも勝ち点7差。
残り、
ヴィッセル、アントラーズ、アルビレックス、ガンバ、フロンターレ、アルディージャ。
6試合で追いつくにはきついが、
レッズも、
ベガルタ、セレッソ、フロンターレ、サンフレッチェ、サガン、グランパスと、
上位の対戦を残す。
ひょっとするとひょっとするかも。
モチベーションを維持できるか?
ベテランがいない中でいつも通りの試合が出来るか?
ガンバレエスパルス。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボーリングへ

2012-10-08 05:18:23 | ボーリング
少し、ボーリングもゴルフも頑張ろうかな?
と考えている昨今。
ずっとちょっとしたすれちがいで、子供たちとスケジュールが合わず、
ボーリングへ行けなかった。
8月26日以来のボーリング。

タツタと二人。
回数を重ね、タツタも成長。
だいぶ上手くなってきた。
私がショロショロしていると負けてしまうまでになった。

タツタ   142  128  171  125  
私     190  168  146  196

8月26日
タツタ   117 150 142 115  97  
私     144 137 190 126 186


7月8日
タツタ   104  109  117  111  
私     151  172  130  151

その前5月5日
奥様     122  84
ツインA   107 100 136
タツタ    110 113 155
私      146 204 158



タツタは本日自己最高171をたたき出した。
前、2ゲームで一つも取れなかったストライク。
本人も不本意だったようで、
3ゲーム目頑張った成果が5つのストライクに現れ、
自己最高スコアとなった。

子供の成長は素直にうれしい。
これからはライバルかもしれない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡市民静岡地域ソフトテニス大会

2012-10-07 23:47:15 | テニス
3年生が中体連で引退し、
2年生が中心となって夏休みを乗り越えての、初めての大会。
まだまだ、発展途上の中での大会なので、
この大会で上位になったチームも安穏とはしていられないし、
ここで早々と負けてしまったとしても、悲観することはない。
過去には、この大会のベスト8が翌年春の大会で7ペア入れ替わったこともある。
現在のこの学年での自分の立ち位置を確認する、
そんな大会でもある。

さて、今の学年の実力は? といえば、
まあ、残念ながら傑出したペアもいないし、
やや、ドングリの背比べ的な状況。
一番物足りないのが、そういう状況を抜け出したいという意欲が、
なかなか練習でも試合でも見えてこない事。

他の中学のコーチと話をしていても、
昔のようにギラギラとしていて、
負けるもんか!とか、上手くなりたい!と、
シャカリキに頑張る部員がいないという現実。
良くも悪くも冷めている部員。
もちろん負ければ悔しがるし、泣いている姿も目にする。
しかし、数分後?これは言い過ぎか、
数十分後にはあっけらかん。
人のプレーを見て参考にして上手くなろうとか、
あるいは翌日以降の練習で目の色を変えて練習するかと言えば、
全然いつも通りの淡々とした練習。
何より、練習で例えば指導すれば、
その場ではそれをやって何となく上達したなとコーチも思うのだが、
いざ試合になると、練習でやったことがいつしか消えてしまって、
結局おんなじ失敗で負けている現実。
R中だけのお話ではなく、他の学校も多かれ少なかれ同じ状況とも聞いている。

私は大学から硬式テニスを始めたので、
彼女たちに彼女たちの年代の時感じた事を生かしたアドバイスが出来ない。
でも、中高からテニスをしていた経験者に、
大学から始めた初心者の私が勝つために、
練習も授業の合間と言うことで大して出来なかったが、
練習ノートは欠かさず書いたし、
試合の反省ノートは全試合書いて、試合結果も練習試合も全試合書いて、
どこかにあるはずで今見つからないが、
当時それが私の青春のすべてでもあった。
試合前、暇な時、
時々それを読み返すなど、
四六時中テニスの事を考えていた。

今の選手たちがテニスを嫌いではないだろうし、
練習もそれなりに頑張っているし、
表面的には一生懸命テニスに取り組んでいる。

でも、・・・・・・・
がどうしてもついて回る。

試合が終わって、コーチにアドバイスを聞きに来る。
上手くなりたかったら当たり前の話である。
過去の選手の中には絶対自分から来なかった選手もあるし、
義務的?決まりだからコーチのところへ的な選手もいた。
でも、今の選手はほとんどがそんな感じ。
コーチとして認められていない私が悪いのだろう。
上達させたいという気持ちは私にも当然ある。
でも、打っても響かない鐘。
さみしさが募る。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIFA U-17女子ワールドカップア 対ガーナ

2012-10-06 02:01:47 | サッカー(日本代表)
いやあ、悔しいなあ!
0-1。
ただねえ!
負ける予感はあった。前半の終わりごろから。
もっと言えば、メキシコ戦が終わった後から。
楽翔の試合の後の戦い方は本当に難しい。
今日も、パスを回すことは出来た。
でも、きれいな形にこだわっているようにしか見えないプレー。
ドリブルが通用しない。
シュートの場面で選択はパス。選択はドリブル。
メキシコ戦で感じた予感はこれだった気がする。
サイドにボールを出しても出来ないセンタリング。
薄いゴール前。
芝が深くてドリブルがしにくい状況ではあった。
でも、それならそれに適した攻撃をするべきで、
負けるべくして負けた感がある。
メキシコ戦の幻覚亡霊に明らかに影響されていた。

直向きさで明らかにガーナに負けていた。
いつの世の中でも、直向きさは大きな武器となる。
先日のオリンピックの日本対スペインを思い出せば解るだろう。
それと同じ事が今日起きたということである。
ただ、U-17。
今日の敗戦は本当に悔しいが、自分たちのサッカーを貫いての敗戦は、
この年代にはいいことだと思う。
通用する部分と、通用しない部分がはっきりわかることは、
将来の成長のためには大切とも思う。
本当に真の実力があるのならともかく、
ここで下手に勝ってしまうと、
ここからの成長が止まってしまうと思う。
世界で勝つことが簡単でない事。
それを実感できたことは凄い成果だと思う。
ただ、これで終わりではなく、
例えば次のU-20の大会で優勝を目指すためには、
数段階のレベルアップが必要で、
大切なのはこれからである。
負けて清々しい彼女たちに拍手を上げたい。

最後に、

失点してしまったGK。
さぞかし今は悲しい気持ちに包まれているだろう。
責任を一人で背負っているかもしれない。

ただ、ミスをしない人間はいない。

野球でも、サヨナラエラーをした選手。
イージーフライを落とした後、
逆転ホームランで負けることもある。
クリアーしようとしてキックをを空振りして相手に得点されたり、
味方にパスしようとして相手にパスしてしまったり。
失敗は誰にでもある。
大切なことは、もし自分の失敗を悔いるのであれば、
次の試合、あるいはこれからの試合で、
そのミスを取り返そうとひたむきなプレーをする事しかない。

将来、味方の大ピンチを防ぐことが出来れば、
それが立派なリカバリーである。
フォワードのミスは目立たないが、
GKのミスは目立ってしまうケースが多い。
この試練に負けないで欲しいなあ!

平尾 知佳さん!ガンバレ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする