檸檬のケーキ

大好きな檸檬のケーキを焼きました。
結構上出来です

焼き上がりに檸檬のシロップを染み込ませます。

パウンドケーキって地味だから
ケーキの分野から離して見る方も結構多いですが
雰囲気で食べるクリーム系とは違って
素材の味を楽しめるケーキなんですよ。
美味しく食べるポイントがあります。
まず、かぶりついてはいけません
１～１．５㎝にスライスして
普通サイズに一口、口に入れます。
そしていつも以上に噛んでみましょう。
顎を動かしてください。
お米も、よく噛むと甘くなるのと同じで
よく噛むことで素材の旨みが後から出るんです。後から出るんですよぉー。

日持ちはしますが時間の経過によって味は変化します。
どのタイミングが美味しいかは個人の好みになります。
時間が経つほどに素材同士が馴染んで味に深みがあるほうが好きな方や
焼きたての軽い感じが好きな方もおられると思います。
でも、日持ちがするというのがくせもので
本来の美味しい期間を逃して食べられている方もおられるかもしれません。
スナック菓子や保存料添加のお菓子に慣れてしまって
いつ食べても大丈夫と、自然に思われている方もいるかもしれません。
温かい料理は温かいうちに食べたほうが美味しいのと同じで
食べ物は、食べごろに食べるのが美味しいと思います。

例えば１週間経ってもカビない食パンを
ラッキー♪まだ大丈夫♪と思うか
なんでカビないの？と思うか。。。
実はこれ、昔何かの本に書いてあったのですが
正直言って自分ならどう思うかなぁーと振り返れば
ラッキー♪まだ大丈夫♪だったんですよね
もちろん保存状態や温度・湿度も関係してきますが
カビないのは、それだけの理由があるんですよね。

無添加のものは、やはり保存状態にも気をつけて
美味しいときに食べてもらいたいです。

クリスマス・ローズ

昔からクリスマスローズは、なんでクリスマスの時期に咲かないのに
そんな名前なんだろう？って思っていました。
儚い雰囲気が、なんとなく好きな花です。

ちょっと調べてみました

学名 ヘレボラス　Ｈｅｌｌｅｂｏｒｕｓ
科名 キンポウゲ科
原産地 ヨーロッパ、アジア

本来クリスマスローズとは、クリスマスの頃に咲く原種の‘ノイガー’を指します。
２～３月に咲くオリエンタリスは、キリスト教の四旬節（レント）の頃に咲くので‘レンテンローズ’と呼ばれます。日本では一般的に、まとめてクリスマスローズと呼ばれています。
※レント イースター前の40日間。
イースターとは、春分の日以降、最初の満月の直後の日曜日。キリストの復活を祝う日ですが、春の訪れを喜ぶ日でもあります。

ん？今年のイースターは今度の日曜日なのかな？？？

ゆるゆる。。。

静岡で無農薬茶栽培をしている杉本園さんのお茶と
伊賀で作陶しているいちょう窯さんの穴窯で焼いた伊賀土の急須と
マイハンドメイドのカップでお茶を頂く
茶菓子は。。。。。。。。。すでに食済み。。。

ゆるゆる
ゆるゆる
ほっと一息の時間です。
なんて、いつもゆるゆるだけどね