クルミのビスコッティは
卵さんを泡立てて生地を作るのですが
卵さんは大きさがそれぞれ微妙に違うので
それに合わせて粉さんの量を多少変えています。
卵さん生地と粉さんの分量が
ばっちり合うと
ナイフを入れた時の感触が違います。
す、っと入る。
気持ちいいです
また成形は型などなくて
手の感覚で形を確認しながらしています。
手のひらや指先に神経を行き渡らせて
膨らみすぎないよう
また
小さくならないよう
毎回毎回チャレンジです。
だから上手くいった時は嬉しいですね。
ビスコッティは
好きな人は本当にこれだけで(笑)
好き嫌いが分かれる面白い商品です。
嫌いというより堅いってのがダメみたい。
おやつ堂 のあ は
ベーキングパウダーを使用しないので
堅いのです。
それでも小さなお子さんに与えてるという
そんな方もおられました。
噛むわけではなくずっと舐めてる(笑)
長持ちするって。
ビスコッティは元々はイギリスの保存食。
航海の時に持って行くのだとか。
そして、ワインや珈琲につけて食べる。
ビスは2度
コッティは焼く
という意味だったと記憶してます。
もし
何処かで見かけましたら
チャレンジャーな方はお買い求めください(笑)