先週はヴィーガンフェスに出店しました。
ヴィーガンというと動物性不使用以外にも
本来はお砂糖も駄目なんだよ、
と以前知り合いに教えてもらいました。
ヴィーガンフェス富山には
おやつ堂 のあ が今できることとして
動物性不使用で参加させてもらいました。
時間的気持ち的余裕がなくて
お菓子の種類を多く作れなかったことが
自分自身として残念でしたが、
その代わり他の出店者さんから学ぶ機会でもあったと思います。
私自身は雑食です。
食についてのカテゴリー分けは
行き過ぎると宗教のようになる危険性があると
個人的に思っています。
また
食べるものがあり過ぎるからの
頭で食べる傾向になっています。
何を食べるのか
それは本来は大切なことだと思うのですが
現状を俯瞰して見る限り
食べ過ぎないこと
よく噛むこと
感謝すること
そして今一番大切なのが
解毒(デトックス)だと思っています。
ヴィーガンに話を戻すと
それ自体については
どうこういうつもりはありません。
ベジタリアンであってもマクロビアンであってもです。
それがその方のポリシーであったり
生き方であるなら尊重すべきです。
ただ
動物が可哀想だから
という感情論を持ち出されると
違うかな、と思います。
植物にも命はあるし感情はあるからです。
これは食べ物に限ってではなく
衣服になる木綿にしても
木のテーブルや椅子にしても
紙だって木の命を頂いています。
(ヴィーガンは本来動物愛護から来ているそうなので感情論が強いかもしれません)
なぜ
命を頂かないと生きていけないシステムなのか
私たち人が
忘れてしまったことを思い出す時期のような氣がします。
ちなみに
今の畜産業は利益優先で
動物たちが苦難の道を歩かされていますが
農作物においても変わりありません。
日本の農薬使用量は世界でも1、2を争い
そしてF1種が広がっています。
また過剰な肥料で土を殺しています。
土の中の生き物たちを殺しているんです。
なので
健康のためにベジタリアンを選んでいるなら
自分で野菜を育てることをお勧めします。
また
野菜を見極める目を持つことも大切だと思います。
それと今流行りのグルテンフリー。
外人さんに質問されたけど聞き取れなくて
困っていると
携帯で探してくれて
出た言葉がグルテンでした。
その日は全部小麦だったので
ご希望に答えてあげれませんでした。
が
なにグルテンフリーって
(笑)
小麦アレルギーの方がいます。
けど
そんな方でも大丈夫の確率が高い小麦があります。
それが古代小麦です。
カムットとかスペルトといいます。
古代小麦が大丈夫なのに
現代小麦が駄目なその違いは
品種改良にあるそうです。
確か、タンパク質の数や配列が違うそうです。
小麦が駄目だからお米に〜
という流れがありますが
問題は品種改良なので
そのうちお米アレルギーも出るだろうな、
と思っていたら
もうすでにあるそうです。
もちろん
グルテンフリーの選択は
アレルギーとは関係なく選んでいる方も
おられると思います。
こうやってみてみると
特に自然界の生命に関わることは
人が安易に介入出来るものではないと
思ってしまいます。
旬のものを有り難く
よく噛んでいただく
私個人としては
こっちになってしまいます
参考までに
ヴィーガンにしてもベジタリアンにしても
様々な枝分かれがあるみたいです。
◉エシカル・ヴィーガン(食品だけでなく、レザーや毛皮などの動物製品も使用しない)
◉ダイエタリー・ヴィーガン(衣料品などにはこだわらないが、動物性食品を口にしない)
◉フルータリアン(果物など収穫により植物を殺さないものを食べる)
◉ヴィーガン(植物性食品のみを食べる)
◉ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
◉ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
◉ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
この他にもまだいっぱいあるらしいです
んーーー。。。とね
断食しよ(笑)
それが一番環境にも自分にも
負担かけないよ(笑)
ぎんなん。旬もの。
我が家のそばの大きな銀杏の木。
毎年たくさんの実を分けてくれる。
元々は京都のお寺で拾って来たぎんなんから
始まっているらしいです。
旬ものは頭で食べるよりハートで食べよう
ヴィーガンというと動物性不使用以外にも
本来はお砂糖も駄目なんだよ、
と以前知り合いに教えてもらいました。
ヴィーガンフェス富山には
おやつ堂 のあ が今できることとして
動物性不使用で参加させてもらいました。
時間的気持ち的余裕がなくて
お菓子の種類を多く作れなかったことが
自分自身として残念でしたが、
その代わり他の出店者さんから学ぶ機会でもあったと思います。
私自身は雑食です。
食についてのカテゴリー分けは
行き過ぎると宗教のようになる危険性があると
個人的に思っています。
また
食べるものがあり過ぎるからの
頭で食べる傾向になっています。
何を食べるのか
それは本来は大切なことだと思うのですが
現状を俯瞰して見る限り
食べ過ぎないこと
よく噛むこと
感謝すること
そして今一番大切なのが
解毒(デトックス)だと思っています。
ヴィーガンに話を戻すと
それ自体については
どうこういうつもりはありません。
ベジタリアンであってもマクロビアンであってもです。
それがその方のポリシーであったり
生き方であるなら尊重すべきです。
ただ
動物が可哀想だから
という感情論を持ち出されると
違うかな、と思います。
植物にも命はあるし感情はあるからです。
これは食べ物に限ってではなく
衣服になる木綿にしても
木のテーブルや椅子にしても
紙だって木の命を頂いています。
(ヴィーガンは本来動物愛護から来ているそうなので感情論が強いかもしれません)
なぜ
命を頂かないと生きていけないシステムなのか
私たち人が
忘れてしまったことを思い出す時期のような氣がします。
ちなみに
今の畜産業は利益優先で
動物たちが苦難の道を歩かされていますが
農作物においても変わりありません。
日本の農薬使用量は世界でも1、2を争い
そしてF1種が広がっています。
また過剰な肥料で土を殺しています。
土の中の生き物たちを殺しているんです。
なので
健康のためにベジタリアンを選んでいるなら
自分で野菜を育てることをお勧めします。
また
野菜を見極める目を持つことも大切だと思います。
それと今流行りのグルテンフリー。
外人さんに質問されたけど聞き取れなくて
困っていると
携帯で探してくれて
出た言葉がグルテンでした。
その日は全部小麦だったので
ご希望に答えてあげれませんでした。
が
なにグルテンフリーって
(笑)
小麦アレルギーの方がいます。
けど
そんな方でも大丈夫の確率が高い小麦があります。
それが古代小麦です。
カムットとかスペルトといいます。
古代小麦が大丈夫なのに
現代小麦が駄目なその違いは
品種改良にあるそうです。
確か、タンパク質の数や配列が違うそうです。
小麦が駄目だからお米に〜
という流れがありますが
問題は品種改良なので
そのうちお米アレルギーも出るだろうな、
と思っていたら
もうすでにあるそうです。
もちろん
グルテンフリーの選択は
アレルギーとは関係なく選んでいる方も
おられると思います。
こうやってみてみると
特に自然界の生命に関わることは
人が安易に介入出来るものではないと
思ってしまいます。
旬のものを有り難く
よく噛んでいただく
私個人としては
こっちになってしまいます
参考までに
ヴィーガンにしてもベジタリアンにしても
様々な枝分かれがあるみたいです。
◉エシカル・ヴィーガン(食品だけでなく、レザーや毛皮などの動物製品も使用しない)
◉ダイエタリー・ヴィーガン(衣料品などにはこだわらないが、動物性食品を口にしない)
◉フルータリアン(果物など収穫により植物を殺さないものを食べる)
◉ヴィーガン(植物性食品のみを食べる)
◉ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
◉ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
◉ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
この他にもまだいっぱいあるらしいです
んーーー。。。とね
断食しよ(笑)
それが一番環境にも自分にも
負担かけないよ(笑)
ぎんなん。旬もの。
我が家のそばの大きな銀杏の木。
毎年たくさんの実を分けてくれる。
元々は京都のお寺で拾って来たぎんなんから
始まっているらしいです。
旬ものは頭で食べるよりハートで食べよう