昨日の神戸戦で素晴らしい決勝ボレーを決めたブルーノ・ロペス。リーグ戦4試合で3得点は、大宮の李天秀、ガンバのアドリアーノと並んで得点ランキング第1位であります。今のペースで得点を重ねたら、34節の最終戦までに25得点です。こりゃぁ文句なしで得点王だな…などと、ほくそ笑んでいる八百政であります。(「とらぬ狸の皮算用」は百も承知。笑わば笑え!夢を見るのがサポーターなのだ!)
さて、冒頭の画像は、昨日ビッグスワンで発売された「プレビュー」の袋に入っていた「プレビュー NEWS PAPER」であります。「ブルーノ2戦連続決める」「絶好調」という見出しが目を惹きます。まさに予言通りとなったこの「プレビュー NEWS PAPER」に、ブルーノの私生活に関する情報が書いてあったので、ちょっと紹介しますね。
「ハイーサ夫人に少し遅い誕生日プレゼント弾!」とあるように、4月18日が愛妻ハイーサさんの誕生日だったブルーノ。奥さんに「決勝ゴールのプレゼント」なんてステキですね。しかも、なんとハイーサ夫人の20回目の誕生日とか。20回目っていうことは20歳になったんですよね。ってことは、今までは19歳ですか。しかもブルーノには、7か月になる長女ニコーリちゃんがいるわけですから、つまり……ってことはゴニョゴニョゴニョ……。
紙面には、「自宅で開いたハイーサ夫人の誕生パーティーには、ミシェウ、石川、ヨンチョル、岩崎も参加」と書いてありました。チームメートとも仲良く日本の生活を楽しんでいるようですね。サッカー選手に限らずプロスポーツ選手は、早く結婚して家庭を持った方が、家庭生活によって精神的に安定し、選手として大成するケースが多いと聞きます。ブルーノも高徳も征也も(征也が結婚していることは今回発売のプレビューで知りました)、そういう意味では活躍が大いに期待されますね。
まぁいずれにしても、私生活もますます充実し、日本のサッカーに早くも順応したブルーノ・ロペスの大活躍は楽しみな限り。ただ心配なのは、シーズン途中にガンバが獲得に乗り出さないかということと、シーズン終了後に浦和が獲得に乗り出さないかということです。