土曜日の朝6時半に自宅を出発して、帰ってきたのが翌日曜日の早朝5時半。23時間の「ガンバ大阪戦:日帰りバス応援ツアー」から無事帰還いたしました。
「絶対に勝ち点3を!」という強い気持ちを持って必死で応援をいたしましたが、残念ながら結果は1-2の敗戦。わがアルビレックスは柏戦に次いで2連敗で、順位も10位に後退しました。まぁここまで書くと、なんかムード的には超ネガティブな感じになりそうなのですが、ボク自身はそんなに落ち込んでもいませんし、「まぁこんなこともあるよな」「はいはい、次々!」ってな感じです。それじゃぁゲームに関して気がついたことを書きますね。
前節柏戦と同様に、前半はガンバペース。しかも開始8分に、もっとも警戒しなければならないアドリアーノに先制点を許します。アドリアーノをフリーにしてはいけません。う~ん、ガンバ相手に先制されるイヤな展開です。
その後もガンバの波状攻撃に何度もピンチを迎えますが、守護神東口を中心によく守りました。ヘタをすれば3点くらい取られてもしょうがない感じでしたよ。ガンバはイキがいいですね。パスはポンポン回るし、縦への突破をどんどん仕掛けるし、「アグレッシブ&スピード」って感じ。あれ?これってどこかのチームの今年のスローガンでした。宇佐美なんてまだ10代でしょ?でもまぁよく守り抜きましたよ。ポストにも助けられましたけどね。
アルビの攻撃はどうも消極的です。せっかくポストプレーの得意な大島が前線にいて、ロペスが攻撃突破のチャンスを虎視眈々と狙っているのに、ボールが前に行きません。横パスばかりが目立ち、ガンバのG裏からもブーイングをされる始末です。たしか前半のシュートはゼロじゃなかった?
しかし、後半9分に木暮、16分に川又が投入されると、アルビの選手達は躍動し始めます。木暮は試合を重ねるごとに、どんどん上手く、そしてたくましくなっていますね。今シーズンのアルビのカギを握る男になるような気がします。とにかく木暮が投入されてから、ボールが前に行くように感じました。
川又は…まぁ川又は川又でした。実に川又らしいプレーっぷりで、見ていてとても好感はもてました。でも、まだ「バタバタしてる」って感じは否めません。ですが、川又がピッチに入ると、チームもG裏もなんだか元気になるのは間違いのな事実です。きっかけを掴めば川又は大ブレイクしそうな気がするんだけどなぁ…。早く川又に1点取らせたいなぁと思います。
選手交代でアルビのペースになる時間が増えたところで、後半32分、ミシェウがゴール正面で技ありシュート。アルビは同点に追いつきました。本当に久しぶりに、周りの皆さんとハイタッチをして喜びを分かち合いました。G裏、満面の笑みの嵐です。咆哮の嵐です。雄叫びの嵐です。これですよ、これ。この感激が味わいたくて、ボクらはスタジアムに出かけるのであります。ミシェウは素晴らしいですね。
こうなると、アルビは押せ押せムードです。ロペスが相手とぶつかってたんこぶを作っても頑張る姿に拍手し、高徳がいつもと反対側のサイドで、駆け上がるアドリアーノに全力疾走でマークをしてボールを奪いとる姿に感激し、「よーし逆転するぞ!」ってムードいっぱいのG裏でした。
しかし、後半43分。宇佐美のシュートを東口が弾いたところに、憎きアドリアーノがいちゃいました。あちゃ~!またしてもアドリアーノか。結局それが決勝点となり、1-2の敗戦でありました。
ゲーム終了後、キャプテンの勲がまるで敗戦の責任をひとりで背負い込むかのような悲愴な表情で、どの選手よりも早くG裏のサポーター席に歩み寄る姿が印象的でした。今季初の連敗の責任を誰よりも感じているのでしょう。しかし、選手にブーイングをするサポーターはひとりもいませんでした。大きな拍手とアルビレックスコールで選手達を見送ったのが、冒頭の画像です。
負けたとはいえ、前節の柏戦よりは間違いなく向上しているのがボクら素人にもよくわかりました。しかし、特に攻撃に関しては課題があるのも事実です。ヨンチョルが戻ってくるまでに、「ヨンチョル抜きの勝利の方程式」を何が何でも確立させてほしいと思います。そして来週は因縁の浦和戦です。連続するアウェイ戦という厳しい日程、未だ未勝利の埼玉スタジアム、エジ・マルシオ・永田というアルビの主力だった選手が移籍した金満チーム浦和。いろんな要因があり、絶対に負けられないゲームです。来週は埼スタで、新しい歴史の1ページをスタートさせましょう!