新潟日報のスポーツ欄に、不定期に連載されている記事「アルビ魂」。アルビサポにとって嬉しい企画ですよね。この連載も今日で8回目。今回の特集は木暮郁哉選手でありました。
「もう若手だとは言っていられない」という郁哉自身の言葉で始まる今日の記事を読んで、「あぁもうあの年のルーキーたちが入団して5年目なんだなぁ…」と感慨深いです。
五輪代表の不動のセンターバックとして世界で活躍した鈴木大輔、J2に活躍の場を求めてレンタル移籍し結果を残している川又堅碁と大野和成、そしてこの木暮郁哉。当時の初々しい高卒ルーキーは、いずれもたくましい23歳のプロサッカー選手に成長しました。選手たちの成長ぶりを目の当たりにできるボクらサポーターは幸せですよね。
記事に中で郁哉は、「同期の選手たちに負けたくない」というライバル心を語ると共に、「経験を後輩に伝えたい」という気持ちも語っていました。
リーグ戦も残り10試合。あの大宮戦を大逆転で破ったナビスコ戦で魅せた郁哉のあきらめない魂のプレーが、チーム残留の大きな力になることを期待しています。頑張れ!郁哉!