昨日の神戸戦、Jリーグ初先発の西村竜馬選手の名前をスタメンを知らせるメールで見た時に、「なに?竜馬で大丈夫か?舞行龍がベンチ入りできないなら、マグなんじゃね?」って思ってしまいました。そんな気持ちになったアルビサポは、きっとボクだけではないはず。スタメンやリザーブのメンバーを見て、「舞行龍はどうした?前野はどうした?」っていう思いとともに、なんだか不安な気持ちを抱いたというのが正直なところでした。なんたって、PJは出場停止だけど、神戸にはレアンドロや渡邊千真といった曲者FWがいますからね。一抹の不安が胸を過(よ)ぎったわけですよ。
それがまぁJリーグデビュー戦で、堂々のMOMですよ。素晴らしい!新潟の昇竜(のぼりりゅう)!西村竜馬!
ヒーローインタビューも、ハッピーターン1年分も、決勝点を挙げたラファではなく、身体を張った守備で無失点勝利に貢献した竜馬でした。インタビューの態度も初々しく、謙虚で前向きで、とても好感のもてるものでした。「まずはチーム内の競争に勝ってスタメンで出ることです」という竜馬の言葉は、彼の心からの本音でしょうね。カズ、舞行龍、マグ、そして竜馬。アルビのCBの選手層が、グッと厚くなったことを実感します。カズのDFリーダーとしての精神的な存在も大きいのでしょうね。
昨日のヒーローインタビューで印象的だったのは、達也やラファを始めたくさんの選手たちが竜馬の活躍を喜び、お立ち台に上がる竜馬を盛り上げ、祝福してたことです。「あぁ竜馬はみんなから可愛がられ、愛されているんだなぁ…」と実感しました。いいムードでしたね。
さて、実はボクはここで懺悔をしなければなりません。実は先週のFC東京戦の時に、新発売になった「青色提灯ガチャ」を女房と「1回ずつね」という約束でそれぞれが購入したのです。で、ボクのカプセルに入っていたのが、ご覧のように「竜馬提灯」だったのです。実はその時、「え~?たった1回のチャンスだったのに西村竜馬かぁ…」って思ってしまいました。ごめんなさい。m( _ _ )m
で、今ボクのアルビ応援用リュックにぶら下げている2つの提灯ガチャは、「オレンジが鈴木武蔵で、ブルーが西村竜馬」なんです。ボクは提灯ガチャを今まで2回しかやっていませんので、その2回が武蔵と竜馬ってことです。武蔵と竜馬という歴史上の人物と同じ名前の2選手の提灯をゲットしたってこともありますし、五輪の武蔵とJデビュー戦で活躍した竜馬の「旬な二人」ってこともあり、急になんだか誇らしい気分になっております。
それにしても、選手の心身の状況をしっかり把握し、思い切った選手起用をする吉田監督。なかなか素晴らしいですね。「選手のことは自分が一番見ている」っていう自信があるんでしょう。一見、「監督なんだから当たり前」「それが仕事」って言ってしまいがちですが、実はこれは難しいことです。だって、「大きな変革」には必ず「失敗した時のリスク」がつきまといますからね。今回だって、Jリーグ初先発の竜馬が、レアンドロや渡邊千真にいいようにやられたら、「舞行龍が離脱ならCBはマグだろう?」って非難は当然出るでしょうからね。
さぁ、神戸に勝ち、次節はアウェイで灼熱のヴァンフォーレ甲府戦、さらに1週間後はホームで福岡戦と続きます。残留を争う相手との直接対決が続くわけですので、ここはしっかり3連勝しなければなりません。暑い夏、ボクらも熱く燃えましょう!