連日のテレビでのオリンピック観戦で、甲府戦のことをすっかり忘れ去っております。ボク的には、ここ数日間はやっぱり卓球でしたね。ボクは自分自身も卓球プレーヤーなので、特に思い入れがあります。
メダルを狙いながら個人戦の初戦で思わぬ敗退を喫し涙した石川。石川の分もと頑張り、絶好調で準決勝に進んだ福原。しかし、無常にも準決勝、3位決定戦と敗北した福原のドラマ。北朝鮮のカットマンとの3位決定戦は手に汗握る戦いでした。やられちゃったけど、よくやった!
男子の水谷のプレーは「魅せる卓球」でした。会場内の観客はもちろん、テレビの前の世界中の人たちを魅了したこと間違いなし。日本の卓球界に初めてもたらした個人戦の銅メダルは、日本卓球界の大きな一歩でした。
団体戦もドラマがありました。躍動する15歳、新星・伊藤の存在は、東京オリンピックに大きな期待を抱かせるものでした。そして、個人戦の悔しさを気迫に変えて大車輪の活躍をしたエース石川。苦しみながら、悩みながら、チーム最年長として頑張った福原。準決勝・ドイツ戦の敗戦のドラマ。3位決定戦・シンガポール戦の勝利のドラマ。ベンチで声を出しすぎレッドカードをもらった石川や、村上監督そっちのけで伊藤にアドバイスをする福原の姿など、ゲーム以外の部分も注目でした。
男子の団体戦もすごかったですね。メダルを確定した準決勝・ドイツ戦のエース水谷の気迫。吉村・丹羽のダブルスのコンビネーション。そして卓球界の絶対王者である中国との決勝戦。中国に一矢報いた水谷のプレーは伝説となるでしょう。そして、4年後の東京オリンピックに大きな期待を抱かせるものでした。男子も女子もね。
オリンピックのテレビ観戦を通して、「スポーツって見る者に感動を与える素晴らしいものだ」っていうことを、今さらながら再認識しています。そして、「アルビレックスもスタジアムでボクらに感動を与えてくれ!」と、切に思います。勝負ですから、勝ちがあり負けがあるのはしょうがない。でも、負けたって観衆に感動を与えるプレーはあるはず。ちょっとそこらへんが、甲府戦は不満が残りました。
さぁ、福岡戦は勝つぞ!絶対に勝つぞ!