数日前の新潟日報の書評に、前アルビ監督で現松本山雅監督である反町康治氏の著書「RESPECT(監督の仕事と視点)」が取り上げられていました。長野県の地元新聞に寄稿していた文章をまとめた書籍なのですが、日報の書評を読む限りとても魅力的な内容でした。で、早速amazonで注文したら、あっと言う間に届きました。この夏のボクの読書リストに早速加えました(読書リストはたまる一方なのですが)。
ちなみに、この題名の「RESPECT」ですが、もちろん「尊厳」「敬意」という意味もあるのですが、
Responsibility=責任
Endeavor=努力
Struggle=戦う
Progress=向上心
Enjoy=楽しむ
Communication=意思疎通
Thinking=考えること
の、それぞれの頭文字ということです。これらは、サッカー選手に必要な7要素とのことです。
まだ、ぺらぺらとページを繰った段階で、本格的に読むのはこれからなのですが、なかなか面白そうです。反町アルビの時代を思い出したり、松本山雅に思いをはせながら楽しみたいと思います。
さて、明日はリオデジャネイロオリンピックのサッカー競技で、日本代表がナイジェリアと対戦します。武蔵の出番はあるのか?武蔵の五輪初ゴールはあるのか?日本は勝利できるか?その前にナイジェリアはリオに到着できるのか?いろいろ見所満載ですね。
※本日予定通り、弊ブログ「週末はアルビレックス!」が通算900万アクセスを達成しました。皆様の日頃からのご愛顧に、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。