幸せな月曜日。今週はアルビの勝利のおかげで、心身共に充実した1週間を送れそうです。アルビレックスに感謝&感謝です。
今朝出勤をしたら、同僚の20代のA君が話しかけてきました。「八百政先輩、土曜日ボク、初めてビッグスワンに行ったんですよ、3点も取って勝って興奮しました」「おぉ!そうかA君。君もこれでアルビレックスの魅力にとりつかれ、サポーターになるのだ!」ってボクも興奮して答えました。あぁ、勝つって素晴らしい!
さて、今日は少し冷静になって、メディアで福岡戦について報道される内容に、「なるほどなぁ…」って感心したことがいくつかあるので、それを紹介します。
まずは、新潟日報に掲載されていた「ウッチーのピンポイントクロス」の「小林の存在感、攻守に大」の記述です。ウッチーは、アンカーの小林裕紀選手の「ピッチを広く使いながらテンポよくボールを散らし続けたプレー」や、「コルテースが軽いプレーをした時に小林が厳しくないかを要求したシーン」などを具体例としてあげ、小林裕紀の存在感を高評価していました。
ウッチーは今日のNST「マンデースポーツ」でも、ゲーム中の映像を示しながら、新潟日報と同様に「小林の存在感」に対する高評価を具体的に解説していました。さすがウッチーです。ボクら素人がなかなか気づかない視点で、好プレーをスパッと指摘してくれます。
同じようにラファの1点目なんかも、ボクらは「山崎の絶妙のクロス」とか「ラファの抜群のポジショニングからのドンピシャ・ヘッド」にばかり注目していましたが、ラファがあの場面でフリーになったのは、「野津田が相手DFを引きつけたから」なんていう証拠映像を見せてもらって、「なるほどなぁ…プロの解説はすごいや!」と感心しきりなのです。
福岡戦で久しぶりの先発で存在感を発揮した指宿のプレーに対しても、「指宿はこの場面でフリーのラファがボールを要求しているのに気づいていない」「ここでラファにボールを回せば間違いなくもう1点」などと、映像を示しながらわかりやすい解説をしてもらうと、「なるほどなぁ…」と感心することしきりなのであります。指宿、頑張れ!
やっぱり「さすがプロ!目の付けどころが違う!」と思います。「絶対に坊主にならない自信がありました」とか、「坊主のズラを用意すればヨカッタですかね?」などの余裕の言葉に、ウッチーの偉大さを再認識したしだいです。
さて冒頭の画像は、J1リーグ100試合出場を果たした守田選手とご家族の記念撮影です。美人な奥さんと可愛い子供たち(大勢ですね)に囲まれて、守田選手は「頼もしいお父さん」って感じです。これからも頼むよ!守護神・守田!