週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

シュワッチ!スワッチ!

2013年09月09日 | アルビレックス新潟

先週発売の「エルゴラ」に、「天皇杯2回戦登場クラブに所属する元Jリーガー」という一覧表が掲載されていました。我那覇和樹(沖縄FC)とか、岡山一成(奈良クラブ)とか、有名人もいるんですね。

そんな中に、見つけました。元アルビ戦士、諏訪雄大選手、スワッチであります。名称・美濃部監督の下、AC長野パルセイロでプレーしていたんですね。冒頭の画像は、2007年のサマーフェスタ(亜土夢と河原がキャプテンを務めてゲームをやった時)であります。あの当時、レギュラーキーパーはノザ、2番手が北野、3番手がスワッチでしたね。懐かしい!ノザにいじられていたスワッチの姿を思い出しました。

そのスワッチが、天皇杯2回戦でJ1の名古屋を完封に抑えて勝利したんですね。J1で9戦連続無敗と好調を持続していた名古屋を相手に、無失点で勝利するなんて、すばらしいじゃないですか。いやしかし、J1でも好調を維持しているチームに対し、カテゴリーが2つも下のチームが勝っちゃうんですから、サッカーってすごいスポーツですよね。「戦術」そして「気力」そして「采配」。監督もやりがいがあるでしょうね(胃も痛いでしょうけど)。

AC長野パルセイロの次の相手は、J2の北九州であります。スワッチの健闘を祈る!

それにしても、長野県ってば松本山雅とAC長野パルセイロと、Jチームが2つもあるのね。すごいね。

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「舞行龍」と「日報抄」と「ハイセイコー」

2013年09月08日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報のコラム「日報抄」を、皆さんはご覧になりましたか?今日の日報抄の書き出しは、没後39年となる寺山修司の詩「さらばハイセイコー」の書き出しから始まっていました。

ふりむくと
一人の少年工が立っている
彼はハイセイコーが勝つたび
うれしくて
カレーライスを三杯も食べた

ハイセイコー。バブル前に少年期・青年期を過ごしたボクらの世代にとって、「ハイセイコー」の名は初めて覚えた競走馬の名前であり、何か夢に向かって突き進む象徴のような存在でありました。地方競馬で生まれ育ち中央競馬でその名を轟かせたハイセイコーの姿は、エリートに打ち勝つ雑草魂のシンボルだったのであります。

ちなみに、寺山修司の詩の続きには、次のようなフレーズもあります。

ふりむくと
一人の車椅子の少女がいる
彼女はテレビのハイセイコーを見て
走ることの美しさを知った

ふりむくと
一人の受験生が立っている
彼はハイセイコーから
挫折のない人生はないと
教えられた

ふりむくな
ふりむくな
後ろには夢がない
ハイセイコーがいなくなっても
全てのレースが終わるわけじゃない
人生という名の競馬場には
次のレースをまちかまえている百万頭の
名もないハイセイコーの群れが
朝焼けの中で
追い切りをしている地響きが聞こえてくる

前置きが長くなりました。「ハイセイコー」という固有名詞に異常に反応してしまいました。そういう年代なんです。失礼しました。おそらく日報抄の作者も同世代なんでありましょう。

さて、このハイセイコーの話題で始まった今日の日報抄は、この後の話題はわがアルビレックスの舞行龍ジェームズ選手に移行します。2008年にアルビに加入するも、レンタルでJFLのチームを渡り歩き、「チャンスが来るように毎日必死でやってきた」経験を糧に、アルビに合流してレギュラーポジションに定着した彼の姿を、ハイセイコーの姿に例えて記述しています。

下積みの5年半近くを、「成長するために」過ごし、「ビッグスワンでプレーする」という夢を実現させた舞行龍の姿は、ある意味で夢を追う青少年達のモデルになる生き方です。ボクらが舞行龍に魅力を感じるのも、そんな下積みの努力、雑草魂に惹かれるのでしょうね。さぁ、大宮戦でも、雑草魂を遺憾なく発揮してもらいましょう!頑張れ!舞行龍ジェームズ!

こちらは、8月の甲府戦の後に新潟日報に掲載された舞行龍の記事です。これから、もっともっと新聞やテレビに登場することをになるでしょう。楽しみですね。

※追記ですが、名古屋は天皇杯2回戦で長野(JFL)に負けたようであります。サッカーは怖いですね。ちなみにFWの先発は貴章と永井。鳥栖は大学生(佐賀大)相手に10-0の勝利だったそうです。ふーん、そういうチームもあるのね。

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肝を冷やした天皇杯2回戦!

2013年09月07日 | アルビレックス新潟

天皇杯2回戦、新潟経営大学戦に行ってきました。結果は皆さんもご存知の通り、90分間戦って1-1の同点。延長戦に突入いたしました。Jリーグと違ってゴールシーンにオーロラビジョンに流れる映像が天皇杯バージョンだったり(冒頭の画像)、場内アナウンスの森下くんの紹介映像が写真付きだったり、

「へぇ~天皇杯はやっぱりいつもとちがうなぁ…」って思う場面もちらほら。どうやら選手のメンタル面でも「いつもと違う」場面があったらしく、ヤンツー監督はどうやら怒りモード。前半35分で堅碁は引っ込められて武蔵登場でありました。ヤンツー監督曰く「違ったことを考えている選手が何人かいた」「なにか格好をつけている。自分が点を取りたい、汗かきの仕事をしたくない、そんな風に見えたから代えました。」とのこと。さすがヤンツー、厳しいですね。堅碁はこの悔しさを、大宮戦で晴らすようにね。

ただ、ヤンツー監督のファッションもいつもと違って、上は黒のアルビポロシャツ、下はチームの青いジャージ。ちょっとアンバランスに感じました。

アルビの得点は、22分のレオシルバのフリーキック。終始攻め込みながらも追加点が奪えず「嫌なムードだな」と思っていたら、81分に経営大に同点に追いつかれて延長戦へ。

「うわ~大学生相手に何やってんだ!」ってG裏もどよめきます。だいたい、サポーターのボクらの気持ちの中にも油断があったね。「今年は調子もいいし、学生相手の2回戦なら楽勝だろう。しかも相手はいつも練習相手にしている経営大だし。」そんな思いがゼロだとは言えません。だって、観客数は4000人台。Nもスカスカでしたから。

延長の前半開始早々に経営大に得点を決められてリードを奪われた時には、さすがに「おいおい、まさか今年は大学生に負けるのか?」って脳裏に不安がよぎりましたが、その3分後に亜土夢が同点弾を決め、一安心。次々に足が攣って倒れる大学生を見て、「最後はプロの違いを見せてくれるだろう」って思っていたら、亜土夢の得点の直後に勲が決め、さらに金珍洙が追加点を決めました。4-2で勝利です。

しかし、「油断大敵」を噛み締めた今日のゲームでしたね。「選手は90分ではものたりなくて、120分やりたかったのかな」というゲーム後のヤンツー監督の皮肉たっぷりのコメントもありました。きっと厳しい指導があり、その反省の成果が大宮戦で発揮されることでしょう。期待しています。

ただ、ボクは今日のG裏の雰囲気はあまり好きではなかったです。まだ天皇杯2回戦でしかもチームはピンチなのに、やたらに「国立、向かって、突き進めニイガタ」のチャントを歌って煽る感じも嫌だったし、選手コールも「今しないでどうする!」って時もありました。そして何よりも不満だったのは、選手が最後にG裏に挨拶に来た時のこと。まぁ、あの試合内容ですから百歩譲ってブーイングは認めましょう(ボクはもちろんしなかったけど)。でも、ブーイングをしたって、その後に「アル~ビレックス!」と温かいアルビコールを送って選手を激励するのがボクらアルビサポーターの矜持なのではないでしょうか。ブーイングだけで選手を送るなんて、ちょっと(いや、実は随分)寂しい気持ちがしました。

選手を罵倒、愚弄するようなヤジも飛んでいました。調子に乗って汚い言葉を口にしている人たちもいました。でも、そこでボクは清々しい場面を見ました。いつも熱い気持ちで応援して選手を鼓舞している「新潟魂」のお父さんが、口汚い野次を飛ばしている若者を一喝したのです。

「馬鹿野郎!そんな簡単なモノじゃないんだ。選手だって一生懸命にやっているのがわからないのか!」

「新潟魂」のお父さん、ボクも貴方の言うとおりだと思います。心技体共に成長過程にある選手達を、温かく応援する姿勢こそボクらサポーターがとるべきスタイルだとボクも思います。「金を払ってサッカーを見に来ているんだから、何を言っても許される」などということは、少なくともサポーターが抱く感情であってはならないと思います。あの一言を聞くことができて、ボクはとても嬉しかったです。

そうそう。竹重選手のジュビロ復帰のご挨拶もありました。けが人続出でピンチのアルビGK陣を助けてくれてありがとう。ジュビロも厳しい状況だけど、頑張ってください。

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アルビの観客増員戦略を語る!

2013年09月05日 | アルビレックス新潟

今日は長岡市内の某所で、アルビレックス新潟後援会企画推進部のY氏と、1時間ほどお話する機会を得ました。

上の画像は「職場に貼ってください」ということでいただいたアルビのポスターと、これまた「職場の皆さんに」と大量にいただいた、ホーム残り5試合の集客用に作られたパンフレットであります。なかなかよくできていますね、両方とも。パンフレットの選手一覧表には、舞行龍やホージェルの名前も入っている最新版であります。パンフは大量にいただいたので、家に持ち帰って女房と山分けし、それぞれの職場の同僚や来客にばらまくことにいたしました。

Y氏とは、「今季のビッグスワンの入場者数」「後援会会員数」「ホームゲーム観客動員数(チーム別)」「今季の順位の推移」などのデータを見せてもらいながら、とりとめなくアルビ談義に花を咲かせました。とても楽しい時間でしたし、スタッフの皆さんの苦労もいろいろわかりました。

観客数増に向けて、ボクが雑談の中で提案(というと大げさだけど、お話しさせていただいた)したことを、ちょこっとだけ紹介しますね。

●今、観客数が昔ほど多くないのは、かつて20代でバリバリサポーターをしていた年代が結婚して、子育て世代に入っているからだと思うんですよ。特に子どもが小学校高学年から中学生になると、部活動で忙しくなるから、親も子もサッカー観戦から離れていかざるを得ないと思うんですよね。

●でも、子育てに一区切りついて子どもが大学生になった親世代はスタジアムに戻ってくるし、親子観戦をして育った子どもたちが、大人になってスタジアムに戻ってくるケースが、これからは当然ある程度はあると思うんですよ。

●だから今は、新たな10代~20代の若い世代のサポーターを開拓することが、非常に重要だと思います。そういう意味で、新潟大学の学生さんたちがやっている取組って、とても重要だと思います。頑張ってほしいですね。他の大学にも広げたいですね。

●ボクも娘が東京の大学に行っているときに、女房と東京に行って娘と味スタで待ち合わせしたりとか、今も埼玉の息子夫婦と待ち合わせてNACK5で大宮戦観戦とかするんだけど、けっこうボクの同世代(よりちょっと下)のサポ仲間で、首都圏にいる大学生の子供と現地でアルビのサッカー観戦する人っているんですよ。親にしてみると、親元から離れて生活している子どもはいくつになっても心配だし、何か理由があれば様子を見に行きたいモノなんであります。だから、新潟大学に県外から進学している学生の保護者に呼びかけて「新潟に来ませんか?ついでにサッカー観戦も!」とかってできませんかね。「サッカー観戦で繋ぐ親子の絆」みたいな企画ね。

●あと、大切なターゲットは60代だと思うんです。まだまだ元気ですよ、60代は。ボクのまわりにも、エネルギーをもてあましている60代が結構います。仕事の第一線は退いているけど元気な60代の人たちって、結構サッカー観戦にはまりやすいと思うんですよ。「孫と一緒に割引チケット」なんて、ますますいいんじゃないかな。

●あとはもう、アルビが強くなること。タイトル争いをするようになれば、県民は燃えますよ。今年も天皇杯、優勝ねらっちゃいましょう。元旦、国立。行きたいですねぇ。頼みますよ!ヤンツー監督!

あぁ、アルビの話をしている時って、何でこんなに楽しいんでしょ!Yさん、いろいろありがとうございました。

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週末は天皇杯!

2013年09月04日 | アルビレックス新潟

今週末は天皇杯2回戦。相手は新潟経営大学(東口の母校)であります。

ヤンツー監督から「優勝ねらう宣言」が出たり、ヤスが「超出たいメッセージ」を発信したり、武蔵が「ゴール後のパフォーマンス用にAKBの『恋するフォーチュンクッキー』のダンスを練習している」情報が流れてきたり、いろいろ巷も盛り上がっておりますね。

さて、「天皇杯」しかも2回戦ですから、「普段なかなか出場できない選手にチャンスを!」とか「いやいや、相手をなめたら足元すくわれるぞ」「今までにアルビは何度失敗したと思っているんだよ」とか、「でも、ここでチャンスをモノしてブレイクした川口くんの例もあるし」とか、いろいろな思いがあります。もちろん、「ヤスや武蔵や宣福やホージェルをじっくり見たい」って気持ちも大きいのであります。

ですが、まずクリアしなければならない「ベストメンバー規程」ってヤツがありますよね。

Jリーグ規約:第42条〔最強のチームによる試合参加〕
1 Jクラブは,その時点における最強のチーム(ベストメンバー)をもって前条の試合(Jリーグ主催の公式試合及び天皇杯全日本サッカー選手権大会)に臨まなければならない.
2 第40条第1項第1号から第3号までの試合における先発メンバー11人は,当該試合直前のリーグ戦5試合の内,1試合以上先発メンバーとして出場した選手を6人以上含まなければならず,詳細に関しては「Jリーグ規約第42条の補足基準」によるものとする.

そうするとボクの予想としては、尚紀、舞行龍、金珍洙、三門、亜土夢、堅碁を6人使って、こんな感じでいかがでしょうかね?

                武蔵     堅碁(岡本)

           亜土夢             ホージェル

                宣福      三門

         金珍洙                    尚紀

             濱田(金根煥)     舞行龍

                   ヤス(黒河)

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面白いCB

2013年09月03日 | アルビレックス新潟

やっぱり、対戦相手が人気チームだとマスコミの扱いが大きいですね。県内で今日発売になった「エルゴラ」での浦和Vs新潟戦は、見開き2ページに「ドーン」でありました。あ~ぁ、勝ちたかったなぁ…。

まぁしかし、負けたとはいえ、エルゴラの論調は概ねアルビレックスに好意的でしたね。「見ている人は見てくれているのね」と、ちょっぴり安心いたしました。

さて、そんな記事の中の「コラム・新潟」のコーナーでは、「新潟で頭角を現した面白いCB」という見出しで、舞行龍ジェームズ選手が特集されていました。浦和戦では興梠とマッチアップでしたね。

●アウェイ埼スタの雰囲気にまったく動じることなく、新潟の最終ラインで堂々の奮闘を見せたのは良い意味で驚きだった。
●(俊敏性ではJリーグ屈指の興梠に)185cmの舞行龍が振り切られることなく対応し続けたことは、彼のアスリート能力の高さの何よりの証明だろう。
●今季開幕前に柏へと移籍した鈴木大輔とは、プロ入り時の同期。新潟から面白いCBがまた一人、頭角を現してきた。

う~ん。昨シーズンまではJ1どころかJ2の公式戦すら出場機会の無かった選手が、ここにきてJ1で堂々と存在感を示しているこの事実。嬉しい誤算とはこういうことなのでしょうね。これからも、頑張れ!舞行龍!

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成岡は前屈が苦手なのか?!

2013年09月02日 | アルビレックス新潟

きっと多くのサポーターが気がついていることだと思うんですが、今季のアルビがゲーム前に円陣を組む時に、どうしてもボクは気になることがあります。

あっ「円陣ダッシュ」じゃないですよ。「円陣ダッシュ」については、今季はもう開幕からずっとアルビの伝統として継承されており、大満足ななのであります。見ていて清々しいですよね。アルビの伝統として、ずっと継続してほしいです。

ボクが今日指摘したいのは、円陣を組む時の成岡選手の「腰の曲がり」のことなんであります。細かいことが気になるんですよ。貧乏性というか、杉下右京というか?つまりね。みんなが手を繋いで心を1つにした後(ボクらサポが「お~」って言いながら手をヒラヒラさせている時ね)、肩を組んで上体を低くして、一気に全力で「円陣ダッシュ」へと移行するその時ね。選手の皆さんは肩を組んで、上体を低くするんです。

冒頭の画像は、先週行われたジュビロ戦の円陣ダッシュの前のシーン。そして、次の画像は8月3日のホーム清水戦です。

ほらね。一人だけみんなと肩を組みながらも、腰を曲げずに重心の高い選手がいるでしょ?

こちらは、ゴールデンウィークのアウェイ清水戦ですけど。

いいんですよ。まったく大きな問題ではないです。成岡選手はよく走っています(特に最近)。サボらずに走ってます。そして毎試合チャンスを数多く演出しています。ただね、もう10度ほど腰を曲げた方が、みんなとのバランスが取れるんじゃないかな?でも前屈が苦手なんだったら、今のままでもボクはいいと思っています。

なんたって、今季のアルビにとって、成岡翔選手の存在感は大きいですよ。感謝&感謝でありますよ。

 

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寿人にライバル指名された堅碁!

2013年09月01日 | アルビレックス新潟

Jリーグの得点王争いは、今年は例年以上にレベルが高く、しかも日本人選手が頑張っています。そして、その中で頑張っているのが、わがアルビレックスの川又堅碁選手であります。

1位:大久保(川崎)18
2位:千真(東京)17
3位:マルキーニョス(横浜)16
3位:豊田(鳥栖)16
5位:工藤(柏)15
5位:川又(新潟)15
5位:寿人(広島)15
8位:大迫(鹿島)14
8位:柿谷(セレッソ)14
10位:ケネデイ(名古屋)10

現在15得点で5位。浦和戦は無得点だったけど、今や堅碁は誰もが認める「新潟のエース」であります。

発売中の「サッカーダイジェスト」では、「得点王の条件」という特集を組み、上記の中からケネディを除く9人の選手について特集記事を組んでいました。冒頭の画像は、その中の堅碁の特集ページです。「厳つい風貌と裏腹に」という見出しの下に書かれた記事には、「久保(竜彦)と同じような雰囲気を感じさせる」「柔軟性は川又の長所」など、堅碁のプレースタイルに対する評価がされていました。

さらに、昨年の得点王である佐藤寿人選手のページでは、「得点王のライバルは川又くん」という、寿人からのご指名をいただいています。いやぁ~すばらしい。わがアルビレックスから、得点王争いに顔を出す日本人選手が出てきたっていうことに、無上の喜びを感じております。

 

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