週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

あの人もこの人もいた埼玉スタジアム!

2016年05月15日 | アルビレックス新潟

昨日の埼玉スタジアムには、ハリルホジッチ監督が来ておりました。まぁもちろん「浦和の選手を見に来た」っていう感じなんでしょうかね。ねらいは遠藤あたりか?柏木か?上の画像は、ずいぶん遠いのでわかりづらいと思いますが、選手の様子を立ち上がってみるハリルホジッチさんです。

「よ~し!逆にハリルホジッチさんにアルビの選手を注目させてやれ!」なんて思いで見ておりましたが、おそらくそこまでは行かなかったでしょうかね。アルビの選手も頑張っておりましたが。

そしてもう一人、この人も埼玉スタジアムに姿を見せておりました。知っている人は知っている、NHK-BSの「Jリーグタイム」の宮崎瑠依さんであります。可憐な瑠依さんは、ボクらアルビレックスサポーターに温かく微笑んで手を振ってくださいました。

その昨日の「Jリーグタイム」ですが、浦和Vs新潟戦はいきなりトップに扱われておりました。さすが首位を走る浦和レッズ戦です。ボクは「やっぱり対戦相手によって扱い方が違うよなぁ…」などと独りごちながら「Jリーグタイム」を見ていたのですが、やっぱり、さすが浦和戦ですね。

さぁさぁ、首位を走っていた浦和を相手に、浦和のホームで勝ち点3を与えなかったわがアルビレックスです。次節の相手は、またまた首位を走る川崎フロンターレです。2節連続で首位を叩き(いや、浦和戦はドローなので正確には叩いてないけど)、全国の注目を浴びましょうぜ!来週の「Jリーグタイム」もトップニュースは「新潟Vs川崎戦」で、「新潟またまた首位いじめ」って感じでいきましょう!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼スタで首位から勝ち点をあげた!

2016年05月14日 | アルビレックス新潟

新幹線往復という、ちょっとリッチなアウェイ観戦で埼玉スタジアムに行ってきました。アウェイツアーは自走かバスツアーが基本の我が家ですので、「おぉ久しぶり!」って感じ。新幹線車内にはけっこうハッピーターンユニの方もおり、「同志の皆さん、今日もよろしくね」って気分での埼スタ参戦となりました。何と言ってもビールが飲めるサッカー観戦っていうのがいいですね。

新幹線、埼京線、武蔵野線、高速鉄道と乗り換えて浦和美園駅に到着。「この沿道を歩くのも久しぶり」って感慨深く埼玉スタジアムに向かったのでありました。

さて、ゲームの結果は皆さんもご承知の通り。0-0のスコアレスドローで、アウェイ埼スタで貴重な勝ち点1を持ち帰ることができました。最大の興奮は、前半に興梠のPKを守田が阻止したシーンでしたね。身体は動きながらも足がしっかり残り、興梠の蹴ったボールを弾き飛ばしました。ゲームの途中にGKのチャントを歌うって、貴重な経験でした。

それにしても我がアルビレックスは、浦和の攻撃をよく凌ぎました。ふと気づくと、完璧に5バックになっていましたよね。守田の前で、左から前野、カズ、マグ、舞行龍、慶くんが5人並んで作る守備体系は、浦和の超攻撃的なサッカーからゴールマウスを守り抜きました。

前線の選手たちが高い位置でプレスをかけたのも効いていましたね。全選手が意思を統一して、浦和に仕事をさせませんでした。冒頭の画像、ゲーム後の選手たちの様子ですが、レオも嬉しそうです。よく守り、よく走りました。

ガンバ戦、浦和戦と2試合連続無得点だったのは残念でしたが、これらの攻撃的チームを相手に2試合連続無失点だったのは大いに評価すべきところです。さぁ、次は「得点」だ!そして、川崎に勝利して、2試合連続で首位チームを首位から引きづり落としましょう!これは話題になるよ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は浦和戦

2016年05月13日 | アルビレックス新潟

「今度こそ」「そろそろ」「いくらなんでももう」「今日こそ歴史が動く」、今までいったい何度そんな思いを抱いて、埼玉スタジアムに出かけてことでしょう。なぜか雨の日が多いのも、埼スタであります。お金を使って参戦し、びしょ濡れになり、しかも負けて帰る。なんとマゾヒスティックな経験を積み重ねてきたことでしょう。

しかし、明日も行くのであります。歴史が動くのを見に。いや、選手と一緒に新しい歴史を作りに行くのです。歴史の証人になるのです。

totoの予想では、浦和・新潟戦は、浦和の勝ち=83.07%、引き分け=9.54%、浦和の負け=7.39%。全13ゲームの中で、最も予想勝率が低いのが新潟でありました。

いやいや、だからこそ面白い。大方の期待を裏切り、totoの予想も裏切り、新潟が埼スタで歴史を作るのです。そして、八百政にtotoの賞金が転がり込む。万々歳!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活待望!武蔵とマツケン!

2016年05月12日 | アルビレックス新潟

昨日(5月11日)の新潟日報のスポーツ欄に、「FW鈴木、DF松原が合流」「チーム練習に活気」という見出しの記事が掲載され、武蔵とマツケンが全体練習に合流したことを伝えていました。

武蔵は2月末に故障、マツケンは3月に手術をし、ともに全治3ヶ月の診断をされた状況からの復活です。まさに「待ってました!」というところですね。まだまだ五輪出場も可能性のある2人ですから、1日も早くビッグスワンのピッチに戻ってきて、大暴れしてほしいです。

そうそう、この記事の下にお馴染みのえのきどコラム「新潟レッツゴー!」も掲載されていたのですが、今回の話題の主役は平松宗選手でありました。これを読んで、ボクが心の中で大きな拍手をしたのは次のくだり。

アルビサポは、何度決定機を外してもあきらめなかった男を知っている。矢野貴章と川又堅碁。平松はあの系譜だ。外せ外せ平松宗!外しまくって貴章や堅碁の上を行け!

まさにその通り!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュピター

2016年05月11日 | アルビレックス新潟

先週末のガンバ大阪戦。ゲーム前のアルビチアのパフォーマンスを見て、ボクは感慨深い思いがいたしました。もちろん、今回に限らずアルビチアのパフォーマンスには大きな拍手を送るボクですが、今回のダンス曲「ジュピター」のイントロが流れると、もうダメでした。あの曲には思いがありすぎて、まるでパブロフの犬のように、胸に熱いものがこみ上げてきます。

そうなんです。ボクら中越地区、特に長岡地域に居住するものにとって、「ジュピター」は特別な曲です。この曲は平成16年に発生した中越大震災での被災経験、そしてそこから復興に向かう心の応援歌なのです。さらに、その復興の象徴である長岡花火「フェニックス」のBGM曲として、毎年涙を流す曲なのです。

おそらく、今回アルビチアの皆さんがパフォーマンスの楽曲に「ジュピター」を選んだのは、熊本地方をおそった大震災の復興を願ってのものだと推察しています。その気持ちは、ボク達の心にしっかりと伝わりました。

このたびの大震災で被災し、尊い命を失った皆様のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆様や未だに避難所生活を送る皆様の一日も早い生活の安定を、心からお祈りいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

君と一緒に掴みたい未来

2016年05月10日 | アルビレックス新潟

日曜日のガンバ大阪戦で、ビックリしたことがありました。それは、今季リーグ戦初先発だった左SBの前野貴徳選手の、応援チャントが歌われたことです。まぁ正直言って、全くノーマークだったですよ。前野選手に応援チャントがあるなんて、全く知りませんでした。

ボク的には今季もホームゲームはずっと参戦していたし、「いつの間にできたの?」って感じの「前野チャント」でした。さらにビックリしたのは、ボクが全く知らないこの前野チャントを、ボクの席の後ろの若い女の子が大きな声で歌っていたことです。「ありゃぁ~!やられちゃいました~!」ってのが正直なところであります。ボクはいったい、いつ乗り遅れてしまったのでしょうか?

す す め 前野貴徳
君と一緒に掴みたい
未来があるよ

こんな感じのチャントなんですよ。「一緒に掴みたい未来」って何でしょうね。やっぱり「タイトル」でしょうか?それとも「ACL出場」かな?

ガンバ戦での前野選手の存在感は抜群でしたので、これから吉田監督は「コルテースと前野の併用」を当然考えていくはずです。「左サイドの旋風(つむじかぜ)」が、ピッチ上に吹き抜ける回数がきっと増えますね。頑張れ!前野貴徳選手!愛媛県人!(と、同郷の女房が言っていました)

ボクと同様に「前野チャント」を知らない皆さんのために、youtubeの映像を貼り付けておきます。しっかり覚えて、スタジアムでも大きな声で歌いましょう!

【アルビレックス新潟】 前野貴徳選手 【2016新応援歌】

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jクラブアウォーズで1位獲得!

2016年05月09日 | アルビレックス新潟

昨日のG大阪戦のキックオフ前に、明治安田生命の「Jリーグアウォーズ」でアルビレックス新潟が1位を獲得したということで、70万円相当のトレーニングアイテムの贈呈式が行われました。

「Jリーグアウォーズの贈呈式?何だそりゃ?」とお思いの方もいらっしゃると思うので、ちょこっとだけ復習してい起きましょう。これは、明治安田生命の保険外交員の皆さんがそれぞれの営業訪問先で、Jリーグ全クラブ(J1・J2・J3)の中から応援したいクラブを選んで投票してもらうっていう営業の取組です。確か去年の12月にも「週アル」で記事にしていました。そうそう、ここです。ご覧ください。

結局この投票数でアルビレックス新潟が1位を獲得したというわけです。ボクも貴重な一票を投じたのでありました。70万円とはいえチームにはありがたいことですよね。よかった、よかった。

はい、こちらは目録を受け取る選手代表の鈴木武蔵選手です。おぉ!武蔵の姿を本当に久しぶりに見ました。今季に賭ける意気込みは相当だったはずなのに、ケガによる離脱でオリンピック出場どころかリーグ戦にも出場できていない武蔵選手。早くボクらの前で元気に躍動する姿を見せてほしいものです。

武蔵選手はさすがに滑舌がよく、お礼のスピーチもとてもお上手でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魂を感じた!興奮もした!でも勝ち点は1!

2016年05月08日 | アルビレックス新潟

ホームガンバ戦は、選手たちの「何が何でも勝つぞ!」という魂を感じる素晴らしいゲームでした。ガンバを圧倒する攻撃力で何度もゴールに迫り、ボク達サポーターは大いに興奮しました。しかし、残念ながらあと一歩のところでゴールネットを揺らすことはできずに、結果はスコアレスドロー。実に興奮したゲームは、実に残念なゲームでもありました。

では、気がついたことなどを徒然なるままに。

○先発メンバーにまずびっくり。GKは守田。マッチデープログラムの表紙を飾った川浪は、残念ながら先発の座を守田に譲りました。守田のデキはよかったと思います。これからも守田と川浪が切磋琢磨してレギュラーの座を争うのは、チームとしてはとてもよいことだと思います。

○センターバックは、カズとマグのコンビでした。2人の大型選手がゴール前に構えるのはいいですね。マグもぐんぐん安定感を増しているような気がします。何よりも、こちらのセットプレーの時に、2人が上がってくるのが頼もしいです。

○ビックリしたのは、右サイドバックに舞行龍、左サイドバックに前野をそれぞれ配置したことです。右は、小泉、宣福、舞行龍と、本職以外の選手をいろいろ使っていかなければならない厳しい台所事情ですが、今日の舞行龍の選択はベストチョイスだったような気がします。左の前野もよかったですね。「左サイドの旋風(つむじかぜ)」というキャッチフレーズ通りの活躍ぶり。セットプレーのキッカーが、マサル以外にもいるというのも心強い限り。

○レオと慶くんの師弟コンビは、やっぱりすばらしいです。この2人が中盤にいて相手のボールを刈り取り、攻撃の起点となる絶妙のパスを配球する。これはやっぱり、アルビレックスの大きな強みです。慶くんをサイドバックではなくボランチで使っていくことに、ボクは大いに賛成します。おそらく、吉田監督も今日の慶くんの働きを見て、そう思ったことでしょう。レオのボール奪取もすごかったですね。全盛期のレオの姿でした。

○ゲーム中何度も繰り返される達也とマサルのカウンター攻撃に、何度も胸をワクワク、キュンキュンさせられました。「キター!」って感じですかね。達也さんのあのスピードは、全盛期を彷彿、いや浦和時代以上のキレキレぶりです。すごい。本当にすごいです。相手DFを一人二人と交わしてゴール前に切れ込む姿に、感動しました。やっぱりサッカーって、「パスサッカーにこだわる」みたいな1つの戦術に固執するのではなく、いろんな戦術を臨機応変に組み合わせるのが面白いですね。

○FWとして起用された平松宗もよく頑張りました。その存在感を十分発揮したのは皆さん周知の事実。しかし、ただ一つ残念だったのは、あれだけのチャンスをもらいながら(もちろん本人の素晴らしい位置取りや走りもその要因だけど)、ゴールネットを揺らすことができなかったこと。まぁ本人が一番よくわかっていると思うけど、宗が1点でも決めていれば、昨日の勝ち点は「1」ではなく「3」だったわけですからね。ハットトリックできたんじゃね?

○まぁ今日のゲームは、「大器・平松宗が誕生するための序章」として、ボクらサポ-ターの記憶にとどめとくことにいたしましょう。ちなみに、選手紹介時のキャッチフレーズの「ジェネレーター」は「発電機」の意味。いわゆる「ダイナモ」って感じかな?

 

不調のガンバ相手にホームで勝てなかったのは残念だけど、今日のようなゲームを続けていけば、きっと上昇気流に乗れる。そんな思いを描いたガンバ戦でした。さぁ次節は、鬼門・埼玉スタジアム。そろそろ「歴史的瞬間」を見たいものであります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GWにせめて1勝をあげたい!明日はガンバ戦!

2016年05月07日 | アルビレックス新潟

連戦が続きますね。鹿島戦の敗戦のショックなど引きずっている暇もなく、明日は中3日でホーム・ガンバ大阪戦です。「まだそんなことを口にする時期ではない」ということは十分わかっているつもりではありますが、でもやっぱり気になるのが順位表と降格圏チームです。今のところの順位はこんな感じ。

12位 勝ち点10 甲府 -4
13位 勝ち点10 FC東京 -4
14位 勝ち点8 鳥栖 -2
15位 勝ち点8 新潟 -6
16位 勝ち点8 湘南 -8
17位 勝ち点8 仙台 -9
18位 勝ち点6 福岡 -5

うぉ~!なんと次節の結果次第では、最下位転落もあるじゃないですか。恐ろしい!しかも、FC東京、鳥栖、福岡は試合数が1試合少ないわけですしね。いやぁ~マジでこれは、絶対にガンバに負けるわけにはいきませんね。

しかしよく考えてみたら、未だリーグ戦ではホームでの勝利を挙げていないのですよね。GWの最終日、これでホームで勝ち点3をあげられないようだと、今後の集客にも大きな影響が出そうです。頑張れ!アルビ!絶対に勝利だ!

U-23の日本代表に、野津田選手が呼ばれました。ボクらアルビサポーターとしては、「心からのお祝い」ではない微妙な思いが胸中にわき上がるところです。「まだ新潟で結果を出していないでしょ?」ってのがやっぱり本音ですよね。ぜひ明日のガンバ戦で大暴れして結果を出し、胸を張って代表招集に参加してほしいと思います。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無我の境地にボクもなりたい

2016年05月06日 | アルビレックス新潟

ボクなどは人間ができていないモノですから、負け試合の後でスタジアムを後にする時などは、感情を露わにしてしまいます。時にはそばにいる女房が声をかけるのも躊躇(ためら)うほど落ち込んでいたり、時には「あの審判のジャッジはひでぇぞ。天が許しても俺は許さん!」などと憤ったり、時には「あぁもう、明日から仕事したくねぇ!」などと八つ当たりをしたりしてしまうのです。

しかし、ボクらがそんな感情露わな気持ちでスタジアムを後にする時にも、淡々と横断幕を片付けている皆さんがいます。そして、そういう彼らこそゲーム中には誰よりも熱く大きな声で応援し、どんな遠いアウェイにも必ず毎試合駆けつける人たちなのです。

そんな人たちの姿を見ていると思わず自分の姿と比較してしまい、「あぁ俺ってまだまだ人間ができていないなぁ…」「ちっちゃい人間だなぁ…」と思ってしまいます。

そもそもボクは、覚悟を決めたはずです。今後の残りの人生を、一新潟県民としてアルビレックス新潟とともに生きていこうと。勝っても負けても、J1だろうとJ2だろうと(嫌だけど)、監督が誰になろうと、どんな選手が移籍しようが移籍して来ようが、G裏で弾ける元気がある時も車椅子でスタジアムに行かなければならなくなっても、アルビレックス新潟を応援していこうと決めたのです。老後はアルビレックス!

ならば、もちろん必死で応援はするけれど、勝ったから負けたからっていちいち大騒ぎしたり歯軋りしたりする必要は全くないんじゃないのかな。勝っても負けても、周りから何か言われても、「またアルビ負けたねっか」などと冷やかされても、泰然自若としていればいいのですよね。わかってはいるんです。わかってはいるんだけれど、それがなかなかできない。

だって、人間だもの。(by みつを)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カシマスタジアムの楽しみ

2016年05月05日 | アルビレックス新潟

鹿島戦から一夜明け、「さて録画していたJリーグタイムを見て鹿島戦を振り返るか…」と思ってレコーダーの録画リストを見たのですが、大失敗でした。録画予約をしておいたつもりが失念。どうも加齢による惚けが始まっているようです。気をつけねば。「まぁ負け試合だったのでいいか」ってことで、仲間との楽しいBBQに出かけました。

そういえば、カシマスタジアムでも美味しいビールをいただいたのでした。

昨シーズンは日程の関係で来れなかったカシスタ。2年ぶりのカシスタで、まずは屋台で一杯。やっぱりカシスタではここに来なきゃね。でも、カシスタ前の屋台がなんだか寂しいことになっていました。開いているお店は2軒だけで、あとはシャッター通りの様相。「あぁここにも不況の風が…」などと思ってしまいました。

それでも、開いていた2軒のうちの1軒は、カシスタに来るたびにおじゃましてるいつものお店。お店のお爺さんと楽しく会話をしながら、生ビールとモツ煮をいただきました。ちなみに、モツ煮はボクらがラストで売り切れました。

スタジアムの中でも、再びビールをいただいたのは言うまでもありません。スタジアムで飲むビールって、なんでこんなに美味しいのでしょうか。「生きててよかった!」って感じ。もちろん、ここでもモツ煮をいただきました。最高。

まぁそういうことで、ゲームは負けちゃったけど、楽しく美味しい今季初アウェイ観戦でありました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いいゲームをしても勝てないんだよなぁ…

2016年05月04日 | アルビレックス新潟

鹿島に負けました。2-1で負けました。マグのJ1初ゴールもあったのですが、勝利には結びつかず。実に残念です。

毎度のことですが、いいサッカーをしているんですよね。ですが、いいサッカーをしても勝てなければ勝ち点は奪えません。もう、ダメダメサッカーでもいいから、勝ち点3が欲しいよ~!

惜しいシーンもたくさんありましたけどね。でも、最後の詰めで判断ミスもありました。「そこは野津田、自分で撃てよ!」とか「レオ!そこはイブじゃない!野津田が空いてるぞ!」とかね。叫んでおりました。

最初の失点は、ボクらの眼の前での出来事でした。あれは、カズの判断ミスだったのかなぁ。

アルビの得点は、セットプレーからマグの初ゴール。鹿島の選手がゴールから�惜き出しましたが、ボールはラインを越えていました。ゴール裏は大いに盛り上がりました。

2失点目は、よりによって西大伍にやられました。悔しいですね。大伍は、ゲーム後にアルビのゴール裏にも挨拶して行きました。悔しいけど、かつてボクらのハートを熱くしてくれた選手なので、一応拍手を送りました。ゴールシーンは遠くてよくわからなかったので、後で録画で確認したいと思います。

今、鹿島スタジアムから応援ツアーバスで移動中なのですが、さすがにみんな静かです。みんなで盛り上がれる日が、早く来て欲しいです。ガンバ戦も、頑張ります!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャノン砲が火を噴くか?噴くぞ!噴く!

2016年05月03日 | アルビレックス新潟

世間ではGW後半ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?ボクはGW前半の日曜日に出場した某スポーツ大会で張り切りすぎて、全身の筋肉痛であります。まぁ仲間と一緒に、気持ちのよい汗を流したんですけどね。そして今日は家の周りで山菜採りとタケノコ採りをし、さらに家庭菜園に野菜の苗を植えられるように下準備をいたしました。筋肉痛がさらに心地よく身体を痛めつけてくれています。ビールが美味い!

そして、明日は今季初アウェイの鹿島戦に参戦いたします。天気予報はあまりよくないので少し心配ですが、カシスタで美味しいモツ煮とビールをいただき、さらに勝ち点3をいただいて帰ってきたいと思います。明日は早朝出発のバスツアーです。寝過ごさないように、今日早く寝なきゃね。

さて、そんな明日の鹿島戦ですが、なんとラファが肉離れで全治6週間の診断が出たようで、出場できません。しかし、ボク的には絶対に「この人がやってくれる!」と確信をもって期待している選手がおります。それは、野津田選手であります。

冒頭の画像は、ナビスコ杯で先発出場した時の野津田選手の選手紹介時の映像です。「一撃必殺のキャノン砲」というのが、野津田選手のキャッチフレーズです。キャノン砲ですよ、キャノン砲。これがまたピッタリのイメージですよね。

この前の甲府戦で、ゲーム前の練習の様子を皆さん見ましたか?野津田選手のシュート、半端じゃなかったですよ。ほぼ100%の確率で枠を捕らえているだけじゃなくて、もうボールのスピードが他の選手とは格が違う感じ。他の選手のシュートが「シュッ」って感じなら、野津田選手のシュートは「ズドーン」って感じ。単に「スピードが速い」っていうだけじゃなくて、「シュートが重い」って感じです。「球質が重い」っていったらいいのかな。

しかも、彼の左足から放たれたシュートは、途中からスピードを増すんですよ。そしてグーンと伸びるんです。まさに「キャノン砲」。迫力満点です。このキャノン砲が火を噴きますぜ!明日のカシマスタジアムでね。

明日の鹿島戦は、野津田選手が世間の注目を集め、オリンピック代表に名乗りを上げる、記念すべきゲームになるとボクは期待しております。もちろん、アウェイで勝ち点3をあげるのであります!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おれとお前と川浪吾郎!

2016年05月02日 | アルビレックス新潟

このところ新潟のゴールを守るのは、守田から川浪にスイッチされています。守護神・守田の判断がイマイチ安定しなかったタイミングに、川浪がチャンスをモノにしたって感じですかね。ゴールキーパーというポジションでレギュラーを交代するというのはなかなか難しい判断ですから、吉田監督も英断をくだしたっていうところでしょうか。かつて、アルビのキーパーの座が野澤から北野に替わっていった頃のことを、今と重ねて思い出したりしています。 

冒頭の画像は、選手紹介時にビッグスワンに流れる川浪のキャッチフレーズの映像です。「新潟ゴールの門番」、いいじゃないですか。しっかり門に鍵をかけて、敵の侵入を防いでくださいね。 

先日の甲府戦のゲーム前に先発が川浪が先発だと知った時に、女房と「やっぱ川浪にもチャントがなくちゃね」「守田ダンス並のカッコいいやつがいいね」などと話していたのですが、失礼しました。チャントはチャンとできていたのですね。

 「新潟ゴール 守り抜け おれとお前と 川浪吾郎」

すばらしい!なかなか覚えやすく、しかもステキなチャントでありました。コールリーダーの皆さん、ありがとうございました。でも、ボクらの周りでもまだまだ慣れていない人が多く、特に「川浪吾郎」の前のところ、リズムが拍手の裏で入る感じのところは難しいようです。ボクも何回か間違っちゃいました。早く慣れたいと思います。 

では、次節に向けて、各自がしっかり練習しておきましょう。

川浪吾郎チャント(アルビレックス新潟)

早く川浪にリーグ戦初勝利をプレゼントしたいですね! 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せいだのたまじ

2016年05月01日 | アルビレックス新潟

ビッグスワンでのホームゲームの際に、カナール前の屋台コーナーにアウェイチームのご当地グルメのテントが出店されることがよくありますよね。なかなかアウェイ戦に行けないサポーターにとっては、「美味しいアウェイを味わえる」っていう意味で、とても楽しみなことです。

昨日のヴァンフォーレ甲府戦では、「鳥もつ煮」や「ほうとう」などの山梨定番のグルメではなく、「せいだのたまじ」なるB級グルメのテントが出店していました。ボクはその外観を見て、「これって鳥モツなんじゃないの?」って思っちゃいましたが、実はこれ「じゃがいも」なんです。

はい。これがその「せいだのたまじ」です。ボクらの感覚からすると「畑で捨てるくずジャガイモ」って感じのピンポン球よりもさらに小さいジャガイモを、皮がついたまま甘塩っぱく煮付けた(味噌味か?)ものです。これが意外に美味いのです。おそらくビールにはぴったりですね。山梨のモノってみんな味が濃いから(鳥もつ煮なんてこれだけでご飯が何杯も食べれそうです)、アルコール類のおつまみにはピッタリなんですよね。

200円というお値段もお手頃です。まぁ、原材料費はタダみたいなものですから、これでも儲けはずいぶんありそうです。なんかの番組の「0円食堂」みたいなものですよね。今回は車でビッグスワンに行ったのでビールは飲めませんでしたが、次回はぜひビールのおつまみにしたいと思います。次回の甲府戦は、8月13日のお盆に行われるアウェイ戦であります。今度は絶対に勝つ!

ところで、この「せいだのたまじ」ですが、レシピはこちらをご覧ください。

「せいだのたまじ」という奇妙なネーミングについても調べてみたところ、ネット上から次の情報を得ることができました。

====================

一口で食べられる小粒の新じゃがを皮ごと味噌で甘辛く煮付けたのが、山梨県の郷土料理「せいだのたまじ」。

江戸時代、飢饉対策として中井清太夫という人が種芋を九州から取り寄せ村にジャガイモ栽培を広め、飢饉の窮地を乗り切ったことから村人は感謝の気持ちを込めてジャガイモのことを清太夫芋(せいだいも)と呼ぶようになりました。

また“たまじ”とは山梨県の方言で小粒のジャガイモのこと。残ってしまった小粒のジャガイモを無駄にしないよう、そして美味しく食べられるように工夫した生活の知恵が詰まっているお料理なのです。 (ここから引用)

==========================

なるほど。それで「せいだのたまじ」なんですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする