週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

奇跡に立ち会う!

2018年11月13日 | アルビレックス新潟

今日の県内民放各局の夕方のニュースは、どの局も「早川史哉の奇跡」でいっぱいでした。若きプロサッカー選手の急性白血病という重い病との闘い。それだけでも人々に勇気と感動を与えるエピソードなのに、闘病生活を経てプロサッカー選手への復活を目指し、さらにその夢を実現させるという奇跡のドラマが、アルビレックス新潟で今まさに現在進行形で起きているということを、あらためて認識いたしました。

この「早川史哉の奇跡」はきっと今後、映画化されたりテレビドラマ化されたり、小中学校の道徳の教科書に掲載されたりするのは、間違いないんだろうなと思います。そんな時に、ホームでもアウェイでも毎試合行われたサポーターによる「史哉コール」や、ベンチに掛けられていた背番号28のユニフォームのことなども、きっと重要なエピソードのひとつとして紹介されるんでしょうね。それもボクらにとって、とても誇らしいことです。

今週末の今季最終戦で、史哉がサポーターにアルビ選手としての復帰の挨拶をするそうです。なんか、涙がでそうだな。でも、これはまだまだ序章。キャンプで躍動する史哉、ビッグスワンのピッチに立つ史哉、先発出場する史哉。そんな史哉の姿に、これからボクらは何度となく勇気と感動をもらうのでしょう。ボクらは、最大限の声援を史哉に送り続けたいと思います。

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シュート3本だったのかぁ…(T_T)

2018年11月12日 | アルビレックス新潟

なっなっなんと!昨日の徳島戦でのアルビレックスのシュート数は、わずかに3本だったのですね。なんとまぁ…。勝ち点1をとれて、ホントよかったですね。

片渕監督のインタビュー映像を、今日のNSTのニュースで見ました。「今状態のいい選手を連れてきた」って言ってたけど、「ホントかなぁ…」ってちょっと疑っちゃいました。だって連勝時の不動の先発メンバー、達也さん、泰基、広瀬の3人が、ベンチにも入っていなかったですもんね。まさかケガ?片渕監督の口元の微笑みもちょっと気になったなぁ…。

まぁ、ソンジュフンと安田が守備で頑張っていたのは、ダイジェスト映像でもわかりましたけど。

だけど、徳島戦を見たアルビサポーターが「何やってんだよまったく!」って腹を立てているこのタイミングで、「早川史哉 選手 契約凍結解除」の発表がありました。まぁ、ボクらの気持ちとしては、「新潟の奇跡」「背番号28の復活」「同病者に希望と勇気を与える早川史哉」ってモードにすっかりなっちゃいました。ところで史哉復活のニュースを告げるタイミングは、計算されたものだったのかな?いやけっしてそれを批判してるわけではなくて、そこまでフロントが考えてこのニュースをこのタイミングで発表したのだとしたなら、「なかなかやるわい」とむしろ感心してしまいます。たいしたものですよ。

ところで、徳島戦でベンチ入りを果たした秘密兵器のヘイスは、秘密のまま今シーズンを終えるのでしょうか?「永遠の秘密」にならないことを願っております。

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よくぞ守り切った!と言うべきなのかな?

2018年11月11日 | アルビレックス新潟

徳島戦は、スコアレスドローで終わりました。

ターレスと高木とソンジュフンと安田がスタメンという、前節から4人のスタメンを入れ換えたわがアルビレックス。達也さん、泰基、広瀬はベンチにも入っておらず、「消化試合にはしない」はずなのにどうしたんでしょ?

もっとも心配だったCBのソンジュフンは、しっかり仕事をしていたようですね。何度もピンチを堅守で救っていました。しかしまぁ、後半なんてサンドバック状態でしたね。よくまぁ無失点で抑えました。よくぞ守り切った!と言うべきなのかな?やっぱり達也さんの存在は大きいのでしょうか。それにしても、ピーターウタカが徳島に潜んでいたことを、ボクは知りませんでした。やっぱすごいですね。

アルビレックスは、「最終戦の山口戦に向け、密かに牙を研いでいた」ってとらえていいのでしょうか?片渕監督は、来シーズンに向けていろいろ試したかったのかもしれません。もしかして、今日のゲームで「来シーズンは契約を切る」って判断された選手もいたのかもですね。

さてさて、ユース選手権の準決勝は、清水ユースに完敗でした。至恩くん、来季はトップチームで輝け!全国高校サッカー選手権の新潟県予選の決勝は、帝京長岡高校が制しました。全国大会でも頑張って欲しいです。アルビに加入の決定している秋山くんを擁する前橋育英と対戦しないかなぁ。

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明日注目の3試合!

2018年11月10日 | アルビレックス新潟

まずは川崎フロンターレの皆さん&川崎サポの皆さん、J1リーグ戦の連覇、おめでとうございます。「随分と差をつけられちゃったなぁ…」と、悔しさと羨ましさの入り交じった気分でおります。そして、鹿島アントラーズの皆さん&鹿島サポの皆さん、ACL優勝おめでとうございます。早く皆さんと戦えるステージに戻りたいです。…じっと手を見る。

さてさて現実に目を移せば、早いものでJ2リーグは残り2試合。明日はアウェイで徳島戦であります。前節の熊本戦で不敗記録は途切れましたが、なんとか2連勝して気分よく来シーズンに繋げたいです。スカッと勝ちたいですね。

明日は14時に徳島戦がキックオフですが、他にも注目したいサッカーのゲームが2つあります。1つはビッグスワンで12時15分にキックオフの、全国高校サッカー選手権の新潟県予選の決勝、北越高校Vs帝京長岡高校戦です。ボク的には地元長岡の帝京長岡を応援したいところ。帝京の監督さんが「小塚以上の逸材」と語る、MFの谷内田くんに期待です。TeNYのテレビ中継では勲が解説とか。さらに、Jリーグユース選手権大会の準決勝、清水エスパルスユースVsアルビレックス新潟U-18の一戦は、ベアスタで10時50分キックオフ。至恩くんはじめ若きアルビレックスの面々の活躍に、大いに期待したいところです。

で、ボクですが、明日は仕事です。悲しい。

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激しくて熱くて速くて、ワーッと前に行くサッカー

2018年11月09日 | アルビレックス新潟

NHK新潟放送局の夕刻の「新スポ」に是永専務が出演し(録画みたいでしたが)、アルビレックスについて熱く語っていました。ノザとの顔見世興行の段階を経て、いよいよ是永イズムを具体的に新潟県民に伝えていき、「アルビレックスの熱」を高めていこうという具体的のアクションの一環なんでしょうね。

是永さんの言葉の中で、とても印象的だったことをいくつか紹介しますね。

●新潟のサッカーは、「激しくて、熱くて、速くて、ワーッと前に前に行くサッカー」。サポーターの皆さんはそれを望んでいる。そんなサッカーを表現しなければならないと思っています。

●アルビレックスは、バルセロナ、ミャンマー、香港、マレーシア、シンガポールという海外5カ国にチームや関連会社を持っている。Jリーグでこんなチームはアルビだけ。それを利用して、「人、モノ、思いの交流」を積極的に図りたい。「世界のアルビレックス」としてやれることが増えてくると思います。

●Jリーグの中で一番地域の活動に参加するクラブにしたいと思います。

●(サポーターの)ツイッターの反応には、いろいろな解決策が詰まっていると思います。

●みんなで一緒に戦って、みんなで一緒にJ1に昇格し、またJ1で戦って、最終的には世界の舞台に出ていきたい。そういうことを1つの歴史として、ストーリーを作っていきたいと思います。

わかりやすく、スキッとしていて、しかも魅力的。もちろんこれから紆余曲折もあるとは思いますが、ボクらサポーターも全面的に信頼してついていきたい人材ですね。是永さん、これからもどんどん情報を発信してくださいね。ボクらもついていきますぜ!

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5億円かぁ…よっしゃ!

2018年11月07日 | アルビレックス新潟

エルゴラに掲載された是永さんの記事を読みました。経営に携わる側の人間の明確なビジョンに感心するとともに、「チームに協力できるところは可能な限り協力しよう!」と決意を新たにいたしました。もちろん是永さんの言うように「自分事(じぶんごと)」として主体的にね。

ただビックリしたのは、「5億円の予算削減」という来シーズンの厳しい経営状況です。降格救済金の1億3000万円がなくなることは覚悟していましたが、5億円とは…。よっしゃあ!ボクが買ったtotoが当たったら、1億円を差し引いた残額のすべてをアルビに寄付することをお約束いたします。まかせとけー!

ボクらが特に考えねばならないのは、「『(J1)復帰』という言葉を使っている時点で、J2の中でふんぞり返っているということなんです」という是永さんの言葉です。やっぱり選手だけでなく、ボクらも含めサポーターの中にもそういう甘い考えが今シーズンあったことは否めません。新潟の熱量を上げ(4万人とは言わないが)、再び「昇格」をめざして頑張りましょう!是永さん!ついていきます!

明日(9日)は、是永さんが夕刻のNHKに出演とか。録画予約は万全です。

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沖縄に行きたい!

2018年11月07日 | アルビレックス新潟

J3のFC琉球が、来シーズンのJ2昇格を決定しました。FC琉球のチーム及びサポーターの皆さん、誠におめでとうございました。来シーズンもJ2で戦うことが決まっている新潟サポーターとしては、新しい対戦相手の決定を喜ぶとともに、ライバルとして切磋琢磨していくことに決意を新たにしています。

で、当然のことながら期待してしまうのが、アウェイでの琉球戦であります。これはもう沖縄観光旅行とセットして、3泊4日くらいの日程でバカンスを楽しみたいなぁ…と来シーズンに向けてワクワクしています。

以前に家族で沖縄旅行をしたときには新潟空港から飛行機で行ったよなぁ…。今は格安航空機とかがあるのかなぁ…?新潟→大阪→那覇って飛行機を乗り継ぐ方法もあるよなぁ。新幹線での羽田経由は高くつくだろうなぁ。まずは、アウェイ琉球戦がいつあるかだよなぁ。観光はどこを回ろうかなぁ。民謡酒場とかにも行ってみたいなぁ。水族館は外せないよなぁ。竹富島にも行ってみたいなぁ。

なんか、考えはじめるとワクワク感が増してきます。考えるだけならただだもんね。しかも60歳になったボクは来年の3月末で定年退職。もちろん再就職を考えていますが、立場や身分は今とは大きく変わり休みも取りやすくなる可能性が高いです。退職記念のアウェイ観戦にかこつけた沖縄旅行ってのもいいな…と夢を膨らませております。

【追記】テンプレートを変えてオレンジと黒を基調にしてみたんですが、ブログの主文が載るセンターの部分の幅が狭いことや、なんか白抜き文字が疲れるって感じもあるので、またコロッと変えるかもしれません。既存のテンプレートの変更だけなのですが、見ている皆さんには違和感を与えるかもしれません。ご容赦ください。

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アルビの可愛いお約束

2018年11月06日 | アルビレックス新潟

キャプテンの小川が戦列を離れてから、アルビレックスのゲームキャプテンは田中達也選手が務めています。ベテランのキャプテン自ら獅子奮迅の活躍で、前線からボールを追い回し、守備でも攻撃でもチームに貢献するその姿は、選手の鑑であります。すばらしいですよね。

そのキャプテン達也選手ですが、ここ数試合は後半の途中で高木選手と交代するのが定番となっています。さて、達也さんが高木と交代した後、達也さんが腕に巻いていたキャプテンマークはどうなっているか、アルビサポの皆さんはもちろんご存知ですよね。

まず、交代する際に、キャプテンマークは達也さんから高木に手渡されます。続いて高木がそのキャプテンマークを持って、マサルのところに駆け寄ります。可愛いのはそこからです。高木はマサルにキャプテンマークを手渡しません。必ず高木はマサルの腕に、キャプテンマークを巻いてあげるのです。その姿が実に微笑ましくて可愛いのです。高木は身長があまり高くなくてしかも童顔なので、その姿がとても愛らしく見えます。

ゲームは両チームの攻防で激しい時間帯ですが、わが家はいつもこのシーンの「可愛いお約束」に癒やされております。

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南野拓実と早川史哉

2018年11月05日 | アルビレックス新潟

4日(日)夜のNHKの「サンデースポーツ2018」で、早川史哉選手の特集を放映していました。新潟のローカル放送ではなく、れっきとした全国放送です。その中で今や森保ジャパンの中心選手として活躍する南野拓実選手が、早川選手について語るシーンもありました。

南野選手と早川選手は、一緒に2011年のU-17ワールドカップメキシコ大会に出場し、Best8入りしています。その時チーム最多の3得点をあげたのが、なんとDFの早川選手でありました。当時の代表メンバーを見ると、セレッソU-18の南野拓実、ヴェルディユースの中島翔哉、そしてアルビユースからは川口尚紀、桐生一高の鈴木武蔵という、蒼々たるメンバーが揃っています。

番組では、早川選手のそれぞれの映像を交え、プロ生活のスタート、白血病の発病、闘病生活、同じ病気の女子中学生との交流(その後の彼女の死)、トレーニングの再開、動けないもどかしさ、などが語られていました。

そんな中、先月ビッグスワンで開かれたキリンチャレンジカップで来県した南野拓実選手と、早川選手は再会していたのですね。2人の間に交わされた言葉、南野選手のインタビュー映像(なぜかインタビューの後ろを通過する川又堅碁の姿が)、南野選手の活躍を観客席で見る早川選手(一緒に見ていた本間勲の姿も)、アルビのトップチームと練習を再開した早川選手など、見ていてグッとくる内容も多かったです。

早川選手の復活は、まさに「新潟の奇跡」。ボクらのすぐ近くで「奇跡」が現実になりつつあることをとても誇らしく感じるとともに、心から精一杯応援したいと思っています。

 

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勝ち点3ド!

2018年11月04日 | アルビレックス新潟

昨日のスタジアムでボクらがちょうど腹ごしらえをしていた時に、MCの森下さんとチアのお姉さんの姿がオーロラビジョンに映りました。ゲーム前恒例のグッズの新商品やスタグルの紹介をするこのコーナー、今回はワコー食品さんの「勝ち点3ド」を紹介しておりました。

見ていたら無性に食べたくなって(用意してきたお昼の量が少し少なかったんですな)、Nスタンド裏のワコー食品さんのブースに直行し、買っちゃいました。

ボリューム満点、フランスパンは歯ごたえ抜群、500円ワンコイン、「勝ち点3ド」はとても美味しゅうございました。ゲームで勝ち点はいただけませんでしたけどね。

そうそう、昨日はビッグスワンに行く前に、新潟駅南口の「オレンジガーデン」にも立ち寄りました。お目当てはもちろんこれ。

前節でスタジアムで買い損ねた「ラランジャアズール」も、オレンジガーデンに電話予約をしておいて無事にゲット。小川のインタビュー、広瀬と大武のセンターバック対談、選手の愛読書の紹介など、とても面白かったです。2週越しの念願叶っての「ラランジャ」ですので、感慨深く読ませていただきました。

シーパス更新の手続きも無事にできたし、昨日はわが家のミッションはみんな遂行できたんですがね。残念ながら、勝ち点だけがいただけませんでした。あぁ!徳島行きてぇ!

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アディショナルタイム!田中達也の決勝ゴール!(ただし熊本の)

2018年11月03日 | アルビレックス新潟

J2リーグ第40節ホーム熊本戦に行ってきました。実は新潟駅界隈でシャトルバス乗り場がわからないで困っていた熊本サポに遭遇し、バス乗り場の場所を教えてあげながら、「今日の新潟は熊本の田中達也を抑えますよ」なんていう牽制球を投げたのがいけなかったのかなぁ…。

その熊本の背番号14・田中達也選手が、アディショナルタイム(90+4分)に決勝ゴールを決め、アルビは熊本に2-3で敗れました。もしかしてモバアルメールで試合状況を把握していた人の中には、メールの題名「Goal:90分+4 田中達也選手」の文字を見て、アルビレックスが勝ったと勘違いをした人がいたかもしれませんね。勝ったのは熊本でありました。

まぁでも、いい試合でしたよ。開始早々にカウエが熊本のFW・伊藤選手にぶっちぎられて先制点を与えるも、河田の超絶ミドルシュートで同点に。その直後に大武がゴール前でファウルを与え、PKを決められ再びリードされるも、前半終了間際にカウエが1失点目の汚名返上とばかりに、ダイレクトシュートを決め再び同点に。

ボクの頭の中では、「追いつき、追いつき、突き放して勝利!」っていうブログタイトルまで出来上がっていたのですが、残念ながらアディショナルタイムに突き放されたのはアルビの方でした。しかも田中達也(熊本の)に。

なんか「久しぶりに負けたなぁ…」って感じ。だけど、わくわくドキドキしたゲームだったので、不満はありません。残り2試合を連勝で今シーズンを終えましょう。

それにしても、J3降格圏に沈んでいる熊本を相手に今シーズン2戦2敗の新潟。「強きをくじき弱きを助く」って芸風は、なかなか変わりません。熊本の背番号14の田中達也選手。前半は泰基とカウエがよく抑えていましたけどね。最後に大きな仕事をされちゃいました。最後の最後のターレスのアレが決まっていればなぁ…。

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みんな!残ってね!

2018年11月02日 | アルビレックス新潟

前節の勝利記念グッズに、「2019アルビカレンダー」を買いました。これから購入する予定の方のお楽しみを奪ってはいけませんので詳細は書きませんが、今回のカレンダーは今までのカレンダーとは制作のコンセプトが異なる感じがいたします。敢えてキーワードを書くとすれば「より自然」って感じかな。

何よりも嬉しいのは、勲の引退試合の写真も使われていることです。懐かしのあの人やあのポーズを、カレンダーの中で見ることができます。あと、来季入団予定のあの選手やあの選手の姿もね。まぁ詳細は、ご自身で購入してお確かめください。

毎年思うことですが、「出て行った選手の写真を見てもなぁ…」っていう気持ちを、来年もやっぱりこのカレンダーを見ながらも抱くのでしょうね。できれば今シーズンのメンバーからみんな残って欲しいのですが、それが無理なこともわかっております。まぁしょうがない。

そうそう今回のカレンダー販売は壁掛けカレンダーのみで、卓上カレンダーはないみたいですね。毎年買っていたので、少し寂しい気もいたします。まぁいろいろな事情もあるでのでしょう。我慢いたします。

さて、明日はホームで熊本戦です。9・10月の勢いを止めずに、ラストまで突っ走りましょうね!

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進化を魅せる!

2018年11月01日 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟にオフィシャルスーツを提供し続けている長岡の坂井商事さんから、サポーター向けの2019シーズンのスーツ販売(採寸会)の案内状が届きました。「進化を、魅せる。」というキャッチフレーズの下で構成されたパンフレットのモデルを務めるのは、原輝騎、戸嶋祥郎、渡邉新太の面々であります。いやぁ~カッコいい!来シーズンのスーツもとてもステキであります。アルビレックス仕様のボタンやニット素材など、今までのスーツにない新たな試みもされております。魅力的ですなぁ…。

さて、凜々しい姿でパンフレットの表紙を飾る原輝騎選手ですが、チームから「原輝騎選手の手術について」という公式発表がされました。

■診断名:左足関節インピンジメント症候群
■全治:約6週間の見込み

「インピンジメント症候群」って、時々聞く病名ですよね。サッカー選手には多いスポーツ障害です。これは足の捻挫後などにフェイントしようとした際、もしくは片足で地面を蹴ろうとした際、さらにはインステップキックの際などに「ズキン」と痛むもの、とのことです。

全治6週間ってことは、今シーズンは原選手の躍動する姿をスタジアムで見ることは不可能になりました。まぁ来シーズンのオフィシャルスーツのモデルを務めるくらいですから、「来シーズンこそ頼むよ!」って言いたいところですね(そう言えば、モデルを務めて移籍していった選手もいたよなぁ…)。

【追記】一昨日のブログ記事で皆さんにご心配をおかけした「ラランジャアズール」ですが、オレンジガーデンに在庫がありことがわかりました。予約して1冊確保することができましたので、皆さんにも報告いたします。ありがとうございました。

 

 

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