NHK新潟放送局の夕刻の「新スポ」に是永専務が出演し(録画みたいでしたが)、アルビレックスについて熱く語っていました。ノザとの顔見世興行の段階を経て、いよいよ是永イズムを具体的に新潟県民に伝えていき、「アルビレックスの熱」を高めていこうという具体的のアクションの一環なんでしょうね。
是永さんの言葉の中で、とても印象的だったことをいくつか紹介しますね。
●新潟のサッカーは、「激しくて、熱くて、速くて、ワーッと前に前に行くサッカー」。サポーターの皆さんはそれを望んでいる。そんなサッカーを表現しなければならないと思っています。
●アルビレックスは、バルセロナ、ミャンマー、香港、マレーシア、シンガポールという海外5カ国にチームや関連会社を持っている。Jリーグでこんなチームはアルビだけ。それを利用して、「人、モノ、思いの交流」を積極的に図りたい。「世界のアルビレックス」としてやれることが増えてくると思います。
●Jリーグの中で一番地域の活動に参加するクラブにしたいと思います。
●(サポーターの)ツイッターの反応には、いろいろな解決策が詰まっていると思います。
●みんなで一緒に戦って、みんなで一緒にJ1に昇格し、またJ1で戦って、最終的には世界の舞台に出ていきたい。そういうことを1つの歴史として、ストーリーを作っていきたいと思います。
わかりやすく、スキッとしていて、しかも魅力的。もちろんこれから紆余曲折もあるとは思いますが、ボクらサポーターも全面的に信頼してついていきたい人材ですね。是永さん、これからもどんどん情報を発信してくださいね。ボクらもついていきますぜ!