人には異なる8つの知能があります。
① 言葉に優れている
(書く、読む、話す、綴る)
(書く、読む、話す、綴る)
② 数に優れている
(数を扱うことが得意、パズル、コンピューターが得意)
(数を扱うことが得意、パズル、コンピューターが得意)
③ 絵に優れている
(イメージ力に優れ、詳しく見ることが得意。色を塗る、デザインをする、組み立てる)
(イメージ力に優れ、詳しく見ることが得意。色を塗る、デザインをする、組み立てる)
④ 音楽に優れている
⑤ 運動能力に優れている
(スポーツ、ダンス、縫物、彫刻、プラモデル作り)
(スポーツ、ダンス、縫物、彫刻、プラモデル作り)
⑥ 対人関係に優れている
(他の人のことや気持ちを理解する能力が高い)
(他の人のことや気持ちを理解する能力が高い)
⑦ 自分への理解に優れている
(自分の感情、夢、何を考えているかわかる)
(自分の感情、夢、何を考えているかわかる)
⑧ 自然への理解がすぐれている
(植物、動物、環境)
(植物、動物、環境)
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発達障がいの教育に携わる人たちは、生徒たちに、
『人によって違いがあっていいこと、人には得意なことと不得意なことがあること、それは人の善悪に関係がないこと、いつも一生懸命やり自分の努力を誇りに思いなさい。いい日もあれば悪い日もある、みんなそう、へこたれないことが大事。』
と、いうことを伝えようとしています。
このことは本人たちの励みになり、素晴らしいと思います。本当に困っていて頑張っている人たちのための言葉です。
このような言葉を聞きかじり、自分たちの都合の良いように捉えている人たちも実際は存在します。
この言葉は頑張っている人たちのためのものです。