新型コロナウィルス感染防止のため緊急事態宣言が出されて今日で2日目。街行く人はとても少ない。近くの小学、中学校は、5月の連休明けまで3月の休校から連続して休んでいる。入学式も中止となってしまったとのこと。いったいどうなるんだろう。
私は、午前11時過ぎに会社に顔を出して午後2時には帰宅。本を読んでも頭に残らないのであきらめ、最近はもっぱらNHKオンデマンドを開いて心に残っている伝記等を観ている。
先日、テレビ放映記事・画面をブログに載せたところ、「テレビ画の前に素敵なワンちゃんがうっすらと映っているね・・・」とのメールをいただきました。別に大したものでないが曰く付きのものですのであらためて紹介します。
まず、テレビの前は下記の置物があります。
テレビ前の置物。
左のワンちゃん。高さ約9cmのゴールデンレトリバー犬の置物。7年ほど前に亡くなった愛犬ペガサス(12歳8か月)に似ていてかわいいので。数年前、北鎌倉円覚寺から建長寺に向かって店を覗きながら歩いていた時に見つけ手に入れました。
右端のものは家内が手に入れてきたものです。これもベガちゃんを思い出して手に入れたもののようです。
同じくベガちゃんを思い出します。 高さ約3.5cmととても小さいが、手の込んでいるもの。 数年前に山梨県河口湖の売店で手に入れました。とてもかわいいので5個ほど買い、ベガちゃんが近所を散歩していた時にかわいがってくれた3~4歳のお子さんに分けてあげました。今はもう中学生になっている方もおり、会うたびに笑顔で今のレオちゃんの頭をなでてくれます。 その後、再び河口湖を訪れた時同じものを探しましたが、「もう、造られていません。お歳を召したので・・・」とのことでした。
これは、世界最大級の帆船で「白い貴婦人」と呼ばれるチリー海軍の練習船「エスメラルダ」。 2016年8月、晴海ふ頭に寄港した時見学に行き乗船、内部まで見せていただきました(ブログ2016.08.28付)船内で購入したもの。中学時代に七つの海にあこがれ、「航海士になろう」と夢見たのですが、視力が裸眼で8.0以上(大学入試)の条件に該当しなくなりあきらめたという曰く付きの夢「帆船」です。
以上がテレビの前にある置物です。ワンちゃんたちはいつも心を癒してくれます。