会社では、今年7月から会計帳簿を公認会計士に依頼しているが、今年は年末調整期間が短く、源泉徴収等の作成に苦労するのが目に見えるようだったので、開業以来40年弱私がずっと年末調整の作成をしていたので、今年も私が年末調整を担当した。時には不明なことは新宿税務署に問い合わせたりして無事完成しつつある。ほっとしている。
そして、ここ4日ほど前、午後4時過ぎに社から帰りYOUTUBEを覗いていると、「天才少女ヴァオリニスト日本人8歳が「くるみ割り人形」ロシアコンクールで・・・」が目に留まった。
学生時代には近くにいた音大生に誘われて、オペラを聞きに上野の東京文化会館や日比谷大音楽堂その他へ足を運んだ思い出がある。また、自宅では、大きなステレオ(パイオニア製てあったかしら?)を置き、ベートーベンやシューベルトのクラシック音楽に耳を傾けた時があった。そんなことで、ヴァイオリンの音色も好きの方で時たま聞き入っている。
そんな中、上記の天才少女8歳の日本人・・・のYouTubeが目に留まった。もう、世界でヴァイオリンに興味ある人は知らない人がいないと言われているよう。
現在12歳の天才バイオリニスト吉村妃鞠 (ヨシムラ ヒマリ)さんである。
8歳の時に先に記した世界中からロシヤに集まった「国際クラシック音楽コンクール『シェルクンチク』」、第1次予選、第2次選から3人の審査員は満点の合格点、3人による決勝選は楽団員をバックにして演奏し、1位で優勝。「8歳にして、なんときれいに弾きこなす少女だろう。これこそ天才」と心を引き寄せられてしまった。
それからというもの、会社から帰ると、夢中で吉村ひまりさんのYouTubuを探して何時間でも、ベットに入ってもノートパソコンを開いて12時過ぎまで聞き入っている。心が本当に癒される。本当に美しい、感動的!!
ひまりさんのお父さん、お母さん並びに本人の現在のことについてはYouTubeでご覧になってください。
素晴らしい少女!! 天才少女!! 益々の成長をご期待する。
<追記>
吉村ひまりさんが8歳の時「ロシヤ国際クラシック音楽コンクール」の第1次予選で演奏した曲は、皆さん一度は耳にしたことがあるかと思います。
サラサーテ作曲の「ツィゴイネルワイゼン」。悲壮感あふれる情緒的な曲です。もう、私はこの吉村さんの演奏を何度聞いたかしら・・・。
3人の審査員全員が「12点満点、これ以上の点数があればぜひあげたい。8歳とは思えない円熟した芸術性を持っている」と感想を述べています。皆さんぜひお聞きになってください。