“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

スーパープレミアム「獄門島」再放送。

2017-04-30 09:33:26 | Weblog
 佐渡市フィルムコミッション佐渡事務局から、スーパープレミアム「獄門島」が再放送されるとの連絡が入っていますのでお知らせします。

◆タイトル:スーパープレミアム「獄門島」◆

・放送局:NHK BSプレミアム
・放送日:平成29年5月4日(木)21:00~23:00

 金田一耕助再始動!横溝正史の最高傑作にして数々のミステリー・ランキングで1位に輝く名作を各種の映画機材等を用いることで、映画とみまごうクオリティーでドラマ化!長谷川博己演じる金田一が事件に挑みます。
 孤島の地形や島を覆う不気味な空気感の描写を、雄大な自然と歴史的建造物が多く残る佐渡で再現します。

【出演】長谷川博己、仲里依紗、小市慢太郎、古田新太、奥田瑛二 ほか
【作】横溝正史『獄門島』
【演出】吉田照幸

http://www4.nhk.or.jp/P4031/#

佐渡相川金山、新穂清水寺等が舞台となっていますので、5月4日の夜は、ぜひご家族みなさまでご覧下さい!!


当ブログで2016.11.19 紹介。


NHK BSプレミアム テレビ画面から。(無断借用ごめん)。
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大型連休に入りました。

2017-04-29 17:14:30 | Weblog
 先日の金の道ウォークで内ももが痛くなり体力の衰えを感じたので、体力増強を! と、連休初日の29日、自転車(と言っても電動付き)で葉山方面に足を延ばした。

 行きは山側を、帰りは海側を と計画し、11時前に出発。
まずは、つつじのきれいな葉山役場前へ。
 

役場へのエントランスにあるつつじ。最盛期は過ぎていたが、まだ見られる。


つつじ園から葉山役場を望む。建物の周りを公園風にきれいに整備されている。

 国道に戻って葉山方面に約10分ほど進むと、葉山御用邸前に。


葉山御用邸正面玄関。おまわりさんは、立ったまま。

 左手からぐるっと御用邸をまわり、葉山公園の西側脇に自転車を置き、海岸に出る。
 海岸出口には、おまわりさんが二人、「こんにちは」と声をかけてくる。


海岸では、波が静かなので、地元の人たちか? 大型のボートに子供たちを順番に乗せて楽しませていた。

 天皇、皇后両陛下がいつも散歩している場所である海岸の芝生広場(小磯の鼻)では、簡易テントが数多く張られていた。


 風がやや強かったので、テントの中では、家族連れが持参の弁当等を広げていた。

 しばらく休憩し、持参のパン、お茶を開けて昼食をとる。


小磯の鼻から一色海水浴場方面を望む。

自転車を置いた場所まで戻り、葉山公園を覗いてみると、やはり、簡易テントが。



 帰りは、御用邸前を通り、海岸通りを進む。

 しばらく走ると、森戸大明神。
 その脇は、森戸海岸。


石原裕次郎碑と裕次郎灯台を望む。



 森戸大明神を過ぎると一気に自宅まで走った。午後2時過ぎ着。


 夕方犬を連れて散歩に出かけたら、逗子海岸では、家族連れが遊べる遊具や食事処を海岸を仕切って設備され、大変な賑わいを見せていた。
 5月5日には、逗子海岸では「砂の芸術」が開催されるので、それまでの短期間の設備だろう。





 まあ、今年はゆっくり、のんびりできそう。

4月30日 快晴。波静か。




砂浜では、ヨットの帆を広げての用意。







 今朝は、レオちゃんの友達がたくさん散歩していた。

 今日は、夕方まで快晴。 
 春のため、靄がややかかっていて富士山もぼんやり。


カメラを構えている人が多い。


海岸は、多くの人が・・・。

 今日は、一日部屋に。ある本を再度読み直す。

5月1日 朝 快晴。 
 
 予報では、午後から寒気が南下して雨とのこと。
 10時30分過ぎ、レオちゃんを連れて久しぶりに城ヶ島に向かう。十数年ぶりかしら?
 時間に余裕があったので、高速に乗らず、普段の道路を進む。城ヶ島まで2十数キロと表示してあった。
 御用邸前を過ぎてしばらく走ると、懐かしい秋谷地区。
同地区には、大学卒業後初めて勤務した中外製薬㈱の保養所があった。研究所同室の人と夏に海水浴に来たことがある。広い敷地で芝生の庭がきれいであったのを思い出す。
 しかし、第1次オイルショックの時かと思うが、土地を手放してしまった。
 以前に家内と立ち寄ってみたら、敷地はマンションに代わっていた。家内も中外製薬出身だったので、大変残念な気持ちになったのを思い出した。
 道路は空いていてスムーズ。城ヶ島大橋を渡り駐車場に車を入れる。レオちゃんと一緒に灯台がある岬の高台まで上がる。


「海への祈り」の像。


東京湾に入る船の誘導に欠かせない灯台。

 灯台から岩場に下りる。




岩場に下りた記憶がない。何の変哲もない岩場が広がっていた。

 駐車場まで戻り、車のエンジンをかけるとラジオの音にビリッビリッと雷の音が入った。近くに雨雲が来ていることを察した。
 城ヶ島大橋を渡りしばらく走ると、渋滞が始まる。
雨雲が近づいてきたので、皆帰ろうとする気持ちは同じのようだ。途中でパラパラと雨が来る。
 何と陸上自衛隊竹山駐屯地までの約7キロほどノロノロの走りだった。
 これでは先が思いやられると三浦縦貫高速道路に入る。衣笠ICを通過して逗子ICまで。
 約10分で到着。何て早いことか。

 帰宅後一服して、夕方、海岸に出る。

太陽は、雲にさえぎられ見えなかったが、もう前線が通り過ぎ、きれいな夕焼けを見せていた。

5月4日 晴。

 2日、3日は、朝夕レオちゃんと海岸を散歩しただけ。のんびりと過ごす。
 海岸で催されている逗子海岸映画祭実行委員会主催のZUSHI BEACH FILM FESTIVAL のパンフレットをみたら、5/3日には「佐渡島、野沢温泉、夕張といったシネマキャラバンの国内での活動を紹介」となっていた。
 会場に入って聞きたかったが、入場料が一般1,500円、逗子市民は500円となっており高い。
 夕方の会場は、いっぱいの人人。
 5月7日まで開催。最終日は、「シネマキャラバン代表の志津野雷による白川郷、佐渡島などこれまで交流してきた縁のある地域の映像や写真とシネマキャラバンオールスターによる生演奏のコラボレーション」となっている。入ってみようかな?
 
  朝、海岸を散歩したらレオちゃんと同じプードルが・・・。


生後7か月から3歳までの若い犬たちで、皆元気。


レオちゃんと家内。


午前11時前に家を徒歩で出発し、逗子景勝10選に選ばれている「神武寺」に向かう。今日はレオちゃんをバッグに入れられるよう用意して出かける。
自宅 ⇒ 田超橋 ⇒ 国道24号線 ⇒ JR東逗子駅前 ⇒ 神武寺入口。この間約3.5㎞ 正午ごろ入口に到着。


入口近くで道を聞く。「ややきついですよ」と教えてくれた。ここでバックに入れていたレオちゃんを下ろす。元気よく石段を上がる。


道中は、石段あり、やや緩やかな土道ありで、森林浴をして上がり続けること約30分。他の登山客が次々と追い越していく。
 行き違いの人に対して、徐々に登山につきものの「あいさつ」が自然と口から出る。
本堂への最後の広場につく。


 広場のベンチで昼食。持参したパンを二人でかじる。レオちゃんには、水を飲ませる。

しばらく休憩ののち、本堂への階段を上る。


広場から見えた屋根は、鐘撞堂。「神武寺の晩鐘」として有名のよう。
さらに階段を上がると山門が見えた。


鬼の像は、左甚五郎作とか。


本堂。 33年ぶりの御開帳とかで、本堂の周りは、廻り廊下が設置されている。鎌倉歴代将軍の信仰が厚かったと書かれているが、別に上がることもなかろうということで、階下で手を合わせた。
 左手の道は、鷹取山の山頂公園につながるようだ。登りはじめる。
 行っても行ってもきつい石段が続く。レオちゃんは、元気そのものだったが、われらはもうグロッキー。
 途中で降りてきた人に道のりを聞くと、自分の足でなお30分は要する とのこと。
 家内の足元がおぼつかない。無理は禁物 とあきらめ、来た道を引き返す。
 下りは、レオちゃんをバックに入れ、足元を確かめながら降りる。
 JR東逗子駅に到着。「レオちゃんをバッグに入れているので乗車は大丈夫だろう。一駅だから」と勝手な判断で改札を入る。
 逗子駅で下車。バスに乗ろうかと家内が言うが、レオちゃんが・・・と海岸まで歩くことにする。
 家に到着したのが、午後3時20分過ぎ。 スマートホンで今日の歩数を確認したら、16000有余。
 疲れたぁ~。
 レオちゃんは、早速水を飲み、横になる。初めての山登り、初めての電車、疲れたのだろう。
 夕方には、レオちゃんと散歩に行く。元気が良かったので大丈夫だろう。

 

 

 
 



 

 
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金の道ウォーク第1区画目 その模様を大宮経済新聞が紹介

2017-04-28 17:54:08 | Weblog
先日4月22日(土曜日)、佐渡を世界遺産にする首都圏の会主催の金の道ウォークが大宮から蕨まで行われましたが、その模様を大宮経済新聞が紹介しています。
 ご覧になってください

● 大宮経済新聞
   https://omiya.keizai.biz/headline/744/

● Yahoo
  yoahttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000002-minkei-l11

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金の道ウォークに参加。第1区間【大宮駅前~蕨まで】

2017-04-23 09:12:27 | Weblog
 4月22日(土曜日)午前10時、JR大宮駅東口に集合。
 曇り空であったが風がないのでウォークには絶好の日和。
 参加人員は、当初の申し込み48名からさらに増え、ちょうど50名とのこと。一人の欠席者もなかったようだ。
その模様を紹介します。

 徒歩10分ほどにある“市民会館おおみや”で古式の代官並びに人夫衣装に衣替え、事務局長があらかじめ賃借したワンボックスカーに着がえをのせ、再び大宮駅前に戻り出発式を行う。
 代官役2名、金荷を背負う人夫約20名、その他は、首都圏の会のグリーンのジャンパーを着込んだ人や普段着の方は「佐渡を世界遺産に!」のタスキを肩に掛け参列。


衣替えをして金の荷を背負い、大宮駅に戻る人夫姿の皆さん。

 佐渡市から世界遺産推進課正治係長、佐渡を世界遺産にする新潟の会から佐々木副会長らがウォークに参加。今朝新潟から駆けつけたとのこと。ありがとうございました。
 新聞記者も見えており、インタービュを受けている。


まず、駅前で今日の参加者らによる記念写真。


 11時30分からJR大宮駅東口前で開催セレモニー。駅に向かう人も興味深そうにチラチラと観て通る。
 参加者は佐渡を知ってもらいたいと、行き来する人に首都圏の会が作成した「世界へはばたけ! 佐渡金銀山」パンフレットを配布する。


坂田会長の挨拶。


佐渡市三浦市長のメッセージを代読する正治世界遺産推進課係長。

さいたま市清水市長のメッセージが事務局から読み上げられた。


メッセージに聞き入る参加者。

事務局から道路の通行体制等の説明があり、道中の無事を祈りシュプレヒコール。


参加者全員で、“ウォークを成功させよう”のシュプレヒコール。


 12時前に大宮駅前から歩き出す。曇り空で歩きやすい。国道164号線を蕨方面に向かう。車道に見えるように大きな横断幕を3人で持ちながら歩く。

 すれ違いの人から「どこから歩いてきたの? 頑張って!」の声がかかる。

 歩道の広い場所で、記者の要望で、横断幕を先頭に歩いているところをパチリ。


 歩道いっぱいになっている写真ですが、通常は、整理員が列の乱れに気を配っていたので、通行人や自転車の人から、逆に「すみません」の声がかかるほどスムーズで問題なかったように思う。


大宮から大宮新都心方面に歩く参加者(石塚事務局長提供)

 大宮新都心駅近くでは、元首都圏佐渡連合会副会長(元相川会会長)の島田ご夫妻が応援に駆けつけていた。
 今日のウォークには、 島田さんも参加したい気持ちいっぱいだったようだが、体調不良のため、子息さんが参加していた。とてもありがたい。

 島田さんにお礼を申して記念写真。


左から3,5人目が島田さんご夫妻。

 休みなく出発。歩道ですれ違う人たちあるいはお店の方から声援が飛ぶ。すれ違う車からも窓を開けて「頑張って!!」の声。こちらも手を振って返礼する。

 佐渡市から参加した正治係長が今日中に佐渡に帰りたいとのことでこの付近で別れる。

 しばらく歩いていると、大変すばらしいことがあった。
 歩道を歩いていた人からなんと “1000円の寄付” 名前も名乗らずただ「頑張って!!」と申して差し出したとか。  
ありがとうございました。
 400年前から毎年佐渡金山から江戸迄北国街道~中山道を通り金荷を中山道を馬150頭携えて、1000mにも及ぶような、行列で運搬していた記録が残されているが、当時も沿道の方からこのような差し入れがあったのかな? と昔に想いを馳せた。

 埼玉県民皆さんからもらった気持ち。感謝感激。 参加者の足取りも軽くなる。
 東北本線に沿って歩く。

 北浦和駅前から国道65号線に入る。浦和橋で東北本線をまたぎ南下。


車道幅が狭くなっているので注意しながら皆歩いている。

しばらく行き、国道463線に入る。さらに213号線に入り300メートルほど行くと調神社(つきじんじや)。


調神社の入口。
 調神社(つきじんじゃ) は、 別称「調宮(つきのみや)」。社名の「ツキ」により月待信仰が古くからあり、狛犬ではなく狛ウサギがある神社として知られているとのこと。

 到着13時20分ごろ。
 大宮駅出発の時昼食をとれなかったので、参加者の皆さんここで昼食。持参したおにぎりがとてもおいしい。
 ぽつりぽつりと雨がぱらついてきた。ビニールのカッパが皆に配られた。

 休憩時間約25分。再び蕨に向かって歩き出す。
 車道で信号待ちの車に乗っている人は、皆、珍しそうにこちらを見ている。大きな横断幕や幟旗が効果あり。
 やや細い車道は、歩道がない。約50メートルの一列縦隊で歩く。整理員が気を配っている。
 小生、内ももが痛くなってくる。運動不足を痛感。疲れも出てくる。
 整理員に「次の休憩場所まではまだか?」「もうすぐだ」と返ってくるが、一向に着かない。

 だんだんカメラを構える回数が少なくなる。

 やっと中山道(国道17号線)に出る。歩くことしばらく。錦町3丁目交差点を左折して旧道に入る。


商店の経営者にパンフレットを手渡すウォーク者。(石塚事務局長提供) 

 中山道ふれあい広場に着く。皆さん、疲れているようで石に腰を下ろしている が休みがない。


横断幕を持って歩いた人たちの記念写真。

 中山道蕨宿本陣跡で最後の記念写真を撮る。


皆さん、無事に終え、満足した顔。雨はポツリポツリ程度で、「降らなかった」と言ってもよいほど。

 「もうすぐ、着替え場所だから頑張って」の声が聞こえる。黙々と歩く。

 左折して100メートルほど行くと蕨自治会館。
 
 ああ、着いた。
 各自、レンターカーに積んでいた荷物を引き取り、2階に上がって着替え。16時前。
  着替え後玄関で今日の参加者等詳細な報告。

 お友達を誘っての参加が多かった。
 また、世話人から、道中で「寄付」をくださった人がいた旨の報告もされ、拍手でお礼の意を表した。
 
 今日のウォークでの歩数は自宅からですが、23000有余。事故もなく完遂。
 
 その後有志約20名は、蕨駅近くの庄やで、打ち上げ会を催した。小生は、飲めないのと疲れから一時も早く家に帰り休みたかったので、同期のYさんと直接駅に向かった。
 自宅に帰って歩数をみたら、Door to Door で28000有余だった。
 無事よく歩いたものだ。

 沿道の皆さん並びに着替えのため市民会館おおみや、蕨自治会館の一室をお貸しくださった関係者の皆さん、ご協力と応援、ありがとうございました。
 世話役の皆さん、本当にご苦労様でした。
 至れりで楽しい壱日をありがとうございました。また、佐渡金銀山国内推薦の熱意を沿道の皆さんに知ってもらえたと思っています。
 次回並びに3回目のウォークを成功させましょう。


 
 


 
 



 


 
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明日は金の道ウォーク

2017-04-21 08:43:31 | Weblog
 明日は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会主催の金の道ウォーク第1日目。
  
 新潟県並びに佐渡市は、佐渡金銀山の世界遺産登録国内推薦を受けるため、この3月末に文化庁に推薦書を提出しました。
 今回の提出は三回目。今年こそは と期待し、佐渡の金銀山を後世に残したい、佐渡の素晴らしさを知ってもらいたいの想いで、金の道ウォークを計画したものです。
 計画では、JR大宮駅前から日本橋までを3区間に分け、代官衣装を身に着けた人、人夫の衣装をした人ら総勢50名弱による約10㎞のウォークです。
 なお、同首都圏の会は、金の道ウォークを次のように計画しています。
  〇 第2回目 5月13日  JR蕨駅前~中山道板橋区役所前まで。 約10㎞。
  〇 第3回目 6月10日  板橋区役所前~日本橋までの約10㎞。
いずれも正午12時出発。



昨年、荒川まつりに参加したのち、上野公園までウォークしたときの写真です。

 皆さんの応援を期待しています。 

 
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首都圏新穂会総会が開かれた。

2017-04-16 20:04:25 | Weblog
 4月16日(日曜日)正午から、JR四ツ谷駅近くのスクワール麹町「錦華の間」に於いて、第10回首都圏新穂会総会・懇親会が開かれた。
 出席者数は、来賓19名、会員約70名 総計約90名のまとまりある総会、懇親会であった。
 小生が各郷土会の総会に出席することは通常もうないのですが、新穂会が創立10回目の総会・懇親会という一つの区切りを迎えたことで、新穂会発足にあたって世話になった人に感謝状をあげたい ということで、その一人として招待を受けたものである。
 総会・懇親会の模様について簡単に報告します。

 T事務局長は、定刻となったので開会を宣言。須田会長に挨拶をお願い。
 須田会長が挨拶に立つ。
 

須田会長の挨拶。

 須田会長は、新穂会は、第10回目の節目を迎えたこと等を述べ簡単にあいさつ。


会場状景。

 T事務局長は、会員の減少が見られたので高校の名簿からピックアップして550名の方に連絡を取った旨を報告。その他活動状況を簡単に報告し会計報告に移った。
 会計報告は、やや詳しく話され、緊縮して運営している、今後も節約を基本としますので皆さんの協力をお願いしたいとのことであった。
 会計監査報告がK担当から簡単に報告。
 続いて、人事の報告が事務局から報告された。
 T事務局長からすべてについての承認を求め、出席者は、拍手でこれを承認した。
 続いて、第10回目の節目にあたることから、発足時、お世話になった方3名(摩尼さん、川村さん、逸見)に対して、須田新穂会会長から一人一人に感謝状と記念品が贈られた。
 

感謝状を読み上げる須田会長。

 小生がもらった記念品です(3人ともそれぞれ別のもの)。大変立派なものです。


今回新穂会の副会長になられた尾田琇仙(政雄)先生の作品とのこと。
 作品の説明には次のように書かれている。
 「瑞雲=めでたい雲が次々と湧き上がってくるように、いつまでも幸せで、健康長寿であることを願って作成したもので、カツラの板材に篆書体で書いた文字の周りをノミで彫り(陽刻)、その文字に漆をかけ、その上に純金箔を貼った刻字作品です」
 大変立派なものをいただき、感謝感激です。

 総会の部は滞りなく終了。引き続いて、懇親会の部に入った。
 須田会長の簡単な挨拶ののち、来賓の紹介に移った。
 事務局長が一人一人の紹介をする。
 来賓を代表して坂田首都圏佐渡連合会会長があいさつに立つ。


坂田会長の挨拶。

 会長は、先週佐渡の八十八か所の霊場巡りに行って来、その時廻った新穂地区にある霊場について話され、また、連合会の今行なわれようとしている金の道ウォーク(22日から3回)、世界遺産の講演会(5/27)への参加協力を呼びかけた。

 続いて、佐渡市から参加した磯部佐渡市財政課長が三浦市長の祝辞を代読した。


 三浦市長は、佐渡再生のチャレンジ元年であることをのべ、それぞれについて詳細に説明、。また、4月に決まった特定有人国境離島特別措置法の利用で、佐渡汽船の運賃値下げにより、全国に佐渡産品の売り込みをしたいこと等を述べ、協力を呼び掛けた。

 続いて、川村東京新潟県人会館理事長から、首都圏新穂会に10回目のお祝いとして東京新潟県人会から感謝状を贈呈した。


感謝状を受ける須田新穂会会長。

 川村理事長は、新潟県人会館の建て替えについて協力を呼び掛けた。

続いて、摩尼連合会相談役が挨拶と乾杯の音頭。


摩尼相談役の挨拶。

 平成19年に2月に連合会会長に就任した当時のことを述べ、連合会に参加していなかった新穂会及び○○会に参加を呼び掛けた旨を述べた。

 合わせて、出席者全員が起立して「乾杯」。

 続いて佐渡市から参加した深野世界遺産推進課課長が挨拶。


 深野課長は、世界遺産登録の推進にあたっての機運醸成への協力を呼び掛けた。

 しばらく歓談。

その間、壇上では、若波会が佐渡おけさ、相川音頭等の演舞。



 会員の皆さんが会場いっぱい輪になって、新穂音頭を踊る。


もうすぐ14時30分。時間の過ぎるのは早く、もう、閉会に近づく。

新副会長の先ほど申した尾田琇仙(正雄)先生が閉会の挨拶。


尾田政雄副会長の閉会挨拶。
 故郷新穂と新穂会との交流をしたいと述べ、三本締めで閉めた。

 最後に新穂センター長の計良新穂行政センター長は、ふるさと新穂まで届くようにと、大きな声で万歳三唱。




 万歳三唱のあと、出席者の皆さんは「また会おうね」との声を掛け合い、それぞれ席を後にした。  
 
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約1か月ぶりに逗子へ

2017-04-13 19:23:45 | Weblog
 3月中旬から下旬には、十数年に及んだ懸案の土地案件(相続問題の手助け)を処理、3月末から4月初めの決算処理業務、4月に入って昨日の同期会まで会合等が続き、ゆっくりすることができなかった。
 その間、逗子海岸からダイヤモンド富士が4月6~7日に観られるとの情報をくれた方がいたが、出かけることができず残念。
 今日からやっと2~3日余裕が取れることとなったので、夕陽を見に出かけた。

 逗子の夕陽はやはりきれい。ご紹介します。


靄がかかって富士をはっきりとらえられない。江の島の上に。


夕日を眺める逗子海岸の人たち。


ダイヤモンド富士がみられた日から1週間が経った今日は、もう、富士山のすそ野に沈む形であった。地球の動きの速さにあらためて感心する。


太陽は富士の裾野に沈んだ。


いつものことであるが、ワンちゃんがあいさつに見える。お互い吠えずすぐに仲良くなる。

 日曜日には、首都圏新穂会の総会がJR四ツ谷駅近くの会場で開かれるので、近々新宿に戻らなければ。
 
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首都圏在住の中学同期の集まりが・・・。

2017-04-12 20:25:38 | Weblog
 4月12日正午から、新宿駅近くの「やるき茶屋」で中学同期の会「真友会」が開催された。
 会場は、はじめ8階の日本海庄やとなっていたが、改装作業が遅れ、急きょ地下3階にある「やるき茶屋」となった。
 会場確保を㈱大庄のKさんを通していたので申し訳ないと思ったのでしょう、Kさんが先に来ていて、私共を迎えてくれた。少人数であったが気使いをしてくれ、ありがたく思った。
 今日の出席者は、男性9名、女性4名の13名。昨年よりやや少なかったが、皆元気。
 世話役のH君がまず「喜寿を無事迎えた皆さん、元気に集まってくれたことに感謝」の挨拶。
 続いて、H君から、“ふるさとの現状に詳しい”とのことで指名された小生が ①真野中学生リコーダー部が全国大会に出場したこと、②佐渡市の組織変更と新しい取り組み ③佐渡金銀山の世界遺産登録への取り組みと金の道ウォークへのお誘い 等を話した。
 また、別に指名されたK君から、新潟在住の同期が近々首都圏で「ちぎり絵」の作品展が開催される旨の説明があり、時間のある方は・・・と紹介があった。
 テーブルにはもうビールがコップに注がれている。
M君が「それでは・・・」 乾杯。
 しばらく歓談。


出席者の皆さん、明るい話題で笑いを誘そい、話が弾む。

 世話役のH君が、「近況を話してもらいたい」の要望で、奥の人から近況報告が始まる。 
 やはり、この歳になると、大手術の経験、足腰の衰え等の話しが多い。
 でも、今なお会社に努めているとの猛者がいた。(写真の中心にいるワイシャツ・ネクタイ姿の人)。今日も会社を抜けだして来たとのこと。新製品の開発に携わっているとか、若々しい。
 
 この歳になると、やはり“会の存続について”の話が出る。いろんな案の発言があったが、
 「傘寿までは今のまま続ける。それ以降は、開かれた会で次年度のことを・・・とその都度相談していこう」という結論となった。 
 「皆が元気でいることが存続の条件」との声も飛ぶ。
 鍋料理、うどんを戴き、おなかいっぱい。
 最後に甘いデザート。

 2年ほど前まで世話役をしていたK君が、再会を期して一本締め。「元気でまた会おう」の声。

 明るい楽しい集まりが・・・。午後3時20分無事終了、散会した。

 世話役の皆さん、ありがとう。


 
 
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さくらを観に出かけた。

2017-04-08 20:48:39 | Weblog
 8日夕方4時前、家内が「桜を見る機会が今年最後になるだろうから、私が犬の散歩に行く・・・」と。「もう4時を過ぎているから遅い。曇ってもいるから行っておいで」と見送り、家でのんびり。
 しばらくしたら、「神田川の桜がとてもきれいだから、来ない?」と携帯が鳴る。
 「よし、行く」とPM4時40分ごろ、カメラをひっ張り出して出発。下落合の神田川際で合流。
 もうPM5時直前だが、まだ何とか観られた。
 「青空でもっと早い時間であればもっときれいだっただろうなぁ」と言いながら、カメラを向けた。


川沿いの風景は素晴らしい。

満開。

「今日が本当に満開だね」と話が弾む。
川沿いの小道は人がいっぱい。上を見ながら歩いているから、下を歩いているレオちゃんはつまらなそう。
「抱っこするか?」というのが遅いぐらいに飛び上がってくる。以降、しばらく腕に抱っこしたままで歩く。
 自宅に向かいながら、「20年以上新井薬師の桜を見ていないし、あそこは提灯がついているからこれから行ってみようか」となる。
 「ここから歩くのは大変だし、犬を連れては大変」だからと。
 レオちゃんを自宅に置いて、ひと駅を電車に乗ることとなる。
 新井薬師前駅を降り、中野通りに向かう。
 もう提灯がついている。きれい。


中野通りのさくら。
 中野通りをしばらく歩くと新井薬師寺の裏手につく。
 たいへんにぎやかな音がする。
 中野通り商店会の桜まつりが開催されており、夜店が出て大変な人人。
 夜店の間を抜けてまず薬師寺の正面に出る。


新井薬師寺の正面。


本堂。


桜の花がとても小さいが、きれいに咲いている。何という種類なのかしら?

 本堂にお参りしたのち、裏手の薬師公園内の桜まつり会場に。




桜が提灯の明るさでとてもきれい。


夜店がこんなにたくさん出ているのを久しぶりに見る。人人・・。


舞台では商店会の有志が自慢の踊りを披露していた。

 夜の新井薬師寺を訪れたのは30年以上ぶりかしら?
 桜まつりが第31回となっており、初めてだから間違いないだろう。
 公園内には、シートをびっしり引きつめられ、それぞれ輪になって酒盛りの最中。
 「日本はいいね」と家内に向かってつぶやく。
 来た道をもどり、新井薬師前駅へ。
 
 












 
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佐渡市の人口 57000人を割る。

2017-04-06 07:59:38 | Weblog
 佐渡市のホームページによると、佐渡市の人口が57000人を割り込みました。また、世帯数も24000世帯を割り込んでいます。
     
  
  佐渡市の人口(2017年4月1日現在)
     
      男性   27,306人
      女性   29,546人
      合計   56,852人

     世帯数   23,965世帯

 4月の発表数字は、その他の月と比較して例年落ち込みが激しい。若い人が卒業して島外に移動することからでしょう。
 また、毎年、約900~1,000人の減少傾向は止まらない。
 このまま進むと、今後8年前後で人口は50,000人を割り込むのでしょうか。
 人口減は、全国でほぼ同じ傾向であるが、地域の努力で、若い人の移住がみられるようだ(2日ほど前のテレビ)。
 皆さん、知恵を出して、UIターンに協力しましょう。

 
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