“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

中秋の名月、きれい。

2021-09-21 20:53:16 | Weblog

 今日21日は、中秋の名月。

 屋上から久しぶり(東京では8年ぶりとのこと)にきれいな中秋の満月を眺めることができた。

 

 

 

新宿の超高層ビル群。左奥の高いものはまだ建設途中のビル。

 超望遠レンズ使用のカメラでないので、これがせいいっぱいのよう。

 満月を眺めていて、佐渡で家族全員で中秋の名月を眺めたのを思い出した。

 “オマエ”という神棚のある部屋の上り口に小さな机を出し、大きなお餅(2段に重ねたもの)、ナス、キュウリ(いずれも箸を差して足をつけたもの)を飾り、前庭に涼み台を出して家族全員で満月を眺めたものだ。

 今はどうしているのだろう。懐かしい。

 

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花たちが迎えてくれました。

2021-09-20 20:47:04 | Weblog

 逗子からの帰路は、高速に乗るまでと都心に入ってから渋滞に遭遇、通常より1時間多くかかってしまいました。

 午後4時30分ごろ自宅に到着し部屋に入ると、ハイビスカスが「帰るのをまっていたよ」と言わんばかりに一輪開いていました。

 先日の台風、東京に向かっているとの予報だったので、ハイビスカスは部屋の中に入れて万全を期して・・・。それが待ちわびていたように開いていました。

 先日「ハイビスカスが3年ぶりに花を付けたよ」と申してからこれで5つ目の花。愛らしいね。

 そしてもう一つ。ほぼ1カ月前、うっかりしてベランダの鉢にあるゼラニウムの枝を折ってしまった。花を付けていたので「かわいそう」と思い、コップに入れ水性の肥料を数滴加え、リビングのテーブルに飾っているのが、2回目の花を咲かせていた。

 

コップの水は、1週間ほどで入れ替えている。ほぼ1カ月になるがとても元気に花を付けている。これもかわいいね。

 ベランダのほかの花も風雨にめげず花を付けている。

 家に帰ったら花たちに迎えられて、これほどうれしいことはない。

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やっと秋晴れとなりました。

2021-09-19 10:06:32 | Weblog

 九州、四国に上陸した台風が温帯性低気圧に変わって、今朝は久しぶりの秋晴れとなった。

 リビングから眺めると富士山が残念ながら雲の中。

 

逗子湾。

朝の散歩で渚橋を渡り、逗子海岸へ。右端の碑は石原慎太郎の「太陽の季節ここに始まる」。

3日前まであった2軒の海の家は、今朝はすべて取り壊され整理されていた。

サップボードが。これから沖へ出発のようだ。

この人たちのサップボードかしら??

 ボードの漕ぎ方を教えてもらっている。

朝方は、伊豆の山々が良く望めたが、富士山は雲に隠れていた。

 午前11時ごろから雲一つなくなった。9月に入って初めての快晴。

 あまりにも良い天気となったので、コロナ感染症緊急事態宣言中だが、葉山方面に出かけようとなった。

 正午ごろ、飲み物と持参したパン等をもって出かけた。

 目的もなく、海岸を眺めつつゆっくりと葉山方面に向かって走る。

 車が多く、道路は渋滞。海岸景色の良いところがあったが車を止めることができない。

 しょうがなく、葉山手前の埋め立て地を廻る。

裕次郎灯台と富士山、江の島がきれいに見える。

 

 葉山海岸を望む。白く長い塀のあるところが葉山御用邸。

国道に戻り、葉山方面に向かう。

葉山御用邸前。赤信号で車が止まったので、窓を開けてパチリ。

 最初に入ろうとした葉山海岸駐車場は、緊急事態宣言中だからでしょうか、閉業中とのこと。

 したかなく、次の長者が埼駐車場に向かった、がここも閉業中。

 「まあ、目的がなく出かけたのだからしょうがない。三浦半島方面に走ろう」となって、のろのろと進んだ。

 渋滞が激しくなる。

 途中に今まで寄ったことのない佐島方面入口の案内があったので、右折して佐島方面に向かう。

佐島大崎漁港。

 ところが駐車場が見当たらない。しばらく走りUターン。

 ゆっくりと走りながら付近を眺めた。

 国道134号に戻ったがなお渋滞が続いていた。

 それでもしばらく城ヶ島に向かって走った。

 車の道路地図から渋滞具合を見ると、これから城ヶ島まで数キロにわたって渋滞していることを示しており、「これではいつに着くかわからない。あきらめよう」となって、Uターンする。

 国道134号線を葉山に向かって走ると「ソレイユの丘入口」の案内があった。

 地元のマンションに「ル・ソレイユ」があるので、「行ってみよう」となった。

 ソレイユの丘に着いたが、駐車場はすべて休業中の看板。車を止めておくところが見当たらない。

 見渡すと付近は一面畑。気候はさわやかで、気持ち良い風が入ってくる。

 帰る道とは逆の方向に切りしばらく走ると、米軍の財産地と書かれ、門が閉じられている場所に着いた。

 ここで車をUターンさせ止めた。車の窓を全開にしてさわやかな風を受ける。

 持参した肉まんと飲み物を頂く。ワンちゃんには、肉まんの中身そして水を上げる。気持ちよく食べた。

 30分ぐらい休んだだろうか。 車を走らせる。

 国道134号線に出るとやはり渋滞が続く。

 このままでは、何時に到着するか心配。ママに「海岸線は渋滞が激しいから御用邸前から右折して葉山町役場方面を通ることとするよ」と話し、了解を得る。

 自宅に到着したのが午後4時前。お疲れさま。

 道中、しばらくの休憩を取ったがほとんどが渋滞の中だった。

 疲れてしまい、部屋に着くとベットにもぐりこんだ。

 ママに「天候が良く気持ちよいドライブだったでしょう」と申したが返事がなかった。

 

 

 

 

 

 

 

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鎌倉妙本寺を訪ねる。

2021-09-17 21:22:16 | Weblog

 17日午前中の情報では、台風が九州に上陸するとのこと、そして明日夕方には、関東に接近するとのこと。

 いずれにしても明日、明後日は、天候が崩れるとのことですので、今日17日、久しぶりに鎌倉に行こうとなった。

 天候はどんよりとしているが、雨は降らないようだ。

 まず逗子駅近くのOKスーパー逗子店に買い物に行くのが先となって、正午前に出発。

 約1時間後にスーパーを出発してJR線に沿って鎌倉・葉山線を鎌倉に向かって進む。

 鎌倉駅に近くなって、大通りに出る前に右折して、日蓮宗本山妙本寺に向かう。

 妙本寺は、妙本寺ホームページによれば、日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院。開基は、比企能員の末子で、順徳天皇に仕えた儒学者比企大学三郎能本とのこと。

 妙本寺は総門から祖師堂まで参道が長い。

 いつも車で伺うので、祖師堂に近い駐車場まで上がることとする。

 総門の脇を進み参道に入り、ゆっくりと二天門の脇まで上がり、15台ほど停車することができる駐車場に入る。

 レオちゃんも一緒に車を降りたが、二天門を入る時からママが抱っこする。

 二天門は、柱の色は朱色ですが、天候のせいで遠くからははっきりしない。

 

 

 二天門から見下ろす参道。

 門を入る前に鐘撞堂方面に廻る。

石段は上ることができないので遠くからシャッターを切る。

 二天門に戻り、一礼して入る。

正面から見る祖師堂。

手水舎で清め、祖師堂に進む。

 今日はこんな天候のせいか訪れる人はほとんどいない。

 拝殿前で代わる代わる手を合わせる。誰もいないので、左右に廻ってみる。

 

 紅葉時に伺うといつも式を上げたばかりの新婚さんが記念写真を撮っている場所。

 祖師堂の柱等すべてが何も塗ってなく無垢。いたみが激しいだろうなと思う。

 祖師堂を下りていつも写真撮影する場所に足を運ぶ。

 このモミジが秋には真っ赤になり、祖師堂を引き立てているのだ。

 二天門のほうに戻ると、門の左手に日蓮聖人銅像が。

 

銅像の元は、共同墓となっているようだ。横にはちいちゃな札があった。

 ぐるりと廻りゆっくりとみることができた。

 駐車場に戻り、次に伺うところを話し合った。

 天候がすぐれず雨がポツリと降ってきたので、寺院巡りはこれでやめることとし、先日テレビで紹介していた七里ヶ浜ゴルフ場近くの高級住宅団地を車でゆっくりと廻ることとした。

 行ってみると、ゴルフ場の近くは道路も広く素敵な街並みだったが、駅から遠く車がないと生活できないのでは? となって・・・。車から降りず一巡して帰路についた。

 短い時間だったが、台風前の時間を有効に使ったようだ。

 

 

 

 

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