“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

鎌倉へ 散策

2012-06-27 17:32:42 | Weblog
 昨日から梅雨の中休みでしょうか。今日も朝から日本晴れ。


昨夕の夕景。左端に富士山がうっすらと・・。

 大変気持ち良い日となったので、自転車で鎌倉方面へ。


途中逗子湾にある「不如帰」の碑。 この碑は昭和8年に建てられ、碑字は蘆花の兄徳富蘇峰(そほう)の筆。礎石の下にはこの小説を書いた時の、筆とすずりが納められているとか。
見た感じ信じられないようですが、干潮時には碑まで歩いて行けます。


さくら貝の歌の碑。作詞土屋花情、作曲八洲秀章、八洲は病で失った恋人の面影を抱いて鎌倉に住み、浜辺で見た光景に託して「わが恋の如く悲しさやさくら貝かたひらのみのさみしくありて」の和歌を作った。これを逗子町役場に勤める友人花情に示して作詞を依頼、曲をつけた。
逗子海岸では、さくら貝を沢山拾うことができる。



小坪のリゾートマンション群


逗子マリーナ


長谷寺の入口。アジサイ観察が60分待ち とのことで、入寺をあきらめる。


アジサイ寺として有名な成就院へ。縁結びの不動明王が祀られていると言われるので、参拝者が行列でした。恋愛成就のパワースポット。


成就院に上がる道の両側には、アジサイが満開。後方は鎌倉・由比が浜。






16時頃の逗子海岸。海の家が急ピッチで建造中。


ペガちゃんも海岸に出て駆け回る。


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葉山マリーナは静か。

2012-06-25 16:15:52 | Weblog
総会が盛大且つ無事に終了し、愛犬ペガちゃんを連れて葉山マリーナに散歩。
月曜日故、葉山マリーナは静かでした。ヨットは所狭しと陸揚げされていました。
私も休養中です。
愛犬も部屋でゴロゴロしています。


葉山マリーナ


マリーナに陸揚げされているヨット


道路際のハイビスカス


逗子湾


ペガちゃん ゴロゴロ。
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テレビ番組情報!!

2012-06-19 23:09:19 | Weblog
 フィルムコミッション佐渡事務局よりお知らせします。
 FC佐渡事務局では、観光誘客を目指し、テレビ番組等の製作会社からの依頼に基
づいて、ロケ地の情報提供をおこない、ドラマ・映画等のロケ誘致を進めておりま
す。
テレビ朝日の人気番組「ナニコレ珍百景」に佐渡の某ホテルのおもしろサービスが紹
介されます。どんな珍百景か?お楽しみに!またまた大型新人再デビュー

 放送局:UX(テレビ朝日)
 番組名「ナニコレ珍百景」
 放送日:平成24年6月20日(水) 18時53分から21時48分 3時間SP

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。
フィルムコミッション佐渡事務局(観光振興係)
赤泊商工会 若林さんからも入信がございました。ありがとうございました。


テレビを観ていた方は、お判りになりましたね。
 佐渡市相川に在る「〇〇ホテル」では、「チェックインの時、ダジャレを言うと宿泊費(12,500円)が500円割引される」 という珍百景でした。
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首都圏真野人会 創立30周年記念総会が開かれる。

2012-06-18 11:17:12 | Weblog
 6月17日(日曜日)午前11時から、すみだリバーサイドホールにて首記記念総会・懇親会が開かれた。
 招待者42名を含め総勢272名(確定数値)の出席。


総会開始間もないころの会場情景

 加藤副会長が司会者となって、先ず逸見会長の挨拶。今回の総会に真野人会創立以来初めて、佐渡市の姉妹都市国分寺市から同水泳協会滝沢会長並びに佐渡市真野から真野商工会役員、真野中学同窓会役員並びに真野商工会女性部とご一緒に曽我ひとみさんがご臨席下さったことが報告された。
 会長から、真野人会設立当初の趣旨に立ち返り、会員の親睦の環を広めるとともにふるさと真野地区との絆を大切にしたいとの希望で同組織を拡充したこと等が報告された。


逸見会長の挨拶。

続いて、直ちに総会議事に入り、倉内事務局長らによる2年間の活動報告、会計報告、会計監査報告がなされ、これらはすべてが拍手で承認された。
引き続き、新会長の選出に入り、司会者から今までの討議の経過が述べられ、役員会では、逸見会長に引き続きお願いすることとなった旨を報告、出席者に諮ったところ、異議なく、拍手で承認された。
 逸見会長から今後2年間活動する役員メンバーが報告された。
 続いて、司会者から来賓のご紹介があり、甲斐佐渡市長、高野前市長、川村東京新潟県人会副会長並びに摩尼首都圏佐渡連合会会長(羽茂会との掛け持ちで遅れ、懇親会時に挨拶)らがお祝いの言葉を述べられた。


甲斐市長の挨拶。


高野前市長の挨拶。


川村東京新潟県人会副会長の挨拶。

 特に東京新潟県人会から真野人会30周年を記念して、県人会への協力に対し感謝状が逸見会長に手渡された。



川村新潟県人会副会長から逸見会長に手渡される感謝状。


感謝状


摩尼連合会会長の挨拶。

 第二部講演の部に入り、真野出身の三浦前日刊スポーツ新聞社社長による演題「プロ野球会よもやま話」と題して、読売巨人軍の裏話も飛び出して、面白く楽しいお話であった。


三浦基裕氏による講演。

しばらく休憩ののち、第三部 懇親会に移り、金子同好会運営委員長による司会。
先ず、来賓者から鈴木真野行政サービスセンター長、滝沢国分寺市水泳協会会長、曽我ひとみさんらのお祝いの言葉があったのち、池田真野商工会会長による乾杯の音頭で一気に和やかとなった。


佐渡市真野行政サービスセンター長の挨拶。


滝沢国分寺市水泳協会会長の挨拶。毎年佐渡で遠泳が行われていること、11月の国分寺まつりでは、佐渡物産会場を一手に引き受けている旨が報告された。


曽我ひとみさんの挨拶。


池田真野商工会会長による挨拶と乾杯音頭。


真野商工会役員、真野中学同窓会役員の面々。


真野商工会女性部の面々。

 しばらく歓談ののち、今日の総会出席者の中で最年長者並びに最若年者の表彰があり、会長から粗品が手渡された。


最年長者高尾さん、88歳。


最年少者佐々木さん、39歳。

余興に入り、今井畑野会会長の愛弟子による大黒舞いや真野商工会女性部による相川音頭や大真野音頭などの郷土民謡がそれぞれ衣装を替えて紹介。地方は、在京の若波会にお願いする。


大黒舞い。

大黒舞い 2


真野商工会職員 長沼さんによる女性部の紹介。


女性部による郷土民謡 1

女性部による郷土民謡 2


女性部による大真野音頭。

真野カラオケ会から選抜された人による歌謡曲の熱唱、余興の最後をプロ歌手山田実氏の歌謡ショーが繰り広げられた。特に曽我さんとのツーショットによる異国での祖国の思いを歌った彼の持ち歌「異国の風」を歌ったときには、ステージ前ではカメラの砲列が観られた。


熱唱の辻さん。


デュエットで歌うの佐々木さん、山田さん。


熱唱の計良さん。


熱唱の田村さん。


曽我さんと一緒に壇上に上がり、持ち歌を歌う山田歌手。


歌手 山田実氏の歌に合わせて踊る輪おどり。真野商工会女性部。

 最後に出席者の皆さんで「故郷」を合唱。胸が熱くなる。


故郷合唱。

 永井副会長による閉会の言葉があり、午後4時過ぎすべてが滞りなく終了した。

 佐渡からご出席下さった方々には、逸見会長から東京スカイツリーへの招待があり、午後6時にスカイツリーに全員集合、運よく青空が見えるようになり、全員451メートルまで上がる。回廊でゆっくりして東京の夜景も観られ感激した。


上がる前の東京スカイツリー。


写真は、総会会場であったすみだリバーサイドホール。隣りの墨田区役所は、各階の天井が高く作られており、19階建てである。左の二つ隣のマンションは、30階建てとのこと。


451mからの夜景。錦糸町方面。


東京スカイツリーの足元から。


夜の雷門。

 さらに真野商工会の皆さんと浅草で会食。楽しい一日が終了した。
 真野人会役員の皆さん、お疲れ様でした。しばらくゆっくりとお休みください。
記事中の写真の一部は、真野人会役員吉田さんからの提供です。
 

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首都圏佐和田会 総会 開催。

2012-06-11 17:09:31 | Weblog
 6月10日(日曜日)正午から、JR信濃町駅ビル1階ジョン万次郎アトレ信濃町店に於いて、第23回首記総会が開催された。
 出席者総数、145名前後とのこと。
 佐渡市から甲斐市長、清水佐和田行政サービスセンター長、摩尼首都圏佐渡連合会会長他連合会所属各郷土会会長らが来賓として出席された。
 12時の定刻どおりに総会を開催。佐和田会会長が体調不良のため末武副会長が代わって挨拶。


末武副会長の挨拶。

来賓の紹介ののち、代表して3名の方がお祝いを述べた。
甲斐市長は、トキのヒナが生まれ、名前を募集、6000名余りが集まり、「希望」、「絆」など8名称を選んだこと。トキのおかげで佐渡の観光客が増えていること、佐和田地区では、佐渡の総合体育館が建設されていることなどが報告された。


甲斐佐渡市長の挨拶。

摩尼会長は、地元の郷土会であり元佐和田会会長。佐和田出身の宮田芸大学長が先日、学士院賞を受賞したこと、先日の佐渡金銀山世界遺産講演会の出席状況を述べ、更なる協力を要請した。


摩尼首都圏佐渡連合会会長の挨拶。

清水行政サービスセンター長は、佐和田地区で開催されている行事等について報告された。

議事に入り、議長に末武副会長が選ばれ、彼の指名により、大場事務局長が会務報告、会計、会計監査報告を一括してなされ、すべてが拍手で承認された。 
 特にここ数年会員の減少が激しいので、400名余りに会員の募集通知を郵送し、新会員が70名弱増加したことが報告された。
 続いて、新役員の選出報告があり、体調不良の本間氏に代わって、名畑氏が新会長に選ばれた。


名畑新会長の挨拶。

名畑新会長は、佐渡二宮出身。「会員と協力して郷土会のためにお役に立ちたい」と申された。

引き続き、懇親会に入り、才川副会長の音頭で乾杯。

恒例のマグロの解体ショウが信濃町店店長によって行われる。


マグロ解体ショウ。和歌山県でとれた25キロほどのもの。

しばらく歓談の時間があったのち、若波会により、佐渡民謡が披露された。


若波会による佐渡おけさ。




出席者による輪おどり。

さらに、抽選会やジャンケンゲームが行われ、勝った方には、佐渡の地酒(小ビン)が配られ、満面を浮かべていた。
出席者全員が立ち上がり、「故郷」を合唱。
閉会挨拶は、梶田副会長が述べられ、次回の再会を誓った。




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首都圏佐渡連合会 囲碁、将棋の会 開催。

2012-06-09 18:22:00 | Weblog
6月9日(土曜日)9時30分から、豊島区立勤労福祉会館に於いて、首都圏佐渡連合会 趣味の会委員会主催の囲碁・将棋の会が開かれた。
今回で25回を数えるとのこと。
 参加者は、囲碁を指す人21名、将棋を指す者7名、総勢28名(別に事務局1名参加)であった。冬の大会には参加者が多く、夏の大会はそれにやや劣るという今までの傾向は相変わらずであった。
 定刻よりやや遅れて、趣味の会委員長の開会挨拶。今日の大会は、佐渡汽船杯として優勝者で持ち回りしていた優勝カップが“とりきり大会”(優勝者本人が持ち帰ったままでよい)であることが説明された。


趣味の会委員会委員長O氏の挨拶。


とりっきりの優勝カップ

 囲碁は、Aグループ、Bグループの2区分、将棋は1グループ。初めはそれぞれのグループ者同士のくじ引きで相手を決め対戦開始。
午前中2対戦。 午後2対戦が行われた。


囲碁対戦状況


やや紅潮した顔つきで真剣勝負。今日は静かに長考する者が多い。

 午後4時ごろすべての対戦が終了。成績発表。

 優勝者は、やはり、それぞれのグループの高段者である。以下、2位、3位、B・B賞、ホタル賞(最下位とは失礼なので、「一番びりでホタルのように弱い光を時々発っしている」と付けた名称のようだ)と各表彰が行われた。


囲碁Aグループ優秀者K氏。久しぶりの優秀で満面。

囲碁Aグループの優勝常連者Y氏が今回ホタル賞。なにか気持の統一ができなかったようだ???。


囲碁Bグループ優勝者S氏。連続優勝。実力がぐんぐんと伸びている人。次回は、Aグループ入りか?


将棋の優勝者H氏。H氏は、出席すれば必ず優勝するという大変な実力者である。全国大会に出場したが、ポカをやってしまったとか。再挑戦を宣言していた。
 
すべての表彰が終わり、優勝者から感想を一言づつ述べられた。


感想を述べるAグループ優勝者K氏

楽しい一日だった。参加者のうち10名余りは、更なる親睦を深めるために居酒屋へ直行。楽しさも倍加したことでしょう。

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