“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

逗子・葉山を散策

2013-04-27 21:32:45 | Weblog
4月27日(土曜日)連休初日、日本晴れの天候となったので、葉山方面に自転車で出かけた。
今日の一日をご紹介したいと思います。

 まず、朝 愛犬ぺガちゃんを連れて逗子海岸へ。

朝の逗子海岸。富士山がとてもきれいに見える。手前は、江の島。



元気なぺガちゃん。海岸を走り回る。
半年余りの長期にわたっての抗がん剤投与によって免疫力が落ちたため皮膚病を患い、両足、両目の回り、頭および顎付近の毛が抜けてしまった。現在1週間に1度の注射治療。醜い顔。


逗子開成中学の生徒約200名ほどが、海岸砂浜の清掃に見える。

昼前に家内と自転車で、まず葉山町役場隣のつつじ公園へ。


公園手前の葉山小学校土手のつつじ。


葉山町役場。


公園のつつじは既に満開を過ぎて散っていた。残念。


公園内の藤棚。満開。


公園内の池にはオタマジャクシがいっぱい。

葉山方面に自転車を進める。


葉山御用邸前。


葉山御用邸内にある橋。国道から撮影。

御用邸の海岸出口にいた優しいおまわりさんの隣に自転車を置いて、葉山御用邸裏の海岸広場まで砂浜を歩く。


ご御用邸裏の海岸広場にはたくさんの人が休んでいる。遠くの白い塀部分が御用邸の一部。

自転車で森戸海岸へ。近くのレストランで遅い昼食をとる。


森戸のレストランから裕次郎灯台を眺める。

食後、一路逗子に向かう。帰宅午後3時30分ごろ。
一服ののち、夕日を求めて、ぺガちゃんと葉山浄水場方面へ。


富士山横に沈む太陽。とてもきれい。


突堤の上を歩くぺガちゃん。

家内が万歩計を見たら、16000余歩とのこと。自転車に乗っているときは万歩計は動かないかと思うので、かなりの距離を走ったようだ。
健康には良い一日となった。

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参参会(S33年佐渡高校卒)関東支部 会合を開く。

2013-04-25 20:13:09 | Weblog
 4月24日(水曜日)午後1時、銀座ライオン6階宴会場において2年ぶりの首記佐渡高校同期会を開いた。出席者総数 48名。
 卒業時確か382名の同期だったが、既に黄泉路に旅立った人が、60名弱。もう数回しか会える機会がないのではないかと 前回から2年おきに開催することとなった。
 佐渡から駆けつけた方は、T君(前佐渡市長)他3名。


議事進行するH君と会場情景。

 H君の司会進行で、定刻にO支部長の挨拶で始まり、T前市長の佐渡島内の近況報告、そして最も遠くから(佐渡を除く)参加した福島在住のY君の乾杯音頭で場内は、一気に和む。


O君の開会あいさつ。


佐渡の近況を報告するT前佐渡市長。

 しばらく歓談ののち、梶井さん(11期佐渡高校卒、私どもより3年後輩)の津軽三味線による“じょんがら節”ほか3曲ほど披露。大喝采を受ける。


津軽三味線を弾く梶井さん。


津軽三味線の音色に聞き入る参加者

 久しぶりに会う人もおり、あちこちで当時を思い出して花が咲いている。
 終盤にはいって全員で“ふるさと”“佐渡高校校歌”の合唱。あっという間に2時間が過ぎてしまう。


自慢の歌を披露するYさんとA君。

 中締めは、佐渡高校野球部が甲子園に出場した時、甲子園まで応援に駆けつけたG君。


G君の締めの挨拶。

「これで2回目の参加なのに、どうして俺に回ってくるのか…」などぐちをこぼしながらの 3本締めの手拍子。 
再会を期して締めくくられた。
 


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イルカに迎えられた首都圏真野人会のふるさと交流会。

2013-04-23 08:28:54 | Weblog
 4月20~22日の3日間、首都圏真野人会一行25名は、佐渡真野地区(旧真野町)に於いて真野商工会を主体とした地元有志との第3回目のふるさと交流会を開催した。
 今回真野出身参加者の友人で、佐渡が好きでもう数回訪れている東京育ちの友人2名が加わっている。
 21日正午前に佐渡汽船新潟ターミナルに一人の遅刻者もなく集合、おけさ丸に乗り込む。
 佐渡両津港に入る手前で、おけさ丸のすぐ近くにイルカ数頭の群れが海面に現れ、私どもを迎えてくれた。
 70歳を超えたこの歳まで、年に少なくとも一度はこの越佐航路を利用しているが、イルカに会えたのは今回でやっと二度目。
「何て運がよいのだろう。これは先々良いことがあるよ」と胸を弾ませる。
 両津港に到着すると真野商工会池田会長等が私どもを迎えてくれ、早速、商工会で用意してくれたマイクロバスに乗り込み、先ず、“トキの森公園”に向かう。

出迎えていただいた真野商工会池田会長ほか。


トキの森公園入り口に向かう一行。

3月にオープンした「トキふれあいプラザ」に胸を弾ませる。
“アッ”。 なんと1mほどのところで本物のトキが餌をついばんでいるではないか。


餌をついばむトキ。


ほんとに50㎝ほどに近寄ったトキ。

「いや~これは素晴らしい。こんな近くで観れるなんて!!」。一行は、“すばらしい”の連発。

余韻を残して次の私どものふるさと“真野”に向かう。真野公園の桜まつりの会場へ。
ところが早く着いた(午後5時前)せいで、期待していた“ハッタンぼんぼり”に明りが入っていない。


真野公園ステージ前でふるさと交流会出席者による記念写真。

冷たい雨も降りだし、売店に入って明りが入るのを待つ。




ハッタンぼんぼりに明りが入らない、さみしい光景。


祭り会場隣りの真野宮入口。

雨雲のためにまわりは暗くなっているが、6時過ぎになってもぼんぼりに明りが入らない。嫌なムードが漂う。
関係者に電話で問い合わせたところ、午後7時まで点灯しないとのこと。皆言葉もなく、がっかりして今日の宿に引き上げる。関係者の配慮がなされていなかったようだ。
 一行は、次のカラオケ会場に向かうものと夕食会場に入るものとに分かれた。


カラオケ会場「レストラン・たいがあ」内のカラオケ一行。


真野人会の山田ふるさと交流推進委員が加わって、ダンスを披露する商工会女性有志。


初参加の佐々木さんの熱唱。80歳を超えてなおハツラツした発声だったとか。


真野人会遠藤夫人の哀愁のこもった歌を熱唱。

「たいがあ」のママさん(歌謡ショウに出演するほどの歌謡力の持ち主)が、殊勲賞に真野人会の遠藤夫人、敢闘賞に真野の中川夫人並びにふるさと交流会に初参加の佐々木照男さん等を選出、表彰された。

また、夕食には、女性部の手料理、白魚のおつゆが振る舞われたとか。

夕食会場に向かった一団は、新鮮なしらす料理を含む盛り沢山の料理。冷えた体を地酒で温め、笑顔が戻る。


夕食会場で笑顔が戻った居残りグループ。

21日、一行は、真野商工会に集合。半数近くは、地元の人たちとの「囲碁・将棋大会」に参加。団体と個人で地元の人たちと首都圏から来た人とのそれぞれ総当たりで5回戦を行い、競う。

囲碁・将棋大会に参加した面々。


対戦情景。

前回の地元での第1回大会では、囲碁部門では、首都圏側が完敗であったが、今回、わずか一勝の僅差で首都圏真野人会が勝利した。


囲碁部門で団体勝利し、池田商工会会長から賞品を受ける真野人会囲碁将棋会長野代表。

将棋部門では、前回は、両団体トントンであったが、今回は、地元は猛者を集めたようで、真野人会は、8勝17敗の完敗であった。


将棋部門で団体勝利した地元真野。山口さんが代表して表彰を受ける。

 なお、将棋で全勝した鍵原さんは、“初段”となっていますが、まだまだ上段の実力の持ち主だ と こちらから参加した人達の評判。

囲碁・将棋の面々は、真野商工会の肝いりで豪華なお弁当並びに白魚のおつゆがふるまわれたとのこと。大変おいしかったそうで、我々が会館に戻ると、早速そのことを話された。商工会の皆さん、温かいおもてなしでありがとうございました。

 囲碁・将棋戦に参加しない人は、マイクロバスに乗り込み、冷たい雨が降り注いでいるが、お寺や七浦海岸、佐渡金山を廻る観光に出発。中川前商工会会長が途中から一行に同行して案内役をしてくれる。皆、大変感謝、感激する。


先ず訪れた「清水寺」。808年、賢応法師が京都から布教のおり、京都の清水寺を模して建立したもの。


実相寺、右側の木は、「千年杉の大木」。1272年塚原から一谷に移ってきた日蓮上人自身の開基だそうです。


妙照寺の入口から。日蓮上人が1272年幽居され、出世の本懐を遂げられたところと言われています。

めおとの売店・レストランで昼食となる。めおとの経営者は、真野新町出身の佐々木さん。今回の旅行に東京から叔父さん、社長の弟さんも参加していた。


夫婦岩前で記念写真に収まる観光グループの面々。

一行は、金山道路の満開の桜のトンネルを通り、鉱山口へ。全員で坑内を見学。


相川金山出口付近。


阿佛房妙宣寺の仁王門。


妙宣寺内に在る新潟県唯一の五重塔。


真野御陵に拝礼。

午後4時過ぎに真野商工会に戻り、囲碁・将棋一行と合流。今日の地元有志との懇親会場「長浜荘」に向かう。

午後5時、宴会が始まる。
今回の主催は真野商工会。真野商工会の役員の方々、佐渡市から金子副市長(旧真野町出身)、藤原地域振興課長、前市長の高野宏一郎さん並びに真野の有志の方々がご出席下さり、総勢50名ほどの大宴会となる。
 池田商工会会長、佐渡市金子副市長の歓迎挨拶、逸見真野人会会長の御礼の挨拶と続き、高野前市長による歓迎挨拶と乾杯で会場は一気に盛り上がる。
 料理も大変な量。


池田商工会会長の歓迎挨拶。


佐渡市金子副市長の歓迎挨拶。


逸見真野人会会長の御礼挨拶。


高野前市長による乾杯情景。




商工会女性部による余興“太鼓”。


料理いっぱいの懇親会情景。

余興が始まったころ、真野湾の向こうにまんまるい太陽が沈みかける。窓に一斉に寄って太陽が沈みゆくのを観る。


真野湾に沈みゆく太陽。

今回、囲碁・将棋戦に参加した真野四日町出身の庭師「若林吉則」さんが、特技を生かしてスケッチしてくれた絵をご紹介します。


彼の特技を聞き、翌朝8時ごろお電話で「1枚書いてもらいたい」とお願いしたところ、数十分で書き上げ、出発の商工会館まで届けてくれたものです


宴会での輪おどり。


真野人会カラオケ会他有志による返礼の「ふるさと」合唱。


料理が沢山の中で懇親を深める一団。

宴会終了後、数名の方は、更なる懇親を深めるために町に繰り出したとか。
昨日のカラオケ会場となった“たいがあ”に再度お邪魔して・・・。


中川夫妻のダンス。すばらしかったとか。真野人会総会に出演してもらおうとの話あり。


前記の“庭師若林さん”の熱唱。

また、数名は実家に。小生を含む10数名は、今回の宿、「潮津の里」に送ってもらう。

翌22日、9時30分に真野商工会館に集合。佐渡市長への表敬訪問に佐渡市役所に向かう。
全員市長応接室に通され、待つこと数分。昨日東京で「東京両津の会」に出席してお疲れの甲斐市長がお見えになる。
2年目に入った市長は、現在進めていることや今後の市の方針についてお話。20分の訪問予定も話が弾み10分ほどオーバー。


甲斐市長を囲んで佐渡市の将来等についてお話を聞く一団。


聞き入る一団。


今回、真野出身者の知人として初参加した野地さんは、佐渡市準市民として登録したい旨を申し出て、甲斐市長からトキバッチをプレゼントされる。
市長自らが野地さんの胸に付けて上げるというリップサービス。

 佐渡市職員のお見送りを受けて一行は、両津港に向かう。
途中、下車して、港の橋上に展示されている両津出身で昨年日展で内閣総理大臣賞を受賞した「親松英治」さんの作品を見る。


親松英治さんの作品の一つ。


親松さんの作品に見入る一団。

2泊3日の中行事がいっぱいだったので、実家に帰る時間がなかった故、なお、1泊するものが半分以上。
 小生は、初日の夕食後抜け出し実家へ。車を借りて宿に戻り、翌朝早くに車でお墓参りを済ます。
10名弱の人がまとまって、正午過ぎ発のこがね丸に乗船、帰途につく。


両津港を離れるこがね丸。目頭が熱くなる。


カモメが我々を送ってくれた。

 今回の交流会旅行では、真野商工会の役員の皆さんはじめ本間事務局長他職員全員並びに真野商工会女性有志の皆さん等などの絶大なる歓迎を受け、大変楽しい交流会となりました。また、マイクロバスを3日間ご提供くださった潮津の里の支配人はじめ職員の皆さん、大変ありがとうございました。
 私ども交流会の一行は、この生れ故郷真野地区を、命・体の原点と考えています。
 ふるさと真野並びに佐渡市全体が活気ある島として発展することを常に熱望しております。
 今後とも、機会あるごとにこのような交流会を開き、親睦を深めたいと思っています。
 ご協力いただいた皆さん、温かいおもてなしを頂き厚く御礼申し上げます。
 また、首都圏真野人会のふるさと交流推進委員会の石塚委員長はじめ菊地委員、山田委員並びに遠藤会計らの世話人の皆さん、本当にご苦労様でした。ごゆっくりお休みください。










 

 

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東京相川会がふるさとで記念植樹。

2013-04-19 14:56:59 | Weblog
 4月19日(金曜日)、東京相川会は、同会の創立60周年を記念して、若林会長はじめ役員有志十数名がふるさと相川に帰り、甲斐佐渡市市長はじめ市役所の職員並びに旧相川町の関係者の出席のもと記念植樹をしました。
 東京相川会は、昭和27年に佐渡鉱山が大幅縮小の危機にあった時、故郷相川を救おうと在京の有志が集まり、のちの外務大臣「有田八郎氏」が初代会長となって発足したものとのことです。
 


植樹祭に参加した甲斐佐渡市市長と東京相川会若林会長。


東京相川会若林会長の植樹。


東京相川会前会長島田氏の挨拶と出席した東京相川会の面々。

 東京相川会は、在京の各郷土会の中でも最も歴史があり、団結心の強い会とみなされています。
 今回の植樹祭が、ふるさと相川地区と在京の東京相川会との絆が益々強く結ばれるものと期待されています。
おめでとうございます。 

 写真提供;佐渡市役所 観光振興課 課長 濱野利夫
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第24回「佐渡テレビ杯ゴルフ会」開催される。

2013-04-14 15:57:07 | Weblog
 第24回「佐渡テレビ杯ゴルフ会」が埼玉県の入間カントリー倶楽部で4月11日、開催された。
この大会から主催者が首都圏佐渡連合会となり、「趣味の会委員会」が事務局を担当することとなった。 
朝のミーティングの後、記念撮影をしてOUTコース、INコースに分かれてスタート。


*参加者44名の集合写真

後ろの組はスタートまで時間があるのでパッティングの練習。


*パッティング練習風景

 今回は(株)佐渡テレビジョンの本間専務取締役 が遠方の佐渡からかけつけてくれ、また88才の池田名誉会長も元気で参加され、プレーヤーは合計44名。 午後多少の小雨があったが新緑に囲まれて楽しくプレーができた。

*摩尼大会会長のスタート ティーショット


*池田名誉会長の元気なティショット

 今回特記すべきは成績において、菊地政雄氏が出した新記録であろう。すなわち
  ①グロス78の新記録。(これまでは第1回大会で本間富雄氏の79)
  ②ニアーピン賞を一人が3ホール獲得した新記録。(これまでは2ホール)
  ③そしてべスグロ優勝者でニアピン3ホール獲得の新記録
 であること、所謂<総なめ>である。
また、参加者においては
  ①(株)佐渡テレビジョン専務取締役の本間正基様が遠方の佐渡からご参加いただいたこと。
  ②ご高齢(88才)の池田名誉会長がお元気で参加され、ニアピン争奪に参加されたこと。
  ③久しぶりに上手な女子の初参加者があったこと。(佐藤悦子さん女子ベストネット)
 などであろう。


*わざわざ佐渡から駆けつけ参加された(株)佐渡テレビジョン 専務取締役 本間正基様のティーショット

 プレー終了後、表彰式が行われ、順位賞は摩尼会長、佐渡物産は本間専務、当日賞は織田委員長により、入賞者に賞品が贈呈された。
 なお、事務局より今回は、4位、7位、ほたる賞など、賞品を増やしたこと、そして次回から10位まで賞品を出したいとの説明があった。

*ベスグロ優勝者菊地政雄氏の表彰(賞品贈呈)


*女子ベストネット佐藤悦子さんの表彰(賞品贈呈)

 引き続き優勝者菊地政雄氏(赤泊)の弁、女子ベストネットの佐藤悦子さん(佐和田)の弁があった。


*優勝者菊地政雄氏の弁

 また、今後の運営について、摩尼大会会長よりお話があり、主催者は首都圏佐渡連合会であること、従って今後は連合会会長が佐渡テレビ杯の会長となる旨の提案があり、会場のみなさんは拍手で賛同の意思表示をした。そして、摩尼大会会長は今大会限りで坂田首佐連会長にバトンタッチし、坂田会長からも今後よろしくとのご挨拶があった。


*摩尼大会会長のご挨拶(坂田首佐連会長へバトンタッチ)


*坂田首佐連会長のご挨拶

 最後に、佐渡金山世界文化遺産登録に向けて7月7日スクワール麹町にての講演会がありますが、是非皆さん参加して佐渡を応援しましょう!と摩尼会長から強い呼びかけがあり、池田名誉会長からは佐渡テレビ杯開催の経過について説明があった。


 *池田名誉会長の佐渡テレビ杯始まりのお話

 時間は少し長引いたが有益な情報交換、懇親会となった。  午後6時閉会。

                                 (文責 趣味の会委員会 金子均)


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首都圏真野人会 役員会開催

2013-04-13 22:06:37 | Weblog
 4月13日(土曜日)午後2時から、JR目黒駅近くの“庄や目黒408店”に於いて、首都圏真野人会役員会が開催された。出席者数21名。
 定刻になったので、K事務局長が司会者となって議事を進行。
 今回の役員会の主議題は、
  1 来年度予定の「首都圏真野人会総会」の会場の選定。
  2 首都圏佐渡連合会役員への推薦について。
  3 首都圏真野人会「幹事」の扱いについて。
  4 その他連絡事項
     〇 新年会等の会計報告。
     〇 各委員会の活動報告。
     〇 首都圏佐渡連合会の活動報告。
     〇 各行事予定について。
 などであった。
 これらについて、概略を報告しますと、
  〇 来年6月に開催予定の真野人会総会・懇親会の会場については、昨年開催した“すみだリバーサイドホール”に決定。事務局長等が6月初旬に申し込みに墨田区を訪れる事となった。
  〇 連合会への役員推薦については、H会長から、Y氏を追加推薦したい旨の提案があり、全員拍手で了承、本人も気持よく受け入れてくれた。
  〇 当真野人会は、今まで長い間、“幹事”と云われるものが百数十名いて、PCが普及する前までは、総会案内等を手書きで協力してもらっていたが、PCの発達により、有名無実になっていたこと、幹事という肩書がつくがゆえのデメリットも耳にするようになったこと等から、今回、その扱いについて意見を聞いた。
 意見交換の結果、「時代により状況が変わってきているので、この際“幹事”という名称は使用しないで進めよう」と言うこととなった。新年会等の案内発送については、従前の出席者に配慮することとなった。
  〇 その他連絡事項については、先ず、N会計担当から新年会の会計報告、年度会計報告等。
  〇 ふるさと交流推進委員会委員長のⅠ氏から、来る4月20~22日に行われる真野地区の人たちとの「ふるさと交流会」の参加状況と、スケジュール。
  〇 同好会運営委員会K委員長は、各同好会の行事実施結果並びに今後の予定、各同好会の役員変更発表がなされた。
  〇 当会が所属している首都圏佐渡連合会の活動報告は、N副会長から先ず、連合会役員に真野人会から推薦されている役員がどこに配属されているかについて、来る7月7日に開催される「佐渡金銀山講演会」について並びに6月8~10日に開催される「ふるさと再発見の旅」についての説明が詳細になされ、参加協力を呼び掛けた。
  〇 H会長から、予め配布された連合会の行事予定並びに真野人会の行事予定の一覧表を基にして、ご覧のように大変な数の行事が予定されていることの説明があり、今後、これらをスムーズに消化して行くには、交代して出席するなどの皆さんの協力をお願いしたい旨の発言があった。
 議事については、すべて終了し、懇親会に移った。
 懇親会はY顧問による乾杯の音頭より始まり、和気あいあい。




懇親会状景。

 予定の時間が来、O顧問による一本締めで今回の役員会・懇親会は滞りなく終了、閉められた。


  
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佐渡金銀山講演会のお知らせ

2013-04-11 11:05:44 | Weblog
 来る7月7日(日曜日)、JR四ツ谷駅近くの「スクワール麹町」に於いて“佐渡金銀山講演会”が開催されます。
本講演会の主催は、下記の通り 新潟県教育委員会、佐渡市、東京新潟県人会、首都圏佐渡連合会並びにBSN新潟放送で、佐渡金銀山の世界遺産登録に向けての支援の一環で行うものです。
 首都圏在住の佐渡出身者の皆さんはもちろんのこと、佐渡金銀山に興味をお持ちの方は、ぜひご聴講していただきたくお願い申しあげます。
 会場の都合で300席の限定となっており、事前にお申し込みが必要です。
 詳細は、下記資料の「お問い合わせ・お申し込み先」にお問い合わせ戴きたく思います。

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首都圏新穂会 第6回総会が開かれる。

2013-04-07 17:19:39 | Weblog
4月7日(日曜日)正午からJR四ツ谷駅近くのスクワール麹町3階「錦華の間」に於いて、首都圏新穂会第6回総会が開かれた。出席者総数90名弱で、今までになく多数の参加者。
鳥井同事務局長の司会で、各来賓の挨拶の前に新穂会の24年度事業報告、石井氏による会計監査報告並びに司会者による25年度の新役員案が提示され承認を求めた。
全員の拍手でこれらすべてが承認された。
 
 
鳥井さんによる司会で会が進められた。

 新穂会会長の挨拶では、会の設立当時、名簿の情報不足の中での立上げ苦労話で始まり、来年の役員会改選で若い人たちの協力をお願いしたい旨が述べられた。
 

尾田会長の挨拶。


総会会場風景。

 首都圏佐渡連合会からは、坂田新会長が挨拶に立たれ、母上が新穂出身であり身近に思えること、新穂は文化的にも優れていることを述べ、連合会の各委員会の行事に参加してもらいたいこと等が述べられた。


坂田新連合会会長の挨拶。

 次いで、東京新潟県人会副会長の川村さん(佐渡市畑野出身)が挨拶に立った。
 東京新潟県人会が一般財団に変更されること等を述べ、建物等も使いやすいものに建てかえ検討が行われている旨が報告された。


 川村東京新潟県人会副会長の挨拶。

 佐渡市から市長代行として本間新穂行政サービスセンター長が挨拶に立ち、市長の挨拶を代読した。
 また、前任だった両津博物館では、佐渡市合併10周年記念として“佐渡市所蔵のお宝展”が開催され、好評を得たこと、ジオパークに伝統芸能を加え、将来に残してゆきたい旨等が述べられた。


 本間新穂行政サービスセンター長の挨拶。

 司会者から出席の来賓者紹介がなされたのち、三巻副会長の乾杯の音頭で会場は一気に和やかとなった。


三巻副会長の乾杯の音頭。

若波会による両津甚句、相川音頭、佐渡おけさ等が狭いステージで披露され、また、ふるさとの民謡の輪おどりが出席者有志から自然にわき起こった。


若波会による“両津甚句”


佐渡おけさ。

今回、小生の高校同期が6名ほど出席していて、来る4月24日に銀座ライオンで開催される高校同期会に皆出席下さるとのこと、大変うれしいお話。


小生の同期たち。

2時間半余りの予定があっという間に近づき、佐藤副会長による中締め、半田副会長による万歳三唱で滞りなく終了。
再会を期して散会した。


佐藤副会長による中締め。






 

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佐渡市役所の組織が4月から一部変わりました。

2013-04-04 19:59:24 | Weblog
佐渡市役所では、4月1日から市役所内の組織を一部変更しました。

<佐渡市ホームページから>

観光振興課と産業振興課の設置
•観光商工課を廃止して、
•観光振興策をより効果的に実行するため、観光分野を独立させた観光振興課を設置しました。
•また、雇用対策を充実し産業振興を強化するため、産業振興課を設置しました。

島づくり推進室の設置
•島づくり推進課を廃止して、
•企業間の連携により地域資源を活用した商品開発等を推進するため、産業振興課内に島づくり推進室を設置しました。

庁舎整備室の設置

行政庁舎(本庁舎や支所など)の整備を担当する専門部署として、財務課内に庁舎整備室を設置しました。

支所産業建設課に名称変更

事務内容をわかりやすくするため、支所 産業振興課を産業建設課に名称変更しました。

地域支援係の設置

地域の個性や自主性を活かしながら活力の維持・向上を支援するため、支所・行政サービスセンター・本庁 総務課 市民相談室内に、地域支援係を設置しました。

組織図等詳細については、佐渡市ホームページをご覧ください。

佐渡市役所では、3月末日で退職した者 約70名、新規採用数が18名ほどだそうで、市役所職員も10年前の合併当時から比べるとだいぶ減少しています。
 人口数に対して職員数は、なお余剰のように思われますが、佐渡の広い面積を考えますとほぼ適当なところに来ているようです。
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首都圏真野人会 第6回ハイキング会 開催される。

2013-04-01 15:02:59 | Weblog
3月31日(日曜日)、生憎の肌寒い天候でしたが第6回真野人会ハイキング会が開催された。参加者数は、過去最高の42名であった。
 今回は、JR桜木町駅を出発して、三菱造船所跡~海上保安資料館~横浜赤レンガ倉庫(昼食)~横浜港大桟橋国際客船ターミナル~山下公園~氷川丸~シーバスに乗って横浜東港まで のコース。
 3班に分かれて桜木町駅を出発。途中では、参加者同士で紹介し合ったりして寒さを忘れて和やかに語り合いながら歩を進めた。
 海上保安資料館では、北朝鮮の工作船及び装備品の展示物に佐渡の曽我さん母子の誘拐事件が頭をよぎり、重苦しい雰囲気。
 大桟橋には、運よく日本最大の豪華クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が朝9時にクルーズから帰港して停泊。滅多に見られない光景に皆歓声が上がる。
役員の方たちの綿密な下調べによって、一人の遅延者、歩行困難者もなく、山下公園からシーバスに乗って横浜東港に。午後3時40分過ぎに無事着岸。
 午後4時30分ごろから横浜駅近くの㈱大庄経営の「庄や横浜店」で懇親会を開き、新参加者の紹介や一人ひとりの自己紹介。会は大変盛り上がった。
あっという間に所定の時間が過ぎ、皆名残惜しい様子だったが、午後7時過ぎ最年少者のK氏によって一本締め。滞りなく終了、散会した。
 以下コースに従い、写真でご紹介いたします。
 

朝10時JR桜木町駅集合に一人の遅刻者もなく、直ちにハイキング会会長ほかによるコース説明がなされた。


ランドマークタワー内を通って、三菱造船所跡へ向かう一行。


旧三菱重工業造船所跡を覗き込む参加者。


旧三菱重工業造船所のドック跡。


途中の広場で参加者全員による記念写真。


ハイキング会の世話人たちは、それぞれ目印の旗を持って先頭に立ち誘導。


工作船に見入る一行。


隣りの岸壁には、巡視船「しきしま」(6500トン)が停泊していた。世界最大の巡視船だそうです。(調査)


また、遠くの大桟橋には、豪華クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が停泊。今朝、クルーズから帰ったばかりとか。


赤レンガ倉庫外観。


倉庫前の花壇。

 倉庫内では、横浜のお土産品、食堂等がいっぱい。ここで昼食をとることとなり、めいめいが食堂に入る。


午後1時30分前に集合して、大桟橋方面に歩きだす。


大桟橋に停泊している「飛鳥Ⅱ」。こんなに近くで見られるなんて!! 船尾部分。


全長240mの先端部分まで行き、記念写真を撮る。


山下公園内にある「赤い靴はいてた女の子」の像。


山下公園の「氷川丸」。
時間があまりなく、大急ぎで船内を見学。当時の豪華客船であるが、社交場等それほど広いものでなかった。


帰りのシーバス内から飛鳥Ⅱを撮る。今までに見た客船の中では、ダントツの大きさであった。検索してみると、50142トン。参加費用は、3月29日夜9時出発して31日朝9時横浜港入港のクルーズで最低料金が100,000円、最高が500,000円と表示されていた。正味昼間が一日の旅程でこの値段。我々庶民には高嶺の花・・・・・。


懇親会が始まり、和やかな話がはずんでいる。


庄やのプレゼントにより、大杯に口を付けようとしているハイキング会会長。


ハイキング会副会長のSさん。


ハイキング会幹事のTさんの乾杯。

 昼間の寒かった歩きも忘れ、大変和やかな懇親で、あっという間に予定時刻。次回を期待して散会した。
幹事の皆さん、大変ありがとうございました。





















 
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