8月26日午後7時15分から第53回逗子海岸花火大会が開催された。ベランダの真ん前の海岸に台船が3船、海岸は、1時間30分前には、人でびっしり埋まる。
ベランダの真ん前で上がる花火は、迫力満点。日本最大級の感動のフィナーレは、1尺玉の大型花火を中心に、約10分間に5000発以上のさまざまな花火が打ち上げられる。終了後、約800メートルの逗子海岸、近くの民家並びに隣室のベランダからは、一斉に拍手が起きる。夏を飾る花火打ち上げはなんと素晴らしいことでしょう。
前に鎌倉の花火のことを記したが、やはり逗子の花火のほうがずっと素晴らしいと思った。
これで今年の暑い夏は終わりにしたいが、暑さはまだまだ続きそうだ。
ベランダの真ん前で上がる花火は、迫力満点。日本最大級の感動のフィナーレは、1尺玉の大型花火を中心に、約10分間に5000発以上のさまざまな花火が打ち上げられる。終了後、約800メートルの逗子海岸、近くの民家並びに隣室のベランダからは、一斉に拍手が起きる。夏を飾る花火打ち上げはなんと素晴らしいことでしょう。
前に鎌倉の花火のことを記したが、やはり逗子の花火のほうがずっと素晴らしいと思った。
これで今年の暑い夏は終わりにしたいが、暑さはまだまだ続きそうだ。
8月22日午後2時から新潟館ネスパスにおいて、第9回産業振興フォーラムが開催された。 出席者総数70名余
首都圏佐渡連合会摩尼会長、佐渡市から参加出席の甲斐副市長(他に佐渡市から2名参加)の挨拶ののち、日刊スポーツ新聞社 代表取締役社長 三浦基裕氏の「プロ野球監督論」が講演された。
三浦社長は、ふるさと佐渡の旧真野町出身、53歳。大学卒業後日刊スポーツ新聞社に入社し、1年半ほど大相撲担当記者ののち、プロ野球専任担当記者を長年務めた。
その当時の特に広岡、森、藤田、王並びに長嶋の五監督の専任担当記者として働いた時の三浦社長がみた五監督の監督業の考えと采配方について裏話を含め詳細に話された。
五監督の性格については、表面上は新聞等で書かれているものとそれほど変わらなかったが、監督の采配における選手たちの反応については始めて聞くものが多く、出席者は五監督時代に夢中になったことを思い出し、トップの采配の考え、言葉の影響度、大切さをじかに聞くことができた。
今日の講演は、会社経営者の従業員に対する社方針やその伝達方等に大変有益な講演であったと思う。
質問時間では、一昨年の佐渡高校野球部の県大会決勝まで進んだことによる反応等の質問に対して、三浦社長から同校野球部の部員状況(大変な増員、野球転校がなくなったこと等)や父兄の支援状況が報告され、出席者をびっくりさせた。
佐渡市副市長の挨拶の中で、佐渡市アンテナショップ「丸ノ内佐渡特選館」の開店が報告されたが、質問時間に入る前にその受託事業者である㈱ネクストビジネスジャパン末武社長(佐渡市新穂出身)からその詳細が報告され、皆さんの協力を得たい旨述べられた。
講演お終了後、地下のレストランを貸し切り異業種の社長の皆さんと意見交換、懇親会が延々と続いた。
写真、甲斐副市長のご挨拶
首都圏佐渡連合会摩尼会長、佐渡市から参加出席の甲斐副市長(他に佐渡市から2名参加)の挨拶ののち、日刊スポーツ新聞社 代表取締役社長 三浦基裕氏の「プロ野球監督論」が講演された。
三浦社長は、ふるさと佐渡の旧真野町出身、53歳。大学卒業後日刊スポーツ新聞社に入社し、1年半ほど大相撲担当記者ののち、プロ野球専任担当記者を長年務めた。
その当時の特に広岡、森、藤田、王並びに長嶋の五監督の専任担当記者として働いた時の三浦社長がみた五監督の監督業の考えと采配方について裏話を含め詳細に話された。
五監督の性格については、表面上は新聞等で書かれているものとそれほど変わらなかったが、監督の采配における選手たちの反応については始めて聞くものが多く、出席者は五監督時代に夢中になったことを思い出し、トップの采配の考え、言葉の影響度、大切さをじかに聞くことができた。
今日の講演は、会社経営者の従業員に対する社方針やその伝達方等に大変有益な講演であったと思う。
質問時間では、一昨年の佐渡高校野球部の県大会決勝まで進んだことによる反応等の質問に対して、三浦社長から同校野球部の部員状況(大変な増員、野球転校がなくなったこと等)や父兄の支援状況が報告され、出席者をびっくりさせた。
佐渡市副市長の挨拶の中で、佐渡市アンテナショップ「丸ノ内佐渡特選館」の開店が報告されたが、質問時間に入る前にその受託事業者である㈱ネクストビジネスジャパン末武社長(佐渡市新穂出身)からその詳細が報告され、皆さんの協力を得たい旨述べられた。
講演お終了後、地下のレストランを貸し切り異業種の社長の皆さんと意見交換、懇親会が延々と続いた。
写真、甲斐副市長のご挨拶
今日8月15日、やや靄のかかった晴れ日だったので、自転車で鎌倉へ行った。
本年2月末に八幡宮の大銀杏(写真は本年2月18日に撮ったもの)が大風によって倒れた。
3月に老木を輪切りにし(写真2)隣に、小枝は新神木とすべく、元の場所に移植された。
この老木から新芽が出るか心配していたことは皆さんご存知でしょうか。。
その後の状況をこの目で確かめたいと思って伺った次第だが、老木から見事に新小枝が沢山出ている(写真3)のを見た。
近くで写真を撮っていた老夫婦も「こんなに枝が出ている。よかったね」と・・・。
何かほっとするものを感ずるのは私だけでないようだ。
安心して帰路についた。
本年2月末に八幡宮の大銀杏(写真は本年2月18日に撮ったもの)が大風によって倒れた。
3月に老木を輪切りにし(写真2)隣に、小枝は新神木とすべく、元の場所に移植された。
この老木から新芽が出るか心配していたことは皆さんご存知でしょうか。。
その後の状況をこの目で確かめたいと思って伺った次第だが、老木から見事に新小枝が沢山出ている(写真3)のを見た。
近くで写真を撮っていた老夫婦も「こんなに枝が出ている。よかったね」と・・・。
何かほっとするものを感ずるのは私だけでないようだ。
安心して帰路についた。
佐渡市アンテナショップ「佐渡特選市場」が今日(8月4日)JR有楽町駅ビックカメラ側出口徒歩2分の国際ビル1階に開店した。
佐渡市から甲斐副市長ほか関係者多数並びに首都圏佐渡連合会摩尼会長他数名が参加して午前10時からオープン式が執り行われた。
業務委託先の㈱ネクストビジネスシステム末武社長、佐渡市甲斐副市長らの開店にあたってのごあいさつ、次いでお二人に摩尼連合会会長が加わってのテープカット。
来場者の皆さんには、祝い酒と佐渡産コシヒカリ米のおにぎりが配られ、開店の成功を祈願した。
お店の陳列は、免許取得の時間的なこともありまだまだ未完成のようだったが、徐々に飾り付けをして行けば、狭いながら品のある良いお店に変わってゆくものと思う。
佐渡の出身者はぜひ足を運んで、また、友人等に紹介していただきたく思います。
成功をお祈りいたします。
佐渡市から甲斐副市長ほか関係者多数並びに首都圏佐渡連合会摩尼会長他数名が参加して午前10時からオープン式が執り行われた。
業務委託先の㈱ネクストビジネスシステム末武社長、佐渡市甲斐副市長らの開店にあたってのごあいさつ、次いでお二人に摩尼連合会会長が加わってのテープカット。
来場者の皆さんには、祝い酒と佐渡産コシヒカリ米のおにぎりが配られ、開店の成功を祈願した。
お店の陳列は、免許取得の時間的なこともありまだまだ未完成のようだったが、徐々に飾り付けをして行けば、狭いながら品のある良いお店に変わってゆくものと思う。
佐渡の出身者はぜひ足を運んで、また、友人等に紹介していただきたく思います。
成功をお祈りいたします。