“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

商店街をのれんで飾る “染の小道” が開催。

2023-02-26 18:37:25 | Weblog

 わが街の商店街をのれんで飾る道のギャラリー “染の小道” が今年も開催された。

 新宿区の落合・中井界隈では、江戸が育てた手描き友禅や小紋など伝統を受け継いだ技術や文化が今でも息づいている と紹介されている。

 今では見られなくなったが、私が新潟から上京し一年後にこの地区に居を構えた昭和三十年中期ごろ、西武新宿線中井駅南側を流れる妙正寺川で、染めあがった反物を川で水洗いしている光景を目にしました。大学に向かう朝、駅そばで立ち止まって川を覗き込んだのをよく覚えています。それから六十年弱の現在でも近所には小紋を描いている個人経営の方もおりますし、小規模の会社もあります。十数年前 “染めの街 落合・中井を盛り上げよう” と地域内外の人々を中心にした商店、染色業、学校、区施設の連携で「染の小道実行委員会」が発足 しました。愚息も発足当時から--実行委員会の一員として参加、合間を作っては半纏と腕章を巻いて諸作業に駆けつけています。

今年のパンフレット表紙。

 店先に染の小道ののれんを掛けているのは、計96店舗とのこと。それぞれに作品名と作成者名が紹介されている。

染の小道ののぼり。

 弊店舗の作品と作成者。

 

参加費だけの場合は、作品にお店の名前等は入れられない。また、作者の指名もできない。

 但し、他の店舗に飾られている作品で気に入った作品は、買うことができる。弊社では3年ほど前、林芙美子記念館に飾られていた作品を買った。染め上げられた生地に放浪記の初文 「花の命は短くて・・・」が筆で書かれた横1.16m、縦1.51m四方(訂正)のものです。社に行くといつも眺めています。

弊社事務室に飾っているもの。

社員が染の小道の半纏を着ていたので、後姿を撮らせてもらった。愚息はとても楽しそうだ。

 落合・中井の商店等に飾られているのれんを観て廻ったので、ご紹介します。

まず近くの店舗に飾られているのれんを。

この作品は、参加費とは別に特別注文したもののようだ。自分の飼っている子犬も描かれている。

 

 

林芙美子記念館。5~60m四方ほどのお屋敷です。林芙美子は、若い時は、放浪記に記しているように九州他いろんな場所を放浪していたようだが、書き物が売れ出してからは、生活も安定し、亡くなるまでここ中井で過ごしたようです。今回は庭に入らなかったが平屋建てで書斎もあるこじんまりした家です。

 

坂を20mほど上がると正面玄関。そこにのれんが飾られている。

 記念館の後、妙正寺川方面に足を運んだ。

下落合駅近くの神田川で合流する妙正寺川に飾られている反物。上部に見える緑の橋は、左手の西武新宿線中井駅の上部を通る山手通り。

ここには近くの小学校生や幼稚園児たちが作った作品のようだ。

 中井駅から東側の川下には、職人たちが作成した反物が吊るされている。

西武新宿線中井駅前には、染めの小道の案内場があった。

駅から南の商店街に向かう。

着物姿の女性もちらほら見かけた。

 

 

 

 

 

 

 

 今回は、中井駅から南側の商店街に飾られている作品にきれいなものが多く見られた。気持ちのせいでしょうか。

 従来は、小学校2校の体育館や教室を利用して染め物教室や女性着物の実物を展示していたが、今回はコロナのせいでしょうかそれらがなかった。

全作品96点全部を紹介したいが、書面も限られているのでここらへんで紹介は終了します。

もし、ご興味があったら来年現地にいらしてください。最終日の今日、天候に恵まれたくさんの人出だったとのことです。

<追記>  (2月27日正午現在)

   庭の梅が満開となりました。

 

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逗子滞在最後の晩、ステーキ宮へ

2023-02-23 22:04:05 | Weblog

 逗子滞在5夜目、コロワイドグループ経営のステーキ宮で食事することとなった。

いつもはアルコールなしの食事を目的としているので車で行くのだが、今回は、久しぶりにワインを飲もうとなり、徒歩で出発した。

歩いてゆく途中では、江の島シーキャンドルがきれいに見えた。

私共の歩きで十数分でレストランに到着。

手前がCANTINA、奥がステーキ宮。

CANTINAとステーキ宮の看板。

私共はいつもステーキ宮に入る。2階に上がる階段。この付近ではないムードを持っている。

 火曜日のせいか私共が入った時には窓側に1組のお客さんのみ(階段を上がると二手に分かれ、家族ずれは右側に行くので入り具合はわからない)で、ガランとしていた。私共も窓側のテーブルに座る。

 いつもの品を注文。しばらくすると、ロボットが水を運んできた。今までも利用しておりロボットは動いていたが無口だった、が今度は声を出している。「ありがとうございます。ゆっくりして行ってください」。

 しばらくすると、店員がワインを運んできた。飲めないので店員に「いっぱいのグラスを2分割してもらいたい」と注文していたのだが、今回は、2カップとも半分以上が入っていた。サービスかな? 二人で乾杯。

 料理が運ばれてきた。

 いつも宮のタレを注文。運んできた店員が「かけてもよろしいですか」と聞くが、肉の一部をレオちゃんのお土産に持って帰ろうと考えているので、「いや、自分でかけます」と断る。ママは、早速小ビニール袋を出して切り取った肉の一部を、私も肉の一部をビニール袋に入れた。レオちゃんへのお土産は合わせると2食分はありそう。

 それでもおなか一杯になるほどの量。ママはご飯を頼まないがおなか一杯と言っている。

 食事時間約1時間20分ほど。二人は満足して会計へ。コロワイドカードのポイントから支払いを終えた。

 赤い顔して千鳥足、20分ほどで家にたどり着く。

 レオちゃんが迎えに出ている。「お土産を持ってきたよ」と言って、レオちゃんの夕食に持ち帰った肉を加えて与えた。

 22日朝も日本晴れで海岸はとてもきれい。

 伊豆の山々も観えた。

 道路もスムーズで午後2時前には自宅に到着。

 車を車庫に入れ、直ぐに庭の梅を確かめに。

 

 

花はまだ二~三分咲き程度。1週間ほど先の満開が楽しみとなった。

 

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大荒れは一日で終わった。横須賀観音崎灯台へ

2023-02-21 10:47:03 | Weblog

19日朝海岸に出ると、ご覧のように藻が一面に。

一面藻藻、すごい。

 

中には、ワカメが混じっている。

たくさんの人が、ワカメを拾ってビニール袋に入れている。

 拾っている女性から声がかかる「新鮮なワカメがいっぱいあるんだ。どうですか」。私もこの声に誘われてレオちゃんをママに預けて拾う。

 水道水で洗うときれいなワカメ。一日乾かすことに。

 昨晩、ふろ前の洗面場の天井にあるダウンライトの電球が点かなくなった。マンション購入して18年になるが初めて切れた。はずしてみると、E17口の54W豆電球。逗子市内の電気屋にはたぶんないだろうと考え、朝食を済ますと横須賀のホームセンターに向かった。

 横須賀市内から外れ観音崎方向の海岸寄りにある島忠ホームセンター3階の駐車場に入る。東京中野にある島忠ホームセンターと比し、とても広い。長さ8~90m、奥行き4~50mはあるかしら。

 もう数回訪れているので、電気器具の販売場所へ直進する。もう、電球はほとんどLED製品となっている。「これだろう」と手にしてかごに入れた。しかし、心配になって10mほど離れたところにいた店員に切れた電球を見せて「この電球を求めて来たんですが、これでよいでしょうか」と。

店員「いや違います。それは電飾用で暗いです。こちらに」と言って販売場所まで案内してくれた。「ありがとう」とお礼を言って別れ、60W相当のLED電球を探し出してかごに入れた。それにしても品種がいっぱいで、古い電球を持っていかなかったら間違ったものを求めてしまっただろう。注意注意。

 来たついでに店内を一周する。

 家内はレオちゃんの洋服で最も小さなSS版を買う。車の中で待っていたレオちゃんに買ってきた服を早速着せてみる。大きさはちょうどよい。

 時計を見る午後1時前。家に帰るには早いということで、観音崎方面に車を走らせる。

 しばらく走ると馬堀海岸。しかし、海岸はコンクリートで固められ、車を止めるところがない。

 一時停車してカメラを構える。土手に上がって観たが、ご覧のようにコンクリート歩道。

こりゃ~だめだ。観音崎まで行こう となった。

 観音崎公園前の駐車場は、土、日曜日以外は無料となっている。大助かり。

 レオちゃんと一緒に歩き出す。

 海岸はとてもきれい。 しばらく海岸沿いに歩く。700mほど先の山上に灯台があるようだ。しばらくすると祠が。

 横須賀市の観光案内には、「この洞窟には、大蛇が住んでいました。漁船や運搬船が通るたびに、ウミウは群れになって飛び立ち航行の邪魔をし、大蛇は暴れて船をひっくり返して、漁民や船乗りたちも恐れをなして、苦しめられていました。
 行基はこの話を聞き、大蛇を退治し、その霊を鵜羽山権現として祭られました。」とある。

「今までも灯台まで上がったことがない。この歳、もう灯台まで登ることはないだろうから、最後の見納めにしよう」と力を振り絞って階段を上る。階段はさすがにきつかった。

休み休みでやっと到着。ずいぶん上がってきたものだ。

房総半島がすぐそこのように観られる。大きな船もたくさん航行している。

「これは何の運搬船かしら? 車かしら?」

 入口で写真を撮っていると、事務員らしい人が横から出てきて、「犬は入れませんので・・・」と。家内は「一人で登ってきたら」と勧めるが、「ここでも高いところだし、きれいに見えるからいいよ」と。持参したジュースを飲み干し、上がってきた階段道を戻りだした。下りは早い。

 あっという間に海辺の平地に下りた。

海岸沿いの岩場はとてもきれいに見える。

 駐車場前の飲食店の自動販売機で、最中アイスを買い、歩きながら袋をちぎって一口食べた。

 後ろから何者かに手に持っていた最中アイスをパッと。「あらっ、一口しか食べてないアイスをトンビに取られてしまった。あそこに飛んでいくトンビ・・・」。

 ママ、「海岸から数十メートル離れているこんなところにもいるんだね。逗子海岸でもトンビに注意を!!と書かれているよね」と。ママは販売機から同じものを買ってくれた。「もう、ポケットに入れて、車の中で食べよう!!」と車まで急いだ。

 「もう3時過ぎだからまっすぐ帰るよ」と言って、数分走って馬堀海岸から高速道路に上がった。

 逗子インターまで10数分。「高速道路利用だと早いんだね」と。

 早速、洗面場天井ダウンライトカバーに電球を取り付けて、スイッチを入れた。明るい。

 トンビに最中アイスを取られた一幕もあったが、楽しい一日だった。

 <追加>

今朝21日の逗子海岸は昨日打ち上げられ、一面に広がっていた藻は、片づけられきれいな姿になっていました。

 

 

 

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日が変わって大荒れに。

2023-02-19 19:33:17 | Weblog

昨日は穏やかな日だったが、今朝は海が大荒れ。でも、サーフィンの連中は「とてもいい波になった」と喜んでいるよう。

昨日の朝は、葉山方面からヨットがたくさん逗子湾の外を走っていた。

波はほとんどない。静かな朝だった。

可愛いワンちゃんに出会った。レオちゃんも大歓迎。

ややもやっていたが、富士山には雲一つなく顔を出していた。

夕方まで静かな海岸だった。

 だが、今日19日は朝から南風が強く、海は大荒れだった。朝早くに雨もぱらついたようだ。9時過ぎに散歩に出たら道路は濡れている。海岸に行くのをあきらめ、蘆花記念公園方面に向かう。

 今日はビル全体の消防設備点検日。散歩の途中からママに「車庫前に車がなかったのに、非常火災ベルが鳴った。もう点検が始まっている。留守の間に来るといけないから帰って部屋で待っているように」と帰ってもらう。

 私もレオちゃんとの散歩を短縮し、早めに部屋に戻った。「もう4階で非常ベルが鳴っているね。二手に分かれて点検しているようだ」と。

 早々にママに帰ってもらってよかった。10時前には玄関のベルが鳴った。

 玄関を開けて中に入ってもらう。各部屋、洗面、流し、トイレ等の天井にある検知器をひとつづつ点検して廻る。ベランダにある避難梯子も下におろして点検。すべて異状なく、点検者の持参した書類にサインして終了した。

 夕方、風が収まっているのでレオちゃんを連れて3人(?)で海岸に向かう。風はほとんどないが海はまだ荒れていた。

タコを上げている坊やがいた。

サーフィンを楽しんでいる連中が、たくさんいた。

夕方なので、シャッターを早くできず、ぼやけけてしまった。

レオちゃんの好きないつもの場所まで行かず、道路の下をくぐり住宅地方面に向かう。

道路の下のトンネルには砂がたまり、きれいな風紋。早朝からの強い風のせいか?

住宅地の一軒家の土手には5~10cmほどの動物像が素敵に並んでいる。

この道を通るといつも感心する。「きれいに飾っていて、癒されるよね」とママに話しかける。

 一周してきたら、体は汗ばんだ。今日は暖かい一日だった。 

 

 

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暖かい日射しに誘われて。

2023-02-17 18:17:00 | Weblog

 12日、東京新潟県人会館2階ホールに於いてふるさと関係のある会合が3年ぶりに行われたが、間隔が開きすぎたせいか例年のようにスムースに進まず、報告するのが恥ずかしいので割愛させていただきたい。

 昨日、庭の梅がどうなっているかなと観たところ、蕾がたくさん。来る2~3日後の暖かさ予報で開花するのでは と思われた。

 

蕾の “早く開きたい“ との声が聞こえるようだ。

 社員に “留守中に開花するかもしれないから見ておいてね“  とお願い。

 今日17日正午前、個人の確定申告のため新宿税務署に向かう。窓口が混んでいるのでは? と心配してわざわざ正午前を選んだところ、昨日から始まったばかりのせいか受け付けはガラ空き。何事もなく家内との2人分を受付してもらった。ここ1か月余りの苦労は終わった。

 その足で、逗子に向かった。正月以来1か月半ぶり。

 逗子海岸とうっすら顔を出している富士山を見るとホッとする。遅い昼食は、ラーメン。

 食事を済ませると疲れが一挙に出る。到着した時に寝室のエアコンをつけておいたので布団も暖かくなっていて気持ちよくすぐに眠ってしまった。

 目を覚ますと、もう午後4時30分過ぎ。すぐに海岸に向かってレオちゃんと家を飛び出す。

 海岸にはもう一杯の人が見られる。 

 レオちゃんの大好きな場所まで行き、引き返す。

伊豆の山に沈みかける。

 太陽は伊豆の山に沈んでしまった。

田越川に架かる「渚橋」上から望む風景はいつ観てもきれい。

 日曜日は気温が上昇し最高気温18℃と報道されている。確定申告も終わったのでのんびりしようと思っている。

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東京新潟県人会主催の宮田亮平先生文化講演会に出席しました。

2023-02-10 15:03:53 | Weblog

先に報告しましたように、9日14時から開催された首記文化講演会に出席しました。

 久しぶりに電車に乗ってJR山手線御徒町駅で下り、南口から約5分ほどの東京新潟県人会館2階ホールに向かった。

旧ビルが古くなったので建て替え、2020年12月オープンされた。新潟県人会館は別名「ふれあいふるさと館」と称し、宿泊施設も用意されている。

玄関を入る時にまず目にする「ふれあいふるさと館」の表示。

 玄関を入るとやや狭いエレベータホール。その突き当りには、宮田先生の作品が飾られている。

宮田亮平先生作「勇進」。

 定刻の午後2時前には、もうホールは満席。

先のブログに記したように席は満席です。

 講演の題名は「ときめきのとき」。その詳細については避けたいと思いますが、会場の雰囲気等について概略をご紹介します。

 午後2時の定刻に宮田先生は後からマイクをもって入ってきた。司会者による先生の紹介がないままに、先生は出席者を笑わせながら正面に向かう。

 しばらくして司会者は先生の話を中断して(笑)、主催者である県人会山本副会長の挨拶。

主催者側からの出席者への御礼と先生の話に期待している旨を述べる。

 とにかく先生は、出席者の皆を笑わせながらの自分の話に引き込むのがとてもうまい。

 先生はまず、自分の生い立ちやイルカとの出会いについて話された。特に真冬の海が荒れていた時、佐渡から新潟に向かう500トンのおけさ丸のデッキに出ていて、船員に危ないから中に入るようにと注意されたその時、イルカに出くわしたそう。

劇作家・井上ひさし氏の言葉だが、自分は「難しいことを面白くやる。それでいいではないか」ことに肝に止めているそう。

 まず、自分がしてきたことのうち特に印象に残っていることをスライドを使って紹介。

 法隆寺金堂の壁画を複製してG7伊勢志摩サミットで紹介したことなどや作品で、“からしレンコンの前で会おう”と作品を変な名前で呼ばれたことなど、また、芸大での基本考えなどをジョークを入れながらわかりやすく説明された。

 失敗しても「大丈夫だよ」と勧めること。

天皇陛下御即位を祝するための内閣一同による献上品。宮田先生の製作。

日本橋三越新館ビル7階正面中央部に設置されているエンブレム。その大きさはすごい。

日本橋三越新館正面に現在飾られている作品の制作時の苦労話も詳細に話された。

 東京駅待合の場所に飾られている「銀の鈴」。鈴上の結びのところや鈴の胴にはイルカが描かれている。

 その他、神田明神に飾られている作品の作成までの苦労話ら本当に努力されたことを、また、自分の感性で自分で洞察していくことに努めてもらいたいと述べられた。

 先生の話は1時間ほど、皆を退屈させない、ジョークを入れ人を引き付けての会話、大変楽しくまた作品の観かたを教えられ、考えを新たにした。

実行委員長山本さんから花束を贈呈。

お二人で記念写真に納まる。(山本副会長に写真を載せたことを伝え、了解してもらっています)

 先生は話すのを忘れていたとのことで、ホールの出口でマイクを取って「今年の11月1日から8日まで、日本橋三越デパートで個展を開く」と紹介された。ぜひ見に行きたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

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東京新潟県人会の1月号に宮田先生の講演会が・・・。

2023-02-04 14:50:11 | Weblog

首記会報誌は、いつ届いたんでしょう。

年末から正月明けには大変忙しくしていて、テーブルの上にあるいくつかの封書が封切らずのままだった。

 先のブログで報告した娘の腰痛転院騒ぎは、手術も無事終えてリハビリも順調に進み、この2月1日に杖もつかずに退院してきました。

 本人との面会はコロナ感染防止のため全くできず、退院時にエレベータで看護師と1階に下りて来た時が初めて。 

 1階の事務室で退院手続きを終え、改めて心臓外科の〇〇先生やソーシャルワーカーでお世話になった〇〇先生らに無事退院できた旨のあいさつを済ませ、家に戻った。

 そんなことで、会報誌もテーブルにあり封を開けずじまいだったが、開けてページをめくってみると、この2月9日に元東京芸術大学学長で前文化庁長官である佐渡出身の宮田先生の文化講演会が東京新潟県人会2階ホールで開催されることが、記されていた。

 この1日午前に気づいて、直ぐに県人会に電話を入れたが、留守電になっていた。

「定休日でもないのにおかしいね」と午後も2回ほど電話したが、ダメだった。翌2日午前9時30分ごろ電話を入れたら女性の事務員が応対してくれた。

 「昨日、一日電話が通じなかったが、どうしたんですか」とまず問うたら、「〇〇会の開催準備で・・・」との返事。「心配しましたよ」と申して本題の「会報誌を開けるのが遅くて気づかなかったんですが、2月9日の宮田先生の講演会はもういっぱいでしょうか。もし空いていたら出席したいんですが。私新潟県人会の会員で、首都圏〇〇会の〇〇と申しますが・・・」と伝えたところ、「いっぱいなんですよ。担当者がいないんですが、今日、一人何かの都合でどうこう申していたので、明日までお待ちいただけますか」との返事だった。

 3日午後先方から電話が入った。「どうぞ出席ください」とのこと。「ありがとうございます。出席させていただきます」と返答し、電話を切った。

 いやぁよかった。 同郷の宮田先生は個展開催時いつも招待状を送って下さる知り合い。

 講演会の題目は「ときめきのとき」。9日が待ち遠しい。

日本橋三越での個展時に購入した先生の作品。2015年10月28日。

 

 

 宮田先生からいただいたお手紙。

 

 

 

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