ベランダの鉢植えのハイビスカスに待望の花が咲きました。
一昨年の冬(2017年12月)寒さ除けのため、ベランダから廊下に入れたハイビスカスを水あげが悪く、ほとんど枯らしてしまったことは、このブログでお知らせしました。
昨年7月には、「ハイビスカス、やっと新芽が出ました」と報告しました。
2018年7月。 この写真のように、日が増すごとに葉っぱも多く付けましたが、昨年はとうとう花を付けませんでした。
私の大好きなハイビスカス。それからというものは、冬の間寒さ除けに、和室の窓際に移し、昨年のように枯らしてはいけないと、水を欠かさずあげ、大切に扱い、面倒をみました。
春頃から青い葉っぱがぐんぐん伸びました。しかし、花の蕾は一向に出てきませんでした。
ところが、7月末に、蕾が付いているのを見つけ、家内に「蕾が付いているよ!!。見て…」と。
蕾、7月28日。
蕾、7月30日。
8月1日、蕾が開きそう。
そして、今朝、見事に開きました。どうぞご覧ください。
きれいでしょう。
水を上げてしばらくした時。花、葉っぱともに元気そのものです。
如何でしょう。
2年越しの待望の花。
2018年6月2日付のブログに、家内が、「お墓をつくってそれにハイビスカスを模したので、お墓と一緒に行ってしまったのでしょう」と記してありますが、それがこんなにきれいに生き生きと咲きましたので、それはそれは・・・・。
これから、次々と咲き、楽しませてくれるものと…。
一日の花ですが、とても満足しています。