8月24日(土曜日)午後3時から目黒庄や3階宴会場に於いて、首記役員会が開催された。 出席者数19名(途中出席者を含む)。
今回の役員会は、前回4月から次回の役員会予定まで間が空きすぎるとの懸念から、暑気払いを兼ねて開かれたものであるが、開くとなれば次から次と議題が見つかり、2時間の予定時間を心配するほどであった。
定刻、K事務局長が司会者となって開催。
先ず急用ができ早退予定のN副委員長から首都圏佐渡連合会の4月からの行事に関する報告等をして頂き、終了後予定事項順に議事が進んだ。
審議事項
1 佐渡一国義民殿の再建に関して寄付の申し出があることについての対処。
連合会の対処に従う予定にしていたが、祀られている26名の中に真野吉岡の人がいる故、首都圏真野人会としても連合会とは別に若干の寄付をすることとなった。
2 総会準備委員会の設立について
昨年行われた首都圏真野人会総会会場は公共施設であるがため、役員が準備作業等に大変御苦労した故、今回は早めに準備委員会を立ち上げ、真野人会新年会に於いて出席の皆さんに協力を呼びかけることとなった。
3 東京新潟県人会納涼大会への今後の対処について話し合われた。
4 佐渡高校同窓会関東支部総会への出席に当たって、真野人会としての今後の対処について話し合われた。
報告事項一、会長から
1 各郷土会年次総会に出席したことについて、郷土会会長の交代報告と総会の雰囲気等感想が述べられた。
2 8月12日に行われた“まの夏まつり”について、真野商工会から寄付の要請があったのでそれに応じた旨を報告するとともに、真野商工会からその開催状況写真等が送られてきたので、回覧して説明がなされた。会場にはこんなにたくさんの人たちが参加していることに感嘆していた。
報告事項二
1 K同好会運営委員長から今後の行事予定について報告があり、それぞれの同好会担当者からそれらの詳細が報告された。
2 司会者のK事務局長から連合会等の今後の行事予定等について報告。
報告事項三
1 Ⅰふるさと交流推進委員長から、4月に行われた「ふるさと交流会」についての報告書が皆さんに配布され、特に真野商工会に絶大な支援を戴いたことに対する感謝の言葉、また、参加者から大変なご協力を戴いた旨等が述べられた。
会計を担当したK同推進委員から今回の収支報告、Y同推進委員から資料作成に当たっての苦労話等が話された。
今回「ふるさと交流会」の囲碁・将棋大会に真野から参加された四日町出身のKさんから、囲碁・将棋大会の雰囲気と地元の方を含め50名余が参加した合同懇親会の模様をビデオに収めていたとのことで、同じ集落の参加者に20枚ほど送られてきたとの報告があり、皆さんに配布された。
会長が持参したPCでこのCDを会議の期間中皆さんに直接放映し、今回のふるさと交流会の雰囲気を伝えた。(N前商工会会長から、懇親会での女性部の太鼓演技情景をCDに収めたものが送られてきていたが、Yさんのビデオにすべてが収められていたので、割愛させていただいた)
出席者からふるさと交流推進委員会の担当者に対しての感謝を表する大きな拍手が会場に響いた。
終了の定刻にやや遅れたが、役員会はすべて終了し、しばらくの休憩ののち待望の懇親会に入った。
時の過ぎるのも忘れ、午後8時過ぎまで和やかに進み、中締めとしてふるさと交流会旅行で大変ご苦労なさったⅠ委員長による“一本締め”の発声が響きすべてが終了した。
懇親会情景1
懇親会情景2
役員会の状況写真は、小生が席を外せず納めることができなかった。
同日同時刻に東京相川会の役員会が同じ会場の2階で開催されていた。懇親会には、Y相川会会長が挨拶に見え皆さんと歓談。真野人会からも会長の代理(会長は飲めず故)として副会長及び事務局長が相川会の会場に顔を出してきた。