11月30日(日曜日)、JR信濃町駅ビル内ジョン万次郎・アトレヴィ信濃町店に於いて、第53回首記総会・懇親会が開かれた。
出席者数 会員100名弱、来賓・友好会員約30名。
総会・懇親会の状況について簡単に報告いたします。
松木東京河崎会会長の歓迎挨拶と佐渡市が取り込んでいる三つの課題について、特に佐渡金銀山世界遺産登録に向けての運動等について話され、協力を呼びかけた。
松木会長の歓迎挨拶。
次いで、佐渡市から出席した金子副市長が祝辞を述べた。世界遺産の運動については、世界遺産推進課下谷課長補佐に譲り、両津港近くに建築中の佐渡インフォメーションセンターが来年3月に完成、日展で内閣総理大臣賞をもらった親松英治氏の作品のレプリカが届いていること、オープンの節はぜひ寄って頂きたい旨等を述べられた。
佐渡市金子副市長の祝辞。
次いで、佐渡市から駈けつけた世界遺産推進課の下谷課長補佐が、世界遺産登録の進捗状況について述べられ、協力を呼びかけた。
下谷世界遺産推進課課長補佐の世界遺産登録の進捗状況の説明。
また、坂田首都圏佐渡連合会会長が来賓の祝辞を述べ、佐渡を世界遺産にする首都圏の会を発足させたことを述べ、登録に向けて応援しようと呼びかけた。
坂田連合会会長の祝辞。
目黒河崎会副会長から、出席している来賓を一人ひとり呼び上げ、紹介なされた。
宇佐美河崎会事務局長から1年間の会務・会計報告が簡単になされた。また、伊藤監査から監査報告。
事務局長は、これらをまとめて議場に諮った。出席者全員拍手でこれを承認した。
第二部 懇親会
幹事の平 兵次氏の簡単な懇親会開催挨拶の後、佐渡市から参加した山本両津支所長、 川村東京新潟県人会館理事長らの挨拶があった。
山本支所長は、両津地区の近況について話された。
山本両津支所長の祝辞。
川村県人会館理事長は、県人会館の状況等について話された。
川村会館理事長の挨拶。
司会者から初参加の会員の紹介があったのち、親松佐渡河崎会会長の乾杯の音頭発声で会場は、一挙ににぎやかになった。
親松佐渡河崎会会長の乾杯音頭。
しばらく歓談ののち、恒例の寒ブリ解体ショーが行われた。
寒ブリと言われるのは、10キロ以上とのこと。このブリは、12キロとのこと。
懇親会状況。
若波会の皆さんによる民謡ショー。
各集落名が記されている東京河崎会ののぼり。素晴らしいものを造ったものだと感心した。
出席者全員によるビンゴゲームが行われ、大変な数の賞品が当選者に手渡されていた。
午後15時30分。そろそろ終了の時間。伊藤副会長による中締め。万歳三唱で会は閉じられた。