“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡市副市長が決まる。

2016-06-30 21:04:50 | Weblog
 佐渡市から、本日の市議会で副市長選任の同意を得、7月1日から下記2名が新たに着任する旨の情報が入りました。
 
                 記

佐渡市副市長

 藤木 則夫(ふじき のりお)・・・両津地区出身

 伊藤 光(いとう ひかる)・・・・相川地区出身(前相川郵便局長)

 藤木新副市長は、今年1月31日開催の首都圏佐渡連合会産業振興フォーラムで講演をなさった方で、当時の小生のブログでは、次のように紹介している。
 「藤木さんは、両津夷の出身。両津高校卒業後京都大学法学部に進学。卒業後旧厚生省に入省の経歴を持つ。入省後は、厚生省一筋」。
 伊藤新副市長は、今年5月22日開催の東京相川会大会に来賓として出席していました。
 
 両新副市長には、新たな気持ちで三浦市長を補助し、佐渡市の発展のために努力していただきたいと思います。
 

1月31日産業振興フォーラムで講演する藤木さん。


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佐渡金銀山エコーはがき 第2弾夏バージョンを発売予定

2016-06-28 15:42:55 | Weblog
 佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、去る3月に同会が広告主となって佐渡金銀山エコーはがきの第1弾として首都圏で5万枚販売開始、短期間で完売という実績をつくりました。
 ・・・首都圏の会は、第2弾として下記のように、神奈川、埼玉、千葉の3県で7万枚のエコーはがきを来る7月1日から販売する予定です。
 エコーはがきは、通常52円のところ47円で購入できます。
 同会が3月にエコーはがきを発行した時、首都圏では数年ぶりとのことであまり発行されておりません。  この際、暑中見舞い等にご利用いただき、佐渡金銀山世界遺産登録活動にご支援くださいますよう・・・ と首都圏の会は、協力を呼び掛けています。
 7月1日当日は、神奈川県都築郵便局、千葉県千葉中央郵便局、埼玉県さいたま中央郵便局の3か所で、午前8時50分~9時までの間、セレモニーが行われます。
              
                   記

      
 ◎ 実施日   平成28年7月1日 (金曜日)
 ◎ 発行枚数  神奈川、埼玉、千葉の3県で7万枚。
 ◎ はがき発売場所 3県の主要郵便局の窓口ロビー。

 セレモニーの内容は次の通りです。
 ◎ セレモニー時間  8時50分~9時 
 ◎ セレモニー内容 江戸時代に佐渡から江戸へ400km余に金荷を運んだ様子を、装束をまといご披露し「金荷の受け渡し式」を再現して、江戸幕府の財政を支えたと言われる往時の様子を皆様と一緒に偲ぶ。 上記の3郵便局には、・・・首都圏の会のメンバーがそれぞれ7名づつ配置されパフーマンスします。
 
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佐渡市から テレビ放映情報

2016-06-19 13:45:55 | Weblog
 佐渡市観光振興課からテレビ放映の案内が届いています。 
 6月23日午後8時から。BS日テレで放送されるとのことです。お見逃しなく。

<テレビ放映情報>

【テレビ放送のお知らせ】

日本全国からその時期のイチオシ旅をご紹介する「イチオシ!2泊3日の旅(BS日テレ)」で、このたび佐渡が舞台として放送されます。是非、ご覧ください。

タイトル:「イチオシ!2泊3日の旅」
放 送 日:平成28年6月23日(木) 午後8時から午後8時54分
放 送 局:BS日テレ

佐渡市観光振興課からのお知らせでした。

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新潟県観光セミナーが開かれた。

2016-06-17 21:00:36 | Weblog
 6月17日(金曜日)午後2時から、新潟県アンテナショップ新潟館ネスパス3階会議室に於いて、新潟県東京観光センター主催の観光セミナーが開かれた。
 
 新潟館ネスパスの全景。原宿の表参道ヒルズ先の三角路地から20メートルほど入ったところにあります。
 今日も1階の店舗には、大変多くの人が入っていた。先日ご紹介したように、年間売り上げ過去最高の6億5500万円をあげた店である。

 今日のテーマは、「世界遺産登録に向けての取り組みと佐渡観光」。
 講演者は、佐渡市観光振興課3資産プロモーション室長 祝 雅之さん。

 実は、今日、首記セミナーが行われるとの情報が入ったのは、15日の・・・首都圏の会の理事会の席上であった。「出席者が少ない」との情報も入り、「時間の許される方は駈けつけて応援しよう」と。
 今日の出席者は、総計20名余。・・・首都圏の会からS会長ら4名が出席していた。
 今日行われることの情報が、もう少し早目に耳にしていたらなお盛会だったのでは と残念でならなかった。

 定刻になったので、新潟県東京観光センター長は、2階に観光センターがあるので立ち寄ってもらいたい旨を話したのち、講師の祝さんを紹介して始まった。


祝室長の説明に聞き入る出席者。

 祝室長は、まず自己紹介。そしてスライドを使って佐渡島の概要(人口、春夏秋冬の状景と四季の食べ物、花、芸能 等々)を自分の経験を織り交ぜて話された。





 本論に入って、「佐渡三大観光ポイント」、「三大芸能(佐渡おけさ、鬼太鼓、能)」についてその見どころを説明し、現地ガイド付の着地型プランを開発して好評を得ていること。
 そして、ジオパーク、世界文化遺産登録を目指している佐渡金銀山への取り組み、すでに登録されている「世界農業遺産」について解説。
 最近クルーズ船が佐渡に入っていること、クルーズ船の客をもてなすため、佐渡サポーターズクラブを立ち上げたこと等を述べ、「ぜひとも佐渡に来てもらいたい」と話し、締めくくった。
 
 終了後、2階の東京事務所が入っている応接テーブルで、祝室長を囲んで(佐渡を世界遺産にする首都圏の会のS会長他3名並びにS東京事務所駐在員(連合会の産業振興部会長)が参加)、今日の講演の感想、佐渡が抱えている件等について約30分意見交換した。
 出席者の一人から、三浦新市長が上京した折には、連合会の方たち(小人数で良い)とこのような意見交換の場をぜひ作ってもらいたい との要望が述べられた。
 祝室長は、朝6時に佐渡を発って、今日中に佐渡へ帰る日帰り行程とのこと。午後4時、東京駅に向かった。
 ありがとうございました。



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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 理事会を開催。

2016-06-16 12:31:14 | Weblog
 6月15日(水曜日)午後1時から、JR水道橋駅近くのエイコービル6階会議室に於いて首記理事会が開かれた。
 当ビルは、佐渡出身者が起業した印刷会社「双文社」(今井社長は、連合会副会長を兼務している)のもので、いつもの日本橋第四銀行ビルの会議室が確保できなかったため、急きょお借りしたものである。
 今日の理事会は、今年2度目で、理事23名中21名が出席した。

 理事会の状況を簡単に報告します。

 I事務局長が司会進行を務め、まず21名が一堂に会したことは初めてとの報告があったのち、S会長が挨拶に立った。
 会長は、来る7月1日に・・・首都圏の会が広告主となってエコーはがきを発行する運びとなったこと、今年度の世界遺産の国内推薦の状況等について話された。


S会長のあいさつ。

 I事務局長は、まず、今年3月以降の活動について報告された。
 首都圏の活動が、3月4回、4月3回、5月5回、6月がすでに2回という。皆さんが“佐渡を世界遺産にしょう”という目的を持った啓蒙活動は、ほんとに素晴らしいものとなっている。
 

熱心に聞き入る理事の皆さん。

 I会計担当から、半年間の会計報告がなされた。一般の方からの寄付が予想を超えて集まっている旨が報告され、これからも活発な活動をして皆さんに答えたい旨が話された。
 I事務局長は、今後の活動に対する役員ローテーションを発表して皆さんに確認、了解を得ていた。
 特に来る7月1日エコーはがきが発行される際、神奈川、埼玉、千葉の各中央郵便局で行う「金荷引き渡し式」パフォーマンスに対して担当を決めた。
 午前8時に現地集合とのこと。「5時過ぎに家を出発しなければ・・・」との声が聞こえる。大変、大変。
 その他、秋までの行事時の啓発活動についてそれぞれ検討されたが、7月下旬に発表される世界遺産国内推薦発表の結果によっては、大きく変わることを考慮する必要があるので、仮のものとなった。
 
 首都圏では、一覧表を見ても佐渡に関係する行事は、大変なものである。佐渡金銀山を知ってもらうには、絶好のチャンスであるが、大変な努力が必要である。皆さんから絶大なる協力をお願いしたいものです。

 会議は、午後4時30分に終了。(この後、時間をもらって約25分間連合会総務委員会を開催。出席者6名)

 すべて終了後、JR水道橋駅近くの「庄や兵左エ門店」に於いて、親睦会を開いた。出席者16名。

 庄や兵左エ門の店舗前。

 久しぶりの出席だったので、会話が弾み、楽しい時間を過ごさせてもらった。

 
 
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佐渡市から観光PRイベント情報が届いています。

2016-06-15 07:54:56 | Weblog
 佐渡市から、16~17日、JR浦和駅イベントスペースで開催される観光PRイベントに佐渡市が参加する旨の情報が届いています。
 
<イベント情報>

【イベント名】
   うまさぎっしり新潟産直市~長岡・佐渡・会津若松・新潟観光PR

【日時】
    平成28年6月16日(木)~17日(金)
1    0時から20時まで(17日は、10時から19時まで)

【場所】
    JR浦和駅イベントスペース(東西連絡通路)

【主催】
    東日本旅客鉄道株式会社 新潟支社

【佐渡市PR内容】
    1.観光PRコーナー
       ※ポスター、パンフレット等の展示
    2.金塊掴み体験
    3.ブリカツくんによる来場者へのグリーティング
       ※会津若松市から「あかべぇ」も参加する予定です。

【その他】
    ・自治体間連携による合同の観光PR展です。
    ・(株)トッキーによる新潟県の物産販売もあります。

【問い合わせ先】
    佐渡市観光振興課
     電話:0259-63-5116

 お時間の許される方は、友人等をお誘いのうえ参加して戴ければ、大変喜ばれることと思います。
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首都圏真野人会 総会・懇親会が開かれた。

2016-06-12 19:14:25 | Weblog
 6月12日(日曜日)11時、京成本線浅草駅近くの“すみだリバーサイドホール”に於いて、2年に一度の首記総会・懇親会が開かれた。
 出席者数は、来賓26名、会員130名余。総計160名ほど。
 前々回の30周年記念大会並びに前回の総会・懇親会から比して出席者の減少が激しい。どこの郷土会でも今年に入って同様な現象がみられるとのこと。どうしてでしょう。
 
 総会・懇親会の模様を写真を中心にして報告します。


9時30分過ぎには、今日の参加者一番乗りが受付に現れた。

 11時、定刻になったので、司会者(Y事務局長代行)は、開会を告げ、逸見真野人会会長が挨拶に立つ。


挨拶に聞き入る出席者の皆さん。

 会長は、遠く佐渡から出席下さった来賓の方々等に感謝のことばを述べ、2年間の活動の主なものをかいつまんで報告した。
 特に、今日出席している真野商工会の皆さんの協力を得て、ふるさと交流推進委員会が趣味の会の協力のもと、昨年春地元に帰り、囲碁・将棋大会並びに観光視察をしたこと、夕方には、街の有力者たちを含め50名を超える出席者を得て盛大な懇親会を開き、親睦を深めたこと等を伝えた。なお、先日の総会案内時に、佐渡を世界遺産にする首都圏の会の協力依頼文を同封した結果、多くの方が協力くださったことに感謝、御礼を述べた。
 次いで、会長が議長を務め、総会議題である2年間の活動報告、会計報告並びに監査報告が担当者から報告、議長はそれらすべてについて議場に諮ったところ、別段意義なく、すべてが承認された。
 次いで、司会者は、会長の任期がこの総会で満了。本人は、若い人に譲りたいとのことであったので、先の役員会で、新会長に倉内氏を候補に選出した旨を述べ、承認を求めた。出席者は、拍手で倉内氏を新会長に選出した。

 新、旧の会長が挨拶に立った。


逸見会長の退任あいさつ。
 会長は、3期、6年務め、いたらなかったことがあったこと、迷惑をかけたことにお詫びのことばを述べ、今は、すっきりした気持ちであること等を話された。
 

倉内新会長の就任挨拶。
 倉内新会長は、いたらないところがあると思うが、一致団結して和気あいあいを目標に会を運営していきたい旨を述べた。そして、向こう2年間の人事を発表した。

引き続き、今日出席くださった来賓を戸田副会長から紹介。
 来賓を代表して3名が祝辞を述べた。


大屋真野行政サービスセンター長が三浦佐渡市長の祝辞を代読。
 三浦市長は、4年前の30周年記念大会で講演した思い出をまず述べ、佐渡米産の更なる品質向上、世界遺産登録推進等現在佐渡市が進めている方針について述べた。


坂田首都圏佐渡連合会会長の祝辞。
坂田連合会会長は、7月1日に佐渡を世界遺産にする首都圏の会が広告主となってエコーはがきを再発行すること等について述べられた。


川村東京新潟県人会館理事長の祝辞。
 川村理事長は、会館の立て替えの方針等について詳細に述べ、協力を訴えた。

休む間もなく、第2部講演の部に入った。
 今回の講演者は、佐渡市世界遺産推進課 文化財室長 野口さん。
 演題は、「史跡の里真野 ~古墳・流人・砂金山など~」


 真野の史跡をスライドを使って説明された。やはり数か所、観ていないものがあった。故郷に帰るごとに壇風城址の前を通るが、徳富蘇峰の揮毫とは知りませんでした。

3部懇親会に入るときも休憩なく、直ちに高野元市長が挨拶に立つ。


高野元市長の祝辞。

 元市長は、12市町村が一島一市に合併する際の苦労を話された。

佐渡から駆け付けた三浦真野商工会長が乾杯の音頭。

三浦さんの乾杯前の挨拶。その後声高々に乾杯の音頭を取る。


出席者全員が起立して乾杯をする。

しばらく歓談ののち、演舞が始まった。


石橋さん、菊地さんによる「春駒」。

次いで歌謡ショウ。


真野西三川出身の黒田秀子さん、持ち歌を熱唱。


真野豊田出身の山田 実さん、持ち歌熱唱。


真野おどりの会の有志による「大真野音頭」。山田 実さんの歌に合わせて踊る。


佐渡から出席下さった奥方お二人も私服のまま仲間に入り、踊りだす。


若波会による一糸乱れぬ民舞 披露。

そして、出席者が楽しみにしている輪おどりが若波会の唄に合わせて始まった。会場が広いので、大勢の人が輪に入って踊りだした。

輪おどり。

最後は、役員全員がステージ前に並び「ふるさと」を合唱。出席者も唄い出す。

「ふるさと」を合唱する真野人会役員。

予定の終了時刻が近づき、倉内新会長が閉会のことばを述べ、午後3時すべて滞りなく終えた。
役員数名は、出口で出席者を見送った。

 会計の報告では、予定の出席者は全員参加。ドタキャンはなかったとのこと。
 皆さん、ご協力くださり、ありがとうございました。
 また、2年後にお会いしましょう。

<追記>

 今朝(6月13日)7時30分過ぎに、昨日出席下さった首都圏佐渡連合会の池田名誉会長から電話が。
 「長い間、ご苦労さんでした。私が一番お世話になったから御礼の…」 と電話を下さった。「このことでわざわざお電話くださったのですか。いや~、ありがとうございます。感激して涙が・・・」。
 “立派な先輩に巡り合え、本当に幸せ者”と涙してしまいました。
  皆さん、本当にありがとうございました。これからは、ゆっくりとまた楽しく余生を過ごしたいと思っています。よろしくお願いします。










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銀座で開催の 中村蘭台一門篆刻展へ

2016-06-10 15:05:19 | Weblog
 東京のど真ん中 銀座鳩居堂3、4階を借り切って、去る7日から第11回首記篆刻展が開かれている。
 実行委員長は、佐渡市赤泊出身の篆刻家 柳 濤雪(本名信治)さん。佐渡高校第8期生。
 柳さんは、日展にはすでに特選2回、入選はもう十数年連続で受賞している大家である。
 

銀座四丁目交差点から全国の一等地鳩居堂を望む。


鳩居堂入口。

こんな一等地で一門の展覧会を開くとは素晴らしい。会場内は、売店一つない。弟子たちの作品の展示ばかり。
 受付で撮影の可否を問うたところ、「中央にある大先生の作品は、撮影禁止となっています。それ以外はOK」とのこと。ただ、他人に迷惑となるフラッシュは注意してくださいとのこと。
  

3階展示室入口。


3階展示室内。カメラの後ろの壁にも作品がずらり。


4階展示室内。


実行委員長並びに副委員長の作品が並んで展示してあった。


 柳実行委員長の作品。「雪裏梅華」

 作品は全部で140点ほどあったかしら。どの作品も特徴があり素晴らしい。印の下の毛筆の文字も皆さん達筆。以前、柳さんから印文字の特徴の良し悪しを教えてもらっていたので、家内とは、見方が若干異なっていた。

 11時30分過ぎに会場に伺った時は、柳さんはまだお見えになっていなかった。
 40分ほど観て廻り会場を後にしたところ、1階の鳩居堂店舗前で柳さんとバッタリ。
 ちょっと待って!と申すので、歩道で待っていたら、今回の展示品の作品が載った立派な本を持って下りてきた。
 御礼を言い、同行した家内と久しぶりの銀座での食事、いただいた本を開くと、大変立派な作品の一覧。素晴らしい! 
 感謝、感激して再度展示室に戻った。(退室してから1時間ほど後のことだったが、受付の中年の女性は、「お帰りなさい」と覚えていてくださり、なお感激)。
 柳さんは、来客とお話していたが、ちょっと失礼して気持ちばかりのお祝いを手渡した。恐縮して階段まで追っかけてきたが、「本を見て感激した。成功を祈ります」と言って別れを告げ、階段を駆け下りた。
 篆刻展は、来る12日まで開かれています。お時間のある方は、ぜひ足を運んで、立派な作品をご覧になっていただきたく思います。

 
 家内と久しぶりの銀ブラ。銀座スズラン通りの「鹿の子」店での昼食。
 私の好きなものばかりが盛られたランチでした。

 
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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 エコーはがき 第2弾 7月1日販売

2016-06-08 20:51:24 | Weblog
 佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、皆さんに佐渡金銀山遺跡を知ってもらいたいとの目的で、3月1日、同会が広告主となったエコーはがきを作成、首都圏の主要郵便局で50000枚が販売された。
 このエコーはがきの販売状況は、新宿郵便局では9時の発売開始から数時間で、その他の郵便局でも2~3日で完売との結果でした。
 このようにこのエコーはがきは、すごい人気。
 都心に居住している者以外の方から、エコーはがきの再販売の要望が強かったので、・・・首都圏の会は、第2弾として、同じく同会が広告主となったエコはがきを作成、関東支社、南関東支社の協力を得て、来る7月1日発売日として70000枚を、埼玉、千葉、神奈川のほとんどの郵便局で販売することになったとのことです。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/04_kanto/0607_01_01.pdf

 エコーはがきは、通常はがきの料金(52円)より5円安く買うことができます。
 ご利用していただき、佐渡金銀山遺跡に関心を持っていただければ幸いです。

6月9日付朝日新聞朝刊新潟版に、また、6月9日付の新潟日報モアに、エコーはがきのことが紹介されています。
 新潟日報モア。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160609260126.html

下記は、朝日新聞新潟版の記事。
 


注)朝日新聞デジタル版を拡大するときに上下に伸ばしすぎ、写真がやや上下に伸びています。お許しください。

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塩工房 佐渡風塩釜 が毎日新聞に紹介されている。

2016-06-04 23:30:34 | Weblog
 6月4日の毎日新聞デジタル版(新聞では4日夕刊(東京版)でしょうか)の話題「eye」に、「佐渡の塩 継ぐ」と題して、塩工房 佐渡風塩釜が紹介されている。

http://mainichi.jp/articles/20160604/dde/012/040/002000c

 塩工房 佐渡風塩釜は、佐渡相川夫婦岩の近くでドライブイン及びホテルを経営している「めおと岩観光」(社長 佐々木英之さん 真野新町出身)が経営しているものである。
 私は、一昨年でしたか佐々木社長を訪ねて伺った時、塩工房場にいると言うので訪ねたことがある。釜の中には、塩の結晶ができつつある状態の時でした。
 佐渡の塩は、料理に時々使っているが、結晶が大きく、わずかの使用で塩味が具材にしみこむ。ミネラルが豊富とのこと。
 今では生産が注文に追いつかないとか。
 ぜひ一度料理に使ってみていただければ、と思う。
 

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逗子の夜空に! 花火大会

2016-06-04 18:29:56 | Weblog
 6月3日(金曜日)19時30分、逗子海岸は、逗子市長の3・2・1 の合図で一発目が夜空に大輪の花を咲かせ、45分間の花火大会が幕を開いた。
 それより先、友人を迎えに海岸通りまで行ったが、大変な人・人で、見つけることができず、携帯で連絡を取りあってやっと会うことができた。
 急いで家に帰りベランダに。カメラを急いで三脚にセットする。調整する時間がない。遠隔レリーズを手に握る。ところがうまく動かない。
 市長の合図のマイクの声が聞こえる。
 一発目が上がる。夢中でレリーズのボタンを押した。何とか写っていた。


まだ西の空は夕照が残っている。

 風は沖合から海岸に向かってやや強い。花火が海岸に向かって流れている。




















約30分間、協力してくださった逗子市の商店の方々の花火が間隔を取ることなく、夜空に上がった。
 そして終わりの15分間、ここ逗子が会社発祥の地と言われている「コロワイド」の約6000発の花火が一気に打ち上げられた。 
 素晴らしい! の一語に尽きる。特にフィナーレは、夜空を真昼間のように明るくし鮮やかな光の大輪。シャッターのボタンを押すのも忘れてしまった。
 友人も「こんなに近くで、それも一気に打ちあがるのを見たことがない、はじめて!素晴らしい」と申し、惜しみなく手をたたいていた。

 コロワイドでは、You Tube で「2016年逗子海岸花火大会 コロワイドドリーム花火in逗子海岸」として4Kでとてもきれいな15分間の動画を放映しています。 ぜひご覧ください。

 今年は、風がやや強かったが天候に恵まれ、広い海岸を人、人で埋め尽くした。人出の数は未だ発表されていないが、10万人を超えたのではないでしょうか。
 来年もぜひ観たたいものだ。
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今日は、逗子海岸花火大会。

2016-06-03 09:45:55 | Weblog
 今日6月3日(金曜日)は、19時30分から45分間、逗子海岸で花火大会が開催されます。
 約7000発が夜空に! 
 今日は風もおさまり、穏やかな天気となっています。朝7時前、散歩に出かけたら広い海岸にはもうシートを張って場所取りをしていました。
 毎年10万人ほどが海岸に集まる湘南一の花火で~す。逗子に遊びに来てください。



 我が家から観た今朝の逗子海岸。(合成)

午後6時から駅前からの銀座通り、市役所から海岸までの通り及び海岸通りは、車両通行止めとなります。車での来場は控えた方がよろしいかと思います。
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宮田文化庁長官就任を祝う会が新潟で行われた との記事。

2016-06-01 12:36:38 | Weblog
 文化庁長官就任を祝う会が5月30日夜、新潟市中央区のANAクラウンプラザホテル新潟で開かれたとの記事が、産経新聞ニュースに掲載されている。
 泉田県知事、三浦佐渡市長ら約200名が出席したとのこと。

http://www.sankei.com/region/news/160601/rgn1606010033-n1.html

 祝う会では、平成31年に本県で国民文化祭を開くことを宮田先生が泉田知事に提案する一幕もあったとのこと。また、期待が集まる佐渡金銀山の世界遺産への登録について、宮田先生は報道陣に「佐渡の素晴らしさはよく分かっており、課題を解消していけばきちんと答えが出てくる」と語った と報じている。

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、開催の情報がやや遅れたが、お祝いの電報を届けることができたようだ。 

 また、新潟日報モアは、泉田知事と佐渡市の三浦基裕市長らは25日、首相官邸で菅官房長官と面会し、先日17日に開催された「県民会議」での佐渡金銀山の世界遺産登録の早期実現に向け、国の推薦を求める決議文を提出した と報じている。
 この7月下旬には、現在文化庁に提出されている4つの遺産群推薦候補の中から一つが今年の国内の推薦候補として選ばれます。
 今年こそと、推薦の期待が地元はもちろんのこと首都圏でも大きなうねりとなっています。
皆さんの更なるご協力をお願いします。
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