“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

テレビ朝日 ビフォーアフター 佐渡市内の家をリフォーム!

2012-03-29 18:17:38 | Weblog
 来る4月1日(日曜日)午後6時56分から放映されるテレビ朝日ビフォーアフターで、佐渡市真野新町の家屋のリフォーム状況が取り上げられます。
 匠の技で、どのように改築されるかご期待下さい。
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全日本リコーダーコンテスト 開かれる。(審査結果 追記)

2012-03-25 21:56:29 | Weblog
 3月25日(日曜日)、江戸川区総合文化センターに於いて、全日本リコーダーコンテストが開かれた。
佐渡市からは、昨年12月、新潟県リコーダーコンテスト予選会を金賞で通過し、全国大会に選出された「佐渡市羽茂中学」と「佐渡市真野中学」とが出場した。
 正午過ぎから始まる佐渡市羽茂中学の出番前に、関東羽茂会から本間会長他3名、首都圏真野人会から逸見会長他3名が応援に駆けつけた。
今年は、羽茂中学(17名による合奏)と真野中学(20名による合奏)とが運よく続いていたので、両中学を共に応援することができた。
 羽茂中学は、以前真野中学のリコーダー部を指導していた小浜先生がリーダーで、ブレスゲン作曲「フルートラス」を演奏、真野中学は代行の池田先生がレーリッヒ作曲のセレナーデを演奏、共に一糸乱れぬ大変な演奏であった。

 
羽茂中学校生徒たちの演奏風景。


真野中学校生徒の演奏前の挨拶風景。


真野中学校生徒たちの演奏風景。


終了後の記念写真に収まる池田先生はじめ真野中学校生徒たち。

 また、羽茂中学は、15時過ぎから始まる「五重奏」演奏に出場されるので、関東羽茂会の本間会長他は、この演奏終了まで会場で応援したとのことです。
 演奏終了後、2階ラウンジで各中学校生徒がそれぞれ一輪となって、会長から演奏生徒達に慰労と激励のメッセージが送られ、生徒代表から返礼の言葉があった。

 審査の結果は、今夕には、発表されるものと思います。 金賞受賞を期待します。

追記
 3月28日、審査結果の発表が全日本リコーダー教育研究会から発表されました。出場した関係団体は、当日最終に審査結果の発表がなされているようですが、一般には、このホームページのみの結果発表です。
   1 佐渡市羽茂中学校  合唱の部  銀賞
   2 佐渡市真野中学校  合唱の部  銀賞
   3 佐渡市羽茂中学校  五重奏    銀賞
 
 両校の生徒の皆さん、残念ながら金賞とはいきませんでした。また、来年に向けてがんばってください。



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佐渡・越後・魚沼の民謡・民舞 熱演

2012-03-19 20:34:20 | Weblog
 3月19日(月曜日)11時から、文京シビックホールに於いて、主催 蘭の會、共催 21世紀おけさアートの会が主として首記地区に伝わる民謡・民舞をすごろく風に15時過ぎまで休みなく披露された。
 甚句から始まり 松阪、ハイヤ・おけさ、特別コーナー、口説き、音頭、追分 フィナーレとして全員参加の佐渡おけさ。60数件の民謡・民舞。
 小生はやや遅れて会場に入り、甚句の中の「両津甚句」荒 芳信さんの歌から聞き入った。


荒 芳信さんの「両津甚句」
 
荒 芳信さんは、両津出身で、元佐渡市の職員(部長)をしていたとき、大変お世話になった方である。荒さんは、第11回、第14回輝け日本民謡大賞全国大会新潟県代表である。すばらしい声量で熱唱した。

 ハイヤ・おけさでは、21世紀アートの会の菊地代表が「佐渡はんや節」を披露。


菊地幹夫さんの「佐渡はんや節」

 特別コーナーの部に入り、初めに新潟県立羽茂高等学校 郷土芸能部による「小木おけさ」、「相川音頭」、「七浦甚句」そして「佐渡おけさ」を披露。
 これが“すばらしい”の一語に尽きる。若い生徒たちが熱唱、熱演。
私は、いろんな会合の場で佐渡おけさや相川音頭を観るが、こんなに感動したことがなかった。目頭が熱くなった。
動画で紹介したいのだが、残念ながら写真でお許しを。


小木おけさ 


七浦甚句


佐渡おけさ

 観衆の拍手が鳴りやまず、18名の全員が壇上に整列。大拍手を受ける。


 ふるさと佐渡にこのような若い人たちが、研鑽して郷土民謡を伝えるこの素晴らしさ。どこに出演しても感動を与えることでしょう。
近くの席で観ていた羽茂出身の本間 慎先生や島田前東京相川会会長らも「とても感動した。興奮して涙が出た」と語っていた。
 あなたたちのような若者が佐渡に定住して、佐渡の素晴らしさを後世に伝えると共に、佐渡観光宣伝の一助にならんことを希望してやまない。
 すばらしいものを見せてくれてありがとう。一生忘れません。

 次いで、佐渡乃ひばりによる「喜代節」。今日の主催者代表である。高齢者の部類に入ると思われるがすばらしい声量。

佐渡相川に伝わる懐かしい「春駒」を二人で紹介。


飯山 弘、石橋 博による「春駒」

また、松浪伽乃里による「ひばりの佐渡情話」。すばらしい踊りを披露された。“流石”の一語。


松浪伽乃里さん

そして 馬場秀峰らによる「相川音頭」。


この特別コーナーは、すばらしいものばかりを集めたようだ。あっという間に過ぎてしまった。今日のハイライトであった。

次いで、口説き、音頭の部門が続いたが、菊地幹夫さんの「筑後伊勢音頭」、荒 芳信さんの「相川音頭」を聞いて会場を後にした。

 首記タイトルのように佐渡の民謡・民舞ばかりでなく、北は「道南ナット節」や秋田地方の民謡、西は九州 「筑後伊勢音頭」まで多くの民謡・民舞が紹介されたが、ここでは、主として私の出身地のものを中心にご紹介させていただいたことをお許しください。
 

来る3月25日(日曜日)は、去る12月新潟県リコーダーコンテストで金賞を受賞し新潟県代表に推薦された佐渡市立羽茂中学校と佐渡市立真野中学校が、全日本リコーダーコンテストに出場いたします。

1 開催日   24年3月25日(日曜日)
2 会 場   江戸川区総合文化センター JR総武線「新小岩駅」南口より徒歩15分
3 演奏時間
    (1) 佐渡市羽茂中学  17名の合奏   本番時刻  12:12~。
   (2) 佐渡市真野中学  20名の合奏     〃   12:19~。
  (3) 佐渡市羽茂中学    五重奏      〃   15:05~。

応援に行きましょう。

 
 







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第5回 首都圏新穂会総会・懇親会が開かれる。

2012-03-18 21:17:03 | Weblog
 3月18日(日曜日)、JR四ツ谷駅前 スクワール麹町ビルに於いて首記総会・懇親会が開かれた。
出席者は、来賓、会員を合わせて75名ほど(小生も来賓の一人として出席)。第5回という未だ新しい会であって、皆に知れ渡っていないせいもあるのだろうか、こじんまりと運営された総会・懇親会であった。
 尾田新穂会会長の挨拶は、総会が5年目を迎えたこと等を簡単に述べ、引き続きご協力をお願いしたい旨が述べられた。


尾田会長の挨拶。



会場内情景。

 祝辞は、摩尼首都圏佐渡連合会会長、川村東京新潟県人会副会長および斎藤佐渡市地域振興課課長補佐の3名がそれぞれ述べられた。中でも摩尼会長は、「新穂会ではこれがたぶん自分の最後の挨拶となるのではないか」と前置きし、一島一市になったことに対していろんな見方があるかと思うが、自分は大変よかったと思っている。高野市長は、トキ認証米の全国への販売展開やジアス(GIAHS:世界農業遺産)の認定などいろんな面で島づくりの基礎を作ったと思っている。
 大災害の起った後に「ふるさととは何なんだろう」と考えてみた。「血のつながるふるさと」、「産業につながるふるさと」および「心につながるふるさと」の三つをあげ、そのどれもがとても重要と思っている。ふるさとが健全であればと願っている と締めくくった。
 川村新潟県人会副会長は、もっぱら苦労話。全国の、世界の新潟県人会と手を結んで新潟県に貢献したい。斎藤課長補佐は、高野市長のあいさつ文(大災害による民間人の受け入れや天然林見学への道路付け、ジアスの認定を受けたことなど昨年の出来事について)を代読した。


摩尼会長の挨拶。

3名の挨拶ののち、三巻新穂会副会長の発声により、乾杯。会場は、和やかな雰囲気に包まれた。


三巻副会長の音頭により乾杯。


若波会により、佐渡おけさや相川音頭が披露された。


輪おどり。

予定の時刻にアッいう間に近づく。
須田新副会長らによる中締めと万歳三唱で本総会・懇親会が締めくくられた。


万歳三唱。


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東京ビックサイトで開催の「街づくり・流通ルネッサンス」展へ

2012-03-08 20:35:36 | Weblog
3月6日~9日まで東京ビックサイトで開催されている「街づくり・流通ルネッサンス」展に、気分転換のために足を運んだ。
 東京ビックサイトで「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」が開かれているものと思って探したが、東棟、西棟にも見当たらず、帰ってから確認したら、幕張メッセとのこと、残念。
 しかし、ビックサイトでの展示、1「JAPAN SHOP(第41回店舗総合見本市) 2 「建築・建材展2012(第18回) 3 リテールテックJAPAN 2012(第28回流通情報システム総合展) 4 フランチャイズ・ショー2012 であるが、すべてを見て廻ることはあまり意味がないと考え、1,2を中心に廻った。

会場へ 


会場入口への広場 


会場展示会場

 店舗照明は、LED照明全盛期の感、とても明るくて高輝度、自由なかたちの照明。各ブースは技術を競い合っている。また、防犯監視用システムは、技術の進歩がすばらしく、どこも高感度・高輝度の映像。我が家の防犯カメラの性能の遅れをひしひしと感ずる。
 建築・建材展では、主にマンション室内の改修に重きを置いて観て廻った。ここでも建材の進歩に驚く。木材に見せかけて実際には、アルミと硬質低発泡ウレタン樹脂の複合材 等など。
 このような総合展にしばらく参加していなかったので、知識の遅れをひしひしと感じながらの帰宅となった。
 これらの展示に関しては、以下のところで情報提供しているので、ご利用ください。
1 会場の様子がわかる! フォトギャラリー
  http://www.shopbiz.jp/ac/photo/
2 「建築・建材展2012」ほか「街づくり・流通ルネッサンスの動画
  http://www.shopbiz.jp/ac/
3 特別企画展「光触媒展2012」
  http://www.shopbiz.jp/ac/archive/2012/holl.html




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