3月29日(日曜日)、JR新小岩駅から徒歩15分ほどに在る江戸川区総合文化センターを会場として、第36回全日本リコーダーコンテストが開かれた。
佐渡市から、佐渡市立南佐渡中学及び市立真野中学の生徒が新潟県予選を通過して全国大会に出場したので、関東羽茂会の役員有志数名、首都圏真野人会役員有志10名が応援に駈けつけた。
JR新小岩駅南口前の商店街。アーケードが約300mほど続く、都内でも珍しい商店街。
徒歩15分ほどで文化センターに着く。
正門は、反対側のようですが、駅側の入り口も大変整備されていてきれい。
首都圏真野人会は、午前11時50分センターロビーに集合。早速、入場券を購入して会場に入った。
北海道地区の中学による演奏後、12時24分 小浜先生の指揮による市立南佐渡中学生の演奏が始まった。生徒人数は、21名。
21名の皆さんによる演奏、見事。旋律もたいへん綺麗。これは金賞受賞だろうと勝手に思う。
小浜先生は、7~8年前には、真野中学に赴任しており、連続でコンテストに出場していた関係で、懐かしい姿を見ることができた。
ひとつ間をおいて、市立真野中学の生徒による演奏が始まった。指揮は山本先生。これまた出場生徒数は、21名。
真野中学生の演奏風景。都合でうまく撮影できずごめんなさい。
選んだ曲が大変旋律の良いものであったので、これまた金賞だ! と。生徒さんたちは、真剣。きびきびしていたのが印象的であった。
演奏終了後、我々応援団は、会場を出て、ロビーの集合写真撮影場所へ急ぐ。
いたいた・・・。
先生を含めた生徒の皆さん、緊張した記念用写真とフランクな写真を撮っていた。
写真撮影後、生徒さん達と首都圏真野人会の役員が合い向かって挨拶をかわす。
首都圏真野人会会長から生徒の皆さんに とお土産を差し上げた。
生徒の代表から、御礼の挨拶。素晴らしい生徒ばかり。
山本先生によれば、真野中学の1年から3年までの全校生徒数は、現在138名。その中から21名の参加は、大変なものですので、「選抜ですか」と聞きましたら、「好きでリコーダー部に参加している」、「先輩から後輩へ紹介して 集まっているようだ」とのこと。何と素晴らしいことでしょう。指揮者の先生にも魅力があるのでしょう。
挨拶を交わした後、先生に挨拶する真野人会の役員有志。
この後、真野中学の生徒は、16時47分に二重奏、18時39分に四重奏が演奏される予定ですが、時間が遅いため私どもは、これで失礼した。
夕方の成績発表に期待したいと思っています。(私どもには明日又は明後日でないと成績を確認できませんことをお許しください)
山本先生から応援御礼と成績結果のコメントが入っています。
真野中学、南佐渡中学ともに銀賞だったとのこと。また、真野中学の二重奏、四重奏とも金賞に入れなかったようだ。残念!
来年に期待して応援しましょう。