“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

“世界一田めになる学校 2012 in 東京大学”を開催

2012-07-23 01:23:37 | Weblog
 “世界一田めになる学校 2012 in 東京大学”が開催されることが佐渡市ホームページに掲載されています。
申込用紙は、佐渡市ホームページに載っていますので、引き出してください。

平成24年8月9日、東京大学弥生講堂一条ホールで。参加無料、先着200名、要申込

佐渡市農林水産課 生物多様性推進室 生物共生推進係(0259-63-3761).

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トキの郷・佐渡、コウノトリの郷・豊岡、マガンの里・大崎の3つの地域が、「田んぼの未来」と「自分たちの未来」を考えるイベントを東京大学で開催します。

今年のテーマは、「小さな命、大きな未来」。----- 小さいけど、身近にいる多くの命に気づき、いたわる 小さな命に思いをよせれば、私たちの未来は大きなものとなっていく -----

人気番組「世界一受けたい授業」のように、ゲストの先生を招いての授業です。3つの地域の子どもたちと会場の皆様が一緒になって参加する「夏休み1日だけ」の学校です。生きものを学ぶ「理科」、命を表現する「美術」、そして「田からもの(宝物)」を試食する「家庭科」もあります。首都圏の親子の皆様、ぜひご参加ください。

概要
日時平成24年8月9日(木曜日)、13時~16時45分(受付:12時~). 会場東京大学 弥生講堂 一条ホール(東京大学農学部内). テーマ小さな命、大きな未来. 参加費無料. 定員200名(先着順、親子連れでのご参加をお待ちしています). 主催佐渡市(新潟県)、豊岡市(兵庫県)、大崎市(宮城県).

時間割(スケジュール)
13時
はじめの会:校長先生のあいさつ
鷲谷いづみ校長(東京大学大学院教授)
.13時15分
1時間目「理科」:生きものを知る!
須田真一先生(東京大学大学院研究員)
.13時40分
2時間目「ホームルーム」:3地域の子どもたちによる発表会
クラス担任 岩渕成紀先生(NPO法人 田んぼ)
.14時25分
3時間目「家庭科」:田からもの試食!
.14時45分
4時間目「美術」:ライブペインティング
黒田征太郎先生と田楽座の皆さん
.15時30分
5時間目「総合学習」
生きものたちの名前を会場の皆さんと一緒に考えます
.16時30分
終わりの会:今日のまとめ
.
申込方法
参加される方のお名前(代表者)、性別、年齢、住所、連絡先、参加人数(大人、子ども別)を明記して、メールまたはファックスでお申し込みください。先着順ですので、お早めにどうぞ。

申込先
佐渡市農林水産課生物多様性推進室
電話:0259-63-3761
ファックス:0259-63-5127
メール:seibutsu@city.sado.niigata.jp
. 申込期限8月2日(木曜日)(ただし定員に達し次第締め切ります). 注釈 提供いただいた個人情報は、申込者との連絡等に使用させていただきます。また、今後の事業のためのアンケート等の作成の際に、利用させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

佐渡市役所 : 952-1292 新潟県佐渡市千種232 (0259-63-3111)
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佐渡トキファンクラブ通信7月号から

2012-07-20 12:12:15 | Weblog
 佐渡トキファンクラブ通信7月号が入信され、その中で下記の記事がありましたので、コピー添付します。
 2008年の第一回放鳥から満4年、合わせて90余羽放されました。しかし、死亡(1年以上未確認含む)・行方不明合わせて31羽と約1/3がいなくなっています。
 自然で生きていくことが、いかに厳しいかを物語っています。また、放鳥を続けなければ、世から姿を消すのではないかと心配します。
 今年のようにヒナがたくさん生まれ、巣立ってもらうことを祈念する次第です。

▼▼放鳥トキ6月のまとめ ▼▼

■5月中に確認されたトキ(2012年6月末現在)
 佐渡57羽 (オス35、メス22、)+ヒナ8羽
 本州1羽 (メス1)
 計58羽+ヒナ8

・行方不明(半年以上未確認)・・・2羽
・死亡(1年以上未確認含む)・・・29羽
・捕獲・・・4羽
 2009年第2回放鳥直後・・・1羽
 2010年第3回放鳥時ケガの為放鳥せず・・・1羽
 12/01/09 新穂地区で猛禽類に襲撃され保護・・・1羽
 12/01/14 新穂地区で猛禽類に襲撃され保護・・・1羽

※09/12/01の野生復帰専門家会合において、1年以上未確認の場合は「死亡」、半年以上1年未満未確認の場合は「行方不明」と定義されました。

 合計78羽(オス42羽、メス36羽)+ヒナ8羽

■5月中にトキが確認された地域(目視、GPS情報含む)
佐渡/両津、新穂、金井、真野、佐和田、相川、畑野、羽茂
富山県/黒部市、入善町

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逗子の朝

2012-07-19 20:05:51 | Weblog
 18日夕方、逗子に来た。
 東京を出発した時(午後3時40分ごろ)車の外気温度計が34度を示していたが、第三京浜に入ると31度強、横須賀道路で逗子インター手前では、30度を示していた。それがインターを出てトンネルを通り、逗子海岸に近づくと28度まで下がった。海に近いところでは、やはり気温が下がっている。
 マンションは、東側に小山があるため、その林から冷たい風が下って来、なお涼しく感じられる。
 室内は、締め切っていたためややムッとしたが、窓を開けるとエアコンが必要ないくらい。
 しかし、むせ暑く感じたので、しばらくエアコンを27度に設定してかけた。
 夜はもう必要なく適温となった。
 愛犬は、東京より過ごしやすいようで、それほどハアハアと言っていない。
 海岸は、風もなく静か。
東京では、35.1度と猛暑日となったとのこと。でも明日20日は一挙に10度近く気温が下がるとのこと。体のコントロールをしっかりしてください。


19日朝4時過ぎの逗子湾。


8時頃の逗子湾。

 
部屋でくつろぐペガちゃん。
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東京新潟県人会 納涼大会開催

2012-07-16 20:46:24 | Weblog
7月16日(月曜祝日)、東京新潟県人会第46回納涼大会が目白椿山荘に於いて開催された。出席者総数600有余とのことで会場は熱気に包まれていた。

首都圏真野人会から出席した面々。椿山荘前にて。

今日は、中越沖地震から満5年に当たる日となるため、全員起立して黙とうし、祈りをささげた。

11時20分池田実行委員長により開会宣言され、今回のサブタイトルは“ふるさとへの懸け橋”。
平会長の挨拶や来賓の祝辞並びにモンゴル国大使、東ティモール民主共和国大使の挨拶等が続き、開始1時間後鏡開き、全員起立して乾杯。


平新潟県人会会長の挨拶。


会場の状景。


来賓らにる鏡開きと乾杯。

 アトラクションは、十日町小唄に始まり、休むことなく約2時間続いた。


十日町小唄の歌と踊り。



懇親の状景。

午後3時過ぎに名古屋新潟県人会会長のご発声で万歳三唱、出席者全員で新潟県民歌を合唱、


新潟県民歌の合唱。

高橋副会長が閉会の挨拶を述べて、約3時間の式典が滞りなく終了した。


新潟日報2012年7月17日 の記事

 東京新潟県人会の納涼大会が16日、東京都文京区の椿山(ちんざん)荘で開かれた。約650人の参加者は、古里に思いをはせ、本県の未来にエールを送った。

 5年前の同日発生した中越沖地震の犠牲者に黙とうをささげた後、池田孝一郎実行委員長が「あのときも県人会の納涼大会だったが、そのことをきちんと頭の片隅に置きながら、和やかに伝統の納涼会をしたい」とあいさつ。平辰会長は「トキが新潟に希望の灯をもたらしてくれた。県人会も若い人に大いに期待したい」と話した。

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テレビ東京 いい旅夢気分 佐渡放映

2012-07-04 21:17:02 | Weblog
 7月4日(水曜日)20時から、テレビ東京「いい旅夢気分」で、越後湯沢の高山植物園の紹介の後、レンターカーに乗った有賀さつき、村井美樹の佐渡の旅風景が放映された。
 有賀さつき、村井美樹 の二人旅。


両津港で出迎えたトッキッキー。


有賀さつき、村井美樹お二人の楽しそうな顔。


佐渡では今話題のトキを観て感動!


大野亀のトビシマカンゾウ。


トビシマカンゾウ




小木でたらい舟に乗る二人。


小木、矢島・経島の湾を進むたらい舟。


岩首地区の棚田。

テレビでは、その他ホテルでの海の幸料理や西三川地区での砂金採りに挑戦した状景があり、佐渡の主な観光地を二人が楽しく旅した光景を映し出していた。
佐渡の夏は、観光に絶好の季節です。佐渡は思ったより広く、江戸時代の金採掘や能舞いなど歴史も存分に存する島です。
佐渡を旅し、はじめての人も、二度三度の人も、新たな感動、発見をしてみては如何でしょう。 
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首都圏佐渡連合会 定期役員会が開催される。

2012-07-01 16:44:04 | Weblog
 6月30日(土曜日)14時から庄や目黒408店に於いて首記役員会が開催された。 出席者数 47名。
役員会開催にあたって、まず摩尼会長が挨拶。先日上野の東京国立博物館で開催された「佐渡金銀山世界遺産講演会」についての支援お礼と来年にも開催される予定についての協力要請があった。


摩尼会長の挨拶。

次に、6月定例の役員改選について、会長が新たに選任した者についてなど事務局長から“移動のお知らせ”として報告がなされた。
顧問の退任 1件、郷土会会長の移動 2件、理事の新任 7名、理事退任 4名。
各委員会からの報告に入り、総務委員会からは、佐渡準市民制度の登録状況の報告がなされた。佐渡市地域振興課から、「その他」に該当する者が多くなっている。これを各郷土会に区分振分けをしたいので、名簿の提出をお願いできないか との要望があった旨述べられ、この目的にのみ名簿の利用を認めることとなった。


真剣に聞き入る議場状況。

食の会委員会、趣味の会委員会、郷土連絡委員会の各部会、事務局並びに東京事務所の業務についての報告があった。
報告の中に承認事項が含まれているものもあり、前後してすべてが承認されたが、承認事項と報告事項を区分して先ず、承認事項を議題として扱うことが必要と思われた。承認事項が未討議のまま、6月までの各部会などの報告について承認を求められてもおかしなものだと思う。
 委員会委員長の一人から、規約の改定提案があったが、現状のままとすることとなった。
すべての議題、報告が終了。
 久しぶりに出席した平東京新潟県人会会長から、佐渡における田園開発構想、7月の納涼大会への参加要望についてのお話があった。

 顧問の島田(前相川会会長)氏の音頭で懇親会に入った。出席者の皆さん、和やかに懇親を深めていた。


島田会長の懇親会乾杯音頭。


懇親会状景。





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