“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

朝日新聞デジタル版に、「磯田道史が語る佐渡金銀山」 掲載。

2018-06-29 13:13:28 | Weblog
 今日の朝日新聞デジタル版に「徳川家康が恋い焦がれた宝の山 磯田道史が語る佐渡金銀山」が掲載されています。
 新潟県佐渡市の「佐渡金銀山ホームページ」にも朝日新聞デジタル版を紹介しています。
 開いてみてください。

 https://www.sado-goldmine.jp/

今日6月30日朝日新聞朝刊東京版(24ページ、下段1/3)に、新潟県・佐渡市の共同広告として掲載されました。 読めますかしら?


朝日新聞朝刊の広告記事。

朝日新聞デジタル版若しくは佐渡金銀山ホームページをご覧になったほうが、写真等も多く詳細に掲載されています。

 新聞広告に【全文は朝日新聞デジタル「& M」に掲載しています】と注釈がありました。

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みずほプレミアムクラブだよりに「佐渡」が 紹介。

2018-06-27 21:41:32 | Weblog
 今日送られてきたみずほプレミアムクラブだより「華」の特集1“島”~心に残る島、島に残る心~ の記事の中に、「佐渡」が紹介されています。


「華」の表紙。

 記事をコピーして紹介したいのですが、無断転載禁止と思いますので・・・。

 「その名を問えば佐渡といふ、金の島ぞ妙なる」と世阿弥「金島書」の中にある有名な言葉と正法寺の雨乞いの面、大膳神社の能舞台とお能 などが紹介されています。

 他には、「沖ノ島」、NHKテレビドラマ「西郷どん」で紹介されている「奄美大島」、そしてオリーブの島「小豆島」と現代アートの島「直島」を巡る旅が紹介されています。
 
 
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逗子海岸の情景。

2018-06-22 20:36:58 | Weblog
 6月1日の逗子海岸花火以来。
 久しぶりに逗子に来たら、もう海の家の建築が進んでいる。海開きは、6月29日とのこと。


海の家がびっしりと。


海岸中央あたりには、日テレリゾートSPAZOOの名前が見える。毎年ここでテレビ中継することがある。

 レオちゃんを家に置いて夕食に出かけた。

 海岸沿いに在るコロワイド系列のカテリーナ、ステーキ宮を目指して歩く。

 
あまり歩かないので、道路標識が目に入る。鎌倉までたったの4キロ。そう、歩いた時があったな。

この標識からすぐ近くにCANTINAがある。


久しぶりなので、店長が居るか聞くと、「今日は休日で出社していない」とのこと。「それじゃ~肉が好きなんでステーキ宮に」と告げ、隣に移動した。
 店長は2年ほど前までステーキ宮に配属されていたので合いたくて声をかけたもの。同じ系列なので別に気にすることもない。 


ステーキ宮の2階に上がる。


店内は明るく、かつ、広い。気持ち良い。

 家内と二人でご覧のような食事。


私はローズステーキ(小)、家内はハンバーグを。スープ類は、あらかじめ注文し、ドリンクバーまで自分で取りに行く。何バイでもOK。
 二人とも飲まないのでアルコール類はなし。
 ステーキは、とてもおいしい。
 レオちゃん用に一切れをビニール袋に入れる。


二階席からの逗子海岸夕景。夕焼けがきれい。

 家内と1時間ほどらべって店を・・・。
 外はもうとっぷりと暮れていた。
 ステーキ宮の看板がとてもきれい。


ステーキ宮の全景。

 実は、ステーキ宮やCANTINAでの食事は、逗子を会社発祥の地とする㈱コロワイド(東証一部)の株式に年間配布されるポイントを利用してのもの。
 友人が遊びに来た時もここを利用する。ありがたい。
 
明日は、夕方から天気が崩れそう。
 
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ハイビスカスは助かりますでしょうか。

2018-06-21 11:53:56 | Weblog
 18日午前10時、土地家屋調査士との打ち合わせの後、ベットに入って身体を休めた。19日は、会社を休み1日ベットの中。調子がだいぶ良くなった。
 20日は、会社は休みだったが、遅れている書類提出のため、東京法務局新宿出張所で必要な書類を整え、千代田区の東京労働局へ。
 十数年間気づかず、料率を違えて多くを納めていた労災保険、その間事故もなく保険の適用もありませんでしたが、保険料率が1/2以下であることに気づき、料率変更願を提出、無事受け付けてもらった。 
 訂正は、今年の分を含め3年さかのぼって訂正返金されるのみとか。でも、今回労働局から送られてきた料率変更表で気づいて助かった。

 さて、本題のハイビスカスの件ですが、昨年まで、20年余り我が家のベランダで毎年花を咲かせていたのですが、今冬寒さ除けのため、ベランダから廊下に入れてビニールをかぶせて寒さを避けていた。3月頃気づいたら、葉っぱがすべて枯れ落ちていた。
 家内がそれに水を上げたりしたが、一向に芽が出ない。
私の大好きな花。だが私と同じく寒さに弱い。
 わたしが、PCで色々調べた結果、根腐れの危険もあったので、まず、土替えをし、お座敷で看病(??)。時には、日光に当て、その様子を観てきたが、一向に芽が出てこない。
 家内は、「3月に建立した墓石(4月29日開眼供養、当ブログにUP)にハイビスカスのイラストを模したので、そちらに移ってしまったのでは・・・」という始末。
 何とか助かってもらいたいと日夜看病(??)しているが、土替えからすでに40日。
 どなたかよい方法があったら教えて頂けませんか。

 5月13日の土替え替えの時から現在までの状態です。


土替えしたばかりのとき。




6月4日の状態。芽のようなものが見えるが一向に伸びない。


6月21日の状態。


6月21日の状態。日光に当てています。



2013年6月3日、同じ木に咲いたハイビスカス。


 
 
 
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平成30年度首都圏真野人会総会・懇親会が開かれた。

2018-06-17 21:00:49 | Weblog
 6月17日(日曜日)午前11時40分から、浜松町シーバンスホール3階に於いて平成30年度首都圏真野人会総会・懇親会が開かれた。
 首都圏真野人会は、隔年に開くこととなっていて、久しぶりの会合であったが、参加出席者数は、佐渡市伊藤副市長ら来賓者21名を含めて130名弱。 前回、前々回と比して大変少ない。
 でも60歳前の若い女性グループが6名ほど参加くださり、将来に希望を持たせてくれたことはうれしかった。
 会の様子をご紹介します。


 第一部・総会は、吉田副会長が司会進行を務め、定刻に始まった。

 まず、倉内真野人会会長が挨拶。


 倉内会長は、今年で創立36年に入ったことを述べ、真野人会規約に在るスローガン、①会員相互の親睦を図るため、実施している趣味の会等を大切にし、また ②ふるさと真野との交流・発展に寄与することとなっているので、ふるさとと手を結んで郷土の発展のためにがんばりたい と決意を申された。

 続いて、総会の部に入り、進行を速やかにするため、吉田氏が司会者となって議事を進めた。
 活動報告や会計報告等は、簡単に進め、司会者は、すべてについて会場に諮り了承。
 引き続き、会長の任期がこの総会をもって満了となる故、司会者は、先日の役員会で討論、引き続き倉内さんを会長に推薦したい旨が決定されたことを報告、会場に諮った。 
 出席者から異議がなかったことから拍手で承認を求めた。全員の拍手で了承。引き続き、役員人事が発表された。
 次いで、今日出席くださった来賓の紹介があった。1名の欠席がみられたが他21名が起立して挨拶された。
 来賓を代表して、まず、佐渡市副市長が祝辞を述べられた。


伊藤副市長の祝辞。
 佐渡市が今年進めている佐渡版DMO等について詳細に説明。また、この3月末に佐渡金山の世界遺産登録国内推薦書を提出したことを述べ、4度目の今年ことは と期待している旨を述べられた。

 首都圏佐渡連合会前会長であり現相談役の摩尼さんが挨拶に立った。


摩尼会長の挨拶。
 会場に来ての突然の指名であった旨を申され、何故出席したかについて2点ほどあげ、真野人会の更なる発展を祈念している と述べられた。


 坂田首都圏佐渡連合会会長が挨拶に立った。


坂田会長の挨拶。
 会長は、金の道ウォークを大宮から日本橋まで3回に分けて実施したこと、エコーはがきを昨年に引き続き6月1日に発行したこと等について述べ、真野人会には大変協力・支援を得ている旨を話された。


会場全景。

次いで佐渡市からいらした坂下世界遺産推進課主任が今年提出した推薦書の内容について詳細に説明された。


登録推薦書内容を詳細に説明する坂下主任。

 続いて、佐渡を世界遺産にする首都圏の会金子副事務局長が協力要請を会場の皆さんに述べられた。


協力要請をする金子副事務局長。

 第一部が滞りなく終了。しばらく休憩の後、第2部・懇親会に入った。


 懇親会に入る前に佐渡市真野行政サービスセンター長である北見さんが挨拶に立った。


北見センター長は、真野陸上競技場で「真野地区の集い」が開催されたこと等を詳細に述べ、交流人口を増やして人口増に努力している旨をはなされた。

 待ち遠しかった乾杯に入る。

三浦真野商工会会長が簡単な挨拶の後、乾杯の音頭をとる。


乾杯!!


あかね会による演舞。




出席者全員による和踊り。

終盤になったので、“故郷”の合唱が始まる。


役員のすべてが前方に立って出席者全員で“故郷”を合唱。

 最後となったが、先に述べた「若いグループ」の連中です。


小生と20歳の違いだそう。真野人会の将来を背負ってもらいたいものです。

 以上が今日の総会・懇親会の模様です。

 いろいろと反省しなければならないことがいっぱいあったよう。
 出席者の皆さんには、ご迷惑をおかけしたことと思いますが、アンケートを出していただいたものを分析し、次回に役立てることでしょう。
 いろいろとありがとうございました。


小生、ここのところ出っぱなし。この歳になって外出が続くのは体力的に辛い。風邪も抜け切れていない。
昨日の歩数、8400歩あまり。自宅から乗り換えなしで行けると考え地下鉄を利用したところ、大門駅を下りてから道を間違い、旧芝離宮恩賜庭園を一周してしまった。

18日の測量業者との立ち合いが終わればしばし休めそう。体を休めよう!!

 
 



















 


 

 
 


 
 
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「原田佑三郎翁を偲ぶ会」が行われた。

2018-06-15 22:16:44 | Weblog
 6月15日(金曜日)午後3時、目黒庄や408店に於いて「原田佑三郎翁を偲ぶ会」が開催された。
 原田さんは、元東京相川会会長を勤め、平成11年に故池田正雄さんたちと首都圏佐渡連合会の立ち上げにあたって努力された方。
 東京相川会でのご活躍は、会長を12年間務めたこと以外あまりわかりませんが、首都圏佐渡連合会に於ける原田さんのご活躍、特に印象に残っていることは、郷土連絡委員会でご一緒させていただいたときのことです。
 16年3月佐渡市が誕生しましたが、その1か月前に、首都圏佐渡連合会は、佐渡市に協力・支援体制を作ろうとの機運から郷土連絡委員会を立ち上げ、7月には、陣容を整えました。
 佐渡市への協力・支援体制としての郷土連絡委員会には、産業振興部会、観光部会、文化芸能部会という部会を擁し、人員も20名を超える連合会最大の委員会でした。
 その委員会の委員長が原田さん。小生も原田さんの補助として務めさせていただきました。

 そんなことで今日の偲ぶ会には、原田さんの奥さんから「Hにぜひ連絡してもらいたい」とのことだったとのこと。
 私は3月にご逝去されたときお別れに伺う予定でしたが、葬儀は家族葬として行うとのことでしたので遠慮していました。
 今日の偲ぶ会は、東京相川会の有志が主催。相川会の有志、40年余り勤務していた旧営団(現東京メトロ)の関係者、首都圏佐渡連合会時代の方並びに原田さんご家族の方、総勢40名弱の方がお集まりくださいました。
 午後5時までの限られた時間でしたが、原田さんの往時を思い起こさせる立派な偲ぶ会でした。
 
 その模様を簡単にご紹介します。


会場に飾られた原田さんのお写真と大好きだったお酒。

 東京相川会副会長 前田さんが司会進行を務めた。

 まず、原田翁のご冥福を祈って、全員起立して黙とう。


前田副会長の司会進行情景。


偲ぶ会世話人代表 若林前東京相川会会長。
 若林さんは、原田さんの経歴等について話された。

大学を卒業後営団地下鉄に努め、幼少時あこがれであった運転手を40年間勤め上げたとのこと。また、銀座まつりに東京相川会を引っ張って32年間も携わったとのこと。


追悼の言葉を述べる東京新潟県人会館川村理事長。


追悼の言葉を述べる首都圏佐渡連合会特別顧問兼佐渡市内に在る伝統文化と環境福祉の専門学校校長、本間先生。

ここで司会者は、2通の弔電を読み上げた。
  ① 佐渡市元市長 高野さん。
  ② 首都圏佐渡金井会会長 祝さん。

 式典の最後となり、原田ご家族を代表して奥様からご挨拶が述べられた。


奥様のご挨拶。


 しばらく休憩の後、献杯。


献杯の音頭をとる○○さん。

 しばらく歓談の後、思い出話が二人から述べられた。

 ① 首都圏佐渡連合会当時の思い出として 逸見。
 ② 営団地下鉄勤務時代の同期として村山さん。

 親族から今日出席されているご家族を紹介された。


ご家族を紹介される御令嬢。

時間も押し迫まってきたので、東京相川会青沼さんから原田奥さんに花束が贈呈された。


花束の贈呈。

 会場使用時間が押し迫ってきたので、世話人代表の若林さんから閉会が告げられた。

 今日の偲ぶ会は、原田さんの想い出話で盛り上がったように思います。

 改めてご冥福をお祈りいたします。
 







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中村蘭台一門篆刻展に行ってきました。

2018-06-14 19:49:30 | Weblog
 14日(木曜日)首記篆刻展に行ってきました。


銀座・鳩居堂正面。

 会場に到着したのがオープンの11時より約20分早かったが、一番に入れてくれた。ノートに記帳する。
他の人たちは、時間調整のため1~2階の店舗を見て廻っていたようで、オープン時間になったら、大勢入ってきた。


3階会場正面。


 柳 実行委員長は、定刻ちょっと前に会場に姿を見せ、皆さんと挨拶を交わしていた。

 3階会場を端から廻っていたら友人のK氏が入ってきた。早く着いたので2階で習字道具を買い求めていたとのこと。
 K氏と作品の一つ一つを改めてゆっくりと観てまわった。
 
 柳先生が今回の篆刻作品集を二人にプレゼントしてくれた。何時もすみません。

柳先生の作品が中央にあった。


先生の篆刻。


先生の刻印。 ハスの葉の上にカエルの姿。一本の木から造られている。


陳列作品。


K氏に篆刻の内容を説明する柳先生。

 4階に上がり、作品を観ていると柳先生が上がってきた。佐渡出身者のものという作品を説明してくれた。
 印景は、みんなとにかくうまい。素人がみても「これは素晴らしいね」というものばかりだった。

 佐渡高校同期の女性たち(Mさん、Eさん、Kさん)が12日に見えたとのこと。

 柳先生にひっきり無しに挨拶する人、人。忙しそうに立ちまわっているがうれしさいっぱい。

 おめでとうございます。
 

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第13回中村蘭台一門篆刻展が開催されています。

2018-06-13 13:46:43 | Weblog
 6月12日(火曜日)~17日(日曜日)まで、首記「中村蘭台一門篆刻展」が銀座・鳩居堂画廊3・4階で開催されています。
 主催は同一門展実行委員会(後援:全日本篆刻連盟)で、その実行委員長は佐渡市赤泊出身の「柳 濤雪先生」。昨年秋の日展では審査委員を務められた。 佐渡高校同期生。
 何時も案内状をもらっているが、今年の案内状に記載されている一門の数は、何と121名。
 素晴らしい一門である。

 小生は、明日14日に友人と伺い、観賞の予定です。
 お近くにおいでの際は、ぜひ会場にお立ち寄りくださり、ご鑑賞ください。入場 無料。





一昨年の篆刻会場。 

 
 ◎  今日13日、罹りつけのメディカルセンターの心臓外科先生の指示で血液検査をしました。
   その結果は、4か月前の数値とそれ程変わっていませんでした。2~3個基準値より高い数値が
   見られますが、前回と変わりないので心配ないとのこと。一安心。
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金の道ウォーク 第3区(最終区)板橋宿から日本橋まで。

2018-06-09 22:06:36 | Weblog
 台風の影響で、朝から気温はぐんぐん上がり、都心では最高気温32度であったとのこと。でも、風がややあったので、歩きやすかったようだ。
 他人事のように申すのは、小生一昨日まで、風邪気味で休んでいたため、とても日本橋までの約10㎞を歩く自信がなかったので、石塚事務局長が参加者の着替えや飲み物を運搬するために借りたレンターカーに便乗させてもらった。歩いている皆さんには大変申し訳なく、お許しください。
 なお、1週間ほど前には、首都圏の会副会長らが第1区、第2区同様代官衣装をまとう予定となっていたが、佐渡の会並びに新潟の会から大勢の方がウォークに参加くださるとのことだったので、今年の世界遺産国内推薦を得るためには、佐渡を世界遺産にする3民間団体が一致団結して広報活動している姿をお見せしようとお願いしたところ、新潟の会池田会長、佐渡の会萩野広報副部長が進んで代官役を引き受けてくださった。 その結果、ウォーキング参加者は、今までにない80余名(10日石塚事務局長の発表では90名を超えていたとのこと)。 代官姿 3名、金荷を背負う人夫姿 今までになく大勢 17名。
 道路の片側を歩いている長い行列を見て、「何だろう」と聞かれる方が多くみられたとのこと。
 佐渡を世界遺産にする会、佐渡を世界遺産にする新潟の会並びに同首都圏の会が団結してウォーキングを成功させたことは、必ず良い結果をもたらすものと信じています。

 以下、今日のウォーキングの状況を写真を中心にご紹介します。

板橋区役所平和祈念像隣りの広場に午前10時50分集合。

出発前の体ほぐしの体操をする参加者たち。


出発前の記念写真。

 出発前、今日のウォークにあたっての注意事項等が司会者から述べられた。特に今日は暑くなる予報ですので自己管理を怠らないよう!!

 主催者の各会会長が挨拶に立つ。


主催者首都圏の会坂田会長の挨拶。


主催者同新潟の会池田会長の挨拶。


佐渡の会萩野さんによる“出発”の合図で、板橋区役所前を出発。


板橋区役所を出発する金荷を背負う人たち。


JR板橋駅前の踏切を渡る一行。


中山道通りに接する大正大学脇の広場には、同大学地域創生学部の関係者並びに生徒さんが冷たい飲み物を用意していた。暑い中を歩いてきたので、冷たいお茶は、たいへん気持ち良い。しばらく休憩。


同大学地域構想研究所中村係長が挨拶。
 大塚学長(佐渡市出身)、副学長、事務局長並びに臼木準教授(佐渡を世界遺産にする首都圏の会理事)は、臼木先生の母親の佐渡島内での葬儀出席のため不在だった。


しばらく休憩。




参加者が巣鴨地蔵通りで佐渡のチラシを配布している姿。

とげぬき地蔵のある「高岩寺」で昼食・休憩をとる。

午後1時30分、高岩寺を出発。


とげぬき地蔵「高岩寺」を出発しようとしている3団体代表の代官姿。


巣鴨地蔵通りの歩行者天国を歩き出した参加者のリックには、“佐渡を世界遺産に”。


JR巣鴨駅近くで後続を待つ、先頭の一行。


東大農学部の校庭で一服。戸田首都圏の会理事が、門の左手に在る忠犬ハチ公と上野先生の銅像の謂れを説明。


東大農学部を出発。暑いせいか、予定よりだいぶ遅れている。




神田明神前での記念写真。 後ろの門の左手にあった宮田文化庁長官(佐渡出身)のイルカ像は、隣りの会館建築のため、囲いされていて見ることができなかった。
 (向かって左手にマスクをしている人がいるが、失礼だぞ。“すみません。外すのを忘れてしまいました”)

一行は、当時の江戸幕府の要であった日本橋の現日銀に立ち寄り、金荷を納めた当時に想いを寄せ、最終地点のお江戸日本橋脇に向かった。


「金銀20箱を御確認の上お納め頂きたく・・・」と証文を読み上げる首都圏の会坂田会長。それを受ける奉行役の伊藤佐渡市副市長。


最後まで歩きとおした代官役、金荷を背負う人夫役の皆々さん。

金荷の引き渡し式を終え、午後4時過ぎ、今日の予定はすべて終了、解散した。
 事故もなくお江戸日本橋まで歩き終え、皆満足そう。更に参加者約50名は、懇親会へ向かった。

 大宮からの3区間とも天候に恵まれ、また多くの方の参加を得て、今回30年度の金の道ウォークが完了したことは、大変うれしく、沿道の方々の声援や支援くださった皆様に厚く御礼申し上げます。
 このうえは、7月末の世界遺産国内推薦が得られますことを祈念するばかりです。

(追記)
 新潟日報社の記者が2名ほどこの金の道ウォークに参加くださいました。近日中に記事になるものと思いますので見落としのないよう・・・。

新潟日報モアには、11日正午ごろ掲載されました。 新聞には10日に載っていたとの情報がありましたが、モアでは遅れて・・・。 

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20180611399027.html
(地域)に載っています。 2018/06/11 11:58










 
 
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佐渡市メール配信が届いています。(9)

2018-06-05 08:16:14 | Weblog
 佐渡市からメール配信が届いています。
 内容は、「2018佐渡相川鉱山祭見学と佐渡金銀山世界遺産応援ツアー」のお知らせです。
 お時間の許される方はツアーに参加しませんか。


【メール配信】

 江戸時代には金銀山の繁栄によって、全国から沢山の人々が集まり、日本中の文化や芸能が佐渡に伝わり、相川鉱山を中心に人々の生活の中で育まれてきました。
鉱山祭は、初代相川奉行の大久保長安が鉱山の総鎮守として「大山祗神社」を建て、その祭礼としておこなわれたのが始まりと言われています。往時の賑わいと較べるべくもありませんが、その伝統は脈々と受け継がれています。
 今回のツアーは、佐渡金銀山繁栄を祝った「鉱山祭」を、「大山祗神社の祭礼」「恩賜金記念式典」「山車・おけさ流し」の3点セットで見学するツアーとなり、一般の企画では見られないものも含まれます。
「伝統文化と芸能の島」佐渡の魅力をこの機会にお楽しみください。

■旅行日程
平成30年7月20日(金)~22日(日)、2泊3日

■宿泊  ホテル大佐渡

■料金
おひとり様 61,490円(15名で計算)

■お申込み締切り  6月10日(日)

■ツアーの見どころ

【20日】
  (1)懇親会(18時頃~:世界遺産登録活動をしている島民や行政の方も参加予定)

【21日】
  (2)「大山祗神社」の参拝と祭礼儀式への参加/「佐渡金銀山を世界遺産にしよう!」という機運に乗じ、往時の賑わいに思いを馳せながら、地域住民の暮らし、そして金銀山繁栄が残した町並みを見学し祭を見学します。

  (3)「恩賜金記念式典」への参加/明治29年、鉱山は政府から三菱合資会社の所有となりましたが、鉱山維持のために巨額の下賜金が交付されました。これを記念し毎年「恩賜金記念式典」を実施しています。この式典に参加し、佐渡金銀山の栄枯盛衰の歴史に触れます。

  (4)「佐渡鉱山」の見学/恩賜金記念式典終了後、バスで佐渡鉱山に向かい「金山茶屋」で昼食。坑道見学後、上相川遺跡、佐渡奉行所跡、京町通、大間港等を見学。

  (5)祭見学/ホテルで夕食後、相川市街地に出かけ山車やおけさ流し等見学します。

【22日】
  (6)鶴子銀山見学/相川鉱山の発見に繋がったとされる銀山です。通常のツアーでは組まれないコースです。

■詳細お問合せ・お申込み

  (1) 佐渡を世界遺産にする首都圏の会」事務局長・石塚 豊
      TEL/FAX:048-757-2169 
      E-メール y-ishiduka@bd.wakwak.com

  (2)旅行企画・実施

      佐渡汽船(株)関東営業所 佐渡汽船(株)関東営業所 営業担当:村田 憲一
        TEL:048-229-4162(9:30~18:00)
        FAX:048-229-4167


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6月2日は孫の運動会、6月3日は郷土会役員会へ。

2018-06-04 08:53:30 | Weblog
 6月2日(土曜日)は、孫の運動会の応援に朝から駆けつけました。
 都心の小学生数が昨年あたりから増加傾向がみられるとのことですが、まだまだ少ない生徒数。
 たが、少ない分、生徒たちは沢山の競技に出られて喜んでいるよう。


ブラスバンドの中に上の孫が…。


全体体操。

 子供が、PTA会長をしているので、どんな喋りをするか心配していたが、まあまあ~無難にしゃべり安心。 他の父兄から「うまく話していた」と声をかけられたとか。

 まあ、下の孫がまだ低学年故、数年は見られそう。

 生徒の皆さん、健康に注意し、大いに遊んで想い出をたくさん作りましょう。

 
 
 6月3日(日曜日)は、目黒庄や408店で郷土会役員会が開かれた。 
 
 検討内容は、6月17日に開催される郷土会総会・懇親会の担務等細かいことが多く、残念。

 総会、懇親会への出席者数は、来賓者を含め120名余とのこと。
 当郷土会の総会・懇親会は、2年ごとに開催。前回、前々回に比し、数十名少ないのが気がかり。
 今後の郷土会運営が心配です。

 
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2018逗子海岸花火大会を観賞

2018-06-02 16:14:01 | Weblog
 2018年湘南海岸花火大会のトップを切って、6月1日午後7時30分から45分間逗子海岸において花火大会が実施された。
 鎌倉や葉山の花火と比べ、逗子の花火は湘南一の規模(打ち上げ数約7000発)で開催されています。

 逗子海岸の花火大会は、例年、運営費の一部を逗子市から助成金をもらって運営していたが、今年度は、逗子市の財政状況が厳しい状況ゆえ、「みんなでつくる逗子海岸花火大会実行委員会」を立ち上げ、商店街等が協力。また、運営費の一部として観賞場所にプレミアム席(日除けテント、テント内ガーデンテーブル椅子付き)2席で22,000円、パイプ椅子席1名5,500円(いずれも前売り価格)の有料席をつくり、助成金のカット分を補うこととした。
 今まで自由な海岸砂浜で観賞できたが、ご覧のように大変な数のパイプ椅子が砂浜に並んだ。


左上部の海上に見えるのが花火を打ち上げる台船の1艘。台船は全部で3艘だった。


午後4時30分ごろの砂浜に並ぶパイプ椅子。

でもパイプ椅子の場所は、砂浜海岸の1/5~1/10に過ぎず、午後4時30分ごろ食事に出た時には、すでに場所取りが始まっていて、打ち上げ3時間前というのにご覧のような状況であった。


 打ち上げ3時間前の砂浜の状況。

 毎年、この花火大会には、約10万人が訪れるとのこと。今年は、穏やかな天候に恵まれたので、人出も例年と変わらないのでは と思った。

 私どもは、“ベランダが特等席”と決め、椅子を並べて観賞。
 ベランダに三脚を立て、カメラを構えた。

 
午後6時ごろの逗子海岸上空の天候状態。絶好の花火日和となった。

午後7時30分、一発目が打ち上げられた。以降休みなく午後8時15まで続く。










水面に浮かぶハシケからの打ち上げもみられる。


フィナーレ。

 約7000発の花火が打ち上げられるが、フィナーレは、逗子市が会社発祥の地と言われる「㈱コロワイド」が、約1000発を連続に打ち上げ、夜空を昼間のように明るくする大変素晴らしいものです。
 みんな歓声を上げ、拍手。
 まだご覧になっていない方は、来年ぜひご覧になってください。
 
 

 
 
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佐渡金銀山 エコーはがき第3弾発売。

2018-06-01 14:03:33 | Weblog
 6月1日(金曜日)、佐渡金山露頭堀り跡を図案化した“エコーはがき”第3弾が、首都圏の主要郵便局、新潟市並びに佐渡市の主要郵便局で販売開始された。
 

エコーはがきの広告。

 今回のエコーはがきの発行計画は、日本郵便の協力を得て、佐渡金銀山の世界遺産登録国内推薦をぜひとも得たいとの願いから、3民間団体(佐渡を世界遺産にする会、佐渡を世界遺産にする新潟の会並びに佐渡を世界遺産にする首都圏の会)が合同で計画したもので、本日、東京都内の主要郵便局、新潟市並びに佐渡市の主要郵便局で、総計15万枚を一斉に販売。
  

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会では、販売開始に先立って、8時50分から、JR渋谷駅近くの“渋谷郵便局”2階ロビーに於いて、代官、人足の装束を身に着けた一行が、高山渋谷郵便局長に対して、“金荷の受け渡し式”を披露した。

その模様を紹介します。




宮益坂通りに在る渋谷郵便局。

 開会にあたって、川村東京新潟県人会館理事長がエコーはがき発行にあたってのお祝いの言葉を、代官衣装をまとった姿で述べられた。


川村理事長の挨拶。


代官、人夫等の入場。


金荷の引き渡しの証文を読み上げる坂田佐渡を世界遺産にする首都圏の会会長。


金荷の証文を受け取る渋谷郵便局長。


挨拶する渋谷郵便局長。


御礼の挨拶をする坂田会長。


高山渋谷郵便局長並びに今日の金荷受け渡し式に参加した首都圏の会の理事ら。

 以上で、金荷の受け渡し式は円滑にすべて終えた。

 小生は、同郵便局2階窓口で、発行されたエコーはがきを買い求め、次の予定があったので早退した。

 今回も前回と同様に15万枚の発行です。ぜひ早めにお買い求めくださいますようお願いします。
 合わせて、佐渡金銀山の世界遺産登録国内推薦が今年こそ得られるよう更なるご支援、ご協力くださいますようお願いいたします。








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