三浦市長にとって、初の新年度予算を編成。佐渡市ホームページに発表されている。
● 佐渡市ホームページを開き、2月28日記者発表・報道発表資料 をクリック。平成29年度一般会計当初予算の概要 をクリックして開く。又は、下記のhttps を開いてください。
https://www.city.sado.niigata.jp/admin/press_release/pdf_conference/2017/m02_ap01.pdf
平成29年度一般会計当初予算の概要。
三浦市長は、「持続可能な循環型社会の実現に向けた経済活性化を」目指し、昨年度28年度当初予算445億円に比べ、24億円増の469億円と積極的な予算案を示した。
特定友人国境離島地域保全特別措置法による助成金を活発に活用しての増となっている。
事業の概要をめくってみると、首都圏の我々に直接関係するものとしては、次のようなものがあげられている。
〇 創業・事業拡大等の支援事業。
〇 世界遺産応援首都圏講演会開催事業。
〇 若者定住促進事業。「佐渡UIターンサポートセンター」の開設。
〇 佐渡アイランドサポーター交流推進事業。佐渡準市民制度の見直し。
など。
昨年末に本ブログで紹介した佐渡市が「本庁舎の建て替え」について紛糾していた件については、建て替えしない代わりに、30年後の新築を予定して今年度から行政庁舎建設基金に年1億円づつを積み立てることとしている。
ややもすると分裂気味だった佐渡市が、積極的な予算の有効活用で、一致団結してより生き生きした姿に変貌することを期待したい。
<追記>
新潟日報には、「佐渡の市民団体が住民監査請求 三浦市長が市役所新庁舎建設を中止したことで、基本設計料などの費用が無駄になり、市に損害を生じさせた として、市長に約2600万円返還求める」の記事がみられる。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170228310144.html
残念ですね。
● 佐渡市ホームページを開き、2月28日記者発表・報道発表資料 をクリック。平成29年度一般会計当初予算の概要 をクリックして開く。又は、下記のhttps を開いてください。
https://www.city.sado.niigata.jp/admin/press_release/pdf_conference/2017/m02_ap01.pdf
平成29年度一般会計当初予算の概要。
三浦市長は、「持続可能な循環型社会の実現に向けた経済活性化を」目指し、昨年度28年度当初予算445億円に比べ、24億円増の469億円と積極的な予算案を示した。
特定友人国境離島地域保全特別措置法による助成金を活発に活用しての増となっている。
事業の概要をめくってみると、首都圏の我々に直接関係するものとしては、次のようなものがあげられている。
〇 創業・事業拡大等の支援事業。
〇 世界遺産応援首都圏講演会開催事業。
〇 若者定住促進事業。「佐渡UIターンサポートセンター」の開設。
〇 佐渡アイランドサポーター交流推進事業。佐渡準市民制度の見直し。
など。
昨年末に本ブログで紹介した佐渡市が「本庁舎の建て替え」について紛糾していた件については、建て替えしない代わりに、30年後の新築を予定して今年度から行政庁舎建設基金に年1億円づつを積み立てることとしている。
ややもすると分裂気味だった佐渡市が、積極的な予算の有効活用で、一致団結してより生き生きした姿に変貌することを期待したい。
<追記>
新潟日報には、「佐渡の市民団体が住民監査請求 三浦市長が市役所新庁舎建設を中止したことで、基本設計料などの費用が無駄になり、市に損害を生じさせた として、市長に約2600万円返還求める」の記事がみられる。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170228310144.html
残念ですね。