2024年元旦の能登半島地震という痛ましい災害から2週間、ニュースのトップは今も行方不明者を探す救援隊の懸命な姿に胸が痛みます。それ以上にこれからどうして生活していけばよいか被災を受けた方々のあの不安な姿、自分ながら悲しいです。
もっと早くに!と思っていたのですが、いろんな送り先があり迷っていて遅くなりましたが、直接「石川県」に送金したら良いのでは?と思い、パソコンで調べ、今日、同県に対しわずかですが、銀行から送金しました。
北國銀行県庁支店 口座名義 石川県令和6年能登半島地震災害義援金
送金名義は 小生と家内名義としました。
思い起こせば、ふるさと佐渡、真野湾の奥長石海岸から天気が良い日には能登半島の山々(今地図を見ると珠洲市辺りか?)が見えた。今でも頭に焼き付いている。特に雪のかぶった今頃の山々が頭に残っている。
そして、実は、家内の祖先は石川県金沢。4代先の子供(四男)が横浜に出て商売を始めたそう。本家は、二代続けて養子をとり疎遠になっていったようだ。
また、平成27年(2015年)9月には、家内と二人で車で東京を出発し、長野、富山を通り能登半島一周旅行をしている。
金沢市で一泊したのち、北上し能登ロイヤルホテル(泊)→
ヤセの断崖
→輪島→垂水の滝→国道249号線を北上→珠洲市→見附島→
恋路海岸。
「ツインブリッヂのと」を渡って
のとじま水族館へ。(上記の写真はいずれも当時自分が撮影したものです)
等々を廻り、和倉温泉ホテルで3泊目となった。(私は「〇〇家の足跡」として自分たちの生い立ちから出来事⦅子供のことや孫のことまで・・⦆を現在も続けてPCに残している(もうすでにA4判で拾数ページとなる)ので、それをめくって過去に行った日や工程を確認している)
このように「石川県」と私とは縁がありそう。今回の地震は本当に残念としか言いようがない。が何とか政府、県等が一丸となって復興に取り組んでいただきたい。
そして、今日のニュースにもあったように被災にあった方々、気を落とさず前向きになっていただきたい。私共皆、応援しています。
皆さん、支援よろしくお願いします。