“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

夏の甲子園新潟大会組み合わせ

2011-06-25 09:33:20 | Weblog
  第93回 全国高校野球選手権大会新潟大会が来る7月9日~7月28日までの期間下記の各球場で開催されます。その組み合わせ抽選会が6月24日行われ、下記のように決定しました。
 母校佐渡高校は、Fブロック シード校として13日に糸魚川白嶺高ー加茂高の勝者と対戦します。
 春の選抜に続き再度甲子園に出場するよう応援よろしくお願いします。

日程 7/9~7/28
球場 ハードオフ、鳥屋野、三條機械、みどりと森の運動公園など7球場
組み合わせ

※この日程は組み合わせ抽選時のもので、雨天順延などの影響で変更になる可能性があります。
 組み合わせ表は、朝日新聞新潟版から。
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佐渡高校同期会関東支部 参参会が開かれた。

2011-06-22 18:55:25 | Weblog
 6月22日(水曜日)午後1時から、銀座ライオン7丁目店6階宴会場に於いて佐渡高校同期会関東支部「参参会」が開催された。
今回の会合通知は、昭和33年卒全員に連絡したものでなく、効率を上げるために首都圏在住でいつもの会合等の連絡にご返事があったものに限った。
 案内連絡140通余の発送を行い、今回ご出席下さった者は56名を数えた。
 司会者により、H20年以降に逝去された同期生5名の方の名前を読み上げ、全員で黙祷。次いで、世話役代表の挨拶、この会に最も遠方から駆けつけた男女二人(佐渡市からと新潟市から)の挨拶そして乾杯と続き、会は一気に盛り上がる。

乾杯前の情景(男子) 司会者等の話に耳を傾ける。


日本舞踊名取の○○さん


ママさんコーラスでハッスルしているお二人


佐渡おけさの輪おどり

幹事は、今回余興等を計画していなかったが、心配することもなく次から次へと続く。さすがこの年になると恥ずかしさがなくなったか? おけさ輪踊りなど全く統一されてなく、気の向くまま。ある一枚は、三人三方向、手がバラバラのものあり。とても恥ずかしくて出せない。
 あっという間に計画の2時間が来てしまった。
 司会者から、「今まで3年ごとに開催することとしていたが、この歳になり、先が短くなってきたから2年に一度にしましょう」との提案があり、全員拍手で賛成。
次回に健康で再会することを約して“一本締め”で締めくくり散会した。
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首都圏佐渡連合会主催 文化講演会が開催される。

2011-06-19 17:23:20 | Weblog
 6月18日(土曜日)午後3時から新潟館ネスパスに於いて、首都圏佐渡連合会 文化・芸能部会主催の 第4回文化講演会が開催された。出席者数は会場満杯の90名余。キャンセル待ちが出るほど盛況であった。
 摩尼首都圏佐渡連合会会長による講師中川先生並びに今日の演題の人物、佐渡高校の前身である佐渡中学第一期生(明治34年3月卒)である「北 一輝」について簡単に紹介したのち、早速主題に入った。

 摩尼会長の挨拶

 講師は、中川芳郎先生。先生は佐渡市畑野出身で、東京大学フランス文学科卒、医学書院に在籍しつつ文筆に努め、1969年「埋葬」で新人賞準賞、1972年群像4月号に「島の光」を発表して同年芥川賞候補、その後いくつかの小説を書いており、2003年に同社を定年退職。創作に専念、小説「悪霊・北一輝異聞」を山本修巳先生主宰「佐渡郷土文化」に連載中である。近々、これを集約した小説が発刊の予定とか。
 演題は、「新しい北一輝像・・・国賊ではなかった・・・」。
 内容は、先ず一般に知れ渡っている北一輝像を話され、次いで北一輝が23歳の時に発表刊行され一週間後に発禁となった「国体論及び純正社会主義」とはどういうものであったかについて詳細に解説、また、法華経「一念三千」の世界に入って自分を悟り、大正12年には、「日本改造法案大綱」を出版、北氏の考えの基本を示すこととなるまでについてわかり易く説明。
時々笑わせる話術に皆ひきつけられる。

中川先生の講演1

中川先生の講演2

 講演内容については、詳細を省くこととするが、講演を聞き終えて感じたことを述べると、
 ① 23才の若さで軍部を震撼させるほどの「国体論・・・」がどこから出てきたのだろう。
 ② 彼は、先の見える策略家であったと思われること。 
 ③ 日本改造法案大綱に書かれているもののおよそ7割が現憲法に網羅されていると言われていることなどから考えて、その後の彼の行動(軍部の戦争へと突き進む国家の方針との戦いに)との結びつきについてもう一度書籍をあさってみたくなったこと。

 講演終了後、中川先生を囲んで定員いっぱいの70名が懇親会に出席。今日の講演が佐渡の生んだ先輩「北一輝」という身近な存在のものであったことから、大変良かったとの感想を述べるものがほとんどであった。 
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首都圏佐渡連合会役員会が開催される。

2011-06-12 16:09:48 | Weblog
  6月11日(土曜日)午後2時から目黒庄や408号店3階に於いて、首記役員会が開催された。
 出席者総数50名余。雨のぱらつく中を会場に駆けつけた。
 
 会場情景

 連合会会長が挨拶。東日本大震災後連日暗いニュースが報道されている中で、今日大変明るい喜ばしいニュース、即ち現在北京で開かれているFAO会議で、佐渡市と能登が“世界農業遺産”に登録されることが決定したことの一報が入ってきた。いままでの努力が認められつつあることに大変誇りに思っている旨が述べられた。

 摩尼会長の挨拶

 事務局長の司会により議事が進められたが、今回は議題がなく、当初から各委員会の活動報告に入った。

 郷土連絡委員会副委員長の活動報告
 
 14時46分には出席者全員起立して東日本大震災で亡くなられた方々に対して黙祷。被災地に対して哀悼の意を表し、想いを新たにした。

 今役員会は、また定期の人事配置の時期でもあったので、各郷土会から推薦された新たな役員の配置が発表され、新役員から一言の挨拶があった。
 今日は、特に佐渡市から職員が駆けつけ、佐渡金銀山世界遺産登録を目指しての講演が7月16日(土曜日)表参道新潟館ネスパスに於いて開かれることの紹介があり、全面的に協力を得たい旨述べられた。連合会としては全面的に協力したい旨会長から述べられたが、出席者から会場が狭く収容しきれるか心配する旨の声があった。

佐渡市世界遺産推進課 濱野課長補佐

 すべての報告等が終了し、休憩ののち希望者による懇親会に移った。懇親会では、新しく加わった理事等も直ぐに雰囲気にとけ込み、和気あいあいで談笑していた。
 今回の定例役員会で感じたことを一言述べさせて頂くと、関係者間で事前打ち合わせが行われてなく、報告の中で突然個人的な考えが議題として提案されるなどが見られたこと、一部の委員会報告内容がマンネリ化し新鮮さが失われてきていること、従って意見が何もないこと等が上げられるかと思う。
 議題と報告を分け、議題には十分な時間を配分し討議、報告は簡潔に要点だけにすること。議題は事前に関係者間で意見交換を十分にはかられること 等が必要かと思います。 

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佐渡大好き人間集まる。

2011-06-10 22:22:04 | Weblog
 首都圏で不動産・建築関係に携わっている佐渡出身者の集まりが20年ほど前に3回ほど行われたが、バブルがはじけたこと、世話人役のT氏が急逝したこと等で頓挫していた。
 先日、首都圏新穂会の総会に出席したときに当時のメンバーの一人であるAM氏(当時東急不動産勤務、現在自営)に偶然会うことができ、「あの会をぜひ再開しよう」と持ちかけたところ、早速、彼の幅広い人脈を通じて連絡を取ってくれ、今日、夕方東京駅前のすし屋で世話人会を開いた。
 出席者は、KK氏、TK氏、TI氏、TS氏それにAM氏と私の計6名。


 約20年ぶりの集まりゆえ、自己紹介。聞くと皆さんが「佐渡大好き人間」。佐渡へは年数回帰られているとのこと。佐渡に別荘を構えている人、すでに住むところを確保している人等など佐渡思いの人ばかりであった。
 やはり、ふるさとが“佐渡”と言う基礎があるため、話しがとても面白い。
 こんなに佐渡思いの人を今までどうして放置したのだろうと自問自答。
 今度首都圏佐渡連合会の経済人懇談会会合にはぜひご出席頂きたい、また次回の集まりを11月頃として、TI氏、TK氏を世話人として選出。他の人たちにも声をかけて徐々に広めようと約して3時間に及ぶ世話人会を終えた。
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首都圏佐渡連合会主催 囲碁・将棋の会が開催

2011-06-05 20:59:09 | Weblog
 6月5日(日曜日)9時30分から、豊島区立勤労福祉会館に於いて、首都圏佐渡連合会 趣味の会委員会主催の囲碁・将棋の会が開かれた。今回で22回を数えるとのこと。
 参加者は、囲碁を打つ人21名、将棋を指す者8名、総勢29名と前回より約10名少なかった。やはり東日本大震災による自粛ムードが影を落としているか?
 O趣味の会委員長の開会挨拶及びK同事務局長のルールの説明が行われたのち、最初はそれぞれのグループ者同士のくじ引きで対戦相手を決め開始。

 O趣味の会委員長の開会あいさつ

 対戦情景

 対戦相手は、囲碁グループはA(主に高段者)、B(2段以下)の2グループ、将棋は1グループでそれぞれに分かれ、弱い者はハンディを貰って対戦。一戦ごとに勝った者同士あるいは負けた者同士と組み合わせて行く。
 囲碁は上段者が常に優勝すると云うようなことがなく、前回不名誉にBB賞やホタル賞(最下位)を貰った者でも優勝のチャンスがある。これが囲碁を面白くしている。
 午前中2戦、簡単な食事の後午後2戦が行われ、その成績をスイス方式で順位を決めていく。
 午後4時前に全戦が終了。結果発表。
 優勝者、2位、3位、BB賞、ホタル賞に委員長から優勝者にはカップと金一封、その他には金一封が渡された。
 Aグループ優勝 Hさん(真野出身)。前回BB賞、前々回ホタル賞だったとか。久しぶりに喜びでいっぱい。

 優勝カップを貰うHさん

 Bグループ優勝 Sさん(畑野出身)最近成績をグングン上げている。

 将棋戦は、いつも人数が少なく苦労しているようだが、今回は8名の出席。
 将棋グループは、囲碁戦と違ってどうも優勝者が偏るようだ。ハンディが飛車角落ちで限度のせいか? 
今回の優勝者は、スパ抜けて強い人が今回欠席したので四段のWさん。しかし、この人も毎回2位となっている者である。

 優勝カップを貰うWさん
 
 優勝者からそれぞれ喜びの声が述べられた。席の隣りでは、「次回はもっと勉強してがんばらなきゃ~」とホタル賞をもらったSさん。
いろいろな思いを残して会はお開きとなり、懇親会会場に向かう者、帰られる者と。それぞれ再会を期して別れた。
私は、昨日も会合があり(郷土会の役員会(懇親会を含む))、連続だったので懇親会を欠席した。さぞ盛りあがったことでしょう。
 

  
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新潟館ネスパスで日本酒の市 開催

2011-06-04 08:46:48 | Weblog
5月15日付ブログ送信の東京相川会の記事のコメントに佐渡の若林さんから以下のような情報がございますのでお知らせいたします。

日本酒の市 (若林)
2011-05-20 10:21:14
表参道新潟館ネスパス~イベント紹介
日本酒の市
期 間 : 6月17日(金)~6月20日(月)
全国でも人気の高い新潟の地酒。このイベントでは、全国新酒鑑評会で高く評価された県内の蔵元から、当館が厳選した4つの酒蔵を紹介します。各蔵元イチオシの1本を日本酒談義と合わせてお楽しみ下さい。
◆開催時間 10:30~18:30 (最終日は16時まで)
◆出展蔵元◆
・佐渡市内の酒造場(佐渡市)他


総合物産市 佐渡・下越編 (若林)
2011-05-20 10:22:52
表参道新潟館ネスパス~イベント紹介
総合物産市 佐渡・下越編
期 間 : 7月8日(金)~7月11日(月)
佐渡・下越地域から、夏にオススメの商品をお届けします。ツルンとした食感がたまらない「いごねり」や、優しい酸味の「うぐいす梅」、手作りジャム各種、車麩、「醤油の実」など盛りだくさんです。
◆開催時間 10:30~18:30 
(最終日は16時まで)

◆オススメ商品◆
・車麩四回巻 1,575円
・うぐいす梅 500円
・巻いごねり 250円
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