“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡市メール配信が届いています。

2021-06-19 08:03:57 | Weblog

佐渡島内で撮影されたTV番組「アイ・アム・冒険少年」がTBSで放映されるそうです。 ぜひご覧になってください。

 

<佐渡市メール情報>

 

佐渡で撮影が行われたTV番組「アイ・アム・冒険少年」が放映されます。

 

◆放送日時:6月21日(月)午後7:00~午後9:00

      佐渡編は番組内コーナー「サンキュー丸」

 

◆放 送 局:TBS

 

◆番組概要

わくわくする冒険や謎解きを出演者と視聴者がともに体感(=発見)し、知的好奇心をくすぐる面白情報が満載(=驚き)の「驚き発見バラエティ」!!

宇宙や世界規模の壮大なものから身近なものまで、自然、動物、科学、歴史、全ての驚きを探っていく。

 

◆番組公式サイト https://www.tbs.co.jp/iamboukensyounen/

 

ぜひみなさまでご覧ください!

 

フィルムコミッション佐渡事務局(観光振興課内)

 

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コロナワクチン第1回目接種。

2021-06-17 08:28:26 | Weblog

 6月16日(水)午後3時15分、東京山手メディカルセンターで、コロナワクチン第1回目の接種を行いました。ママも同日午後1時15分、聖母病院で打ちました。

 メディカルセンターは、車で10分ほどのところですが、ママが接種を受けて早く帰ってきたので、気持ちが落ち着かず早めに出かけた。 病院4階の受付で「約50分待ちますが、ここで待っていますか」との問い。廊下に50分もいるわけにいかず仕方なく、車に戻り、一休み。

予約の10分ほど前、会場に戻る。しばらくすると午後3時15分の予約者だけを集めてもう一度本人確認。次のテーブルで医師が、現在の体調を確認して接種する先生に通された。

 椅子に座って肩を差し出すと、先生が「アルコール消毒します」と言うので腕をめくる。1~2秒後「はい、終わりました」との言葉。自分には、注射針が腕に入った感覚が全くない。

 注射後補助の女性に誘導されて、椅子に着席。小さな時計カウンターがテンプルにおかれ、15分間待つ。

 その間、体に異常なし。 前の方に誘導されて椅子に座ると、補助員から、次回の接種予定日(3週間後)を告げられた。 すべてが終了。

 車を運転して帰宅するのを心配したが、何ら普段と変わりない。

 ママは、自分の部屋で横になっていたので、私も自室ベットで横になる。

 夕方の犬の散歩は中止、ゆっくり休んだ。

 約2時間後目を覚ましたが、普段と全く変わらない。注射後に付けた細菌を防ぐガーゼを取ってみると、とてもきれい。「本当に接種の注射をしたのだろうか」と疑うぐらい。最近腕に注射をした経験がない(インフルエンザの予防注射をしていない。ただ、年に一度の血液検査の時は、チクリと痛い)ので、ママに腕を見てもらったところ、「ガーゼ痕の真ん中に注射の跡がある」とのこと。

 最近の注射針は、細くなっているのだろうか。

 今朝、目を覚ますと、注射を打った腕がやや重く感ずる。

 今回の第1回目ワクチン接種は、以上のような状況でした。

 10数年ほど前に心臓バイパス手術をしている体なので心配していたが、何のこともなかった。

 皆さん、安心してコロナワクチン接種を受けてください。

 

 

 

 

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葉山森戸海岸まで散歩。

2021-06-13 11:19:58 | Weblog

 一昨日(金)夕方、ママが合流。久しぶりに横浜の久保山墓地(両親が眠る)に実姉(横浜在住)と墓参りをしてきたとのこと。 歩数14000歩を超え、到着一番「疲れた」の言葉。

 昨日朝は、普段通り海岸を散歩。

 疲れているだろうと思っていたが、私から「久しぶりに葉山方面に海岸散歩しよう」と声をかけてみると、「行こう」との返事がかえる。

 朝食を終えると、残りめしで梅干しを加えたおにぎりを作っていた。

 午前11時過ぎに出発。 レオちゃんは、肩掛けのバックにおとなしく入り顔だけ出している。

 家から10分ほどの海岸通りにある「日蔭茶屋」。有形文化財に指定されている趣のある母屋。戦後、皇族方が良く訪れたと言われる歴史ある茶屋です。私は入ったことがないが、ママは友人と食事をしたとのこと。

 さらに進むと、葉山マリーナ。

 葉山マリーナの正面。 昼食時に近かったので、たくさんの人が入っていた。この裏側は、ボート置き場。ここも眺めながら前進。

 マリーナを過ぎてしばらくすると、山側のマンション前には、真っ赤な花が・・・。ヒシバデイゴかしら??

 

 マリーナの葉山側から海岸に出る。

海水が引いて岩が遠くまで現れていた。

さらに進むと、

 葉山森戸海岸。逗子の海岸とほぼ同じぐらいの長さ。土曜日だから人が多い。

 午前中は、雲がやや多かったが、ご覧のように晴れてきた。

 海岸をしばらく行くと、

 

 

砂によるイルカ等の造形。大変良く出来ている。大人と子供が一緒になってつくったものだろう。

 葉山森戸大明神が近くなってきた。

 左手の方に橋がありここを渡れば大明神の敷地。

 手前に屋根が付いている休憩所があったので、昼食をとり一休みすることとした。

 約30分ぐらい休んだだろうか。

 レオちゃんは、ハァハァと息遣いが激しいが、水を飲まない。暑い砂浜では、ほとんどバックに入っており、それほど疲れていないと思うが、この暑さ故、水だけでも少し飲んでもらいたい。

 この橋を渡る。「みそぎ橋」と言う。

渡った反対側からの写真。みそぎとは、催事の前に海水で体を洗い、清めることとのこと。ここから橋を渡って海水に入ったようだ。

葉山森戸大明神。今回は、大鳥居を通らずに横から入った。階段前で2礼2拍1礼をして、左手を進み、裕次郎の碑がある海岸へ。

裕次郎の石碑。

裕次郎灯台が見える。江の島が見えるが富士山は顔を出していない。

 石碑の右側には、千貫松のある岩。帰り際右手に立つ建物に寄ったところ、この松の植樹風景が写真に収められていた。 源頼朝公が立ち寄って「立派な松」と褒めたと言われている。

 葉山御用邸に向かってもうこれ以上海岸を歩くことは無理。体もきつくなっていた。

 二人の意見が一致し、今度は、海岸通りをゆっくりと歩いて帰ることとした。

 車では、何度も通っている道であるが、海岸通りを歩くのは久しぶり。

 通りの新しい建物を眺めたりして、ゆっくり、ゆっくり・・・。家に着くまで、約1時間30分ぐらいだったでしょうか。

 家に着くと、汗びっしょり。 出発してからの歩数は、約9300歩。それほど歩いていないんだぁ~。いつもの朝の海岸散歩が約2500歩ほどですから・・・。

 シャワーを浴びて汗を流し、一休み。 いい運動だった。

 <追記>

  今日13日(日)朝、8時過ぎに海岸に散歩に行くと、田越川の橋のたもとに2mほどの青大将が。

 山の方から川を泳いできたのだろうか。「前の方は、海だよ。早く上がれ!」と心の中で・・・。 

 帰りに再度その場所を覗いたら、もういなかった。コンクリート壁を乗り越えて上がったのだろう。

 蛇に会うと、①幸運・幸せの前触れ・前兆の意味②人間関係が良くなる とある。

 前日に葉山森戸大神明にお参りし、蛇に会うとは縁起が良いようだ。

 

 

 

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久しぶりの逗子海岸。

2021-06-10 19:29:49 | Weblog

 会社の月末・月初の会計簿PCへの打ち込みも一段落したので、ストレスが溜まっていた体をほぐすため、連休以来1か月ぶりに昨日逗子にレオちゃんと来た。

 昨日、東京出発の正午過ぎ、車の温度計は30℃を示していたが、横横高速道路逗子ICを下り普通道路を海岸に向かうごとに気温が下がり27℃~28℃となった。

 部屋に入ると、閉め切っていたせいかひんやりした。

 窓を開けると、気持ち良い風が吹き込む。

 晴れていたが靄のせいで富士山は見えない。江の島も靄ッている。

 夕方海岸に出ると人が多い。海岸には、海の家の建設が始まっていた。

 

 急ピッチで海の家の建設が進んでいる。昨年は、海水浴場の中止を早々に決めたため、夏でも海の家が一軒もなく、「夏に海岸がこんなに広く感ずるのは初めて」と言ったことを思い出したが、今年は、海水浴場をオープンするようだ。

 

久しぶりの海岸散歩のため、レオちゃんは皆の人気者。

 夕日は大崎半島に沈む。

 以上は、昨日の海岸風景ですが、今日は初めて、田越川の堤防の突端まで行った。 レオちゃんは、怖くて歩けず、ずっと抱っこ。

一人の女性が、釣竿を下げていた。

堤防の突端から橋方面を望む。

富士山の頂上がうっすらと顔出す。

帰りに、「万一、めまいがしてふらふらとしたら・・・」と思ったら、足を進めるのがより慎重になった。レオちゃんは、抱かれたままで身動きしない。

田越橋の上から望むと、

「あの先端まで初めて行ったんだ」と。

 今年は、未だ梅雨入りを発表されていない。日曜日の13日までこんな日が続くようだ。

 

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史跡佐渡金山でのオリ・パラ聖火リレー。

2021-06-04 23:30:23 | Weblog

 6月4日(金曜日)午後3時30分から小雨の中、史跡佐渡金山の道路約2.5kmを走者12名によってオリ・パラ聖火リレーが挙行された。

  佐渡市ホームページでも、「聖火リレーの応援は、コロナ禍のためNHKインターネットライブをご利用ください」と伝えていたように、ライブを見る限り、沿道での応援はわずかのようだった。 

 それでも“佐渡を世界遺産にする会″のメンバー数十人は、代官、人足の衣装をまとってスタート地点に応援に駆けつけていたところが放映された。

 これからの映像は、すべてNHKインターネットライブから撮影したものです。お許しください。

 第一走者Iさんのスタート時点での雄姿。

 佐渡を世界遺産にする会のメンバーによる応援風景。

 午後3時30分、出発。

聖火が赤々と燃えている。

 走者12名のうち、知り合いは、二人だけだった。

 第3走者の尾畑留美子さん。佐渡市真野尾畑酒造(株)の専務 と 第5走者の高野宏介佐渡テレビ社長の二人だけでした。

尾畑さんの颯爽たる雄姿。

次走者にリレーした後の二人の雄姿。

第4走者からリレーされ、聖火を受けた高野社長。

高野社長の真剣な姿。

時鐘楼通りを走るKさん。この時、鐘の音が響き渡り、ムードを上げた。

佐渡奉行所前でのリレー。後ろには、スタート地点から駆け付けた佐渡を世界遺産にする会のメンバーが見える。

最終ランナーの大井キヨ子さん。北沢浮遊選鉱場跡前を走り、渡辺佐渡市長の待つゴールへ。

大井さんは、太鼓芸能集団鼓童の創立メンバーだそう。新潟県魚沼市の出身とのことです。ご苦労様でした。

 

 NHKカメラマンは、海や川などカメラを時々廻すが、霧がかかった小雨とあいにくの天候のため、景色の良いところを紹介することができなかったのが残念と思う。 しかし、無事オリ・パラ聖火リレーが終わったことを良しとしたい。

 なお、この4日、5日は、佐渡相川地区の宵の舞い。舞い子たちが小道一杯になって時鐘楼通りを踊りながら進む情景もYOU TUBEでライブしているのでご覧ください。

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