7月もあと一日で終わりとなりました。
今年は6月中に梅雨が明け、長く暑い夏となるのかしらと思ったら中梅雨に入り、適当に雨を降らせてくれた。ここ2~3日は、連日猛暑となっています。
去る17日は、道路にあぶらゼミがまだ飛べそうで羽根をばたつかせていたので、「車にひかれるよ」と家に持ち帰った。
キュウリの汁を と思ってママに尋ねたら、「ないので買いに行ってくる」とのこと。その間、はちみつを水で薄めてあげてみたが、飲んでいるようには思えなかった。
キュウリを小分けにして与えてみたが、・・・。吸っているのか 上に乗っかっていた。
しばらく元気にはい廻っていたので、ふたを閉めて・・・。
夜8時ごろ覗いてみたら、またキュウリの上に居たので、そのままに。
朝、ふたを開けてみると、横になっていた。
せみは、7~8年間も地中で過ごし地表に出てからは2~3日の短い生命(文献によると1~2週間生きているというのも見られた)と聞いていたので、″外に放してもダメ” と思い、そのままにしておいたが・・・。
20日は逗子に用ができ、車で日帰りとなった。着いてまず用を済ませ、約2時間体を休め、帰り際に室内にバルサンを燃やしてトンボ帰り。往復120キロ余りなので大したことではありませんが、家に着くと、安心したのか直ぐに眠気が襲う。
21日は、新宿職安で従業員の退職(寿退社)に伴う離職票をもらうなどの用を済ませ、一区切り。
29日は、レオちゃんのトリーミング。2カ月ぶりなので目に毛がかぶさるなどフサフサとして暑苦しいので、短くしてもらった。
可愛くなったでしょう。
7月は、何かと忙しくのんびりできなかった。一従業員の退職手続きや新人のアルバイト者の手続きやらで、官庁への提出書類作り。
来8月は、ややのんびりできそう。
ハイビスカスの苗は、紙コップに入れて会社のカウンターに置いている。もう、15個以上上げることができたようだ。 たまに「こんなか弱わそうなものは私には育てられない。大きく花が咲くようになったらもらいに来る」と申す者あり。
「小さくてかわいいのだから、初めから育てると愛着が沸くのに」と思うのだが・・・。