“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

7月もあと一日で・・・。

2022-07-30 11:58:20 | Weblog

 7月もあと一日で終わりとなりました。

 今年は6月中に梅雨が明け、長く暑い夏となるのかしらと思ったら中梅雨に入り、適当に雨を降らせてくれた。ここ2~3日は、連日猛暑となっています。

 去る17日は、道路にあぶらゼミがまだ飛べそうで羽根をばたつかせていたので、「車にひかれるよ」と家に持ち帰った。

 キュウリの汁を と思ってママに尋ねたら、「ないので買いに行ってくる」とのこと。その間、はちみつを水で薄めてあげてみたが、飲んでいるようには思えなかった。

 キュウリを小分けにして与えてみたが、・・・。吸っているのか 上に乗っかっていた。

しばらく元気にはい廻っていたので、ふたを閉めて・・・。

夜8時ごろ覗いてみたら、またキュウリの上に居たので、そのままに。

 朝、ふたを開けてみると、横になっていた。

 せみは、7~8年間も地中で過ごし地表に出てからは2~3日の短い生命(文献によると1~2週間生きているというのも見られた)と聞いていたので、″外に放してもダメ” と思い、そのままにしておいたが・・・。

 20日は逗子に用ができ、車で日帰りとなった。着いてまず用を済ませ、約2時間体を休め、帰り際に室内にバルサンを燃やしてトンボ帰り。往復120キロ余りなので大したことではありませんが、家に着くと、安心したのか直ぐに眠気が襲う。

 21日は、新宿職安で従業員の退職(寿退社)に伴う離職票をもらうなどの用を済ませ、一区切り。

 29日は、レオちゃんのトリーミング。2カ月ぶりなので目に毛がかぶさるなどフサフサとして暑苦しいので、短くしてもらった。

 

可愛くなったでしょう。

 7月は、何かと忙しくのんびりできなかった。一従業員の退職手続きや新人のアルバイト者の手続きやらで、官庁への提出書類作り。

 来8月は、ややのんびりできそう。

 ハイビスカスの苗は、紙コップに入れて会社のカウンターに置いている。もう、15個以上上げることができたようだ。 たまに「こんなか弱わそうなものは私には育てられない。大きく花が咲くようになったらもらいに来る」と申す者あり。

 「小さくてかわいいのだから、初めから育てると愛着が沸くのに」と思うのだが・・・。

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ハイビスカス苗を苗床から植え替え。

2022-07-17 21:42:48 | Weblog

 ハイビスカス苗が大きくなってきたので、今日、苗床から一本づつ小鉢に植え替えました。

 これからは、更に大きくなってまた一段大きな鉢に植え替えの作業をし、そして花を咲かせるのが楽しみです。

 初めからご存知でない方は唐突に思うかもしれませんので、花から種を取り、種まき、新芽が出た時の興奮、そして苗床での成長ぶりを写真で追ってみます。

 

 今年は正月明けからご覧のような花が咲いた。花の数は合計40個弱。

 ハイビスカスの樹木は、もう30年を超えるもの。いままで一度も種を付けることがなかったが、今年は、苗を取ろうとPCでいろいろと研究。花が咲くと綿棒で花の黄色部分と先の赤い部分を人工交配させた。

 花が落ちると、今まではその茎も落ちてしまったが、そのまま残り蕾が出てきた。

大きくなってきた蕾。

 しばらくすると枯れてぱっくり開き、種が現れた。

種を集めた。

苗床を購入して種を蒔き、わずかに土をかぶせた。5月11日。

14~5日すると、新芽が出てきた。この時は今まで味わったことのなかったほどの感激。

初めて一つの新芽が・・・。

 

数日すると新芽も緑となって成長し始めた。

順調に成長している。

大きくなって葉っぱが隣とくっつくまでに成長した。

 今日、ホームセンターに行き、一段大きな鉢と土を購入してきた。

 

植え替えを始めた。

これが苗床一つからのもので、もう一個の苗床があるが、買ってきた土が足りず、後日に行うこととなった。

右手の樹木はこの苗の親樹です。手前のコップのものは会社に来た顧客に「もしよかったら・・・」と言って差し上げようかと思う。

みんな元気に成長して旅立つ日を待っています。

 種を蒔いてから2カ月強、枯らすこともなく根気よく続けたものだと自分でも思う。

 夕方には、近くにいる孫たちに、今までの成長写真を付けて「ジィちゃんのハイビスカスの研究成果だよ」と申して手渡した。

 

 以上、我がハイビスカスの苗造りの成果を順を追ってお伝えしました。

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佐渡島天地人サイエンスプロジェクトのスペシャリストによる講演・トークショーが

2022-07-01 14:12:48 | Weblog

 首記サイエンスプロジェクトの発起人の一人である細田日本大学商学部教授から、佐渡で開催される同サイエンスプロジェクトのスペシャリストによる講演・トークショーに参加を呼びかけられた。

 先生には、この酷暑の中、皆さんにご迷惑を掛けてはいけないので外出を控えている旨を申し上げ、同時に私はこのサイエンスプロジェクトの趣旨に賛同しているので、私のブログに掲載、皆さんに紹介してよろしいかを聞きましたところ、昨夜賛成了解のメールをいただきました。

 大変立派な先生方による講演・トークショーですので、佐渡島民の方々(特に若い方)、そしてちょうどその時期、佐渡に滞在予定の島外の方々もぜひご出席し、お聞きになられたらいかがでしょう。

 サイエンスプロジェクトの講演・トークショーの内容については、下記のパンフレット並びに佐渡島天地人サイエンスプロジェクトのホームぺージをご覧いただきたく思います。

 

  パンフレットをご覧になられますとお判りのように参加は無料ですが、参加するにはあらかじめ参加申し込み(申込期日7月24日まで)が必要ですので、ご注意ください。(細田先生から「当日受付もOK」との連絡がありました)

 ホームページは下記のとおりです。

 https://sadoscience.wixsite.com/website-1

 

<追記>

細田先生が情報を寄せてくださいました。

 1 7月30日の講演・トークショーに出席される渡辺勝巳先生は、佐渡出身とのこと。

 2 同じく30日に出席される本間希樹先生の御父上が、佐渡出身とのこと。

 3 7月31日の講演・トークショーに出席される浅島 誠先生は、首都圏佐渡連合会の総会に2度ほど講演されています。

  (1) 平成14年2月  演題 「佐渡と私」

  (2) 平成21年2月  文化功労者顕彰講演 演題「佐渡の自然と文化」

     二つの講演のいずれも佐渡の田んぼで見つけたオタマジャクシの成長過程に興味を持って研究心が芽生え、研究の道に入っていったこと等大変興味深い話がいっぱいだったことを覚えています。    

 

 

 

 

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