5月29日は、孫ぱっちゃんの誕生日。
昨年秋、5歳孫に「今度東京ディズニーシーへ行こうね」と約束していたが、晩秋ごろからペガちゃん(愛犬)の体調が芳しくなく、病院通いが続いたのでそのままとなっていた。
会う度に「おじいちゃん、ディズニーシーにいつ行くの? 楽しみにしているよ」と言われ、少々気になっていた。
孫との約束を守らないと大きくなって、「おじいちゃん、ディズニーシーにつれて行ってくれると言ったのに約束守らなかったね」と言われそうだ と思い、4月下旬に決心(ベガちゃんが回復して元気になったので)して「誕生日祝いに連れて行ってあげるよね」と約束した。ただ、雨がひどいと園内を歩くことができなくなるので、チケットの購入を延ばしていた。
孫たちは、てるてる坊主を作って「天気になぁれ」 と祈っているよ との話も入ってきた。
天気予報では、「曇り時々雨」とのこと。
4日前に行くことを決定。天気予報も「曇り時々晴れ」に変わる。チケットは、全員分インターネットで注文。孫の一人はバースディチケット。
29日、9時の開園と同時に入場するように、息子夫婦と孫二人は自分たちの車で、私たちは自分の車で、朝、7時50分ごろ自宅を出発。
高速道路は混んでなく、30分ほどでディズニーシーに到着。もうすでに孫たちは到着していた。
9時開演。バースデーのシールを付けていると園内の案内人はみな「おめでとう」と孫に声をかけてくる。孫は得意そうにシールを見せている。
入場直後の広場ディズニーシープラザに在るモニュメント。
その内に嫁さんがバースデーの記念品交換場所に行き、メダルやミッキーマウスのぬいぐるみをもらってくる。メダルは6歳の孫に、ミッキーマウスは、2歳3カ月の孫の方に。
早速、誕生日の孫は、首にメダルをかけて得意そう。
バースデーメダル。
以下、息子たちが決めたルートに従って乗り物やゲームを楽しんだ。
2年ほど前に行ったディズニーランドよりも施設はより精巧になっており、大人でも楽しめるものばかり。童心に帰ってジェットコースターやまわるカップにまで孫と乗って遊んだ。次から次へと幾つぐらい乗ったのだろう。
目が回ってしまう。
ディズニーシーの中心に在る「プロメテウス火山」。 もくもくと煙(?)を出していて数十分置きに噴火する。すごいものだと感心する。高さ51メートルとのこと。
「アクアトピア」と言う水上の乗り物。突然ぐるぐると回ったりしてびっくり。 孫 ぱっちゃん親子。
アラビアンコーストの入口。
終りに近くなって、グッズをもらったところで、会場のみんなからバースデーの歌を歌ってもらい、得意満面のぱっちゃん。
朝9時に入場して、何と午後7時前まで10時間余り。天気は予報通り。時折薄日も射す。
私たちよりも当の6歳の孫の方が未だ目がきらきらしている。もうひとつ乗りたいとだだをこねていたが、大人はばててしまったので、バースデーの唄を歌ってもらい勘弁してもらう。
午後8時過ぎに帰宅。
感心したことが二つほど。
1 園内はゴミ一つなく、大変きれいであり、また、食べながらの人を一人も見かけなかったこと。
2 アトラクション前で並ぶのはもちろんのこと写真を撮るのさえも並んで待っているこの礼儀正しさ。
日本人は、すばらしい と帰路の車の中で家内と話して、孫との約束も果たし、一日を“楽しかった”で終わることができた。
写真は40枚ほど撮ったが、施設やアトラクションは現地を観られた方がよいかと思い極力載せませんでした。
お許しください。
昨年秋、5歳孫に「今度東京ディズニーシーへ行こうね」と約束していたが、晩秋ごろからペガちゃん(愛犬)の体調が芳しくなく、病院通いが続いたのでそのままとなっていた。
会う度に「おじいちゃん、ディズニーシーにいつ行くの? 楽しみにしているよ」と言われ、少々気になっていた。
孫との約束を守らないと大きくなって、「おじいちゃん、ディズニーシーにつれて行ってくれると言ったのに約束守らなかったね」と言われそうだ と思い、4月下旬に決心(ベガちゃんが回復して元気になったので)して「誕生日祝いに連れて行ってあげるよね」と約束した。ただ、雨がひどいと園内を歩くことができなくなるので、チケットの購入を延ばしていた。
孫たちは、てるてる坊主を作って「天気になぁれ」 と祈っているよ との話も入ってきた。
天気予報では、「曇り時々雨」とのこと。
4日前に行くことを決定。天気予報も「曇り時々晴れ」に変わる。チケットは、全員分インターネットで注文。孫の一人はバースディチケット。
29日、9時の開園と同時に入場するように、息子夫婦と孫二人は自分たちの車で、私たちは自分の車で、朝、7時50分ごろ自宅を出発。
高速道路は混んでなく、30分ほどでディズニーシーに到着。もうすでに孫たちは到着していた。
9時開演。バースデーのシールを付けていると園内の案内人はみな「おめでとう」と孫に声をかけてくる。孫は得意そうにシールを見せている。
入場直後の広場ディズニーシープラザに在るモニュメント。
その内に嫁さんがバースデーの記念品交換場所に行き、メダルやミッキーマウスのぬいぐるみをもらってくる。メダルは6歳の孫に、ミッキーマウスは、2歳3カ月の孫の方に。
早速、誕生日の孫は、首にメダルをかけて得意そう。
バースデーメダル。
以下、息子たちが決めたルートに従って乗り物やゲームを楽しんだ。
2年ほど前に行ったディズニーランドよりも施設はより精巧になっており、大人でも楽しめるものばかり。童心に帰ってジェットコースターやまわるカップにまで孫と乗って遊んだ。次から次へと幾つぐらい乗ったのだろう。
目が回ってしまう。
ディズニーシーの中心に在る「プロメテウス火山」。 もくもくと煙(?)を出していて数十分置きに噴火する。すごいものだと感心する。高さ51メートルとのこと。
「アクアトピア」と言う水上の乗り物。突然ぐるぐると回ったりしてびっくり。 孫 ぱっちゃん親子。
アラビアンコーストの入口。
終りに近くなって、グッズをもらったところで、会場のみんなからバースデーの歌を歌ってもらい、得意満面のぱっちゃん。
朝9時に入場して、何と午後7時前まで10時間余り。天気は予報通り。時折薄日も射す。
私たちよりも当の6歳の孫の方が未だ目がきらきらしている。もうひとつ乗りたいとだだをこねていたが、大人はばててしまったので、バースデーの唄を歌ってもらい勘弁してもらう。
午後8時過ぎに帰宅。
感心したことが二つほど。
1 園内はゴミ一つなく、大変きれいであり、また、食べながらの人を一人も見かけなかったこと。
2 アトラクション前で並ぶのはもちろんのこと写真を撮るのさえも並んで待っているこの礼儀正しさ。
日本人は、すばらしい と帰路の車の中で家内と話して、孫との約束も果たし、一日を“楽しかった”で終わることができた。
写真は40枚ほど撮ったが、施設やアトラクションは現地を観られた方がよいかと思い極力載せませんでした。
お許しください。