“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

全国の島々の祭典「アイランダー2013」が開催される。

2013-11-24 11:02:40 | Weblog
 先にご紹介させていただいた全国の島々の祭典「アイランダー2013」が池袋サンシャインシティ文化会館3階に於いて23日、24日の両日開催されている。
 23日の初日、オープン式には間に合わなかったが、10時20分ごろに会場に入った。


入口の壁に張り出されている会場配置図。佐渡島の場所は、よいところに配置されている。


 佐渡のブースには、まだ来客者が少なく、半纏を着た販売員の数が目立つ。


 佐渡米を宣伝する「佐渡たらい舟娘」。

ほかの島々のブースを一巡し、民俗芸能を披露しているステージに入った。
毎年順番が同じようでまず、景気づけのためでしょうか、沖縄奄美地方の太鼓が会場に鳴り渡っていた。


奄美大島地方の太鼓演奏。


小笠原地方のフラダンス。


次いで佐渡の「相川音頭、佐渡おけさ」。その生い立ちについて地図を持ち出して紹介。


踊り手は4名しか出演せず、先の奄美大島や小笠原地方の民謡紹介と比較してやや寂しい。観衆もやや少ない。

第一回目の佐渡の民謡紹介が終了後、再び佐渡ブースに戻り、お土産を買い入れる。
先ほどに比べお客はやや多い。


佐渡ブースの前。


金の延べ棒を箱から引き出せるか、挑戦する顧客。ここ1時間余りに3人が引き出すことに成功したとか。それも女性とか。

 先日、ネスパスで行われた佐渡物産展(11月7日~10日)にてお土産として買い、美味しかった「佐渡産ながも」について、知り合いの販売員(ネスパスにも来ており、ながもを進めてくれた販売責任者)に「美味しかったが、一袋の価格があまりに高いように思った。家内が高すぎると言っていたよ」と申したところ、「ネスパスでは仕入れが違っていたお店だった。今回は、直接仕入れてきた」とのこと。間が15日ほどしか違わないこの期間でなんと半値に近い販売価格だった。
 ふるさと出身の私どもは、「佐渡を応援しよう」と心がけことあるごとに出かけるが、季節ものとはいえ、冷凍品(ネスパスでは冷凍品なので冷凍しておけば2年は持つと話していた)であるものにこんな疑問符が付く価格設定は、お客さんに不信感を与えるばかりで、避けなければならないことと思う。
今回は、「この佐渡産ながもはおいしいよ」と友人にも進め、買ってもらったが快いものでなかった。
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佐渡市メール配信が届いています。

2013-11-22 21:10:18 | Weblog
フィルムコミッション佐渡事務局より、佐渡でロケーション等を実施した番組をお知らせします。

「限界集落 SP」の放送が決定しました。
・放送局:フジテレビ
・放送日:平成25年11月24日(日)16時15分~17時25分
・番組概要
 テレビシャカイ実験「あすなろラボ」で行われた実験「65歳以上が半数を超える限界集落に若者を呼び戻せるのか」企画の特別編。
 実験のテスターである、渡辺裕太の約半年に及ぶ新潟県佐渡市北田野浦での挑戦に密着。右も左もわからない状態で訪れた限界集落での生活に、戸惑い涙しながらも、現地の人々との交流を通じ、限界脱出へ一歩一歩進んでいく裕太。約半年間の活動を追う。

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。
あらかじめ、ご了承下さい。

※フィルムコミッション佐渡事務局では、観光誘客を目指し、テレビ番組等の製作会社からの
依頼に基づいて、ロケ地の情報提供を行い、ドラマ・映画等のロケ誘致を進めており、随時
【エキストラ】【ロケ地情報提供者】等を募集しています。
詳しくは下記へお問い合わせ下さい。

フィルムコミッション佐渡事務局
TEL:0259-63-5116
FAX:0259-63-5126
e-mail:fcs@city.sado.niigata.jp
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「アイランダー2013」が開催されます。

2013-11-21 20:33:36 | Weblog
小生、18日の夕方、うたた寝して風をひいてしまい、喉をやられ、微熱と合わせてとうとう3日間休んでしまいました。その間、昨日水道橋駅近くで行われました佐渡市連合商工会との年1回の懇談会にも出席できず、昨日朝世話人さんに欠席の連絡を入れてしまいました。
 佐渡市連合商工会との懇談会の様子をお知らせする予定でしたが、このようなわけでお知らせできなく、申し訳ありません。
 今朝、坂田首都圏佐渡連合会会長からお見舞いのお電話を戴きましたが、あいにく声が出なく、懇談会の様子を伺うこともできませんでした。お許しください。
 さて、来る23日、24日の両日、池袋サンシャインシティ文化会館展示ホールに於いて、全国の島々が集まる祭典「アイランダー2013」が開催されます。
 全国の島々から島の特産品販売や島の芸能が披露されます。佐渡島ブースには、恒例の佐渡物産品が沢山並びます。ぜひ、お出かけください。
日時:2013年11月23日(土・祝)~24日(日)10:00~18:00(24日のみ17:00終了)
場所:池袋サンシャインシティ文化会館展示ホールC
入場:無料



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佐渡トキファンクラブ通信 11月号が送られてきました。

2013-11-19 17:10:27 | Weblog
 みなさんご存知のことと思いますが、佐渡トキファンクラブは、(社)佐渡生きもの語り研究所 協力:佐渡市 農林水産課 / トキ写真提供:環境省・佐渡市民 で運営されており、事務局は 〒952-0103 新潟県佐渡市新穂潟上1101-1  トキ交流会館2F(社)佐渡生きもの語り研究所内におかれています。
 クラブの目的は、ホームページによりますと「佐渡島(新潟県佐渡市)は、日本で最後までトキが自然の中に住んでいた島です。トキは日本では一度絶滅してしまいましたが、多くの人の努力と願いによって、人工飼育で数を増やし、2008年にふたたび佐渡の自然下に放たれました。佐渡トキファンクラブの目標は、トキと人間がずっといっしょに暮らせる佐渡をつくることです」。となっています。
 入会費、年会費等は、ありませんので、クラブの目的にご賛同される方はぜひご加入いただき、毎月送られてくるメールマガジンでトキの状況を知ろうではありませんか。
 入会等の詳細については、佐渡トキファンクラブのホームページをご覧ください。
(「佐渡トキファンクラブ」で検索)。
 今日送られてきましたトキファンクラブ通信を以下に添付しますので、ご参考にしてください。

nipponianipponnipponianippon
 佐渡トキファンクラブ通信
 2013.11.19 vol.077
nipponianipponnipponianippon
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ファンクラブ会員向けメールマガジンです。ホームページでも紹介しています。

【今月の記事】
1.放鳥トキ2013年10月のまとめ
2.朱鷺踏んじゃった米の限定販売のお知らせ
3.トキエコツアー「キンちゃんの故郷を訪ねて」を開催しました。
4.アイランダー2013が開催のお知らせ(来場者プレゼントあり)
5.トキファンクラブ卓上カレンダー2014発売のお知らせ(予約受付開始)
6.NPO法人トキの島「朱鷺歳時記2014カレンダー」お知らせ
7.トキふれあいプラザ飼育日誌(ブログ)のお知らせ

1.放鳥トキ10月のまとめ
放鳥トキの動き

10月14日(月)羽茂地区の No.48 が猛禽類に襲撃され負傷しましたが、致命傷に至るまでの傷ではなかったようです。10月4日~5日頃にはねぐらにノスリが侵入する様子が確認されています。

10月17日(木)相川地区にいた3羽(No.66,74,81)が真野・畑野地区の群れに合流していることが確認されました。

10月19日(土)No.133 が右翼を負傷している様子が確認されましたが、その後は正常に行動しているようです。

10月中旬に羽茂地区の群れにいた3羽が移動し、No.86が真野地区で、No.03が新穂地区で、No.79 が佐和田地区で、それぞれ確認され、群れに合流して行動しています。

10月20日(日) No.142 のGPS 送信器が自然脱落していることが確認されました。装着後228日目での脱落確認で、自然脱落が確認されたのはNo.105、125 に続き3例目となります。
10月27日(日)石川県羽咋市に5ヶ月近く居着いていたNo.04が、富山県黒部市に戻っていることが確認されました。

9月末に放鳥された第9回放鳥個体17羽のうち13羽の生存が確認されています。

■10月中にトキが確認された地域(目視、GPS情報含む)

佐渡島内/新穂、金井、両津、羽茂、真野、畑野、相川
石川県/羽咋市
富山県/黒部市

写真付きの記事はこちらからご覧いただけます。
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2026

2.朱鷺が歩いた田んぼのお米「朱鷺踏んじゃった米」限定販売のお知らせ

 平成25年産佐渡コシヒカリの新米で、この春にトキが田んぼに入り苗踏みが確認された農家の田んぼで生産されたものについて、朱鷺が歩いた田んぼのお米:愛称「朱鷺踏んじゃった米」として限定販売をいたします。
 このお米は、朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会・佐渡市・農協が連携したもので、消費者の皆さまに「農家がトキを守りながら農業を続けること」への理解を頂き、「農家の応援をして頂きたいこと」や「島全体で取り組んでいるトキと人との共生への社会作りを知って頂くこと」を目的としています。
 また、農家には農業経営としても「トキが田んぼに来てよかった」と思えることはもちろんですが、「生きもの豊かな田んぼへの応援が日本全国からあること」を知っていただき、トキが入る田んぼを「誇りを持って作って頂きたい」とも考えています。なお、購入された消費者の皆さまには「2014佐渡の田んぼカレンダー」「感謝状」「証明書」をもれなくプレゼントさせていただきます。

品名:朱鷺が歩いた田んぼのお米「朱鷺 踏んじゃった米」5キロ
販売数量:800袋
価格:4,500円(送料込)
お支払方法:請求書を送付いたしますので、指定口座にお振込みをお願いいたします。(振込手数料お客様負担)

詳しい内容、注文方法はこちらをご覧ください。
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2005

【朱鷺踏んじゃった米のお問合せ先】
朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会 (佐渡市役所農林水産課内)TEL:0259-63-5117

3.エコツアー「キンちゃんの故郷を訪ねて」を開催しました。

10月26日(土)、27日(日)の1泊2日で、「朱鷺と暮らす郷エコツアー キンちゃんのふるさとを訪ねて」を催行しました。
 初めての企画でしたが、熱心な6人の会員の方たちに参加していただき、トキ保護の歴史や現在のトキの様子、そして佐渡の取り組みなどをご案内しました。
終了後のアンケートには、みなさん満足したとの声を寄せてくださいました。
これからも、トキ野生復帰の取り組みを知っていただくために、同様のツアーを行っていきますので、どうぞご参加ください。

写真付きの記事はこちらからご覧いただけます。
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2056

4.アイランダー2013が開催のお知らせ(来場者プレゼントあり)

 全国の島々が集まる祭典「アイランダー2013」の佐渡島ブースに今年もトキファンクラブが参加します。お近くの方は是非ご参加ください。
また、トキファンクラブホームページアイランダー記事をプリントアウトまたは携帯・スマートフォンで画面を提示していただけると、佐渡市ブースで来場者プレゼントをお渡しします。※来場者プレゼントには数に限りがあります。

日時:2013年11月23日(土・祝)~24日(日)10:00~18:00(24日のみ17:00終了)
場所:池袋サンシャインシティ文化会館展示ホールC
入場:無料

トキファンクラブ:アイランダー記事ページ 
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2069

アイランダー2013ホームページ
http://www.i-lander.com/2013/

5.トキファンクラブ卓上カレンダー2014発売のお知らせ(予約受付開始)

佐渡トキファンクラブで来年のトキ卓上カレンダーを12月中旬に発売をします。
今年の卓上カレンダーは各月使用後、カレンダー部分を切り取るとポストカードとして利用できます。
また売上の一部は、佐渡市トキ環境整備基金に寄付され、トキ生息地の保全に利用されます。

価格:500円(税込・送料別)
送料は5部まで80円、5部以上ご注文の方は別途送料をご案内させていただきます。
カレンダーサイズ:10.5cm×20.3cm(表紙含め13枚)

トキファンクラブ卓上カレンダー2014ご注文ページ
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2090

6.NPO法人トキの島「朱鷺歳時記2014カレンダー」販売のお知らせ

頒布価格:1,000円(税込) 通信販売は他に送料。
発行:NPO法人トキの島 
撮影:大野広幸
A2版、2カ月毎7枚綴り、写真:大6枚、小24枚

購入方法等は、下記ページをご覧ください。
http://toki-sado.jp/fanclub/?p=2076

7.トキふれあいプラザ飼育日誌(ブログ)のお知らせ

 トキふれあいプラザのトキを飼育している新人飼育員がトキやふれあいプラザの日常をいろいろと配信しています。

・新人飼育日誌(ブログ)http://tokinotayori.com/blog/
・トキのたより(佐渡市)http://tokinotayori.com/

・Twitterでイベント、参加者募集などの最新情報の配信を行っております。
[登録方法]
トキファンクラブホームページのトップページ左側の「tokifanclubをフォロー]を
クリックして下さい。

■次号予告
次号は2013年12月第2週頃発行予定です。
発行:佐渡トキファンクラブ
fanclub@toki-sado.jp
http://toki-sado.jp/fanclub
トキ交流会館ブログ。
http://toki-sado.jp/blog/
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人前結婚式に参列しました。

2013-11-17 22:03:40 | Weblog
 11月16日午後4時30分から行われた親戚の結婚式に参列しました。
 結婚式の方式として、神前結婚、仏前結婚、キリストの前で誓う教会結婚式が多いと思っていたのだが、今回の結婚式は、小生には初めての人前結婚式であった。
 PCで検索してみると、「人前結婚式とは、親族や友人、知人などの参列者を証人として行われる結婚式である。最近は、従来の宗教による儀式や昔からのしきたりにとらわれない、新しい形式で結婚式を挙げる人たちも多くなっており、そうした形式を人前結婚式(シビル・ウエディング)と名付けることもある」とある。
 結婚情報誌「ゼクシィ」が発表した「結婚トレンド調査2013」では、四国方面では全国一で、人前結婚式が占める割合は37%とのこと。教会結婚に次いで多いとか。やはり、最近の傾向でしょうか。(四国のカップルが選んだ挙式形式で、トップは教会式の46%だったが、2番目が人前式で、全国平均の23・2%を大きく上回った。神前式は14・1%で、仏前式が0・5%だった)。
 珍しかったのでご紹介いたします。
 会場は、浦安駅近くのヒルトン東京ベイ。午後4時過ぎの集合時間に行くと、2階の親族控室はどの部屋も使用されており、式オンパレード。ホテルは、大変な数をこなしている。びっくり。


ヒルトン東京ベイ


ロビーは人でいっぱい。

 定刻になると親族控室では、両側親族の紹介が始まる。終了すると別室の式場に移り、ホテル側の司会者が式を進行。ここでは、教会方式に似ている。それぞれの親族が両側に分かれて参列。新夫が先に入場して新婦を待つ。間もなく新婦が新婦の父とともに入場。
 以下、二人の誓いの言葉、署名、指輪の交換と続いて終了。簡潔。


式場内。


新郎新婦の署名式。

 そして、式場の左ガラス戸が開いて外に出てチャペルを新郎新婦がならす。新郎新婦を中心に親族の記念写真のシャッターが。そのまま集合写真室へ入って親族全員の集合写真が撮られる。
 次いで行われた披露宴では、通常とほぼ同じ形で進められた。


キャンドルリレーに使用されたキャンドル。披露宴で撮った写真はすべて顔が入っているので・・・。

 人前結婚式は、上記したように儀式やしきたりにとらわれないで、新郎新婦が親族の皆の前で結婚署名式を行うと思えばよい。最近若い人たちにこの結婚式が選ばれているのがよくわかる。今後も増えていくのではないでしょうか。
 佐渡から親戚が参列しているので、今日は、鎌倉を案内。紅葉にはやや早かったが、大変な人出であった。


鎌倉長谷寺の本堂。


円覚寺入り口前の紅葉。


円覚寺山門前の紅葉。

 
 
 
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真野ゴルフ会コンペが開催される。

2013-11-15 20:02:08 | Weblog
 11月15日(金曜日)、GMG八王子ゴルフ場に於いて真野ゴルフ会コンペが開かれた。
 今日の天気予報では、午前中は曇り空であるが、お昼頃から小雨が降るとのこと。無風。
 ゴルフ好きの真野人会会員並びにその友人等総勢18名が、一人の遅刻者もなく、午前8時30分同ゴルフ場に集合。
 幹事役の吉田さんが、今日のゴルフコンペの採点方式等について説明したのち、全員で集合写真におさまり、同9時15分、南コース、東コースに分かれてスタート。


今日集まったゴルフメンバーの面々。

 ゴルフの人員組合わせは、スタートしたときから最終打ち上げまで変更なしのため、昼食に前後の組の人たちと話をする程度で、打ち上げ成績発表まで顔を合わせない。従って、組み仲間になったらその人達と楽しくプレーすることである。
 特に今回は、小生、午前に東コース、午後に西コートと回る1組(3人)だったので、他の組の状況は全く不明で、写真も撮れなかった。従って小生共の写真しかありません。ご勘弁を。


我が組の一番腕利きの北村さんのティショット。


いつも真野ゴルフ会に参加くださる早野さんのティショット。肩が痛いと痛み止めの薬を飲んでの参加だそう。力強い振り。

午後のスタート時は、やや雨足が強くなったがクラブを振れないほどでなかった。


北村さん、西コース9番HOLEでバーディー、カップに収める瞬間。今日これが3っ目のバーディー。

小生は午前中のコース回りで力み過ぎてメタメタの数字であったが、北村さんが午後の数ホール目かに、自分にも言い聞かせるようにして小生にすばらしいことばをくれた。
「力いっぱい振らなくてもクラブは飛ぶようにできているんだよな」 この言葉で「あぁ~おれは力み過ぎている」と感じ、以後無理な振りをしないように気を付けたら、スコアがすごく上がった。その結果が大たたき賞と大波賞をもらってしまった。
 ああやったら、こうしたらといろんな言葉をかける人がいるが、この言葉は、さりげなく考えさせる大変な効果があるもの。表彰式で皆さんに紹介した。北村さんありがとう。


早野さん、カップに収める瞬間。早野さんは、それほど飛ばすわけでなく(今日のコンペでドラタン賞を獲得)コツコツとグリーンにのせるタイプ。グリーンオーバーはほとんどしない。


グリーン上の小生。左利き。これが次の写真のようにカップイン。


今日の最後コース辺りでやっと3つ目かのカップイン。 カップからボールを取り出す小生。
早野さん曰く、「こんなところ(カップから1.20~1.50mはあったか?)からカップインするんだったら、早いホールからカメラを構えればよかったね」だって。


クラブハウス前の紅葉。赤く色づいていてきれい。

午後のコースは、楽しかったせいか3人とも「何か早く終わった感じね。もうハーフラウンド廻りたいね」と。早野さん、肩の痛いのも忘れ元気いっぱいだった。
 コースから上がり、皆大風呂に入り、今日の疲れを癒す。
 午後4時ごろから別室でやっと今日の仲間たちに再会。「成績はどうだった?」が合言葉。しばらく歓談後成績発表。
 優勝は初参加の本間○○さん。南43、東43のGROSS 86。すばらしい成績。 真野ゴルフ会の慣習で、優勝者は早速次回から世話役を命じられた。
 以下、賞品が全員に渡るよう幹事が苦労していろんな賞品名を付けて丸山ゴルフ会会長から手渡す。
 丸山会長から会長の若返りのため次回からゴルフ会会長を菊地さんにお願いしたい旨が述べられ了承された。
(風呂に長く浸かったせいで、一気に疲れが出たのでしょうか、表彰式の写真を撮り忘れてしまった。残念)
 名残り惜しかったが午後5時となったので、幹事は閉会を告げ、散会した。


 
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佐渡市メール配信が届いています。

2013-11-14 09:46:28 | Weblog

佐渡市役所地域振興課から島外イベント情報が届いていますのでご紹介します。
お時間の許される方は、ふるってご参加いただければ・・・。

<イベント情報>
イベント名:OTAふれあいフェスタ
会場:ボートレース平和島(東京都大田区平和島1-1-1)、他3エリア
日時:平成25年11月16日(土)~17日(日) 10時~16時

地域のふれあい、交流の輪を基本テーマにした区内最大のイベント「OTAふれあいフェスタ」が開催されます。佐渡市からも参加し、トキ認証米やおけさ柿等の特産品販売を行いますので、ぜひご来場ください。イベントの詳細は、以下HPサイトをご覧ください。
イベントHP:http://www.city.ota.tokyo.jp/event/event_kankou/festa.html
【イベントに関するお問い合わせ先】
佐渡市役所農林水産課生物多様性推進室 TEL:0259-63-5117
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首都圏佐渡連合会役員会が開催される。

2013-11-11 17:42:37 | Weblog
 11月10日(日曜日)14時から、JR目黒駅近くの庄や408店3階に於いて首記役員会が開催された。
 出席者は総勢59名。最近では最多の出席者数であるとのこと。
 定刻よりやや遅れて、M事務局長が司会を務め開催。先ず新しく連合会の役員になられた4名の方の紹介を行う。
 赤泊会から佐藤○○さん(郷土連絡委員会 観光部会)、佐和田会から西原○○さん(食の会委員会)、相川会から中江○○さん(趣味の会委員会)及び真野人会から吉田○○さん(趣味の会委員会)の4名である。( )内は、配属委員会。
 連合会に若い新鮮な考えを反映されるよう努力してもらいたい。


開催直後の役員会状景。

 先ず、開会に当たって坂田会長から、この期間に活動した事項、特に各委員会とダブらない内容5点について概略を話された。


坂田会長の挨拶。

 司会者から、前回の役員会以降に行われた活動と今後の方針等について、総務委員会から順に食の会委員会、郷土連絡委員会各部会、会計、事務局の順に報告を促し、各委員会委員長及び関係する委員からは、活動状況を詳細に報告。(内容詳細は略)

 
趣味の会委員会の活動報告をするK同副委員長。

司会者は、最後に各委員会の活動や一般的なことに対しての質問や意見を問い、数人の方が活発な意見を述べた。(詳細は略)
17時過ぎ3時間に及ぶ役員会がやっと終了。しばらくの休憩ののち、懇親会に移る。
尾田副会長の乾杯の発声で、一気ににぎやかな会となった。懇親会は、19時過ぎまで続いた。


懇親会の状景。

 今回の役員会で感じたことは、終わってしまったことの報告が長々と話し過ぎるように思った。
 過去の活動状況については、資料が配布されているのだからもう少し要領よく話され、今後の活動事項等に時間を割いて詳細に説明され、役員の意見を聞く時間を多く設けてもらいたかった。
 司会者の会議進行方特に承認の必要度その他については、意見の中で述べましたので略させていただきます。 


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国立新美術館で開催の“日展”に。

2013-11-08 19:39:12 | Weblog
 11月1日から六本木の国立新美術館で開催されている「第45回 日本美術展覧会(日展)」に行ってきました。
 ここのところ連日の外出でややバテ気味ですが、土、日及び祝日は、日展会場内での写真撮影が禁止されていますので無理して出かけました。地下鉄六本木駅は、我が家から地下鉄大江戸線で乗り換えなしですので、まあ安心して・・・。
 午後1時過ぎに美術館に到着。


国立新美術館の全景。

 早速、入口で入場券を買い、写真撮影の許可(許可されると腕に黄色のテープを付ける)を得て、3階「書の部門」から順次2階「彫刻、工芸美術」、「洋画・日本画」、1階「洋画、日本画」と廻った。
 先ず、「書の部」では、最近問題になった「篆刻」の陳列棚を覗いた。
 棚には空白部分が多くみられる。問題となった理事等の作品は、取り下げたと新聞記事でみたが、やはりそのせいか? また、特選に1作品があったが、他は、今までと違って何かさびしい感がする。


展示ブースには空白が見られる。

 佐渡出身の篆刻家 柳 濤雪さん(特選2回を受賞)の作品の展示場所を受付嬢から聞き、やっと見つけた。


柳 濤雪さんの作品。

 次いで2階に下りて彫刻の部に入る。
 入口近くには、1昨年内閣総理大臣賞を受賞した佐渡市両津出身の日展評議員「親松英治さん」の作品「Eroica」がまず目に入る。


親松英治先生の作品「Eroica」。

一昨年の内閣総理大臣賞受賞作品「春雷」から始まり、昨年の「秋雷」と続く馬の作品。他の多くの彫刻作品と比して、発想の特異な作品と見受けた。
そして同じ区画には、佐渡市畑野出身の日展評議員 林 昭三先生の作品「清流」が展示されていた。


林 昭三先生の作品「清流」。

 林先生の作品は、木彫。足の台の方から上へよくよく見ると木の年輪がすべて一致している。直径50~60㎝の一本の木から掘り出していることが一目で判る。そして均整がとれている、大変な作品である。
工芸美術の部屋に入り、廻っていると佐渡市畑野出身の 本間秀昭先生 の作品「流紋-2013」が目に入る。


本間秀昭先生 の作品「流紋-2013」

 本間先生の作品も毎年入選している。竹細工で大変細かくきれいに流線を描いたもので見ていて飽きない。
 工芸美術の別の部屋には、佐渡市沢根出身の東京芸術大学学長 宮田亮平先生の作品「生と静」。テーブルの真ん中で堂々としている。


宮田亮平先生の作品「生と静」

 昨年も同じような作品(作品名は同じ)であったが、今年の方が躍動感にあふれているように思えた。きれいに作り上げられたイルカ像は作品名そのものである。海の中ではゆったりと泳ぎ、時には生き返ったように飛び跳ねる。
 2階、1階の洋画、日本画の部屋を廻る。
 洋画、日本画には、誰もが好き嫌いがあるかと思いますので、以下は、私の趣味に合った作品を羅列します。


洋画特選の作品「長崎の灯」。神奈川県出身 大渕 繁樹さん作。


山形県出身の石山 実さんの作品「雪の参詣古道」


滋賀県出身の佃 常観さんの作品「春雪〝13」


東京都出身の寺坂 公雄理事長・審査委員長の作品「山麓錦繍」。


京都府出身の吉田 伊佐さんの作品「瑠璃の渓谷」。


栃木県出身の山根 隆さんの作品「待春」。


京都府出身の三輪 晃久さんの作品「東方紅輝」。


京都府出身の濱田 昇児さんの作品「黒部追憶」。


ウイークデーだからこんなに空いているのかしら? 会場はガランとしていた。

日展は、12月8日まで開催されます。
来る11月11日(月曜日)は、“日展の日”とのことで、終日入場料が無料(通常1,200円)だそうです。このような機会をとらえて“秋の美術鑑賞”と出かけてみては如何でしょう。




 

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秋の佐渡収穫祭が開催される。

2013-11-07 13:53:30 | Weblog
 11月7日~10日の間、原宿表参道新潟館ネスパス、また11月8日~10日佐渡市の姉妹都市入間市ではイオン入間店に於いて、それぞれ“秋の佐渡収穫祭”が開催されている。
 7日午前中東京地区は、あいにく冷たい雨が降っていたが、正午過ぎには上がり、薄日も射してきた。
 私は、午前11時ごろ自宅を出発し、原宿新潟館ネスパスの佐渡収穫祭に足を運んでみた。
 JR原宿駅から表参道ヒルズ方向に向かうと表参道の木々が色づき始め、とてもきれい。


JR原宿駅。


表参道ヒルズ前の木々。


表参道ヒルズ前から表参道通り。

JR原宿駅から徒歩約10分、表参道ヒルズのビルが切れたところに立派なトイレがあり、新潟館ネスパスはその裏手側のところに在る。


新潟館ネスパスの入口全景。

普段の日でも表参道は人通りが多く、新潟館ネスパスにも大勢の人が訪れるが、今日は、冷たい霧雨のせいか人もまばら。
店内も閑散としていた。
それでも昼食時になったら、ぽつぽつと。
佐渡からは、新米「佐渡産コシヒカリ」や柿、海産物など多くものが持ち込まれていた。
また、トキをあしらった「朱鷺めき焼」、コブダイの「コブちゃん焼」並びに「鬼太鼓焼」の3容のタイ焼きが新米のコシヒカリの粉で作られているそうで、最近人気NO.1のお土産品。
早速お土産に買った。


昼時になってパラパラと入ってきた物産展内。


客を待つ朱鷺めき焼の前。

海産物の一つ「佐渡産ながも」をお土産に買いこんで、家でごはんの上にのせて食べたら、長芋の様な粘りで大変おいしい。
皆さんもひとつ賞味していただければ…。
 新潟館ネスパスでの佐渡収穫祭は、10日まで続けられます。9日(土曜日)、10日(日曜日)の両日は、日中、民謡佐渡おけさ等が披露されるそうです。
 明日から天候も回復するようですので、原宿表参道等の散策と新潟館ネスパスにぜひお出かけください。

 
 
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「佐渡を世界遺産にする会」首都圏講演会が開催される。

2013-11-05 18:14:04 | Weblog
11月5日(火曜日)13時30分から国立上野西洋美術館地下1階講堂に於いて、ユネスコ大使 木曽 功さんを招いて、「佐渡世界遺産登録を目指して」との演題で、約2時間の講演会が行われた。
 講演会には、泉田新潟県知事、甲斐佐渡市長、山下文化庁文化財部長他多数のご来賓並びに一般参加者120名余が参加。
 先ず、「佐渡を世界遺産にする会」会長 弾正 佼一さんの開会あいさつ。


弾正会長の開会あいさつ。

 弾正会長は、これを手始めにして来年は「佐渡を世界遺産にする会・東京の会」を立ち上げ、1000人ほど集めて設立総会を開きたいと述べ、協力を呼び掛けた。
 司会者からご来賓の紹介があったのち、先ず、泉田新潟県知事から御挨拶を戴く。


来賓の面々。


泉田新潟県知事のご挨拶。

 知事は、佐渡金銀山遺跡を文化財としてぜひ登録したい。
当時の佐渡金銀山は、徳川幕府を支えた所謂「日本の中央銀行」の役割をしたものであり、ふるさとの果たしてきたこの金山をぜひ世界遺産に登録したいと思っている旨を述べ、協力を呼び掛けた。
 次いで甲斐佐渡市長が挨拶を述べた。



市長は、2年後の登録申請を目指している旨を述べ、4年後には、皆さんとともに登録を祝うことが出来るよう協力をお願いしたいと呼びかけた。
(甲斐市長の挨拶ののち泉田知事は、所用のため退席)

次いで司会者から今日の講演者「ユネスコ日本政府代表部特命全権大使 木曽 功 様」の紹介があり、壇上に上がった。
先生は、先月任を終えて帰国したばかりとのこと。


講演を始めた木曽先生。

 先生は、佐渡金銀山遺産が日本の暫定名簿に載ったことに当時文化部長をしていた時を思い出し感慨深く思ったことを述べて、先ず、世界遺産登録が起きてきた経緯を話された。
 産業遺産、文化遺産、複合遺産のそれぞれについて例をあげて話し、それぞれの登録の条件・基準について説明。


世界文化遺産の登録条件。

そして現在登録されているものについての課題が述べられた。地域のバランス、不均衡について今後考慮が必要であるとも。


世界遺産登録の課題。

今後は、年最大2件の登録しか許されなくなったことから、状況は、ますます厳しくなってきていることを述べた。


審査登録の制限など。


登録申請に絞り込み等が必要と述べる木曽先生。

先生は、ロビーイング(ロビー活動)について意見を述べられ、外国の一部に、専門家の判断が優先されなければならないのに無理して覆えることがあったが良いことでない。
 各国が自国に有利になるようにルールまで変えようとしているのがみられるが、気を付けていかなければないとも述べた。
 約1時間の講演終了後質疑応答の時間に入り、5人の質問者があった。
 日本での申請の順序が決まっているかとの質問には先生は苦しい答弁をしていた。
 また、私ども一市民は登録への協力に何をしたらよいか、先生の目から見てこうしたらよいのではないか等あれば教えて戴きたい との二人の質問があった。登録申請については、原点に返って専門家の納得するストーリを書くよう努力すべきだと思うし、ロビーイングは安易に使うことを避けるべきだと述べた。また、首都圏在住の私どもは、“応援団”として盛り立てて行かれたら と思うと述べられた。
 質問時間が過ぎ、拍手のもと木曽先生は退場した。
 閉会は、沢辺副会長がなされ、
 彼は現状の進行状況を述べ、われわれ「佐渡を世界遺産にする会」は今後応援団として行動していきたいと、協力を呼び掛けた。
 15時30分終了、散会した。



 
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国分寺まつりが開催される。

2013-11-04 19:50:53 | Weblog
 11月4日(月曜日・祝日)、武蔵国分寺公園に於いて、第30回国分寺まつりが開催された。
 佐渡市とは、旧真野町に同じく国分寺があったことから当初同町との姉妹都市提携であったが、佐渡市の誕生に伴って新たに姉妹都市として結ばれた。旧真野町との提携期間を含めて今年で25周年を迎えたとのこと。
 
 佐渡市から甲斐市長、祝市議会議長、藤原地域振興課長はじめ数人の職員が参加。
 定刻の午前9時30分から中央ステージで開会式が行われた。空模様は、曇り空だが時折雨がポツポツと。
 まつり実行委員会委員長の開会あいさつののち、先ず、国分寺市市長が挨拶。
 

 伊沢国分寺市市長の国分寺まつりとして初めての挨拶。

 佐渡市と姉妹都市を結んで25周年になる旨を報告。佐渡市からは物産を沢山持ってきてもらっているのでぜひとも協力をお願いしたい旨などを述べた。
次いで佐渡市から駆けつけている甲斐佐渡市市長の挨拶。 


甲斐佐渡市市長の挨拶。

 まつりが30回ともなる国分寺の皆さんの手作りまつりに敬意を表し、佐渡から「おんでこ」を持ってきたので堪能してもらいたい旨を述べ、佐渡について宣伝これ努めていた。
 ステージ上の招待者を紹介後、代表して両市長等が鏡割りを行う。


お祝い樽を割る両市長等の面々。

佐渡市との姉妹都市提携25周年を記念して、両市長がそれぞれ記念の盾の交換を行った。盾の材料は、それぞれの「市の木」で出来ているとのこと。


記念品交換後、それぞれの盾を掲げる両市長。


開会セレモニーに聞き入る真野人会役員の面々。

まつり実行委員会の開会セレモニーが終了後、まず佐渡の芸能「おんでこ」が紹介される。今年は相川高千地区の後尾鬼太鼓が総勢20名ほどで参加されたとのこと。広いステージ上で舞う鬼や獅子の舞いに盛大な拍手を受けていた。


後尾鬼太鼓団によるおんでこを披露。


5名づつ入っている獅子の舞い。

 また、佐渡の定番「相川音頭や佐渡おけさ」は、佐渡立波会を継承して首都圏で結成50年余になる「若波会」が披露した。


相川音頭を踊る若波会。


佐渡おけさを踊る若波会。

佐渡の芸能が紹介され、一区切りののち、今日会場に参加した真野人会役員らの有志は、甲斐市長、祝市議会議長の参加を戴き、記念写真に収まった。


佐渡市長、祝市議会議長と一緒に収まる真野人会役員有志。

 佐渡市のブースに向かう手前で、同公園内で国分寺市農業祭が同時開催。寄ってゆっくり観たかったが時間がなく、素通り。


国分寺農業祭のシンボル。

 佐渡ブースでは、大変な人だかり。


佐渡市物産ブースの人だかり。

佐渡の物産展ブースでは、国分寺市水泳協会の会員面々が佐渡市の半纏を着て、佐渡物産品の販売にこれ努めていた。


佐渡市の半纏を着て物産販売する国分寺水泳協会会員。

水泳協会長は、水槽設備が破損していたようで、活魚が思うように来ていないことにやや不満を述べていた。
真野人会は、役員の多くの人に参加していただき、姉妹都市としている同国分寺まつりを盛り上げ、合わせて佐渡物産ブースを応援しようとの思いから、この祭りに合わせて国分寺市内で役員会を開くことにしていた。
 会場は、JR国分寺駅前の庄や国分寺南口店。
 役員の16~7名は、、佐渡市のブースから、昨年同様JR国分寺駅前まで歩き、会場に入った。
 定刻の11時30分から役員会を開き、来年の新年会の件や総会準備委員会の設立等について討議。
 終了後懇親会を開催。和やかに・・・。


真野人会役員会後の懇親会状景。

午後3時30分、役員会出席者21名は、なお懇談が続いていたが、時間も来ていたので加藤長老の一本締めで会を閉じ散会した。


 



 
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