先にご紹介させていただいた全国の島々の祭典「アイランダー2013」が池袋サンシャインシティ文化会館3階に於いて23日、24日の両日開催されている。
23日の初日、オープン式には間に合わなかったが、10時20分ごろに会場に入った。
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入口の壁に張り出されている会場配置図。佐渡島の場所は、よいところに配置されている。
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佐渡のブースには、まだ来客者が少なく、半纏を着た販売員の数が目立つ。
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佐渡米を宣伝する「佐渡たらい舟娘」。
ほかの島々のブースを一巡し、民俗芸能を披露しているステージに入った。
毎年順番が同じようでまず、景気づけのためでしょうか、沖縄奄美地方の太鼓が会場に鳴り渡っていた。
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奄美大島地方の太鼓演奏。
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小笠原地方のフラダンス。
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次いで佐渡の「相川音頭、佐渡おけさ」。その生い立ちについて地図を持ち出して紹介。
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踊り手は4名しか出演せず、先の奄美大島や小笠原地方の民謡紹介と比較してやや寂しい。観衆もやや少ない。
第一回目の佐渡の民謡紹介が終了後、再び佐渡ブースに戻り、お土産を買い入れる。
先ほどに比べお客はやや多い。
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佐渡ブースの前。
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金の延べ棒を箱から引き出せるか、挑戦する顧客。ここ1時間余りに3人が引き出すことに成功したとか。それも女性とか。
先日、ネスパスで行われた佐渡物産展(11月7日~10日)にてお土産として買い、美味しかった「佐渡産ながも」について、知り合いの販売員(ネスパスにも来ており、ながもを進めてくれた販売責任者)に「美味しかったが、一袋の価格があまりに高いように思った。家内が高すぎると言っていたよ」と申したところ、「ネスパスでは仕入れが違っていたお店だった。今回は、直接仕入れてきた」とのこと。間が15日ほどしか違わないこの期間でなんと半値に近い販売価格だった。
ふるさと出身の私どもは、「佐渡を応援しよう」と心がけことあるごとに出かけるが、季節ものとはいえ、冷凍品(ネスパスでは冷凍品なので冷凍しておけば2年は持つと話していた)であるものにこんな疑問符が付く価格設定は、お客さんに不信感を与えるばかりで、避けなければならないことと思う。
今回は、「この佐渡産ながもはおいしいよ」と友人にも進め、買ってもらったが快いものでなかった。
23日の初日、オープン式には間に合わなかったが、10時20分ごろに会場に入った。
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入口の壁に張り出されている会場配置図。佐渡島の場所は、よいところに配置されている。
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佐渡のブースには、まだ来客者が少なく、半纏を着た販売員の数が目立つ。
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佐渡米を宣伝する「佐渡たらい舟娘」。
ほかの島々のブースを一巡し、民俗芸能を披露しているステージに入った。
毎年順番が同じようでまず、景気づけのためでしょうか、沖縄奄美地方の太鼓が会場に鳴り渡っていた。
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奄美大島地方の太鼓演奏。
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小笠原地方のフラダンス。
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次いで佐渡の「相川音頭、佐渡おけさ」。その生い立ちについて地図を持ち出して紹介。
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踊り手は4名しか出演せず、先の奄美大島や小笠原地方の民謡紹介と比較してやや寂しい。観衆もやや少ない。
第一回目の佐渡の民謡紹介が終了後、再び佐渡ブースに戻り、お土産を買い入れる。
先ほどに比べお客はやや多い。
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佐渡ブースの前。
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金の延べ棒を箱から引き出せるか、挑戦する顧客。ここ1時間余りに3人が引き出すことに成功したとか。それも女性とか。
先日、ネスパスで行われた佐渡物産展(11月7日~10日)にてお土産として買い、美味しかった「佐渡産ながも」について、知り合いの販売員(ネスパスにも来ており、ながもを進めてくれた販売責任者)に「美味しかったが、一袋の価格があまりに高いように思った。家内が高すぎると言っていたよ」と申したところ、「ネスパスでは仕入れが違っていたお店だった。今回は、直接仕入れてきた」とのこと。間が15日ほどしか違わないこの期間でなんと半値に近い販売価格だった。
ふるさと出身の私どもは、「佐渡を応援しよう」と心がけことあるごとに出かけるが、季節ものとはいえ、冷凍品(ネスパスでは冷凍品なので冷凍しておけば2年は持つと話していた)であるものにこんな疑問符が付く価格設定は、お客さんに不信感を与えるばかりで、避けなければならないことと思う。
今回は、「この佐渡産ながもはおいしいよ」と友人にも進め、買ってもらったが快いものでなかった。