6月8日(木曜日)、銀座鳩居堂3,4階で首記中村蘭台一門篆刻展が4年ぶりに開催された。
首記篆刻展の実行委員長は、日展会員で高校同級の柳 濤雪さん(佐渡市赤泊出身)。銀座鳩居堂での開催案内状をもらった。
佐渡市の初代市長高野さんから5月末電話があり、「首記篆刻展に行き、柳さんに会いたい。君の時間が空いている日を教えてもらいたい。久しぶりなので会いたい」と。私「篆刻展にはK氏といつも一緒に行っている。まだ時間があるので打ち合わせていないが・・・。ぜひ会いたいのでKさんを誘ってみる」となって、高野氏「集合時間は君に任せる」と・・・。Kさん「私も高野さんに会いたい。見学後柳さんを入れ、食事をしょうではないか。人数は多くないほうが良いよ・・・」。
そして8日午後4時銀座鳩居堂集合となった。
皆さん、集合時間より早く集まった。高野さんは当日佐渡を出発して直接銀座の会場に到着。高野さんから、佐渡の名品である栃餅をお土産として柳さんを含めて5名全員頂いた。
しばらく篆刻展示品を観て廻った。
3階の展示会場。
右、柳さん。 左、高野さん。
柳さんを中心にして記念写真。
逗子へMさんと一緒に来たことのある同級生の女性を誘ってくれとお願いしたが、皆さん急用があって出席したのはMさんだけだった。
柳さんの案内で、3階,4階と観て廻った。
(当日カメラを忘れてしまい、携帯で撮影した)
午後4時過ぎにすべてを見学。
柳さんに相談したら、「早くてもよいよ。途中席を外すことができるから」と申すので、表へ出て、柳さんの案内で、銀座の地下の〇〇店へ。7時からの予約席が空いていて、2時間以内ならばと申すので、「結構」と申し、席に着いた。
今まで溜まっていたことを思い思いに話し、尽きないが、1時間30分ほどで席を立った。
外で、「また会いましょう」と申し、別れた。
今回集まった同期生は、皆元気だった。
<追記>
今回、自会社の年金保険等の申請が迫り、それに費やしてしまったこと、写真を携帯からPCに移せなく、遅れてすみません。