アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

ごぶさたです~

2011年10月21日 | 生活
大変ご無沙汰でございます。
毎回同じことを言っているような気がします。
毎日毎日、何があるのやら、座る時間もないような日々でございます。
一日、これ以上の時間はいらないから、私がもう一人欲しい...いえいえ、そんな贅沢言わない、お掃除おばさん、毎日来て~!

ぐちぐち言っていても仕方がないので...

今日は朝からはっきりしないお天気でした。
それでも朝のうちは、お日様なんかもちょこっと顔を出していたりして。
なので、家じゅうのシーツを洗濯して庭に干して、車を洗いに出して、さてさてわんこ達のお散歩に...

家から少し離れたところで、ぽつぽつ...
あらら、と思ったのですが、細かい雨だったので、まあ、家に帰るまでは大丈夫だろう、と高をくくったのが運のつき。
半分ぐらい歩いたところで、雨の粒はだんだん大きくなり、どしゃー、でございます。
どしゃー。
わんこたちびしょぬれ、私もびしょぬれ。
家に帰ってみると、シーツたちは「びしょぬれ」と言うほどではありませんでしたが、「やっぱり家の中に干したほうがよかった」っていう感じ。

でもね、この時はまだよかったのよ。
午後、娘を迎えに出ると、セントロに差し掛かったところで、どどどーっと水の塊が落ちてきた。
雨なんです、これ。
もちろん、周りまっ白。いやいや、怖かった。
学校に着くころには、少しおさまったのでよかったですが、まあ、木の枝は折れているは、道路は冠水しているわでこっちも大変でした。

そんな中、今日は夫が一年ぶり(もっと?)に釣りに行く予定。
昨日から道具を準備していく気満々ですが、はたして釣り場までの道路は大丈夫?

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ない!

2011年10月20日 | 生活
朝からだるいです。
なぜでしょう。
体の調子が絶不調。
職場でね、机にうつぶせになって寝てしまいました。
もちろんこっそりだけど。
そんなことしたの、20年ぶりだわ。

と言っても、娘の送り迎えの仕事だけは休めない、家庭内運転手。
家に帰って少し休んでから出かけました。
今日は娘も珍しく午後2時には帰ってくるとのこと。
午後1時過ぎに出発。
ガソリンを入れて、スーパーでパンを買って、いつもの道を行くと...
あれ?
昨日の夕方まであったはずの「ロンバーダ」(道路に作ってあるかまぼこ状の突起。車のスピードを落とさせるために作ってあります)が、ない!
私がいつも通る道路にはかなり大きいロンバーダがあって、これが結構渋滞の原因になっているんです。
夕方なんか、ここまで延々と渋滞していて、ここを過ぎると渋滞が一気になくなるんです。

これがなくなってる!
これを作ったのにも、理由があったんでしょうに。
こんなに簡単に削っていいの?!

そう思いますが、次の日には渋滞が全くなくなっていて、それはそれで歓迎。

でも、そんなに簡単に道路行政の方針が変わっていいのだろうか?となんだか釈然としないペケママでした。

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模擬裁判

2011年10月19日 | 生活
昨日、娘たちは「模擬裁判」の授業がありました。
テーマは「チラデンテスは有罪か?無罪か?」ですって。
文学と歴史の総合授業なのですって。
チラデンテスって、ミナスジェライス州で、最初にポルトガルからの独立運動を起こして、とらえられ、処刑された人の名前です。
クラス対抗の授業だそうで、グループごとに分かれ、事前に勉強会を開いて、当日は服装にも気を使って、結構本格的。
母も見たかったけど、残念ながら、外部には公開されずでした。

夕方の5時、お迎えに行った車に乗り込んできた娘、ぐったり疲れておりました。
「どうだった?」と尋ねると、「疲れた~。裁判では勝ったけど、すごいストレスたまったよ~。」だって。
これで、娘の大学の志望学科から法学部が除かれるのは確実か?!



真中のパウロ君は裁判官だって。
目つき悪いんですけど...





未来の弁護士、検察官、勢揃い?!

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カードの不正使用 その後

2011年10月18日 | 生活
昨日のクレジットカードの不正使用、職場に言って話すと、何と驚くことに、私も含めて職場の人のほぼ半分の人が同じような被害に会っていたことがわかりました。
で、わかっているだけでも、そのうちの何人かの人は私が最後にカードを使った、同じ地域の商店やレストランで最後にカードを使って被害にあっていることが分かりました。
私はカードをいつも目の前で処理してもらっていたので、そこに何かトリックがあるとは思えなかったのですが、他の方も同じだとのこと。
「ペケママさん、カードを処理する機械に最初からなにかトリックが組み込まれているのよ。」とのこと。
お一人は、マイクロチップの組み込まれた暗証番号を打ち込まなければ使えないカードですが、その暗証番号さえもコピーされていたとのこと。
しかも使用されたとされる店がブラジル国内にはないとのこと。
これは私の想像なのですが、こうした商店で盗まれた情報は、何らかの形で、大きな組織に売られているのではないかと思います。

被害に会われたみなさん、幸いにも保険で補てんされたり、被害がわかったと支払をキャンセルできたりと、私を含めて実質的な被害はなかったそうですが、それにしてもやはり気持ち悪さはぬぐえません。
どこで情報を盗まれたかわからないと、やはり疑心暗鬼になってしまいますよね。

今日私の持っているもう一枚のカードのほうを夫にチェックしてもらいましたが、こちらのほうは無事でした。
こちらのカードは銀行系で、口座から直接引き落としになるので、心配でした。
よかった。

マナウスにお住まいの皆さん、確実な情報ではありませんが、今回私の職場で被害に会われた方の多くが、ミンドゥ公園周辺の個人商店およびレストランでカードを使用して被害に会っています。
すべてブラジル人経営のお店です。
こまめにクレジットカードの明細をチェックして、おかしいところがあったらすぐにカード会社に連絡したほうがいいと思います。
みなさん、自己防衛しましょう!

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カードの不正使用

2011年10月17日 | 生活
お昼近く、スーパーマーケットで買い物を済ませて、車に乗り込もうとしたところで電話がなりました。
見てみると、珍しく夫。
こんな時間に、なんでしょう?
電話に出ると「まだ仕事中?」
いえいえ、もう終わって、スーパーで買い物を済ませたところですよ。
「あんたのクレジットカード、不正使用されてるよ。」

な、な、なんですと~?!
「どういうこと?」
驚いて尋ねると、2枚持っているカードのうちの一枚で、覚えのない引き落としがあるとのこと。
銀行系のカードではないので、自動引き落としでなかったのが幸いでした。
そろそろ支払日になるので、夫がチェックをしたところ、発覚したそうです。

夫はすぐにカード会社に連絡、支払いをストップ。
「あんたのカードももうブロックしてあるから、使えないから注意して。」とのこと。

夜、家に帰ってきた夫に明細を見せてもらうと、3回にわたって航空券の購入、及び
空港使用税が記載されています。
おのれ、私のクレジットカードで航空券を買ったのか?
航空券は6回払いになっており、総額でほぼ8000レアイス(約40万円)です。
結構大きいですよね。
今月はこれだけですが、カードをブロックする10日前までの明細なので、可能性としては、まだ使われている可能性があるとのこと。
まあ、もうカード会社には届けたので、問題ないんですけど。

それにしても、このカードはサイン式のカードなので、面倒臭いので私はほとんど使わないんですよね。
この月には近所の4件で使ったっきり。
それでもコピーされてる?
いったいどこでコピーされたのか?
それが一番気になります。
どこも、店員さんとも仲が良くて、信頼しているお店だけに、ちょっとショックでした。

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ガブリエルの誕生日

2011年10月16日 | 生活
今日はご近所ガブリエル君のお誕生日。
2回飛び級をしているガブくん、高校1年生ですが14歳です。

いつもは娘がCDとか普通のプレゼントを買うのですが、今年はちょっと一ひねり。
先日「すごーくおいしい!」とガブくんが絶賛してくれた「お寿司」。
写真では「巻き寿司」しか映っていませんが、今日は私人生初の「握りずし」にも挑戦してみました。
娘にできを見てくれるように頼んだら、握っているそばから娘の口に入って行ってしまうのですが...
まあ、それだけおいしいってこと?

握りずしはサーモンとたこ。
このたこ、先日夫が「今回は絶妙なゆで具合だぞー」って自画自賛していただけあって、やわらかくておいしい!
巻き寿司は、かんぴょう、シイタケなんかを巻き込んだ普通の太巻きとサーモン巻き。
みんな家にある材料で作れるものばかり。



写真は、家で食べた巻き寿司の分だけですが...

出来上がってから、娘と歩いてガブくんの家に。
電話をしておいたので、家じゅうで門の前で迎えてくれました。

お誕生日おめでとう!

次の日に「すごーくおいしかったよ~」ってまた報告してくれました。
うんうん、また作ってあげるからね!
ガブくんのお母さんは、「こんなにしてもらって申し訳ないぐらい」って言っていたけれど、ペケママは、ガブくんがおいしいって言って食べてくれるだけで大満足なんですから!

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拾いもの

2011年10月15日 | わんこにゃんこ
朝のウオーキング途中、歩道に黒い犬が横たわっていました。
「死んでいるのかな?」と思いながら横を通り過ぎ、少し先の折り返し点まで。
折り返して帰ってきてみると、あれ?おなかが動いてる?
近くまで寄って、顔を覗き込むと、犬のほうもこちらを見ました。

車にぶつかって足の骨を折ったのかと思いましたが、そうでもないよう。
ならば内臓?
でも、おなかを触っても痛がらないし、以上も見られない。
目もきれいで、病気ではなさそう・

でも、息はかなり苦しそう。
多分、もう駄目なんだろうな。
死んじゃうんだろうな。
それでも、日陰も何もない、歩道の上。
この時は朝も早かったので、まだ暑さはなかったのですが、もうすぐ日が昇ったら、アスファルトの上は大変な熱さでしょう。
そうなったら、この死にかけている子は、どんなにつらいか...


そう思うといてもたってもいられません。
走って家に帰り、すぐにいらないバスタオルを2本つかんで車のエンジンをかけました。
車で黒い犬の所まで3分ほど。
路肩に車を止めて、タオルで黒い犬をくるんで抱きあげます。

と、その時気がつきました。
背中がばっくりと裂けています。
かなり前の傷らしく、そこがもう硬くなっています。
他の犬と喧嘩でもしたのでしょうか?
でも、これが原因であることは確かみたい。
白髪が多く、としもいってそうだし。

とにかくタオルでくるんで、車のトランクに入れました。
ここからはゆっくり走って、我が家に。
駐車場に車を入れ、ガレージ前の水道でとにかく洗います。
本当はこのままそっとしておくほうがよいのでしょうが、そうは言ってもいられないぐらい汚れているんです。
夫が帰ってきて、あんまり汚れていたら、「すぐに、もといた所に帰してこい!」っていういでしょうしね。

1時間以上かけて何度もシャンプー。
そして、何度も毛をすきました。
固まった毛は、ハサミでカット。
おかげで、夫が帰ってきたときには、こざっぱり。
事情を聴いた夫。
「しょうがないねえ。」と一言。
その後で、プードルペケさんに「あんたたちも驚いたでしょう?まったく、ママはなんでも拾ってきちゃうから、困った人だねえ。」と愚痴っていました。
私には「ちゃんと消毒してあげたの?」。
はいはい、しっかりシャンプー消毒してあげました。

家に来たばかりの時は、まだ自分で立ち上がる力もあったようですが、夕方になると、頭を上げるのがやっとになってきました。
自力では水も飲まないので、たまに注射器の針を抜いたので口の中に水を入れてあげます。
夕方6時を過ぎるころから呼吸がかなり苦しくなり、6時半、見てみると死んでいました。
体はまだ温かかったので、きっと息を引き取ったばかりだったのでしょう。
夫は「本当に死んでるの?本当に死んでいるの?」と何度も訪ねていました。

昼間夫に「あんた、その子、飼うつもりなの?」と尋ねられた時「多分もう死んでしまうだろうから、少しでもつらくない場所で死なせてあげたいと思って。」と答えた私。
もしかしたらいたずらに、つらい時間、苦しい時間を引き延ばしただけかもしれない。
あのまま、路上にいたら、すぐに死ねたかもしれないのに。
そう思うと、後悔する気持ちもあります。
でも、毛並みからして、きっと生まれついての野良犬だっただろうこの子。
死ぬときになって、まさか自分がお風呂に入ってきれいになって、人になでられながら死んで行くなんて思わなかったでしょうね。
そう思うと、少しふふふ、とおかしくなる気持ちもします。

夜、すべてが落ち着いてテレビを見ていたときに、夫がぼそっと言いました。
「そうだよな、熱いアスファルトの上で死んでいくのは苦しいよな。」
気持ちをわかってくれた夫に、本当に感謝しました。



毎日お布団の上で眠れる幸せに感謝しなくちゃね!


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アラマールの肩紐

2011年10月14日 | 生活
娘の学校の「アラマールの肩紐の伝達式」がありました。





毎回書いているので、「そんなの知ってるよ~」と思われる方も多いと思いますが、会えて説明。
前学期の試験ですべての教科で、8点以上を取った生徒がもらえるシンボルの肩紐です。
学年が上がるにつれ、「すべての教科で8点以上」というのはかなり難しくなってくるそうです。
前学期もいただいたのですが、私が日本に旅行中だったので、伝達式には出られなかったんです。
娘、なんでもない顔をしていますが、やっぱり親が行かないのは寂しいみたい。

というわけで、今回は参加。
何するわけでない、ただ肩章に紐をくっつけてあげるだけなんですけどね。
やっぱり親が来てくれるのはうれしいんですかね。



学校のシンボル、山羊のニコデモスちゃんも参加しています。



仲良しさんたちと。

高校1年生の娘。
高校1年生生活も、あと2カ月。
今回が今年最後のアラマールの伝達式です。
この学校での生活もあと2年。
早期卒業できたら、あと一年半?

親としては、うれしいような、寂しいような、微妙な気持ちです。
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お布団好きなのよ

2011年10月13日 | 料理
ある日の朝、黒犬かりんさんは、「ああーん、まだねむいのよ~、おきたくないのよ~。」



蒲団にしがみつき中。





蒲団の間にもぐりこみ...

情けないことに、本当に毎日の光景なんです。


そんな情けない妹の姿に、業を煮やしたペケ姉さん。



「少しはぽにょ猫のしゃきっとした姿を見ならないなさい!」



しゃきーん!



まねして、しゃきーん!!





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子どもの日

2011年10月12日 | ブラジル雑記
今日は休日。
ブラジルの守護神「Nossa Senhora Aparecida」、つまりマリア様のお祭りの日です。

その昔、領主に届けるために川で漁をしていた漁師。
その日に限ってさっぱり魚がとれません。
あきらめかけたとき、網に手ごたえが!
引き上げてみると、マリア様の像の体部分。
もう一度網を投げてみると、今度は頭部が...
色の黒いマリア様の像です。
それからは、網を投げ入れるたびに、魚がとれる、とれる。
このマリア様をお祭りしたのが、この祝日の起源だそうです。

ついでに、子どもの日。
相変わらずショッピングセンターはいっぱいです。

昨日、20年前に買った、ブラジルの小学校の先生向けの雑学本を読んでいたら、こんなフレーズがありました。

A Criança é a esperança da futuro menhor; a esperança da nação; a esperança de pais e mestres; a esperança da Planeta Terra!
子どもは素晴らしい未来への希望、国の希望、親や教師の希望、そして地球の希望。

これだけだったら「いかにも~」っていう文章なのですが、その後に、

「でも、世界には幸せな子供ばかりがいるわけではありません。貧しい環境で生きている子ども、親を戦争や災害で失った子供、病気などで苦しむ子供などがいます。健康な体と幸せな環境に育った子どもたちに、自分たちと違った環境で生きているこうした子供たちと手を携えて生きていけるかどうか、よく問いかけてみてください。そして、よりよい未来、よりよい世界、よりよい地球を作るために自分たちが何をすべきかを問いかけてください。」

と結んでありました。
子どもの日、おもちゃを買ってもらうだけの日ではありません。
子どもたち自身が自分の役割と、そして自分たちの未来を現在の自分の視点で考えていく、そして大人はそれができるよう手助けしてあげる日なのだと思いました。
ちびっこのみなさん、自分たちのよりよい未来のために、がんばってください!
子どもの日、おめでとう。

あわせて今日はリオのコルコバードのキリスト像80歳の誕生日だって。



記念に紫色にライトアップされているのだとか。



先日行った時には、雲に隠れていて見えませんでした。
残念!
キリスト像も、おめでとう!
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