アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

リオ旅行 6 懐かしのコパカバーナ散歩

2011年10月02日 | 旅行
日曜日、朝5時半に夫に起こされました。
「ほら、歩きに行くぞ!」
勘弁してください。
目ざましは、朝6時にセットしてあります。

で、朝6時過ぎ、朝の海岸散歩に出発!



いいお天気!

Post3にあるホテルから、この岩山の裾にできている「Caminho de Pesucador」(釣り人の道)まで歩くわよ!



ちなみに「Post」とはこの有料シャワー室のこと。



これはほぼ500mごとに設置され、コパカバーナ海岸には6つのPostがあります。

このCaminho de Pescadorは、海岸につきだした岩山の下に作られた遊歩道。
釣り人が朝から晩まで竿を出しています。



夫は、昔はこの岩山を上って、山の向こう側まで釣りに行っていたんだって。



そういう我が家も、娘が生まれる前はよく来ていました。
海が荒れていると、よく波をかぶるので、ちょっと危険。

しばらく前の話になりますが、ブラジルを代表するバレリーナ ANA Botafogoのご主人様はここのとったんで波にさらわれて亡くなったそうです。
実際、私も一度、娘がおなかにいるときに波をかぶってびしょぬれになったことがあります。

その代わり、ここからはコパカバーナが一望できます。





釣り人のビーチサンダルを奪ってしまったいたずら子犬。
毎日なんだって!

昔は広場だけだったところに、いつのまにか運動器具が揃っていました。



ここで準備運動をして、夫は一気にマラソン体制に。
あっという間に走って行ってしまいました。



私はのんびりお散歩。



山の中腹のイッペーの黄色を眺めたり...
このアパート、あこがれのアパートだったわ!



海岸でのんびりする野良犬たちを眺めたり...



観光客向けのショハスカリア、「マリウス」。



プリンセーザイザベル通り。
通りの右手がレ―目、左手がコパカバーナ(ここはその中のリードと呼ばれるところ。)



新しくなったキヨスク。



コパカバーナ随一のホテルコパカバーナパラッセ。

みんなみんな、私にとっては懐かしのものなのです。

さて、ホテルに帰って朝ごはん。
久々に走った夫は...
完全にバテていました。

大丈夫か夫?!










コメント
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